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『藤子・F・不二雄が描く チチンプイ!科学と魔法のまんが展』開催中!本原画展では、「科学」や「魔法」をモチーフに描かれた作品を紹介し、藤子・F・不二雄先生ならではの夢のかなえ方を読み解きます。『ドラえもん』の未来のひみつ道具、『チンプイ』に登場するマール星の科法、『ジャングル黒べえ』で使われる魔法など...。藤子・F・不二雄先生だからこそ描くことのできた「科学」と「魔法」の作品世界を、原画を通してお楽しみいただけます。当ミュージアムの入場チケットは「完全日時指定制」になっております。必ず事前にお買い求めの上、ご来場ください。※詳しくは下記公式HPにてご確認ください。 前期:2024年10月30日(水)〜2025年5月12日(月)後期:2025年5月21日(水)〜2025年10月26日(日) 開催場所:展示室Ⅱ(2F) 後期:2025年5月21日(水)〜2025年10月26日(日)
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A Renewal of Passion: The Impact of Van Goghポーラ美術館では、2025年5月31日(土)~11月30日(日)の期間、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会を開催します。わずか37年の生涯のなかで、数多くの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触とあざやかな色彩による独自の様式、そして何よりもその劇的な生涯に対する評価であると言えるでしょう。わが国でも明治末期以降、個性と情熱にあふれたゴッホの作品や芸術に一生を捧げたその生き方は、美術に関わる者たちの心を揺さぶるだけではなく、文化、そして社会といった広範な領域にインパクトを与えました。 今日にいたるまで変わることのないゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか。本展ではこのような歴史を振り返るとともに、現代を生きるわたしたちにとって「ゴッホ」がいかなる価値を持ち得るのかを検証します。概要■会期:2025年5月31日(土)~11月30日(日)※会期中無休■会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3■主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館 【ポーラ美術館】2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。2025年5月31日(土)~11月30日(日)
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川崎市岡本太郎美術館では、戦後 80 年を迎える今年、戦争や被爆の記憶を次世代につなげる展覧会を開催します。本展開催のきっかけは、広島市立基町高等学校の生徒たちが描いた「原爆の絵」です。広島の爆心地に程近い基町高校では、創造表現コースの生徒たちが被爆者から半年以上の時間をかけて話を聞きとり、その記憶を「次世代と描く原爆の絵」として描く活動を 20 年近く続けています。現代の高校生の手によって、被爆者が語る被爆の実体験が次世代へと受け渡されています。この「原爆の絵」、そして岡本太郎の作品に加え、同じように核の問題に取り組む、現代の第一線で活躍する作家たちの作品によって本展は構成されています。岡本太郎は 30 歳のときに中国の戦線に送られ、戦地で過酷な日々を経験します。復員後は、戦火で全てを失いながらも猛然と活動を再開。社会にメッセージを投げかける作品を次々と発表しました。岡本が核をテーマに挑んだ代表作《明日の神話》は、広島と長崎に落とされた原爆やビキニ環礁での水爆実験を題材としています。核の惨禍を乗り越えてなお、明日に向かって生きる人間像が描き出されています。現代のアーティストたちもまた、戦争や原爆の記憶を、過去の出来事とするのではなく、現代に生きる私たちの問題として次の世代に向けた作品を制作しています。核の問題は、原水爆だけでなく原発事故など、現在の私たちの身近にも存在しています。戦争もまた、テロや侵略、報復という文脈で行われ、現在も様々な形をとりながら世界各地で続いています。本展では、80 年前の戦争の記憶を起点として、現在の私たちを取り巻く様々な問題を題材に、独自の視点で表現する 9 組の作家の作品をご紹介します。本展によって、戦争や被爆の記憶を次の世代につなげてゆくとともに、混迷を続ける世界で私たちはどのように生きるべきかを考えるきっかけとなれば幸いです。【開催概要】■会 期:2025 年 7 月 19 日(土)~10 月 19 日(日)■会 場:川崎市岡本太郎美術館 常設展示室・企画展示室■休 館 日:月曜日(7 月 21 日、8 月 11 日、9 月 15 日、10 月 13 日を除く)、7 月 22 日(火)、8 月 12 日(火)、9 月 16 日(火)、9 月 24 日(水)、10 月 15 日(水)■観 覧 料:一般 1,000(800)円、高・大学生・65 歳以上 800(640)円 ※( )内は 20 名以上の団体料金、中学生以下無料■主 催:川崎市岡本太郎美術館/特別協力:弓狩匡純、仲野泰生/会場構成:眞田大輔■協 力:広島市立基町高等学校・創造表現コース、公益財団法人広島平和センター、広島平和記念資料館、アートフロントギャラリー、Ulterior Gallery、ギャラリーQ、ミヅマアートギャラリー、Yutaka Kikutake Gallery、 株式会社ソナ、LUFTZUG、TSS テレビ新広島【参加作家】 広島市立基町高等学校・創造表現コース 現代アーティスト:安藤榮作、笠木絵津子、後藤靖香、小林エリカ、蔦谷楽、冨安由真、安喜万佐子、米谷健+ジュリア、李晶玉関連イベントは下段の公式サイトにてご確認ください。2025 年 7 月 19 日(土)~10 月 19 日(日)
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2025年はミッフィー誕生70周年 ミッフィーシリーズの絵本全32作品の魅力を原画やスケッチなど200点以上でそごう美術館では、「誕生70周年記念 ミッフィー展」を2025年9月13日(土)より11月4日(火)まで開催します。オランダの絵本作家でグラフィック・デザイナーのディック・ブルーナさんの手によって1955年に生まれた「ミッフィー(うさこちゃん)」が、2025年に誕生70周年を迎えました。本展では、初来日となる『うさこちゃんおとまりにいく』(1988年)、『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』(1996年)の原画をはじめ、全32作品の原画やスケッチなど200点以上が日本で初めて一堂に会します。誕生70周年記念 ミッフィー展 概要■会期:2025年9月13日(土)〜2025年11月4日(火)■時間:10:00~20:00※9月22日(月)は19:00閉館。※入館は閉館の30分前まで。(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます)■休館日 :会期中無休■入館料 :一般1,800(1,600)円、大学・高校生1,200(1,000)円、中学生以下無料※公式オンラインチケットにてお求めの方は事前および会期中いずれも( )内の料金。※2025年9月12日(金)までにそごう美術館にてお求めの方は( )内の料金。※会期中にそごう美術館にて[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]をご提示の方は( )内の料金。※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料。※混雑時は入場制限および入館券の販売を中止する場合がございます。■主催:そごう美術館、神奈川新聞社、「誕生70周年記念 ミッフィー展」実行委員会■後援: オランダ王国大使館、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会■企画協力 :ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv■協賛:ミサワホーム、フェリシモ、そごう・西武■協力:福音館書店、講談社※ご入館前にそごう美術館ホームページおよび会場入口掲示の「ご入館の際のお願い」をご確認ください。※展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。2025年9月13日(土)〜2025年11月4日(火)
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はだの浮世絵ギャラリーでは、2025年9月13日(土)~11月9日(日)の期間、「花 鳥 風 月」展覧会を開催します。自然の美しさを観賞し、「花 鳥 風 月」を詩や歌に詠んで楽しむことは風流なこととされ、多くの絵師が四季折々の景色や美しい女性の姿を浮世絵に描いています。本展示では、「花」「鳥」「風」「月」を主題とした浮世絵を44点を紹介します。概要■展示期間:2025年9月13日(土)~2025年11月9日(日)■時間:9:00~19:00(火曜日、祝日は17:00まで)■料金:入場無料■休室日:月曜日(祝日の場合は翌日)、9月26日(金)、10月31日(金) ■会場:はだの浮世絵ギャラリー(秦野市立図書館2階)■主催:秦野市 ○ギャラリートーク(作品解説) ・日時:2025年9月24日(水) 10:00~10:30 ・会場:図書館2階視聴覚室 ・定員:20名(申し込み先着順) ・申込:2025年9月1日(月)より受付開始 電子申請 又は、文化振興課へ電話(0463-86-6309) ・参加費 :無料2025年9月13日(土)~11月9日(日)
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世界的絵本原画コンクールの受賞作等を紹介横須賀美術館では、2025年9月13日(土)~11月3日(月・祝)の期間、企画展「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」を開催します。本展は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで 2 年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画コンクールである「ブラチスラバ世界絵本原画展」の 2023 年度の受賞作と、日本から出品された 10 組の絵本原画等を紹介します。 開催概要■会期: 2025 年9月13日(土)~11月3日(月・祝)※休館 :10月6日(月)※無料観覧日 11月3日(月・祝)■会場 :横須賀美術館 企画展示室■主催: 横須賀美術館、朝日新聞社■後援: 駐日スロバキア共和国大使館、絵本学会■協力: スロバキア国際児童芸術館(BIBIANA)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)【横須賀美術館】自然豊かな三浦半島の東端、風光明媚な観音崎にある美術館です。多彩な企画展のほか、環境と調和したユニークな建築と絶景美術館にも選ばれた抜群の眺望が魅力です。有名シェフが総料理長のイタリアンレストランも人気です。2025 年9月13 日(土)~11月3日(月・祝)
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2023年から全国で展開してきたパフュームの大規模衣装展のグランドフィナーレそごう美術館では、「Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION」を2025年11月15日(土)より2026年1月12日(月・祝)まで開催します。2025年9月21日にコールドスリープを宣言したPerfumeは、世界を舞台に第一線で活躍を続けてきました。ときに数万人の観衆の前に立つ、あ~ちゃん、かしゆか、のっちの3人に寄り添い、たくさんの挑戦や喜びをともにしてきたのが、美しく独創的な衣装の数々です。 本展は『Perfume COSTUME BOOK 2005-2020』(文化出版局、2020年)を起点に、メジャーデビュー以降の選りすぐりの衣装を紹介する大規模衣装展として、2023年から全国を巡回してきました。グランドフィナーレとなる横浜会場では、特別な演出として「FINAL EDITION」仕様で展示を構成。これまで別々に展示していたミュージックビデオとツアーの衣装を、年代順に並べて同じ空間で展示することで、各時期のデザインの特徴や表現の広がりを、より鮮明にご覧いただけます。 衣装を通して巡るPerfumeの20年。その軌跡を、ぜひ会場でご体感ください。Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION概要(読み:パフューム コスチュームミュージアム ファイナルエディション)■会期:2025年11月15日(土)〜2026年1月12日(月・祝)■時間: 10:00〜20:00(最終入館時間 19:30)※11月28日(金)、11月29日(土)、12月5日(金)、12月6日(土)は17:00に閉館します。(入館は閉館の30分前まで)※12月31日(水)、1月1日(木・祝)は休業・時短営業の場合があります。(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合あります)■入館料 :一般1,600(1,400)円、大学・高校生1,400(1,200)円、中学生以下無料※( )内は前売、公式オンラインチケット、セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、および以下をご提示の方の料金です。[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアムアプリ]※前売券のお取り扱いは11月14日(金)まで。※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料。 【スペシャル前売券】Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITIONでは、トリプルチケット、グッズ付チケットの2種スペシャル前売券を販売します。販売URL:https://www.e-tix.jp/sogo-seibu-perfume/ 公式オンラインチケット(e-tix)限定販売。販売期間:9月29日(月)10:00から11月14日(金)23:59まで(なくなり次第終了) トリプルチケット(3枚セット券)3,900円(税込)3人で1回でも、1人で3回でも、自由にお使いいただけるチケットです。 グッズ付チケット[数量限定]2,200円(税込)「FINAL EDITION」オリジナルクリアカード(ポストカードサイズ・非売品)と、入館券がセットになったチケットです。■主催:そごう美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマ■後援 :神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会■協力:アミューズ、ユニバーサルミュージック、装苑(文化出版局)、ライゾマティクス■企画:神戸新聞社■企画協力:久慈達也(DESIGN MUSEUM LAB代表、京都芸術大学准教授)■協賛 :そごう・西武※ご入館前にそごう美術館ホームページおよび会場入口掲示の「ご入館の際のお願い」をご確認ください。※展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。※館内では係員の指示に従っていただきますようお願します。※入館者が一定数を超えた場合には、入場制限を行います。(入場制限時、会場付近にはお待ちいただく場所はございません) 【関連イベント】PCMスペシャルナイト「Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION」開催を記念して、ギャラリートークイベントを開催します。 講師:櫻井利彦氏(ドレスメイカー)、内藤智恵氏(ドレスメイカー)日時:2025年12月6日(土) 18:00から定員:100名PCMスペシャルナイトのご参加には、専用チケットのご購入が必要です。専用チケットはe-tixで10月15日(水)10:00から販売します。専用チケット:1,600円(税込。入館料含む)詳細はそごう美術館ホームページにてご案内します。※イベント開催のため、11月28日(金)、11月29日(土)、12月5日(金)、12月6日(土)そごう美術館は17:00に閉館します。学芸員によるギャラリートーク2025年11月20日(木)、11月23日(日)、11月27日(木)、11月28日(金)、11月30日(日)、12月4日(木)、12月7日(日)、12月11日(木)、12月14日(日)、12月18日(木)、12月21日(日)、12月23日(火)、12月25日(木)、12月28日(日)、2026年1月4日(日)、1月6日(火)、1月8日(木)各日14:00から場所:そごう美術館展示室内参加費:無料(別途展覧会入館券が必要です)※イベントは、中止や延期、一部内容が変更になる場合があります。2025年11月15日(土)~2026年1月12日(月・祝)
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大雄山最乗寺では、2025年8月19日(火)~21日(木)の2泊3日で夏期禅学会を開催いたします。夏期禅学会 概要■開催日2025年8月19日(火)~8月21日(木) 2泊3日■講 師当山山主 増田友厚老師当山師家 鈴木永一老師当山参禅部長木村睦哉老師駒澤大学元総長池田魯参老師■参禅指導 当山後堂近藤松巌老師■参加資格16才以上■費 用18,000円■持参品着替え、寝間着、洗面具、筆記用具、常備薬、『参禅要典』、坐禅に適した服装(ゆったりとしたもので肌の露出が少ないもの)※ 『参禅要典』をご希望の方は、当日 500 円にて販売します。■ 定員80名(定員になり次第締切り)※ 参加希望の方は申込書を8月10日迄にお送り下さい。※ 準備の都合上、当日受付は致しませんので必ず予約して下さい。お申し込みは下記リンクのお申し込み用紙を、最乗寺受付窓口または郵送、FAXにてお申し込みください。電子メールでの申込は、下記ご案内の必要事項を記入して送信してください。夏期禅学会のご案内・申込書※ 申込先 〒250-0127 神奈川県南足柄市大雄町1157 大雄山最乗寺 夏期禅学会係 電 話 0465-74-3121 F A X 0465-73-3146 E メール info@daiyuuzan.or.jp 【大雄山最乗寺について】天狗伝説で有名な最乗寺。境内には天狗の履物であるさまざまな下駄が見られます。総重量3.8トンの世界一巨大な赤下駄はインパクト大!最乗寺の天狗伝説は開山の歴史に由来します。禅師が最乗寺を建立すると聞き、近江からはるばる天狗の姿になって飛んできた弟子の道了は、神通力を使って岩を砕いたり、谷を埋めたり、寺の創建に貢献。師匠がこの世を去ると寺を永久に護るために天狗の姿に化身して、山中深くに飛び去ったと言われています。それ以来天狗像が寺の守護神として祀られているのだとか。8ヶ所点在しているパワースポットを巡るのもおすすめ。わかりやすく巡れるスタンプラリーも用意されています。2025年8月19日(火)~21日(木)2泊3日
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大雄山最乗寺では、8月6日(水)~7日(木)の1泊2日で「子ども禅のつどい」を開催いたします。この行事は、規則正しい生活を通して、子どもたちが心と体を育成する場であることを目的として毎年行なわれています。今年は坐禅に加え、「自然観察会」や「念珠づくり体験」など、自然や仏教文化にふれる貴重な体験ができる内容になっています。子どもたちの記憶に残る、夏休みの貴重な体験です。ぜひご参加ください。 大雄山最乗寺子ども禅のつどい 概要■開催日:2025年8月6日(水)~7日(木) 1泊2日■参加費:4,000円(当日納金、写真代含む)■対象:小学3年~小学6年生 (付き添いの保護者も大歓迎)■行事内容1.自然観察会(早稲田大学元教授 露木和男氏)「池の昆虫を観察しよう」2.念珠作り体験(ひとすみ庵)「念珠を作ってみよう」3.坐禅(山内僧侶)4.その他(レクリエーション・絵馬作りなど)■持参品寝間着(スポーツ着など)、着替え、洗面具、筆記用具、マスク、雑巾2枚、タオル、常備薬■日程表こちらをご覧ください■申込先〒250-0127 南足柄市大雄町1157 大雄山最乗寺 子ども禅のつどい係Tel:0465(74)5880Fax:0465(73)3146Email: info@daiyuuzan.or.jp ※締切7月末日(定員になり次第締切、当日受付無)※アレルギーや持病がある方は、申込の備考欄にお書きください※本人やご家族に風邪や流行病の諸症状がある方は参加をご遠慮ください【大雄山最乗寺について】天狗伝説で有名な最乗寺。境内には天狗の履物であるさまざまな下駄が見られます。総重量3.8トンの世界一巨大な赤下駄はインパクト大!最乗寺の天狗伝説は開山の歴史に由来します。禅師が最乗寺を建立すると聞き、近江からはるばる天狗の姿になって飛んできた弟子の道了は、神通力を使って岩を砕いたり、谷を埋めたり、寺の創建に貢献。師匠がこの世を去ると寺を永久に護るために天狗の姿に化身して、山中深くに飛び去ったと言われています。それ以来天狗像が寺の守護神として祀られているのだとか。8ヶ所点在しているパワースポットを巡るのもおすすめ。わかりやすく巡れるスタンプラリーも用意されています。2025年8月6日(水)~8月7日(月)1泊2日
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江戸時代から続く俳諧道場で詠む1句。夏休みの特別体験。鴫立庵では本井庵主が講師を務める小学生以上のお子さまを対象とした親子参加型の俳句教室を開催します。要事前予約。開催日:2025年8月3日(日)開催(営業)時間:10:00~11:30対象:小学生以上(親子でご参加ください)定員:親子12組費用:大人1人:2,000円 子ども1人:1,000円(入庵料込)持物:ボールペン、メモ用予約方法:大磯町鴫立庵ホームページのお問合せからメールフォームにて申込みください。2025年8月3日(日)
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シルク博物館では、シルクを生み出す「かいこ」について、小学生の興味や関心を引き出し、その後の学習へとつなげることを目的として、年間を通じた「チャレンジ!かいこプログラム」を推進しています。当プログラムのひとつとして、2025年7年26日(土)~8月10日(日)の期間中、「かいこ教室」を開催します。「かいこについて詳しく学ぼう!」をテーマに、まゆや生糸、シルクの特徴、普段目にすることのできないめずらしいかいこなどについて楽しく学べます。また、各体験で完成させたワークシートや作品は、夏休みの自由研究としても利用できます。【体験】■会期中毎日開催・めずらしいかいこの展示(人気投票も実施!)・みんなで作ろう!桑の木パネル■会期中の平日に開催・映画「かいこ」の上映:10:00~、13:30~・かいこの観察会:10:30~、14:00~・まゆ人形作り:11:00~、14:30~・生糸のランプシェード作り:11:45~、15:15~※対象:小学生※定員等:各回先着20名、事前申込制※材料費(まゆ人形作り、生糸のランプシェード作り):各200円■会期中の土日に開催・まわたのスタンド作りとシルク博物館の見学ツアー第一回:10:00~11:20第二回:13:00~14:20第三回:14:40~16:00※対象:小学生※定員等:各回先着8名、事前申込制【概要】■開催期間:2025年7年26日(土)~8月10日(日)■開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)■休館日:7月28日(月)、8月4日(月)■入館料:一般(500円)、65歳以上・大学生(300円)、小・中学・高校生(100円)※20名以上団体割引あり■申込方法:電話にてお申込みください。045-641-0841■主催:シルク博物館■後援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、神奈川新聞社、tvk、NHK横浜放送局、一般財団法人日本真綿協会【お知らせ】階段昇降機の故障について 現在、2階に設置している階段昇降機が設備の不具合のため利用できません。車椅子等をご利用されている方には、大変ご迷惑をお掛けしており申し訳ありません。ご利用に際してご不明はシルク博物館045-641-0841までお問い合わせください。【シルク博物館について】シルク博物館は、蚕から絹ができるまでの過程、絹の歴史、和装を中心とした絹染織工芸品を展示紹介する博物館です。年間をとおして蚕を飼育展示しており、生きた蚕を間近で観察できます。糸繰りや機織りの体験・シルクに関するワークショップなども開催しています。2025年7年26日(土)~8月10日(日) ※月曜休館
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300年以上の歴史を誇る茅葺屋根で過ごすひととき300年以上の歴史がある俳諧道場。とても静かで日本的な落ち着いた雰囲気の場所で、俳句の修行をする場所として、古くから親しまれています。庭内に投句箱が設置されており、どなたでも投句が可能です。風鈴まつり期間中、小田原風鈴と西行祭入選作品の展示をしています。風流な俳句と涼やかな風鈴の音色で穏やかな時間をお過ごしください。■開催期間:2025年7月20日(日)~8月24日(日)■開庵時間:9 :00~16 :00風鈴まつり期間中のイベント7月26日(土)10:00~12:00 紙風鈴を折って俳句を作ろう!7月27日(日)10:00~12:00 小田原風鈴づくり※詳細は下記HPにてご確認ください。2025年7月20日(日)~8月24日(日)
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猫と人はいつだってなかよしそごう美術館では「Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし」を2025年7月19日(土)から9月2日(火)まで開催します。本展では大の猫好き浮世絵師・歌川国芳をはじめとする浮世絵版画をとおして猫の生き方や歴史、人との関わりを「猫あるある」を交えてご紹介します。体を丸めたり毛づくろいをしたりと猫らしい仕草やにんまり笑った人間味ある表情、ちょっと怖い化け猫、擬人化されたユーモラスな猫など、江戸時代から明治時代にかけての絵師たちが描いた浮世絵版画147点が一堂に介します。私たちを惹きつけてやまない奥深い猫の魅力をお楽しみください。Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし概要■会 期:2025年7月19日(土)〜2025年9月2日(火) ※会期中無休 ■開館時間:10:00~20:00 ※入館は閉館の30分前まで (そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合があります) ■事前予約:不要■入 館 料:一般1,400(1,200)円、大学・高校生1,200(1,000)円、中学生以下無料 ※税込※公式オンラインチケット[e-tix]にてお求めの方は、事前および会期中いずれも( )内の料金。※2025年7月18日(金)までに、そごう美術館にてお求めの方は、( )内の料金。※会期中、チケット売場にて[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]をご提示の方は( )内の料金。※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料。■主 催: そごう美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)■後 援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会■企画協力:(株)アートワン■協 賛:(株)そごう・西武※ご入館前にそごう美術館ホームページおよび会場入口掲示の「ご入館の際のお願い」をご確認ください。※展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。※館内では係員の指示に従っていただきますようお願いいたします。※入館者が一定数を超えた場合には、入場制限を行います。(入場制限時、会場付近にはお待ちいただく場所はございません)会期前には落語会「立川志らく 落語会」の特別イベントや、夏休み期間中の中学生以下対象のギャラリートーク、ワークショップ、学習スペースなど多彩な関連イベントを開催。関連イベント詳細はこちら2025年7月19日(土)〜2025年9月2日(火)
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總持寺は曹洞宗の大本山として知られています。毎年夏にみ霊祭り盆踊り大会が開催されます。今では地域の夏の風物詩として定着しており、元気いっぱいの僧侶の掛け声に合わせ、大勢の参加者が盆踊りを楽しんでいます。大変盛り上がる盆踊り大会に是非お越しください。2025年7月18日(金)~20日(日)
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ぬいぐるみに特化した展示やメルちゃんイベントなど、親子で楽しめるイベントを多数開催!横浜人形の家(横浜市中区)では、2025年夏休みに親子で楽しめる多彩な展示やイベントを開催します。【企画展】「あつまれ!ぬい撮れ!ぬいぐるみ動物園」■期間:2025年7月12日(土)~10月5日(日)ぬいぐるみメーカーによる動物モチーフ展示と「ぬい撮り」スポットが登場!お気に入りの“推しぬい”を連れて来館を。【常設展示】「愛でたい!和のミニチュア」■期間:2025年5月27日(火)~11月16日(日)ひな道具や日本の伝統ミニチュアを約30点展示。入館料のみで観覧可能です。【メルちゃんイベント】メルちゃんプレイコーナー■期間:8月1日(金)~8月11日(日・祝)※イベント会期中の休館日 8月4日(月)Tシャツづくり■開催日:2025年8月9日(土)メルちゃんさつえいかい■開催日:2025年8月10日(土)※要予約(7/15より「人形の家」HPにて受付開始)【工作・体験イベント】ロッテのアイスパッケージを作ろう!■開催日:2025年7月29日(火)・30日(水)オリジナル缶バッジ作り■開催日:2025年8月21日(木)・22日(金)推しぬいの猫耳ぼうし編み体験■開催日:2025年8月23日(土)※要予約(7/19より「人形の家」HPにて受付開始)※イベントにより参加条件・料金が異なります。詳細は公式サイトをご覧ください。2025年7月12日(土)~10月5日(日)
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夏休みイベントも開催!江戸の出版文化の代表である浮世絵は、版元が企画から販売までを行い、絵師が下絵を描いて色を指定し、版木を彫る職人・彫師や摺師の分業で成り立っていました。喜多川歌麿や葛飾北斎、歌川広重など、絵師の名前はよく知られていますが、彫りや摺りの職人や版元も浮世絵には欠かせない役割を担っていました。版元・絵師・彫師・摺師の仕事を46点の浮世絵で紹介します。 開催期間:2025年7月12日(土)~2025年9月7日(日)開室時間:9:00~19:00(火曜日、祝日は17:00まで)※休室日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、7月25日(金)、8月29日(金) ◆夏休みイベント◆「浮世絵摺り体験&缶バッジ作り&ギャラリートーク(作品解説)」について■日時:7月26日(土)①9:30~10:30 ②10:45~11:45■会場:図書館2階視聴覚室■講師:藤澤浮世絵館職員■定員:各回15名(申し込み先着順)■申込:電子申請または、文化振興課へ電話(0463-86-6309)■参加費:無料※服装:汚れても良い服またはエプロンをご持参ください。2025年7月12( 土 )~9月7日( 日 )
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第73回湘南ひらつか七夕まつり概要■開催期間:2025年7月4日(金)~7月6日(日)■開催地 :JR平塚駅北口商店街を中心とする市内各所(〒254-0043 平塚市紅谷町が中心となります。)■開催時間:20:00まで(最終日は19:00)、露店・イベントブース等は各日終了1時間前まで■入場料 :無料■主催 :湘南ひらつか七夕まつり実行委員会(事務局:平塚市役所商業観光課)電話:0463-35-81072025年7月4日(金)~6日(日)
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寒川町観光協会では、全国有数のパワースポット「寒川神社」で、古式作法に則り茅の輪をくぐり無病息災を願うガイドツアーを2日間行います。 このツアーは拝殿にてお祓いを受け「大祓守」をいただき茅の輪をくぐります。6月30日は、「大祓式」に参列し、人形(ひとがた)に罪穢れを移し大祓詞を唱和します。7月1日は、御神域である神嶽山(かんたけやま)神苑や八方除信仰の歴史を学べる方徳資料館をご覧いただき、和楽亭のお抹茶とお菓子でゆるりとお過ごしいただきます。 令和7年の残り半年を心身共に清々しく元気にお過ごしただだけるよう全国唯一「八方除」の守護神を祀る寒川神社で茅の輪をくぐり、「さむかわ観光ガイドクラブ」がご案内いたします。【寒川神社 茅の輪くぐり体験ツアー】 ■開催日時 ①2025年6月30日(月)大安 13:00~15:30 ②2025年7月 1日(火)赤口 10:00~12:30 詳細・申込はコチラ→( 一社)寒川観光協会HP2025年6月30日(月)~7月1日(火)
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暑い夏を涼しい展示室で過ごそう!平塚市美術館では、2025年6月14日(土)~9月7日(日)の期間中、「びじゅつかんであそぼ@てんじしつ」を開催します。現在開催中の展覧会「よみがえる絵画 川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…」の展示室内に楽しみながら学べるスペースを併設し、子ども向けの様々なイベントも実施します。暑い夏を涼しい美術館で過ごしませんか??①楽しみながら美術館や美術作品について学べます。よみがえる絵画展の出品作品に関連するワークショップやぬりえやマグネットパズルなど、遊びながら美術作品にふれることができます。また、遊びの中で気になる作品があれば、すぐに実物をご覧いただくこともできます。②暑い夏を涼しい展示室で過ごそう!展示室内は作品保護のため空調を22度前後に設定しています。暑い夏を涼しい展示室でゆっくりと過ごすことができます。③関連イベント盛りだくさん!随時参加のワークショップやダンボールのおうち、ペタペタマグネット、ぬりえコーナーや絵本コーナーなどの楽しいイベントが盛りだくさん。絵本作家たてのひろしさんと映像作家山本草介さんのトークショーやサイン会も実施します。【展覧会について】『よみがえる絵画 修復された川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…』本展は、当館で修復をしたさまざま絵画作品を修復過程の分かる資料とともにご紹介し、修復をして美しくよみがえった絵画をお楽しみいただくとともに、美術館の裏側ともいえる保存管理や修復の仕事についても、みなさまに知っていただく機会となっています。〇開催期間:2025年6月21日(土)~9月7日(日)〇開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)〇会 場:平塚市美術館 展示室Ⅰ〇休 館 日:月曜日(ただし7月21日、8月11日、9月15日は開館)、7 月22日(火)、8月12日(火)は休館〇観覧料金:一般200(140)円、高大生100(70)円、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金※毎週土曜日は高校生無料※各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金(年齢・住所を確認できるものをご提示ください 〇主 催:平塚市美術館【施設について】「湘南の美術・光」をメインテーマとし、湘南にゆかりのある作品を集めた特集展や企画展などを開催しています。文化・芸術の創造や学びの場として、市民に親しまれています。2025年6月21日(土)~9月7日(日)
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黒柳徹子の唯一無二のスタイルを、 ファッションを中心に貴重なコレクションとともに紐解く展覧会!そごう美術館では、『GLAM―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―』展覧会を5月15日(木)〜6月29日(日)の期間で開催します。女優・司会者・作家・ユニセフ親善大使として長年にわたり多方面で活躍、 日本のテレビ放送が始まった1953年から現在に至るまで第一線で輝き続け、世界中で“トットちゃん”としても親しまれています。 本展では、そんな黒柳徹子のスタイルを、 ファッションを中心に多彩なコレクションを通じて紐解きます。 GLAM(グラム)とは? 本展のタイトル「GLAM(グラム)」は、 Galleries(美術館) Libraries(図書館) Archives(記録・資料) Museums(博物館) の頭文字をとった言葉。 さらに、「魅力的」という意味も持ち、唯一無二のスタイルを表すにふさわしい言葉です。 単なる展覧会ではなく、黒柳徹子の人生や価値観に触れ、その魅力とエネルギーを感じていただく場にしたい。 そんな想いを込めて開催いたします。 また、「グラム」という言葉は、 現代に欠かせない表現のツール「Instagram(インスタグラム)」とも響き合い、時代を超えて発信し続ける姿を象徴しています。 テレビやSNSを通じてしか見ることのできなかった世界を、ぜひ本展でご覧ください。概要〇会 期:2025年5月15日(木)〜6月29日(日) 会期中無休 〇開館時間:午前10時~午後8時 ※入館は閉館の30分前まで (そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます) 〇主 催: GLAM制作委員会 〇特別協力:そごう美術館 〇入館料:本展では平日・土日祝で入館料が異なります。 平 日 一般 2,000(1,800)円、大学・高校生 1,200(1,000)円、中学生以下無料 土日祝 一般2,400(2,200)円、大学・高校生 1,600(1,400)円、中学生以下無料 ※消費税含む ※( )内は、前売、各種プレイガイドおよび以下をご提示の方の料金です。 [クラブオン/ミレニアムカード、クラブオン/ミレニアム アプリ] ※前売券は5月14日(水)まで、そごう美術館または 各種プレイガイドにてお取り扱いしております。 ※障がい者手帳各種お持ちの方、および同伴者さま1名は無料でご入館いただけます。 入場チケット発売情報: 後日発表予定2025年5月15日(木)~ 2025年6月29日(日)
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~風薫る宵のうつろいとともに堪能する幽玄の世界~かがり火を焚いて、幻想的な雰囲気の中で能・狂言を上演する「薪能(たきぎのう)」。屋外の開放的な空間で、格式ある舞台を気軽に楽しむことができ、初心者の方にもおすすめです。日本語・英語字幕解説タブレットの貸し出し(有料)もあり、分かりやすくお楽しみいただけます。※雨天時の会場決定:公演当日15時までに川崎市文化財団のウェブページおよびX(旧Twitter)にて開催場所を公開します。【開演時間】17:30開演(16:15開場)※16:30より川崎子ども能楽教室による仕舞の発表会あり。※17:00より出演者による演目の見どころ解説あり。※20:30ごろ終演予定。【開演場所】大本山川崎大師平間寺 特設舞台(雨天時:信徒会館 ※雨天時は、会場スペースの都合により、S席チケット購入者のみのご入場とさせていただきます。)【演目】□薪能法楽 大導師 貫首 藤田隆乗(大本山川崎大師平間寺)□仕舞 「西王母」鵜澤久、「経正」岡本房雄、「小鍛冶」鵜澤光□狂言 「宝の槌」山本泰太郎□仕舞 「笠之段」山階彌右衛門、「玉之段」観世清和、「鵜之段」観世恭秀□能 「春日龍神 龍女之舞」観世三郎太 【料金】※SS席は完売いたしました。S席 7,000円(区分指定・区分内自由/雨天時 信徒会館入場可)A席 4,500円(区分指定・区分内自由/雨天時 払い戻し)U25(A席) 2,000円(25歳以下の方(未就学児を除く)。入場時に年齢確認あり。区分指定・区分内自由/雨天時 払い戻し)【チケット販売方法】以下取扱所にて販売。・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/kawasakidaishi/・ミューザ川崎シンフォニーホール チケットセンター https://muza.pia.jp/ 電話:044-520-0200<10:00~18:00> 窓口:川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎シンフォニーホール4階<10:00~19:00>・川崎駅北口 かわさき きたテラス観光案内所 窓口:川崎市川崎区駅前本町26-1 アトレ川崎3階<平日9:00~20:00、土・日・祝日9:00~19:00>・川崎能楽堂 窓口:川崎市川崎区日進町1-37<10:00~17:00 水曜定休>・大本山川崎大師平間寺 窓口:(U25チケット取扱なし)<9:00~15:30>・English 「J-Grab」https://www.j-grab.com/products/takigi-noh-stage-ticket-may-13th-2025-at-kawasaki-daishi-buddhist-temple-in-japan-kawasaki-city-store◎チケット購入特典チケットを持って川崎大師周辺を巡ろう!!川崎大師薪能のチケットをお見せいただくと、川崎大師表参道商業協同組合と川崎大師仲見世通会の協力店舗でお得なサービス特典を受けられます。協力店舗やサービス内容などの情報はウェブページをご確認ください。【お問い合わせ】川崎市文化財団 川崎大師薪能係 電話/044-272-7366(平日9:00~17:00)【URL】https://www.kbz.or.jp/event/takiginoh-20250513/2025年5月13日(火)
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はだの浮世絵ギャラリーでは、2025年5月10日(土)~7月6日(日)の期間、「初代・二代・三代 広重の描いた風景」の展覧会を開催します。浮世絵の風景画を確立した初代歌川広重と、その弟子・二代広重と(重宣)と三代広重(重政)が描いた風景を並べて展示します。江戸時代から明治へと移り行く中で、人々の装いや乗り物、景色などの浮世絵43点を展示します。概要〇展示期間:2025年5月10日(土)~2025年7月6日(日)〇時間:9:00~19:00(火曜日、祝日は17:00まで)〇料金:入場無料〇休室日:月曜日(祝日の場合は翌日)、5月30日(金)、6月27日(金) 〇会場:はだの浮世絵ギャラリー(秦野市立図書館2階)〇主催:秦野市 ○ギャラリートーク(作品解説) ・日 時:2025年6月14日(土) 10:00~10:30 ・会 場:図書館2階視聴覚室 ・定 員:20名(申し込み先着順) ・申し込み:電子申請は5月1日(木)から受付、 文化振興課へ電話(0463-86-6309)は3月17日(月)から受付 ・参 加 費 :無料2025年5月10日(土)~2025年7月6日(日)
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山手西洋館とバラの魅力満載の23日間横浜の山手西洋館では、今年も「山手ローズウィーク」が開催されます。期間中はローズコンサートや庭園ガイドなどのイベントが予定されています。歴史ある西洋館と美しく咲き誇る薔薇のコントラストは、この時期ならではの特別な風景です。ぜひ、この機会に山手西洋館へ足をお運びください。山手ローズウィーク概要〇開催期間:5月 3日(土)~5月25日(日)〇時間:9:30~17:00 〇場所:外交官の家、横浜市イギリス館≪山手イタリア山庭園 庭園ガイド≫日時:5月9日(金)➀13:30~②15:00~定員:各回10名(当日先着順)参加費:無料集合場所:外交官の家事前申し込み不要≪バラ散策マップの配布≫※外交官の家で配布します。≪ローズコンサート≫日時:5月15日(木)➀11:00~②14:00~場所:横浜市イギリス館中庭日時:5月15日(木)➀11:00~②14:00~定員:なし(雨天時のみ各回先着80名)参加費:100円日時:5月24日(土)14:00~(無料)場所:山手イタリア山庭園整形花壇前日時:5月24日(土)14:00~参加費:無料※雨天中止2025年5月3日(土)~25日(日)
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「近代主義に挑む。何千年何万年前のもの、人間の原点に帰るもの。人の眼や基準を気にしないで、あの太陽の塔を作ったんだ。」1970年、大阪にて、「人類の進歩と調和」をテーマとする日本万国博覧会が開催されました。テーマ展示プロデューサーに就任した岡本太郎が会場中心に据えた「太陽の塔」は、建設当時、モダニズムと相容れない独特の外観で賛否を巻き起こしました。また、テーマ展示の構成も「人類の進歩と調和」に異議を唱える岡本の思想が大いに反映されたものでした。本展は、民族学を源泉とし、国内の取材旅行を通して形成された岡本の思想から「太陽の塔」と地下展示を探る、いわば「入門編」の展覧会です。彼が縄文の美の発見後、フィールドワークで撮影した写真をご紹介するほか、「太陽の塔」の制作記録や同時期の作品を通して塔の内外が形作られた過程をたどります。また、国内外の仮面や神像等を展示し、岡本のいう「今日の文明が失ってしまった人間の原点」に迫ります。岡本は、ただの「お祭り」と、人間の誇りと生きる歓びを爆発させる神聖な「祭り」を区別し、万国博は後者であるべきと考えました。「太陽の塔」を万国博の中心に据えることで「祭り」の実現に賭けた岡本の挑戦と、そこに至るまでの道程を、会場にて是非ご覧ください。*岡本太郎『にらめっこ問答』集英社、1980年開催概要〇会期:2025年4月26日(土)~7月6日(日)〇会場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室〇休館日:月曜日(4月28日、5月5日を除く)、5月7日(水)、5月8日(木)〇観覧料:一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金〇主催:川崎市岡本太郎美術館〇協力:日本工業大学 杉森研究室、島田安彦コレクション※会期中展示替えがあります。(前期:4月26日(土)~6月1日(日)/後期:6月3日(火)~7月6日(日))〇同時開催:常設展「オカモト・ア・ラ・モード おしゃれの法則」2025年4月17日(木)~7月13日(日)みどころ●岡本太郎が「太陽の塔」の模型を作る様子や、実際の建設の過程など、当館が所蔵する記録写真をこれまであまりご紹介できなかったものも含め多数展示します。●世界各国の仮面や神像などの民族資料を展示し、岡本太郎がテーマ展示の地下空間で表現しようとた「人間の原点」に迫ります。本展では、昭和女子大学光葉博物館と武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室から資料をお借りします。●1970年当時の地下展示空間から「太陽の塔」、そして大屋根までの展示を、当時の順路をたどる再現映像で甦らせます。日本工業大学の歴代の学生たちが7年間にわたり制作・改良を続けてきたVR作品を本展のために映像(2D)化し、展示室にて放映します。【展示構成】第1章 民族学との出会い ―パリ時代の岡本太郎第2章 人間の原点を求めて ―取材旅行と執筆活動第3章 万国博前夜 ―「明日の神話」と「太陽の塔」第4章 「太陽の塔」と地下展示第5章 万国博が残したもの【主な出品作品】・岡本太郎作品:油彩、彫刻、ドローイング、岡本太郎撮影写真 他 約130点・「太陽の塔」制作・建設過程記録などの写真資料、万国博関連資料など・民族資料(昭和女子大学光葉博物館および武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室所蔵)約40点・「甦るVR太陽の塔」映像(2D)(日本工業大学 太陽の塔プロジェクトチーム+杉森研究室制作)【関連イベント】太陽の塔・ふしぎ発見!スタンプラリー小さい子ども向けのスタンプラリー型ワークシートを配布します。「太陽の塔」のお腹の中には不思議がいっぱいです。展示室内のスタンプを押して「太陽の塔」をもっと知ろう!〇配付期間:4月26日(土)~7月6日(日)〇会場:企画展示室〇料金:無料(要観覧料)〇対象:どなたでも1970年万博 関連映像上映谷口千吉監督の「公式長編記録映画 日本万国博」(1971年)や岡本太郎旧蔵のプライベートフィルムから万国博に関連した映像を上映します。〇上映日:5月17日(土)、18日(日)、31日(土)、6月14日(土)、15日(日)、29日(日)〇上映プログラム ・11時~ 岡本旧蔵プライベートフィルム・13時30分~公式長編記録映画 日本万国博(174分)〇会場:ガイダンスホール〇料金:無料〇申込:不要(当日先着順、座席数50席)担当学芸員によるギャラリートーク〇日時:6月1日(日)・28(土) 14:00~〇会場:企画展示室〇料金:無料(要観覧料)〇申込:不要。開始5分前に企画展示室にお集りください。その他、関連イベントは川崎市岡本太郎美術館公式ホームページで随時お知らせします。2025年4月26日(土)~7 月6 日(日)
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太平洋戦争終結から80年の節目にたどる「たたかい」と「人形」との関係太平洋戦争終結から80年の節目となる2025(令和7)年、横浜人形の家では「たたかい」と「人形」との関係をたどる展示を開催します。 人形には古くから病や災いと闘い人の身体を護(まも)る役割がありました。さらに、人間同士の戦いや争いの中で武運の祈りを込められ、あるいは親善の願いを託され、破壊され、自由な制作を禁じられたこともありました。 人々の生活の中で身近な存在であった「人形」は、非日常的な「たたかい」の中でどのような姿を見せてきたのでしょうか。現在の戦争や紛争などの中でもさまざまな思いを託され続ける人形たちの在り方を、関係する資料と共に紹介します。 展示基本情報〇会 期:2025年4月19日(土)~7月21日(月祝)〇開館時間:9:30~17:00 ※最終受付16:30〇会 場:横浜人形の家2階多目的室〇観覧料:大人(高校生以上)700円・小中学生350円※入館料(大人400円・小中学生200円)含む、未就学児は入館及び観覧料無料〇休館日:祝日を除く毎週月曜日、5月7日(水)主な展示資料・天児(あまがつ)、這子(ほうこ)、ひな人形、ソックモンキー、アマビエ・軍人人形、武者人形(五月人形)、聖徳太子人形、神武天皇人形、慰問人形・国策紙芝居、翼賛人形劇資料・「青い目の人形」、「日満親善人形」(初公開)、国策紙芝居、人形劇関連書籍※会期中一部展示替えをします 関連イベント情報【当日受付】ギャラリートーク担当学芸員による展示解説です。参加無料/予約不要です。各回開始時間に直接会場へお越しください。*所要時間は各回 約15分間〇日 時:4月20日(日)・5月17日(土)・5月29日(木)・6月7日(土)・6月21日(土)・7月3日(木)・7月20日(日) 各日11:00~ ・ 15:00~〇会 場:横浜人形の家2階多目的室〇参加費:無料 *本展チケットが必要です〇申 込/当日随時受付(予約不要) 【事前申込】「ウクライナのモタンカ人形をつくろう」「モタンカ」は、ウクライナで古くから作られてきたお守り人形です。身近な布とウクライナ刺繍のリボンを用い、針を使わずに横浜人形の家スタッフと一緒に作ります。〇日 時:6月14日 (土)①11:00~ 12:00 ②14:00~ 15:00〇会 場:横浜人形の家3階イベントスペース〇参加費:800円 *当館入館料が別途必要です、お支払いは現金のみとなります〇定 員:各回10名〇対 象:どなたでも *糸を結ぶ作業が難しい方は保護者や介助者と一緒にご参加ください〇申 込:事前申込制 *5月18日㊐10:00より横浜人形の家ホームページにて受付開始【横浜人形の家について】世代を超えて楽しめる人形専門の博物館です。世界140ヵ国以上の人形から人間国宝の手による人形まで約1万点以上を収蔵しています。また、見て、触れて、感じて、遊ぶことができる企画展やイベントを随時開催しています。2025年4月19日(土)~7月21日(月)
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当時のおもちゃ・フィギュア・人形と共に振り返る「ガールヒーロー」-History of Japanese animation for girls-横浜人形の家では、日本のアニメーションにおいて一大ジャンルを確立した「魔法少女」をテーマに、そのキャラクターたちが各時代の視聴者たちをどのように勇気づけてきたのか、どのように社会に影響を与えてきたのか、約60年の軌跡を「魔法少女」に関するおもちゃやフィギュア、人形と共に振り返ります。 1966年の「魔法使いサリー」の放送から始まる「魔法少女」は、「魔法」、「変身」に代表される共通要素をもち、やがて大きな敵との戦いという性格を帯びて「ガールヒーロー」として展開していきました。さらに近年では多様なジェンダー・アイデンティティをもつキャラクターの登場、成人向けのコンテンツ化、2.5次元との接続など、混沌とした様相の中にあるといえます。 これからも「魔法少女」、更には「ガールヒーロー」の物語が人々を勇気づける存在としてあり続けるため、本展がひとつの契機となれば幸いです。企画展概要〇会期:2025年4月5日(土)~6月29日(日)〇時間;9:30~17:00 最終受付16:30〇観覧料:大人(高校生以上)1200円/小中学生600円 /未就学児無料 ※観覧料には入館料(大人400円/小中学生200円)が含まれます、未就学児は入館料も無料〇休館日:毎週月曜日 ※5/7㊌は休館【本展だけの特別企画!】①世界で一つだけのマミ×ブライスクリィミーマミのアイドル「マミ」が、ブライスになって登場!!本展のために特別な1点ものとして制作していただきました。ぜひこの機会にご覧いただき、可愛い写真を撮影ください。②☆横浜人形の家限定下記お越し☆クリーミィ―マミグッズ本展を記念して、横浜人形の家のオリジナルグッズを館併設のミュージアムショップ限定で販売いたします。※数に限りがございます。【展示構成】 ※変更となる場合がございます 1.魔法少女の物語における「魔法」と「変身」アニメーション「魔法使いサリー」(1966)、「ひみつのアッコちゃん」(1967)から現在も続く「戦闘系ガールヒーロー」アニメーションまで、「ガールヒーロー」たちの登場する物語において「魔法」や「変身」といった要素は、どのような意味をもっていたのでしょうか。「魔法少女」や「ガールヒーロー」の受容、更には「2.5次元」について研究してこられた須川亜紀子先生による解説で、当時のおもちゃや人形などを紹介します。2.コレクターの愛原るり子さんの収集したおもちゃを一挙公開!愛原るり子さんの収集した、当時の女の子向けアニメーションに関連するおもちゃなどおよそ100点を一挙公開!展覧会のメイン画像にも掲載するステッキやコンパクトを含め、貴重なアイテムが盛り沢山です。3.高田明美先生「クリィミーマミ」原画展示 キャラクターデザインを手掛ける高田明美先生の直筆イラストレーション原画を大公開!肉眼で見る鮮やかな色彩は、高田先生の色への情熱的なこだわりを体感できます。うっとりするような美しい原画をぜひご覧ください。4.創作人形作家による展示創作人形の世界でも大人気の作家たちが「魔法」「変身」などの本展に関わるテーマを元に、それぞれの思う姿で制作、展示します。その技術や表現力は必見です。参加作家(敬称略)・秋山まほこ/恋月姫/坂東可菜/吉田良/陽月5.それぞれのガールヒーロー 本展テーマを元に、それぞれの表現を展示します。参加作家(敬称略)/millna (カワイイカルト高円寺)/大家美咲(やまなみ工房)/川邊紘子(やまなみ工房)/佐藤貫太(嬉々!! CREATIVE)/愛原るり子 (個人作家/コレクター) 横浜人形の家/企画 長尾千斗「魔法」を扱った物語について、多くの方が幼少時代にドキドキしながら触れた記憶があるのではないでしょうか。そして、アイドルであり、戦士でもあり、かわいい普通の女の子でもある「ガールヒーロー」たちへの憧れは、現在も昔もキラキラしたおもちゃに込められているように思います。ぜひ、懐かしさや憧れ、可愛さが詰まったももちゃや人形を見て、トキメキを浴びに来て下さい。【横浜人形の家について】世代を超えて楽しめる人形専門の博物館です。世界140ヵ国以上の人形から人間国宝の手による人形まで約1万点以上を収蔵しています。また、見て、触れて、感じて、遊ぶことができる企画展やイベントを随時開催しています。2025年4月5日(土)~6月29日(日)
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hideって誰?そごう美術館では、hide特別企画展 「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000(サイコビジョン ヒデ ミュージアム シンス 2000)」を 3 月19日(水)〜5月7日(水)の期間で開催します。 X JAPANのギタリスト“HIDE”として、ソロアーティスト(hide with Spread Beaver/zilch)として、日本の音楽シーンに 多大な影響を与え続ける“hide(ヒデ)”。 昨年12月13日にhideが生誕60周年を迎え、「hide 60th Anniversary」プロジェクトが盛り上がりをみせる 今年、2021年から東京・名古屋・大阪・福岡で開催され各メディアでも話題となった、hide特別企画展 「PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000(サイコビジョン ヒデ ミュージアム シンス 2000)」がついに横浜でFINALを迎えます。本展覧会の最大の魅力は、レプリカではない「実物」のみを展示していること。 hide オフィシャルマネジメント事務所が保管・管理する貴重な資料の中から、幼少期や初めてバンドを結成した際の思い出の 品をはじめ、実際に着用した衣装、愛用のギター、直筆の歌詞ほか貴重な実物が約300点展示されるほか、世界的に活躍 するフォトグラファー管野秀夫氏のhide写真パネル展示や、「AR」でhideと写真撮影できるフォトスポット、オリジナルグッズの 販売など、「現在進行形」のhideをご体感いただけます。さらに横浜会場では、『hide生誕60周年』&『PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000』FINALを記念して、 初公開の展示品も!!! News Release 昨年5月にhide生誕60周年を記念してリリースされた永久保存版BOXセット『REPSYCLE〜hide 60th Anniversary Special Box〜』のジャケットやブックレットの撮影で実際に使用された「オブジェ」(作:岩倉知伸/造形作家) が福岡会場に続き展示されるほか、会期中も一部展示を差し替え、ミュージアムオリジナルグッズも新商品が登場するなど、 すでに来場した方も新たなhideの魅力に触れることができます。 今もなお世界中で愛され続ける伝説のロックミュージシャンhideが誕生し世界を魅了するまでの軌跡をぜひご堪能ください。 開催概要 〇名 称:PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000〇期 間:2025年3月19日(水)〜5月7日(水)〇開館時間:午前10時〜午後8時(入館は閉館の30分前まで)〇 会 場:そごう美術館(そごう横浜店6階)〇主 催:PSYCHOVISION hide MUSEUM Since 2000〇運営事務局 後 援:TOKYO MX / FMヨコハマ〇企画制作:VISIONS INC. / 株式会社ブレイク〇制作協力:株式会社オーク 特別協力・総合監修:HEADWAX ORGANIZATION CO., LTD.〇特別協力:そごう美術館〇協 力:Universal Music LLC ほか※チケットなど詳細は下記イベント公式サイトよりご確認ください。 2025年3月19日(水)~ 2025年5月7日(水)
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医療マンガの金字塔『ブラック・ジャック』過去最大規模の展覧会 500点以上の生原稿から手塚治虫の情熱と執念を大解剖!そごう美術館では、「手塚治虫 ブラック・ジャック展」を2025年1月16日(木)より開催します。顔に傷のある黒ずくめの天才外科医ブラック・ジャックと、彼が生んだ "18歳で0歳" の女の子ピノコ。強力なキャラクターたちが繰り広げる物語は世界を舞台に、人間や生きものの命とそれを救う医療、人としての生きざまや、そもそも「医者は何のためにあるのだ」という根本的な問いにまで至る、数多くのテーマから紡ぎ出されています。本展は、『ブラック・ジャック』の500点以上の原稿に加え、連載当時の『週刊少年チャンピオン』や1970年代に発行された単行本の200以上のエピソードの直筆原稿が展示される『ブラック・ジャック』史上最大規模の展覧会です。世界的に評価されている名作マンガ『ブラック・ジャック』のすべてを余すところなく体感できます。開催概要〇展覧会名:手塚治虫 ブラック・ジャック展〇会期:2025年1月16日(木)〜2月25日(火)〇時間:10:00~20:00 *入館は閉館の30分前まで。(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます)〇休館日:会期中無休〇主 催=そごう美術館、NHK横浜放送局、NHKプロモーション 〇後 援=神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会、FMヨコハマ 〇協 力=イノルト整形外科 横浜院 痛みと骨粗鬆症クリニック 〇企画協力=手塚プロダクション 〇特別協力=秋田書店 〇協 賛=㈱そごう・西武 〇入館料(税込) 事前予約不要一般1,600(1,400)円、大学・高校生1,400(1,200)円、中学生以下無料 ※公式オンラインチケット[e-tix]にてお求めの方は、事前および会期中いずれも( )内の料金。 ※会期中、チケット売場にて[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]をご提示の方は( )内の料金。 ※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料。 ■公式オンラインチケット[e-tix] https://www.e-tix.jp/sogo-seibu_bj2025年1月16日(木)~ 2025年2月25日(火)
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ユネスコ無形文化遺産【風流踊】チャッキラコとは、毎年1月15日の小正月に三浦市三崎の仲崎・花暮地区や海南神社で行われる豊漁・豊作や商売繁盛などを祈願する踊りで、女性だけで行われてきた民俗芸能の一つです。その起源は江戸時代まで遡り、『三崎志』(宝暦6年(1756)刊行)の年中行事の項に「〇初瀬踊 一名日ヤリ 十五日女児集リ踊ル」とあることから約250年前から伝承されてきたことが伺えます。また、踊りには2つの伝説が伝えられています。1つは、海南神社の祭神藤原資盈の奥方盈渡姫が、庶民の娘に教えたというもの。もう1つは、源頼朝が三崎来遊の際、磯取りしていた親子に舞を所望し、母親が唄い、娘が舞ったというものです。現在でも、下を向き、真顔で踊っていますが、これは当時庶民が殿様(源頼朝)の前で踊るときに、顔をあげて笑顔で踊ることができなかったことから由来していると言われています。古代・中世まで遡るかは不明ですが、少なくとも江戸時代中期までは文献で確認されています。チャッキラコは、大人の女性10人程が唄い、5歳程~12歳までの少女20人程が踊ります。少女は赤色の晴れ着、大人の女性は、黒色の着物に羽織姿で、舞扇とチャッキラコ(写真右下、綾竹)を演目に応じて使い分け、楽器類は伴わず、素唄と囃し言葉だけの素朴な唄と踊りです。踊りには、「ハツイセ」、「チャッキラコ」、「二本踊り」、「よささ節」、「鎌倉節」、「お伊勢参り」の6種類があります。当日、午前10時頃本宮の祠前で踊りを奉納、午前10時30分頃海南神社境内の社殿前で踊りを奉納します。午後からは仲崎竜神様と花暮竜宮様の祠前で踊りを奉納し、旧家や老舗商店等を祝福して回ります。現在、「ちゃっきらこ保存会」(昭和39年結成)により継承され、三浦の伝統文化として少女達が受け継いでいます。(三浦市公式サイトより)毎年1月15日
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The Secrets of Color From Impressionism to Contemporary Artポーラ美術館(箱根町)では、2025年5月18日(日)まで「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」を開催中です。本展覧会は、近代から現代までの美術家たちが獲得してきた「色彩」とその表現に注目し、色彩論や色を表現する素材との関係にふれながら、色彩の役割についてあらためて考察するものです。チューブ入りの油絵具を巧みに扱い、さまざまな色彩によって視覚世界を再構築した19 世紀の印象派や新印象派をはじめ、20世紀のフォーヴィスムの絵画や抽象絵画、そして色彩の影響力によって観る者の身体感覚をゆさぶる現代アートにいたる近現代の色彩の歴史を、近年ポーラ美術館のコレクションに加わった11点の初公開作品をはじめとした絵画や彫刻、インスタレーションなどによって読み直します。概要〇会期:2024 年 12 月 14 日(土)~ 2025 年 5 月 18 日(日)〇会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3, アトリウム ギャラリー〇主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館【ポーラ美術館】2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。2024年12月14日(土)~2025年5月18日(日)