かながわシルクフェア・シルクウィーク 2017年3月13日(月)〜3月21日(火)
スカーフアレンジ教室
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シルクと横浜スカーフ
かながわの織物を訪ねて 多彩なシルク製品

蚕の繭から作られるシルク

桑の葉
繭玉
蚕の繭からシルク
	繊維は、自然の動植物から作られた麻、綿、絹などの天然繊維と主に石油から作られた
	ナイロン、ポリエステルなどの化学繊維に分けられます。
	天然繊維には、夏の衣料用として人気がある麻、肌着などに使われる綿などの植物繊維
	と美しい光沢と肌ざわりが良い絹、羊などの獣毛を使ったウールやカシミヤなどの動物
	繊維があります。
	シルク=絹は、蚕が作った繭を原料として作られます。
	一つの繭からは、約1300mの糸が取れます。天然繊維の中では唯一の長繊維です。
蚕の成育
蚕が繭を作るまで
	蚕は、約1ヶ月半の短い一生の間に、卵から幼虫、サナギ、成虫へと姿を変えます。
	春になり桑の葉が4枚〜5枚出た頃にふ化します。
	ふ化したばかりの蚕は、体長約3mm。
	4回眠り(脱皮)を繰り返して、23日から25日間で体重が1万倍以上の熟蚕に
	なり糸をはきはじめてから2日から3日で繭を作ります。
	蚕は、サナギになったときの安全のために自分を包むように繭を作るのです。
	繭を作った後に、繭の中のサナギになり、成虫になり繭から出てきます。
シルクの特徴
	光沢が美しい/ダイヤモンドや真珠にたとえられる輝き=光沢
色がきれい・良く染まる/繊維一本一本の間に微細な隙間がありそこに染料が入りやすいため柔らかで肌触りが良い/天然繊維の中で最も細く最も長いため、柔らかな織物が作り出される。蚕がS字状に吐くので細かなうねりが作り出される。
着心地が良い/吸水性は、綿の約1.5倍。放湿性も綿より優れている。
UVカット/シルクの紫外線カット率は、90%前後
燃えにくい繊維/シルクは衣料用繊維の中で、最も燃えにくい繊維。300℃から400℃にならないと燃えません。しかも有毒ガスも発生しません。

制作配信:かながわシルクフェア実行委員会
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