箱根・芦ノ湖畔に佇むクラシカルな「小田急 山のホテル」。かつて三菱の岩崎小彌太男爵の別邸だったこのホテルの庭園では、富士山や芦ノ湖を背景に四季折々の花々が咲き誇ります。特にツツジとシャクナゲは「ナショナルコレクション」の認定を受けたとても貴重な花々。4月下旬から5月中旬には、84品種約3000株のツツジと約40品種300株のシャクナゲが最高の見頃を迎えます。丸く刈り込まれた「玉仕立て」のツツジや大ぶりで優雅なシャクナゲは一見の価値ありです!さらに開花時期には「つつじ・しゃくなげフェア」も開催され、訪れる人々を楽しませてくれます。斜面にはスロープが設置されているので、車椅子やご年配の方も安心して散策できます。神奈川県内でも稀少なこの施設で優雅なひとときを過ごしてみませんか?