旧相模川橋脚は、大正12(1923)年9月1日の関東大震災と翌年1月の余震によって、水田に橋杭が出現した全国的にもまれな遺跡です。史跡指定に加え国の天然記念物としての指定を受けており、歴史遺産(史跡)としての重要性に加え、関東大震災の地震状況を示す天然記念物としての面を有しており、本市の重要な地域遺産として高く評価されています。そんな史跡を囲い彩るように咲く桜は壮大で、天然記念物としての魅力をさらに引きだたせる重要な役割を担っています。
○開花時期:3月下旬~4月中旬
○所在地 :茅ヶ崎市下町屋一丁目
史跡・天然記念物「旧相模川橋脚」・桜【茅ヶ崎市】
史跡・天然記念物を囲む桜!
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基本情報
住所 | 神奈川県茅ヶ崎市下町屋一丁目 |
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問合せ先 | 茅ヶ崎市産業観光課 0467-81-7144 |
ウェブサイト | 史跡・天然記念物「旧相模川橋脚」 |
アクセス | JR茅ケ崎駅北口から平塚駅行きバス(3番乗場)に乗り、 「今宿」下車。徒歩5分 |
駐車場 | 車椅子マークの1台のみです。公共交通機関をご利用ください。 |
※情報は変更されている場合があります。各公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
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