14.5m 四方(8 間・128 畳敷)の巨大な凧が空に浮かぶさまは壮大そのもの。
毎年、公募により選ばれた題字が見事に大空に舞い上がります。

2025年、今年の題字は「喜翔」

天保年間(1830 年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事を、新戸・上磯部・下磯部・勝坂の4地区からなる
相模の大凧文化保存会」 が現在も継承しています。

材料となる紙には文化遺産「細川紙」を使用し、竹の切り出しから全工程を手作業で作り上げる「相模の大凧」。
古くから受け継がれる地域の伝統と繊細な手仕事の技術を集結して作られる唯一無二の大凧です。

相模の大凧保存会が受け継いできた技術と、
圧巻の大きさをご覧ください

※座間市の大凧まつりとは別のイベントになります。