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~横浜港を毎月花火が彩ります~
2025年度も、横浜の夜を彩る短時間花火(5分間)が打ち上がります!
今年4月からイベント名を「横浜スパークリングトワイライト」から
「横浜ナイトフラワーズ」に変更し、通年、週末を中心として横浜港を花火が彩ります。
この花火は、地元企業の皆様からの協賛により実現しており、
昨年、横浜が日本新三大夜景に選定された理由の一つにもなった、
横浜らしい都市型の花火として、多くの方に楽しんでいただけるイベントです。
※10月以降の打ち上げ日程については、8月ごろに公式ホームページなどでお知らせいたします。
※詳しい打上げスケジュール・打ち上げ場所は公式サイトご確認ください。
5月~9月のスケジュール
5月17日(土)19:00~19:05 大さん橋
5月24日(土)19:00~19:05 新港ふ頭
6月21日(土)19:30~19:35 新港ふ頭
7月 5日(土)19:30~19:35 新港ふ頭
7月12日(土)19:30~19:35 大さん橋
8月10日(日)19:30~19:35 大さん橋
9月 6日(土)19:00~19:06 大さん橋
9月14日(日)19:00~19:05 新港ふ頭
<主 催>
横浜ナイトフラワーズ実行委員会 (横浜市/横浜商工会議所/横浜港振興協会/横浜市観光協会)2024年4月5日(土)~2025年3月31日(月) -
当時のおもちゃ・フィギュア・人形と共に振り返る「ガールヒーロー」-History of Japanese animation for girls-
横浜人形の家では、日本のアニメーションにおいて一大ジャンルを確立した「魔法少女」をテーマに、そのキャラクターたちが各時代の視聴者たちをどのように勇気づけてきたのか、どのように社会に影響を与えてきたのか、約60年の軌跡を「魔法少女」に関するおもちゃやフィギュア、人形と共に振り返ります。
1966年の「魔法使いサリー」の放送から始まる「魔法少女」は、「魔法」、「変身」に代表される共通要素をもち、やがて大きな敵との戦いという性格を帯びて「ガールヒーロー」として展開していきました。さらに近年では多様なジェンダー・アイデンティティをもつキャラクターの登場、成人向けのコンテンツ化、2.5次元との接続など、混沌とした様相の中にあるといえます。
これからも「魔法少女」、更には「ガールヒーロー」の物語が人々を勇気づける存在としてあり続けるため、本展がひとつの契機となれば幸いです。
企画展概要
〇会期:2025年4月5日(土)~6月29日(日)
〇時間;9:30~17:00 最終受付16:30
〇観覧料:大人(高校生以上)1200円/小中学生600円 /未就学児無料
※観覧料には入館料(大人400円/小中学生200円)が含まれます、未就学児は入館料も無料
〇休館日:毎週月曜日 ※5/7㊌は休館
【本展だけの特別企画!】
①世界で一つだけのマミ×ブライス
クリィミーマミのアイドル「マミ」が、ブライスになって登場!!本展のために特別な1点ものとして制作していただきました。ぜひこの機会にご覧いただき、可愛い写真を撮影ください。
②☆横浜人形の家限定下記お越し☆クリーミィ―マミグッズ
本展を記念して、横浜人形の家のオリジナルグッズを館併設のミュージアムショップ限定で販売いたします。※数に限りがございます。
【展示構成】 ※変更となる場合がございます1.魔法少女の物語における「魔法」と「変身」
アニメーション「魔法使いサリー」(1966)、「ひみつのアッコちゃん」(1967)から現在も続く「戦闘系ガールヒーロー」アニメーションまで、「ガールヒーロー」たちの登場する物語において「魔法」や「変身」といった要素は、どのような意味をもっていたのでしょうか。「魔法少女」や「ガールヒーロー」の受容、更には「2.5次元」について研究してこられた須川亜紀子先生による解説で、当時のおもちゃや人形などを紹介します。
2.コレクターの愛原るり子さんの収集したおもちゃを一挙公開!
愛原るり子さんの収集した、当時の女の子向けアニメーションに関連するおもちゃなどおよそ100点を一挙公開!展覧会のメイン画像にも掲載するステッキやコンパクトを含め、貴重なアイテムが盛り沢山です。
3.高田明美先生「クリィミーマミ」原画展示
キャラクターデザインを手掛ける高田明美先生の直筆イラストレーション原画を大公開!肉眼で見る鮮やかな色彩は、高田先生の色への情熱的なこだわりを体感できます。うっとりするような美しい原画をぜひご覧ください。
4.創作人形作家による展示
創作人形の世界でも大人気の作家たちが「魔法」「変身」などの本展に関わるテーマを元に、それぞれの思う姿で制作、展示します。その技術や表現力は必見です。
参加作家(敬称略)・秋山まほこ/恋月姫/坂東可菜/吉田良/陽月
5.それぞれのガールヒーロー
本展テーマを元に、それぞれの表現を展示します。
参加作家(敬称略)/millna (カワイイカルト高円寺)/大家美咲(やまなみ工房)/川邊紘子(やまなみ工房)/佐藤貫太(嬉々!! CREATIVE)/愛原るり子 (個人作家/コレクター)
横浜人形の家/企画 長尾千斗
「魔法」を扱った物語について、多くの方が幼少時代にドキドキしながら触れた記憶があるのではないでしょうか。そして、アイドルであり、戦士でもあり、かわいい普通の女の子でもある「ガールヒーロー」たちへの憧れは、現在も昔もキラキラしたおもちゃに込められているように思います。ぜひ、懐かしさや憧れ、可愛さが詰まったももちゃや人形を見て、トキメキを浴びに来て下さい。
【横浜人形の家について】
世代を超えて楽しめる人形専門の博物館です。世界140ヵ国以上の人形から人間国宝の手による人形まで約1万点以上を収蔵しています。また、見て、触れて、感じて、遊ぶことができる企画展やイベントを随時開催しています。2025年4月5日(土)~6月29日(日) -
一年でこの時期にしか見られない、一面バラに囲まれる圧巻の風景
横浜イングリッシュガーデンでは、2025年4月19日(土)~5月25日(日)に「ローズ・フェスティバル」を開催します。約2,200品種2,800株のバラが4月下旬~5月中旬に見頃を迎え、特に5月中旬頃にはローズ・トンネルが見どころとなります。また、春バラ最盛期の4月26日(土)~5月18日(日)には「早朝プレミアム開園」を実施。4月28日(月)・29日(火祝)にはブルガリアの魅力を紹介する「ブルガリア・フェア」も開催されます。
※バラの開花・見頃時期は、気候により前後いたします。最新の開花状況は、公式SNS等を御参照下さい。
ローズ・フェスティバル
開催期間:2025年4月19日(土)~5月25日(日)
※10時より通常開園となります。
早朝プレミアム開園
通常の開園時間より2時間早く、朝8時よりご入園頂けます。バラの香りを堪能するのに最適な早朝の時間帯に、ゆったりと園内をご散策ください。
実施期間:4月26日(土)~5月18日(日)
受付時間:朝8:00 受付・入園開始 ~ 9:30 受付・入園終了
※9:30~10:00の時間帯にはご入園頂けません。「早朝プレミアム開園」にご入園された方は、そのまま通常営業時間帯もご滞在頂けます。
※「早朝プレミアム開園」の入園チケットにつきましては、事前予約のみとなります。
ブルガリア・フェア
開催日:4月28日(月)・29日(火祝)
バラの国「ブルガリア」の魅力が詰まったイベント「ブルガリア・フェア」を開催!ブルガリアの魅力を知る講演会や、民族衣装も鮮やかなフォークダンス、ブルガリア刺繍のワークショップなどを開催致します。また、ブルガリア料理のキッチンカーの出展や、ブルガリア産ワイン、伝統陶器「トロヤン焼き」の出張販売も。当園ショップではブルガリアンローズを用いたジャムやはちみつ、ローズウォーター等を販売いたします。園内では実物のブルガリアンローズもご覧頂けます。是非お越し下さい!
【チケットについて】
「ローズ・フェスティバル」開催期間中(4月19日~5月25日)の10:00からの通常開園は、電子チケット事前購入の方からご案内いたします。臨時チケットカウンター及び券売機での当日券販売は、10:30から開始いたします。
開始時刻は当日の混雑状況により前後する場合がございますのでご了承ください。
また、券売機はキャッシュレス決済のみのご利用とさせていただきます。
「早朝プレミアム開園」の入園チケットにつきましては、事前予約のみとなります。早朝入園をされる方は、事前に電子チケット購入ページ(楽天・アソビュー)より、「早朝プレミアム開園」の電子チケットをお求め下さい。2025年4月19日(土)~5月25日(日) -
太平洋戦争終結から80年の節目にたどる「たたかい」と「人形」との関係
太平洋戦争終結から80年の節目となる2025(令和7)年、横浜人形の家では「たたかい」と「人形」との関係をたどる展示を開催します。
人形には古くから病や災いと闘い人の身体を護(まも)る役割がありました。さらに、人間同士の戦いや争いの中で武運の祈りを込められ、あるいは親善の願いを託され、破壊され、自由な制作を禁じられたこともありました。
人々の生活の中で身近な存在であった「人形」は、非日常的な「たたかい」の中でどのような姿を見せてきたのでしょうか。現在の戦争や紛争などの中でもさまざまな思いを託され続ける人形たちの在り方を、関係する資料と共に紹介します。
展示基本情報
〇会 期:2025年4月19日(土)~7月21日(月祝)
〇開館時間:9:30~17:00 ※最終受付16:30
〇会 場:横浜人形の家2階多目的室
〇観覧料:大人(高校生以上)700円・小中学生350円
※入館料(大人400円・小中学生200円)含む、未就学児は入館及び観覧料無料
〇休館日:祝日を除く毎週月曜日、5月7日(水)
主な展示資料
・天児(あまがつ)、這子(ほうこ)、ひな人形、ソックモンキー、アマビエ
・軍人人形、武者人形(五月人形)、聖徳太子人形、神武天皇人形、慰問人形
・国策紙芝居、翼賛人形劇資料
・「青い目の人形」、「日満親善人形」(初公開)、国策紙芝居、人形劇関連書籍
※会期中一部展示替えをします
関連イベント情報
【当日受付】ギャラリートーク
担当学芸員による展示解説です。参加無料/予約不要です。各回開始時間に直接会場へお越しください。*所要時間は各回 約15分間
〇日 時:4月20日(日)・5月17日(土)・5月29日(木)・6月7日(土)・6月21日(土)・7月3日(木)・7月20日(日) 各日11:00~ ・ 15:00~
〇会 場:横浜人形の家2階多目的室
〇参加費:無料 *本展チケットが必要です
〇申 込/当日随時受付(予約不要)【事前申込】「ウクライナのモタンカ人形をつくろう」
「モタンカ」は、ウクライナで古くから作られてきたお守り人形です。身近な布とウクライナ刺繍のリボンを用い、針を使わずに横浜人形の家スタッフと一緒に作ります。
〇日 時:6月14日 (土)①11:00~ 12:00 ②14:00~ 15:00
〇会 場:横浜人形の家3階イベントスペース
〇参加費:800円 *当館入館料が別途必要です、お支払いは現金のみとなります
〇定 員:各回10名
〇対 象:どなたでも *糸を結ぶ作業が難しい方は保護者や介助者と一緒にご参加ください
〇申 込:事前申込制 *5月18日㊐10:00より横浜人形の家ホームページにて受付開始
【横浜人形の家について】
世代を超えて楽しめる人形専門の博物館です。世界140ヵ国以上の人形から人間国宝の手による人形まで約1万点以上を収蔵しています。また、見て、触れて、感じて、遊ぶことができる企画展やイベントを随時開催しています。2025年4月19日(土)~7月21日(月) -
ピングーと “まったり”過ごせるフォトスポットが登場!ランドマークプラザ5階には「喫茶まったりピングー」もオープン横浜ランドマークタワー69階 スカイガーデンでは、スイス生まれの人気アニメ、ピングーのまったりとした世界観を表現した「Chill/まったりくつろぐ」がコンセプトのコラボイベントを開催します。アートディレクター福島よし恵氏の空間装飾により、ピングーの展示や触れる装飾、フォトスポットが登場します。ピングーをイメージしたコラボスイーツやオリジナルグッズ、グッズ付入場券、スタンプラリーも実施します。また、5階Cafe Fan Baseでは「喫茶まったりピングー」が期間限定オープンし、コラボメニューやオリジナルグッズを販売。ピングーファンから初心者まで楽しめる、横浜での「まったりステイケーション」イベントです。
開催概要
〇実施期間:2025年4月25日(金)~5月25日(日)
〇場 所
- 横浜ランドマークタワー69階展望フロア スカイガーデン
- ランドマークプラザ 5階 「Cafe Fan Base」
<69階 スカイガーデン>
通常営業 10:00~21:00(最終入場:20:30)
延長営業 10:00~22:00(最終入場:21:30)
※毎週土曜日と、月曜日が祝祭日(振替休日を含む)の場合、前日の日曜日<5階 Cafe Fan Base カフェファンベース >
11:00~21:45(最終入場:20:30)
※事前予約推奨
※カフェのご利用にはお一人様550円(税込)のカフェ利用料をいただきます。予めご了承ください。 ポップアップショップ 11:15~21:45(最終入場:21:15)
※ポップアップショップはカフェ利用がなくても入場可能です。
■スカイガーデン グッズ付入場券を販売
期間中、スカイガーデンへの入場チケットとオリジナルグッズがセットになった特別チケットを販
売します。ピングーのまったりとしたなんともいえない姿がかわいいオリジナルの「ピングークリアカード」がランダムで1枚付いてきます。
【スカイガーデン グッズ付入場料金】
大人:1,300円/65歳以上・高校生:1,100円
小・中学生:800円/幼児(4歳以上):500円 ※金額は税込表記です。
※チケット特典はスカイガーデンチケット窓口のみで販売いたします。
※チケット特典は数量限定となります。無くなり次第終了となります。
※クリアカードのみをご購入いただくことはできません。
※クリアカードはランダムでのお渡しとなります。デザインはお選びできません。
※スカイガーデンに入場せず、再度、入場券購入列に並ぶことはできません■Cafe Fan Base
ランドマークプラザ 5階のコラボカフェ「Cafe Fan Base」では、本イベントのオリジナルグッズ販売や、ピングーのキャラクターをモチーフにしたコラボメニューを味わえる「喫茶まったりピングー」がオープンします。カフェ内では、ピングーの立体キャラクター像やキービジュアルのまったり寝そべるピングーと写真が撮れるフォトスポットなど、ピングーの世界に入り込んだような気分を味わえます。2025年4月25日(金)~5月25日(日) -
「近代主義に挑む。何千年何万年前のもの、
人間の原点に帰るもの。人の眼や基準を気にしないで、 あの太陽の塔を作ったんだ。」
1970年、大阪にて、「人類の進歩と調和」をテーマとする日本万国博覧会が開催されました。 テーマ展示プロデューサーに就任した岡本太郎が会場中心に据えた 「太陽の塔」は、建設当時、 モダニズムと相容れない独特の外観で賛否を巻き起こしました。 また、テーマ展示の構成も「人類の進歩と調和」 に異議を唱える岡本の思想が大いに反映されたものでした。
本展は、民族学を源泉とし、国内の取材旅行を通して形成された岡本の思想から「太陽の塔」 と地下展示を探る、いわば「入門編」の展覧会です。 彼が縄文の美の発見後、 フィールドワークで撮影した写真をご紹介するほか、「太陽の塔」 の制作記録や同時期の作品を通して塔の内外が形作られた過程をた どります。また、国内外の仮面や神像等を展示し、岡本のいう「 今日の文明が失ってしまった人間の原点」に迫ります。
岡本は、ただの「お祭り」と、人間の誇りと生きる歓びを爆発させる神聖な「祭り」を区別し、 万国博は後者であるべきと考えました。「太陽の塔」 を万国博の中心に据えることで「祭り」 の実現に賭けた岡本の挑戦と、そこに至るまでの道程を、 会場にて是非ご覧ください。
*岡本太郎『にらめっこ問答』集英社、1980年
開催概要
〇会期:2025年4月26日(土)~7月6日(日)
〇会場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
〇休館日:月曜日(4月28日、5月5日を除く)、5月7日(水)、5月8日(木)
〇観覧料:一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
〇主催:川崎市岡本太郎美術館
〇協力:日本工業大学 杉森研究室、島田安彦コレクション
※会期中展示替えがあります。
(前期:4月26日(土)~6月1日(日)/後期:6月3日(火)~7月6日(日))
〇同時開催:常設展「オカモト・ア・ラ・モード おしゃれの法則」2025年4月17日(木)~7月13日(日)
みどころ
●岡本太郎が「太陽の塔」の模型を作る様子や、実際の建設の過程など、当館が所蔵する記録写真をこれまであまりご紹介できなかったものも含め多数展示します。
●世界各国の仮面や神像などの民族資料を展示し、岡本太郎がテーマ展示の地下空間で表現しようとた「人間の原点」に迫ります。本展では、昭和女子大学光葉博物館と武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室から資料をお借りします。
●1970年当時の地下展示空間から「太陽の塔」、そして大屋根までの展示を、当時の順路をたどる再現映像で甦らせます。日本工業大学の歴代の学生たちが7年間にわたり制作・改良を続けてきたVR作品を本展のために映像(2D)化し、展示室にて放映します。
【展示構成】
第1章 民族学との出会い ―パリ時代の岡本太郎
第2章 人間の原点を求めて ―取材旅行と執筆活動
第3章 万国博前夜 ―「明日の神話」と「太陽の塔」
第4章 「太陽の塔」と地下展示
第5章 万国博が残したもの
【主な出品作品】
・岡本太郎作品:油彩、彫刻、ドローイング、岡本太郎撮影写真 他 約130点
・「太陽の塔」制作・建設過程記録などの写真資料、万国博関連資料など
・民族資料(昭和女子大学光葉博物館および武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室所蔵)約40点
・「甦るVR太陽の塔」映像(2D)(日本工業大学 太陽の塔プロジェクトチーム+杉森研究室制作)
【関連イベント】
太陽の塔・ふしぎ発見!スタンプラリー
小さい子ども向けのスタンプラリー型ワークシートを配布します。
「太陽の塔」のお腹の中には不思議がいっぱいです。展示室内のスタンプを押して「太陽の塔」をもっと知ろう!
〇配付期間:4月26日(土)~7月6日(日)
〇会場:企画展示室
〇料金:無料(要観覧料)
〇対象:どなたでも
1970年万博 関連映像上映
谷口千吉監督の「公式長編記録映画 日本万国博」(1971年)や岡本太郎旧蔵のプライベートフィルムから万国博に関連した映像 を上映します。
〇上映日:5月17日(土)、18日(日)、31日(土)、6月14日(土)、15日(日)、29日(日)
〇上映プログラム
・11時~ 岡本旧蔵プライベートフィルム
・13時30分~公式長編記録映画 日本万国博(174分)
〇会場:ガイダンスホール
〇料金:無料
〇申込:不要(当日先着順、座席数50席)
担当学芸員によるギャラリートーク
〇日時:6月1日(日)・28(土) 14:00~
〇会場:企画展示室
〇料金:無料(要観覧料)
〇申込:不要。開始5分前に企画展示室にお集りください。
その他、関連イベントは川崎市岡本太郎美術館公式ホームページで随時お知 らせします。 2025年4月26日(土)~7 月6 日(日) -
山手西洋館とバラの魅力満載の23日間
横浜の山手西洋館では、今年も「山手ローズウィーク」が開催されます。期間中はローズコンサートや庭園ガイドなどのイベントが予定されています。歴史ある西洋館と美しく咲き誇る薔薇のコントラストは、この時期ならではの特別な風景です。ぜひ、この機会に山手西洋館へ足をお運びください。
山手ローズウィーク概要
〇開催期間:5月 3日(土)~5月25日(日)
〇時間:9:30~17:00
〇場所:外交官の家、横浜市イギリス館
≪山手イタリア山庭園 庭園ガイド≫
日時:5月9日(金)➀13:30~②15:00~
定員:各回10名(当日先着順)参加費:無料
集合場所:外交官の家
事前申し込み不要
≪バラ散策マップの配布≫
※外交官の家で配布します。
≪ローズコンサート≫
日時:5月15日(木)➀11:00~②14:00~
場所:横浜市イギリス館中庭
日時:5月15日(木)➀11:00~②14:00~
定員:なし(雨天時のみ各回先着80名)
参加費:100円
日時:5月24日(土)14:00~(無料)
場所:山手イタリア山庭園整形花壇前
日時:5月24日(土)14:00~
参加費:無料
※雨天中止2025年5月3日(土)~25日(日) -
黒柳徹子の唯一無二のスタイルを、 ファッションを中心に貴重なコレクションとともに紐解く展覧会!そごう美術館では、『GLAM―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―』展覧会を5月15日(木)〜6月29日(日)の期間で開催します。
女優・司会者・作家・ユニセフ親善大使として長年にわたり多方面で活躍、 日本のテレビ放送が始まった1953年から現在に至るまで第一線で輝き続け、世界中で“トットちゃん”としても親しまれています。 本展では、そんな黒柳徹子のスタイルを、 ファッションを中心に多彩なコレクションを通じて紐解きます。
GLAM(グラム)とは?
本展のタイトル「GLAM(グラム)」は、
Galleries(美術館)
Libraries(図書館)
Archives(記録・資料)
Museums(博物館)
の頭文字をとった言葉。
さらに、「魅力的」という意味も持ち、唯一無二のスタイルを表すにふさわしい言葉です。
単なる展覧会ではなく、黒柳徹子の人生や価値観に触れ、その魅力とエネルギーを感じていただく場にしたい。 そんな想いを込めて開催いたします。
また、「グラム」という言葉は、 現代に欠かせない表現のツール「Instagram(インスタグラム)」とも響き合い、時代を超えて発信し続ける姿を象徴しています。
テレビやSNSを通じてしか見ることのできなかった世界を、ぜひ本展でご覧ください。
概要
〇会 期:2025年5月15日(木)〜6月29日(日) 会期中無休
〇開館時間:午前10時~午後8時 ※入館は閉館の30分前まで
(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます)
〇主 催: GLAM制作委員会
〇特別協力:そごう美術館
〇入館料:本展では平日・土日祝で入館料が異なります。
平 日 一般 2,000(1,800)円、大学・高校生 1,200(1,000)円、中学生以下無料
土日祝 一般2,400(2,200)円、大学・高校生 1,600(1,400)円、中学生以下無料
※消費税含む
※( )内は、前売、各種プレイガイドおよび以下をご提示の方の料金です。
[クラブオン/ミレニアムカード、クラブオン/ミレニアム アプリ]
※前売券は5月14日(水)まで、そごう美術館または 各種プレイガイドにてお取り扱いしております。
※障がい者手帳各種お持ちの方、および同伴者さま1名は無料でご入館いただけます。
入場チケット発売情報: 後日発表予定
2025年5月15日(木)~ 2025年6月29日(日) -
なんか心地いい休日を。 地域社会とともに持続可能な環境保護を伝える屋外イベント
横浜みなとみらいのグランモール公園では、5月23日(金)~5月25日(日)に、環境保護や持続可能な自然の大切さを伝えていく野外イベント「 GOOD DAY PARK! 2025」が開催されます。
会場となるグランモール公園では、「なんか心地いい」をテーマに、ナチュラルでアウトドアの温もりのある雰囲気の中、 様々なコンテンツが展開予定です。 アーティストによる生演奏が奏でられる「MUSIC LIVE」や、毎年人気なフォトスポットとなる「LIVE PAINT」、小さなお子さまから楽しめる「木漏れ日ワークショ ップ」、個性豊かなショップが並ぶ「マーケットエリア」。また、 多くの素敵なキッチンカーが並ぶ「フードエリア」の近くには、 タープの下でリラックスできる「チルアウトエリア」があり、 心地いい時間を過ごしていただけます。 ナチュラルでアウトドアの温もりのある雰囲気の中、“ サスティナブル・環境” をコンセプトにしたコンテンツをご体験いただけます。
そして、本開催の前夜 5月23日(金)には、「GOOD DAY PARK! 2025 前夜祭」としてナイトマーケットとワークショップを開催します。キッチンカーや様々なショップがならびますので、 ライトアップされた夜のグランモール公園をお楽しみください。
5月の爽やかな風が吹く陽気のなか、「GOOD DAY PARK! 2025」の前夜祭・本開催ともに、家族や友人とともに、心地いい時間をお過ごしください。
「GOOD DAY PARK! 2025」概要
〇名 称: GOOD DAY PARK! 2025
〇開催日時: 前夜祭:5月23日(金) 17:00~20:00
本開催:5月24日(土)・25日(日) 10:00~20:00
〇開催場所 : グランモール公園
〇 入 場 料 : 無料
〇主 催 : GOOD DAY PARK! 2025 実行委員会前夜祭:5月23日(金) / 本開催:5月24日(土)・5月25日(日) -
「~祝 7つの館に寄せて~」山手西洋館では、2025年6月6日(金)~15日(日)の期間、「花と器のハーモニー2025」が開催されます。 今回のテーマは「~祝7つの館に寄せて~」、7つの館では、活躍中のテーブルコーディネーター等による、様々なお祝いのシーンが展開されます。
※「花と器のハーモニー」は、かつて外国人住宅等として使われていた横浜山手西洋館を舞台に2001年から続く、花とテーブルウェアで彩るイベントです。
花と器のハーモニー2025概要
〇開催期間:2025年6月6日(木)~15日(日)
〇時間:9:30~17:00※6日(金)・7日(土)・13日(金)・14日(土)は19:00まで延長※期間中休館日なし
〇会場:横浜山手西洋館7館(外交官の家、ブラフ18番館、ベーリック・ホール、エリスマン邸、 山手234番館、横浜市イギリス館、山手111番館)
〇入館料:無料 ※一部有料プログラムがあります
〇主催:横浜山手西洋館 花と器のハーモニー実行委員会
【装飾者と会場一覧】
横浜山手西洋館 装飾者(敬称略) テーマ 外交官の家 山本 三千子 (室礼三千) 七夕 ブラフ18番館 福田 博子 (花音フルールエターブル) 創建100周年 ベーリック・ホール ひがし きよみ (株式会社インフィニータ) ウエディング エリスマン邸 浜 裕子 (花生活空間) 子どもの祝い 山手234番館 鬼頭 郁子 (株式会社ミューゼ) 長寿 横浜市イギリス館 松田 千香子 (Hearty Style) 開港記念 山手111番館 塩谷 博子 (星商事株式会社) ビジネスシーン
・撮影について
期間中の館内での撮影は、携帯電話とタブレットによる写真撮影のみとなります。
期間中、カメラによる撮影希望の方には、別途有料の撮影日時を設けています。
下記の「有料撮影について」をご参照ください。
・靴棚使用中止について(横浜市イギリス館を除く)
期間中は、靴の履き違いを防ぐため靴棚の使用を中止します。
備え付けのビニール袋に入れて館内にお持ち込み下さい。2025年6月6日(金)~15日(日) -
煌めく山手の丘物語 山手の丘で7か国を旅するように楽しむ横浜山手西洋館「世界のクリスマス2024」横浜山手に点在する西洋館 7 館が、それぞれ国を 1 つとりあげ、クリスマス装飾とともにその国の文化を紹介します。
今年のテーマ国は、「スイス連邦」「フィンランド共和国」「ドイツ連邦共和国」「ブルガリア共和国」「英国」「南アフリカ共和国」「大韓民国」の 7 か国。
期間中各館ではクリスマス関連の講座やコンサート、12 月 21 日(土)には山手イタリア山庭園で日没からキャンドルガーデンを開催します。また、能登半島地震復興支援として、クリスマス期間限定で石川県や能登の特産品を販売します。山手の丘で 7 か国を旅するように、横浜山手西洋館「世界のクリスマス 2024」をお楽しみください。
※外交官の家については、改修工事のため休館となっています。
期間:2024年12月1日(日)~12月25日(水)(期間中は休館日なし)
時間: 9:30~17:00 ※金・土曜日は18:00まで開館時間延長
場所 :ブラフ18番館、 ベーリック・ホール 、エリスマン邸、 山手234番館、横浜市イギリス館、 山手111番館、 旧山手68番館
★キャンドルガーデン
場所:山手イタリア山庭園
日時:12月21日(土)日没~19:00(荒天の場合は翌日)
※ブラフ18番館は19:00まで開館
★石川県や能登の特産品販売
能登半島地震復興支援のため、山手西洋館 5 館で石川県や能登の特産品を限定販売します。
(山手 111 番館、旧山手 68 番館を除く)
※無くなり次第終了
販売内容:高澤ろうそく、わり氷(琥珀糖)、塩サイダー飴、いしり2024年12月1日(日)~12月25日(水) -
「世田谷区たまがわ花火大会」と合同開催される花火大会。観覧場所によっては、多摩川を挟み、同時に2つの花火大会を見ることができます。神奈川県内でも屈指の人気花火大会です。2024年10月5日(土)※荒天時中止
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金沢区の区民まつりとして8月最後の土曜日に実施される花火大会。例年3,000発以上が海の公園沖から打ち上げられます。
区民手作りの花火大会として40年以上の歴史があり、会場から打ち上げられる花火を広範囲から楽しめます。
例年8月下旬土曜日開催2024年8月24日(土)※荒天時中止 -
總持寺は曹洞宗の大本山として知られています。毎年夏にみ霊祭り盆踊り大会が開催されます。今では地域の夏の風物詩として定着しており、元気いっぱいの僧侶の掛け声に合わせ、大勢の参加者が盆踊りを楽しんでいます。大変盛り上がる盆踊り大会に是非お越しください。
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市民がつくる 映画のおまつり「KAWASAKIしんゆり映画祭」は、1995年に川崎市の「芸術のまち構想」の一環としてスタートしました。「市民(みんな)がつくる映画のお祭り」として、地域住民や企業の皆様のご支援ご協力をいただきながら、市民スタッフが、企画・運営の中心を担い、行政がバックアップする新しい形の市民映像祭として定着・発展してきました。
例年、テーマに添って作品を選定し、監督・俳優などによる座談会やシンポジウム、ミニコンサートなどを企画。障がいを持つ方のための副音声イヤホンガイド制作や字幕制作、中学生が映画をつくり上映する「ジュニア映画制作ワークショップ」の実施、村祭りを再現する「野外上映会」なども企画。映画ファンのみならず、年齢を越え、街ぐるみで楽しんでいただける取り組みを展開してきました。 これからも、さらに、文化のまち・映像のまち川崎の推進のため、映画を基軸としたさまざまな「ものづくり」にチャレンジしていきます。 -
8月頭に行われる稲毛神社のお祭り。最終日には「孔雀」「玉」と呼ばれる男女2基の神輿が街を練り歩きます。神社の境内には屋台がズラリと並び、祭りの雰囲気を盛り上げます。
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3年に一度、開催される日本を代表する現代アートの国際展です。国際的に活躍するアーティストの作品から新進のアーティストまで、広く国内外の最新の動向を紹介します。 芸術に触れる機会の少ない人も、横浜市全体で行うこのオープンな芸術祭では誰もが気軽にアートに触れ、楽しむことができるのが魅力です。「横浜から世界へ」毎回、まち全体で芸術を盛り上げます。
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川崎市の多摩区から幸区までを流れる全長約32kmの二ヶ領用水では、約300本のソメイヨシノの咲き誇る姿を見ることができます。この時期に合わせ、二ヶ領用水の周辺では、3月下旬に様々な桜を楽しむイベントが予定されています。
第20回 多摩川桜のコンサート
〇日時:令和7年3月29日(土) 10:00~14:30
〇出演 :桜井純恵 ほか
〇入場 :無料
〇開園時間:10:00~16:00(月曜、第1・3水曜休)
さくらまつり(川崎市緑化センター)
〇日時:2025年3月23日(日) 〇芝生広場やタネから育てた花壇、フラワーロードや温室等、緑を感じ春を楽しめます
第13回 台和桜まつり
〇日時:2025年3月30日(日) 10:00~15:00
〇場所:二ヶ領用水沿いの村山商会前から一本圦橋で開催
第51回 桜まつり
〇日時:令和7年3月30日(日)11:00~15:00
〇場所:宿河原八幡宮境内(多摩区宿河原3-21-7)にて、式典、パレードを実施
二ヶ領せせらぎ館
〇多摩川で暮らす魚の水槽や、流域の衛星写真などが鑑賞可能
〇開館時間: 10:00~16:00(月曜、第1・3水曜休)
【二ヶ領用水について】
多摩川のゆったりとした流れを感じられる地域で河原での水遊びも楽しめます。 また、堰の近くでは遡上するアユの様子や野鳥たちなど、四季折々の豊かな自然を観察することができます。 宿河原堰堤近くの「二ヶ領せせらぎ館」は、多摩川に関する情報の発信拠点施設として活用されています。 -
かつてイタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれ、水や花々を幾何学的に配したイタリア風の整形花壇がある公園。四季折々の花の彩りや水の流れが織りなす美しい庭園を散策できます。洋館と庭園が絵になるとあって、フォトスポットとしても人気。