今年で14回目、おなじみの定期公演です。
演目は五穀豊穣を願って舞われる「二人三番叟」と、平安時代の奥州安倍氏の反逆を縦糸に、一族の再興へ
情熱を傾ける男たちと、それに翻弄される女たちの重層的な物語を描いた人気曲「奥州安達原」袖萩祭文の
段の2本立てでお送りします。

お話と人形解説には手話通訳がつきます。
※作品・乙女文楽についてはこちら

〇公演日程:202521日(土)開演:1500
      202522日(日)開演:11001500
〇開 場:開演の30分前
〇会 場:川崎市国際交流センター ホール(川崎市中原区)
〇チケット:料金(全席自由)
      前売:3,800
      当日:4,000
      当日は開演 1 時間前より入場整理券を配布いたします。
〇出 演: 「二人三番叟」
 21日(土)
    【15時】 荒木倫子 / 鶴田理紗
 22日(日)
    【11時】 冨木義之 / 金子優子
    【15時】 荒木倫子 / 鶴田理紗
     音源は録音です

   「奥州安達原」袖萩祭文の段
        袖萩 亀野直美
     平傔仗直方 松本幸子
        浜夕 山下潤子
      安倍貞任 蓬田雅代
      安倍宗任 鈴木文
       源義家 松本幸子
        お君 田川陽香(115時/215時)
           安藤麻衣(211時)
        腰元 冨木義之(115時/215時)
           鶴田理紗(211時)
        仕丁 金子優子・荒木倫子

       浄瑠璃:竹本越孝
       三味線:前 鶴澤駒治
           奥 鶴澤三寿々

 指導:故桐竹智恵子
     
    桐竹勘十郎