「住む美術館」をコンセプトとしている箱根仙石原プリンスホテルでは、2025年5月3日(土)・4日(日)の2日間限定で、磁器上絵付けの「チャイナペインティング」体験を開催いたします。

箱根仙石原在住の作家・豊間根洋子氏(磁器上絵付けサロン主宰)を講師に迎え、旅先でのものづくりを楽しむクラフトツーリズム企画です。「手のひらに咲くアート」を合言葉に、描くことで出会う世界に一つだけの器を作っていただきます。

「チャイナペインティング」とは、白磁に専用の絵の具を用いて花や果物等を描き、約800℃の電気炉で焼き付け絵柄を定着させる、ヨーロッパ発祥の磁器上絵付け技法です。
今年が初開催となる本ワークショップでは、白磁(小皿)をキャンバスに、可憐な花「ブルーエ」をモチーフに描き、講師の指導のもと絵付けをお楽しみいただきます。完成した作品は焼成後、ご自宅へお届けいたしますので、旅の思い出をさらにお楽しみいただけます。今後もアートを通じて旅の楽しみ方を提案してまいります。

チャイナペインティング体験概要
〇開催日:2025年5月3日(土)・4日(日)
〇時間:1回目14:00~16:00、 2回目 16:00~18:00
〇料金:1名 ¥3,000(税込)
〇定員:各回3名
〇ご予約・お問合せ:電話:0460-84-6111(代表)