美術館・博物館めぐり
多様な価値観に触れられる、美術館・博物館。
想像力を高めたり、心を癒したり…。
美術館・博物館めぐりで、芸術や歴史を身近に感じてみませんか。
想像力を高めたり、心を癒したり…。
美術館・博物館めぐりで、芸術や歴史を身近に感じてみませんか。
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鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム昭和26年、戦後の混乱静まらぬ中、県内の美術家達の要望を受け国内最初の公立近代美術館として、鶴岡八幡宮境内に県立近代美術館が設立された。爾後国内有数の美術館として活動を重ねてきたが、平成28年に借地契約終了をもって閉館。本来ならば更地となって八幡宮に返還される予定のところ、名建築家坂倉準三設計による本館の学術的、美術的価値が評価されその保存が急務となった。協議の結果、建物ごと八幡宮で引き継ぎ、耐震工事等加えた上で、令和元年6月に鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムとして開館した。現在では八幡宮の教化活動として歴史、御神宝を紹介するはもとより鎌倉の歴史や魅力、新たな文化を発信する施設となっている。令和2年10月には戦後モダニズムを表象する建築として国指定重要文化財に指定された。今後も地域の宝としての建物の保存と紹介に努めるとともに、鎌倉の新たな文化発信拠点を目指す。
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鎌倉市鏑木清方記念美術館近代日本画の巨匠鏑木清方画伯の終焉の地、鎌倉雪ノ下の旧居跡に建てられました。古都鎌倉の閑静な住宅地の中に、和風建物が端正なたたずまいをみせています。年8回の展覧会を行い、1年を通して様々な作品を展示しています。
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北鎌倉 葉祥明美術館「美術館自体が一冊の美しい絵本」というコンセプトで建てられた、絵本作家・葉祥明の個人美術館です。初期の作品から水彩画・油彩画・デッサンなど原画を展示しています。広々とした緑の草原と透明感あふれる青空、そしてぽつんと描かれた家や木、人、動物たち…。「空気を描く」と言われたその画風は多くの人の支持を集め、今なお、見る人の心に風を届け、優しい気持ちにしてくれます。
当館ではそれらの原画である作品の数々を約80点常時展示し、1階の常設展示室では年に6回、2階の各部屋では四季折々の作品をご覧頂けます。
お庭には季節ごとに白いアジサイやバラが咲くお庭があり、訪れるお客さまを絵本の世界へと誘います。
美しい原画の数々、言葉の数々を通して疲れた心を癒し、安らぎのひと時を過ごしていただければ幸いです。 -
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英国アンティーク博物館BAM鎌倉BAM鎌倉は、次世代にアンティークの世界を伝え、モノや人を引き継ぐ素晴らしさ、大切さを多くの方に感じとってもらいたいというメッセージが込められたミュージアムです。博物館としての文化施設。建築家・隈研吾によるデザイン監修。次世代にアンティークの世界を伝え、物や人を引き継ぐ素晴らしさ、大切さを多くの方に感じ取ってもらいたいというメッセージが込められた博物館。館内では、土橋正臣が長年をかけて集めた100年以上の歴史を持つ本物の英国アンティークの展示。時代ごとのアンティークを設えたフロアには、シャーロック・ホームズの部屋の再現がある他、グランドフロアには本物のロンドンタクシーを展示。
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日本大学生物資源科学部博物館(骨の博物館)大学内にある博物館ですが、一般の方も見学できます。
2019年に「骨の博物館」としてリニューアル。骨の多様性と進化をテーマに、骨に関連する資料や情報を収集・展示しています。
1階展示室は「陸」「空」「海」にエリア分けされた野生生物、2階展示室は家畜と伴侶動物の骨格・剝製標本を展示しています。
他にも、透明標本、昆虫・植物標本、古農具等、さまざまな学部関連資料を展示しています。 -
茅ヶ崎市美術館茅ヶ崎市美術館は、1998年に開館し、郷土美術館として茅ヶ崎にゆかりのある作品を収蔵しています。企画展では、茅ヶ崎ゆかりの作家や作品を中心に紹介しており、収蔵作品展は、収蔵する2,000点の中から、テーマを設けて展示を行っています。
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平塚市博物館平塚にある博物館です。相模川流域の自然と文化をテーマに展示しています。プラネタリウムが併設され、面白い星座の物語や、最新の宇宙情報など、様々な内容で、子供たちに人気があります(投影日と時刻に注意)。
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あつぎ郷土博物館あつぎ郷土博物館は、「あつぎ」の歴史、自然や文化などを紹介している施設です。メインとなる基本展示室では、地学、考古学、歴史学、民俗学、自然科学の5つの分野で構成し、太古の昔から現在までの「あつぎ」を丸ごと理解できる展示となっています。また、企画展示室では、地域の特性を生かした魅力たっぷりの特別展・企画展を定期的に開催しています。その他にも学習講座や体験学習会なども開催しており、何度も訪れたくなる楽しい博物館です。さらに、自然豊かな公園も隣接しており、家族連れなどにも人気があります。
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相模原市立博物館雨の日だって楽しめる!相模原市立博物館は、1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル、2021年3月には小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。
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女子美アートミュージアム(女子美術大学)女子美術大学相模原キャンパス内にある展示施設です。相模原市の豊かな自然と美術が融合する環境で市民との交流を深め、地域社会の人々に親しまれる美術館を目指しています。年間6本程度の企画展をはじめ、講演会やギャラリートーク、ワークショップなどの教育普及活動も行っています。
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ロマンスカーミュージアム“子ども”も“大人”も楽しめる鉄道ミュージアム。小田急線開業当時の車両や歴代ロマンスカーの展示は、写真スポットとしても大人気です。その他に本物の運転席で運転体験が楽しめる「ロマンスカーシミュレーター」や、子ども向けの「キッズロマンスカーパーク」など、多彩なコンテンツが揃っています。特に、新宿から小田原・箱根そして江の島まで、小田急沿線を再現した「ジオラマパーク」は圧巻。約190㎡の巨大ジオラマを、引退した車両と現役の車両が走行します。オリジナルソングとプロジェクションマッピングによるジオラマショーも開催されています。また併設されているカフェは入館料金なしで利用でき、ゆっくりとくつろげる空間です。小田急線 海老名駅隣接でアクセスも便利です。鉄道ファンから家族や友人、カップルでも楽しめるミュージアムです。
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横須賀美術館自然豊かな三浦半島の東端、風光明媚な観音崎にある美術館です。
多彩な企画展のほか、環境と調和したユニークな建築と絶景美術館にも選ばれた抜群の眺望が魅力です。有名シェフが総料理長のイタリアンレストランも人気です。 -
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よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸フランス人技師「ジュール・セザール・クロード・ティボディエ」(横須賀製鉄所副首長)が住んでいた約150年前の本州最古級の西洋館を、横須賀本港沿いのヴェルニー公園内に再現したのが「よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸」です。横須賀市内全体を大きなミュージアムに見立てた「よこすかルートミュージアム」の中核拠点としてのガイダンス機能も備えた施設で、当時の部材を利用したキングポストトラスや木骨レンガ壁、旧官舎の再現部屋、製鉄所から始まった様々な文化や産業に関する実物資料を展示しています。横須賀製鉄所の歩みを知ることができるほか、これらに加え、楽しみながら観光の見どころを紹介するデジタルマップなど、館内では明治期の衣装をまとったアテンダントが案内します。シアターにおいて130年前の横須賀造船所の姿を大迫力の3DCG映像でアテンダントとともに体感できるムービーでは、まるでタイムトラベルしたかのような臨場感を味わうことができます。
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おもしろ体験博物館「江戸民具街道」秋澤達雄館長が収集した様々な民具が展示されています。展示品は江戸時代、明治時代、大正時代、昭和初期に一般庶民が使った生活の道具です。忘れさられた古き良き日本を垣間見て頂ければと思います。実際に使ってみることができる体験コーナーもあります。