お腹も心も大漁！ マグロの町 三崎ぶらり散策
三浦半島の南端、三方を海に囲まれた「マグロの町」で知られる三崎と風光明媚な城ケ島。
実はグルメだけでないんです！老若男女が楽しめる魅力的なポイントが盛りだくさん！三崎までぶらりと行ってみませんか。
看板に注目！三崎「マグロ」駅から出発
京急線・三崎口駅の「口」を使って「マグロ」と読ませるちょっとお茶目な駅に到着。駅前ではサザエのお土産が販売されており、散策の前から磯の香りがただよいます。
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みさきまぐろきっぷ（京浜急行電鉄）
三崎を巡るなら「みさきまぐろきっぷ」が断然お得！
京急線往復乗車券に京急バスフリー乗車券、まぐろきっぷ限定メニューが食べられるまぐろまんぷく券に加えて、温泉、カフェ、お土産のどれか1つに使えるおもひで券まで付いています。
さらに平日特典がある店舗もあるのでどこに行くか、どれにするか迷ってしまうこと間違いなし。
みさきまぐろきっぷをを使って、三崎を思いっきり満喫しましょう！
京急線往復乗車券に京急バスフリー乗車券、まぐろきっぷ限定メニューが食べられるまぐろまんぷく券に加えて、温泉、カフェ、お土産のどれか1つに使えるおもひで券まで付いています。
さらに平日特典がある店舗もあるのでどこに行くか、どれにするか迷ってしまうこと間違いなし。
みさきまぐろきっぷをを使って、三崎を思いっきり満喫しましょう！
三崎を代表するパワースポット「海南神社」
平安時代に創建され、マグロ漁師の信仰が厚い海上安全の守り神・弁財天や、食の神・磐鹿六雁命（イワカムツカリノミコト）などをまつり、さまざまなご利益がある神社として親しまれています。源頼朝が植えたと言われているイチョウや、ユネスコ無形文化遺産に登録されている「小正月伝統行事･チャッキラコ」でも知られている由緒ある神社です。
ちなみに江戸時代にコレラが流行した際、スサノオノミコトを疫病退散の神として祀ったとされ、疫病を鎮めてくれるという言い伝えがあります。三崎を訪れた際は必ず立ち寄りたいスポットのひとつです。
ちなみに江戸時代にコレラが流行した際、スサノオノミコトを疫病退散の神として祀ったとされ、疫病を鎮めてくれるという言い伝えがあります。三崎を訪れた際は必ず立ち寄りたいスポットのひとつです。
マグロを食べるならここ！ 名物大将の独創マグロ料理「くろば亭」
ランチは地元の有名店「くろば亭」。新鮮なマグロを使用した丼物やカレーが人気で、三崎漁港で開かれる朝市では、すぐに売り切れてしまうという逸話があるお店です。マグロのあらゆる部位を使った独創的な料理のレパートリーはなんと200種類を超えるのだとか！
1番人気の「鮪カルビ焼き定食」と、大将オススメのメニュー、珍しいマグロの部位も楽しめる「まぐろ1匹盛り」はどちらもマグロの旨味をダイレクトに感じられる間違いなしの逸品！マグロの奥深さが味わえます。
1番人気の「鮪カルビ焼き定食」と、大将オススメのメニュー、珍しいマグロの部位も楽しめる「まぐろ1匹盛り」はどちらもマグロの旨味をダイレクトに感じられる間違いなしの逸品！マグロの奥深さが味わえます。
三崎の海を海中散歩してみよう！「にじいろさかな号」
三崎フィッシャリーナ ウォーフうらり前の発着所に到着すると、そこで待っていたのは「にじいろさかな号」。
三崎の名所を通りながら、海中展望場所へ行き、そこで水中の魚たちを見る人気の観光船です。
天候と潮の流れの影響にされることがあるものの、濁りがない日には、メジナ、スズメダイ、ウミタナゴ、クサフグなどが見られるそう。食べるだけではなく、実際に海で泳ぐ魚を間近で見られるなんてなかなかない機会！海の中を泳ぐ魚をゆっくり、じっくり見たいという方は、晴れの日が続いた時を狙って行くのがおすすめです。
三崎の名所を通りながら、海中展望場所へ行き、そこで水中の魚たちを見る人気の観光船です。
天候と潮の流れの影響にされることがあるものの、濁りがない日には、メジナ、スズメダイ、ウミタナゴ、クサフグなどが見られるそう。食べるだけではなく、実際に海で泳ぐ魚を間近で見られるなんてなかなかない機会！海の中を泳ぐ魚をゆっくり、じっくり見たいという方は、晴れの日が続いた時を狙って行くのがおすすめです。
採れたての三浦野菜と三崎のマグロが満載！ 「うらりマルシェ」
陸と海のグルメが満載の「うらりマルシェ」。食いしん坊にぴったりの場所です！
1階の「さかな館」と2階の「やさい館」に分かれています。
冷凍されたマグロや干物は、お土産用にとたくさん買いがち。でも大丈夫。ドライアイスや保冷剤のサービスもあるので、家に帰るまで時間がかかる方でも安心です。お店では、おいしく食べるための調理方法も教えてくれるので、新しいレシピを学べるかも!?
1階の「さかな館」と2階の「やさい館」に分かれています。
冷凍されたマグロや干物は、お土産用にとたくさん買いがち。でも大丈夫。ドライアイスや保冷剤のサービスもあるので、家に帰るまで時間がかかる方でも安心です。お店では、おいしく食べるための調理方法も教えてくれるので、新しいレシピを学べるかも!?
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旅のお土産にマグロは必須！ 「トロちまき」
見た目もかわいいトロちまきは、かながわの名産100選にも選出され、三崎マグロの旨味が効いたモチモチのちまき。秘伝のネギ油の味付けがたまりません。レンジで温めてすぐ食べられるので小腹が空いた時用に常備しておいてもよいですね。
ミニ大漁旗の染付け体験「三富染物店」
1833年創業の歴史が詰まった三富染物店。江戸時代から続く伝統技法で作る大漁旗はすべて手作業で一品一品染め上げており、原色が目を引きます。
この大漁旗、航海の安全と大漁を祈願して新造船祝いに贈られていたものの、最近では節句のお祝いや誕生祝いなどの贈り物としても人気があるとのこと。
事前に予約をすれば予め糊置きをした下地に自分たちで自由に色付けをし、オリジナルの大漁旗を作ることもできるんです。
仕上がりをイメージしながら色を調合してもらい、ぼかしのテクニックや色使いのレクチャーを受けながらの染付けは、緊張感と期待感でドキドキ。染付けが終わると乾燥させ、糊を落とした後、仕立てをして、郵送でオリジナルの大漁旗を自宅まで届けてくれます。
この大漁旗、航海の安全と大漁を祈願して新造船祝いに贈られていたものの、最近では節句のお祝いや誕生祝いなどの贈り物としても人気があるとのこと。
事前に予約をすれば予め糊置きをした下地に自分たちで自由に色付けをし、オリジナルの大漁旗を作ることもできるんです。
仕上がりをイメージしながら色を調合してもらい、ぼかしのテクニックや色使いのレクチャーを受けながらの染付けは、緊張感と期待感でドキドキ。染付けが終わると乾燥させ、糊を落とした後、仕立てをして、郵送でオリジナルの大漁旗を自宅まで届けてくれます。
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