相模原市立博物館は、1995年に開館して以来、相模原市の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2024年には入館者数が350万人を超えました。また、2010年7月には小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル、2021年3月には小惑星探査機「はやぶさ2」の帰還カプセルの世界初公開を行うなど、隣接するJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。さらに、2025年7月には、世界初となる10億個の星々と8K映像を同時に体験できるプラネタリウムがリニューアルオープンしています。