今年で14回目、おなじみの定期公演です。
演目は五穀豊穣を願って舞われる「二人三番叟」と、平安時代の奥州安倍氏の反逆を縦糸に、一族の再興へ
情熱を傾ける男たちと、それに翻弄される女たちの重層的な物語を描いた人気曲「奥州安達原」袖萩祭文の
段の2本立てでお送りします。
※お話と人形解説には手話通訳がつきます。
※作品・乙女文楽についてはこちら
〇公演日程:2025年2月1日(土)開演:15:00
2025年2月2日(日)開演:11:00/15:00
〇開 場:開演の30分前
〇会 場:川崎市国際交流センター ホール(川崎市中原区)
〇チケット:料金(全席自由)
前売:3,800円
当日:4,000円
※当日は開演 1 時間前より入場整理券を配布いたします。
〇出 演: 「二人三番叟」
2月1日(土)
【15時】 荒木倫子 / 鶴田理紗
2月2日(日)
【11時】 冨木義之 / 金子優子
【15時】 荒木倫子 / 鶴田理紗
音源は録音です
「奥州安達原」袖萩祭文の段
袖萩 亀野直美
平傔仗直方 松本幸子
浜夕 山下潤子
安倍貞任 蓬田雅代
安倍宗任 鈴木文
源義家 松本幸子
お君 田川陽香(1日15時/2日15時)
安藤麻衣(2日11時)
腰元 冨木義之(1日15時/2日15時)
鶴田理紗(2日11時)
仕丁 金子優子・荒木倫子
浄瑠璃:竹本越孝
三味線:前 鶴澤駒治
奥 鶴澤三寿々
指導:故桐竹智恵子
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桐竹勘十郎