箱根
小田原市
箱根町
真鶴町
湯河原町
通な神奈川旅のアイデア「わたしの推し ノスタルジーかながわ」!
今回は、箱根・小田原・足柄エリアの観光協会の皆さまが集まって考案した「通な神奈川旅」のアイデアをご紹介します!
旅のタイトルは「わたしの推し ノスタルジーかながわ」です!
神奈川県は首都圏から近距離ながら、古き良き時代を感じられるノスタルジックな風景が数多く見られる場所であることは、皆さんご存知でしょうか。
言わずもがな箱根は江戸から続く宿場町ですし、湯河原や真鶴町は昭和の面影を残す町並みや温泉街が今も残っており、首都圏では体験できない非日常の時間を過ごしていただけます。
また、それぞれの市町がコンパクトにまとまっているため、短時間でも多くのスポットを訪れることができるのも、このエリアの魅力です。
そして、近年は「昭和レトロ」が若者の間でカルチャーとして再発見されているため、このエリアは昭和生まれだけではなく、若い方々にも楽しんでいただける場所ではないかと思います。
では、早速、各市町のスポットを見ていきましょう!
旅のタイトルは「わたしの推し ノスタルジーかながわ」です!
神奈川県は首都圏から近距離ながら、古き良き時代を感じられるノスタルジックな風景が数多く見られる場所であることは、皆さんご存知でしょうか。
言わずもがな箱根は江戸から続く宿場町ですし、湯河原や真鶴町は昭和の面影を残す町並みや温泉街が今も残っており、首都圏では体験できない非日常の時間を過ごしていただけます。
また、それぞれの市町がコンパクトにまとまっているため、短時間でも多くのスポットを訪れることができるのも、このエリアの魅力です。
そして、近年は「昭和レトロ」が若者の間でカルチャーとして再発見されているため、このエリアは昭和生まれだけではなく、若い方々にも楽しんでいただける場所ではないかと思います。
では、早速、各市町のスポットを見ていきましょう!
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エリア
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所要時間
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カテゴリ
このコースでめぐるスポット
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START
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あしがり郷 瀬戸屋敷開成町北部、金井島に所在し、江戸時代旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家が、家屋を構えてきた300年の歴史ある古民家です。釜戸や囲炉裏を使った体験も可能です。また、敷地内には発酵をテーマとしたカフェや、地場野菜の販売所、地元の特産品を使ったソフトクリーム販売所が併設されています。
住所 神奈川県足柄上郡開成町金井島1336 電話番号 0465-84-0050 ウェブサイト1 https://setoyashiki.ashigarigo.com/ アクセス 小田急線 新松田駅、開成駅 営業時間 10:00~17:00 休業日 月曜日(祝日の場合は翌平日)年末年始 料金 無料(イベント時有料の場合あり) -
小田原かまぼこ通り旧東海道小田原筋にあり、老舗かまぼこ屋の本店や干物屋など、30店舗余りが軒を連ねています。かつて魚市場だったこともあり、漁師町風情が色濃く残る通りです。
食べ歩きにピッタリな揚げかまぼこは、店先や近くの海辺でお召し上がりいただけます。住所 神奈川県小田原市本町3−7−17 ウェブサイト1 https://www.odawarakamabokodori.com/ アクセス 小田急線、東海道線、湘南新宿ライン、小田原駅 -
箱根にて宿泊
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2日目 スタート
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真鶴港「美の基準」が根付くノスタルジックな港町真鶴町は、県南西部にある小さな港町。相模湾から突き出た真鶴半島に佇む町並みは、「東洋のリビエラ」と称されています。
1993年に、真鶴町では古い時代から綿々と紡がれてきたこの美しい港町の風景を維持するために「まちづくり条例」として、「美の基準」という町づくりのデザインコードが制定されました。町づくりの基準を「美しさ」によって決めるというのは他ではあまり聞いたことがありません。
かつて、日本で「リゾート法」が施行され、近隣の市町に次々と大規模施設ができていった時も、真鶴町には「美の基準」があったことで美しい町の景観が守られました。
そんな町の景観によく似合うのが漁船や石材運搬船など、真鶴の地場産業の拠点となっている真鶴港です。
国指定重要無形民俗文化財の「貴船まつり」の海上渡御も、ここ真鶴港で行われます。近くにはその日にあがった鮮魚の直売所があります。売り切れ次第終了となるため、午前中の早い時間がおススメです。住所 神奈川県足柄下郡真鶴町真鶴 電話番号 0465-68-3827 ウェブサイト1 https://www.town.manazuru.kanagawa.jp/soshiki/machizukuri/doboku/2133.html アクセス JR東海道線 真鶴駅 -
湯河原温泉「足柄(あしがり)の 土肥(とい)の河内(かふち)に 出(い)づる湯の 世にもたよらに 子ろが言わなくに」(湯煙を揺れる恋心に例えた恋の歌)と1200余年前に編纂された万葉集の中の一首で、湯河原温泉が詠われました。その場所は藤木川の川辺と考えられます。河原からお湯が湧き出ていたので「湯河原」と、大正15年町制施行の際にその小字名(こあざめい)が町名になりました。
昭和の温泉場が残っている癒しの湯・湯河原温泉を訪ね、その歴史を知る【歴旅コラム】は下記よりお楽しみください!住所 神奈川県湯河原町 -
GOAL