はじめに


大雄山最乗寺は、曹洞宗に属し全国に4000余りの門流をもつ寺である。
御本尊は 釈迦牟尼仏、脇侍仏として文殊、普賢の両菩薩を奉安し、日夜国土安穏万民富楽を祈ると共に、
真人打出の修行専門道場である。

開創以来600年の歴史をもつ関東の霊場として知られ、境内山林130町歩、老杉茂り霊気は満山に漲り、
堂塔は30余棟に及ぶ。

節分豆まき祭

毎年2月の節分の日に、特設舞台が設けられ、節分豆まき祭が修行される。
山主老師の「福は内!!」の第一声を合図に年男、年女に申し込まれた方々とゲストが一斉に福豆を撒かれる。

豆まき開始時間
 ・午前の部:11:30~
 ・午後の部:14:20~