横浜・八景島シーパラきっぷでいいとこどり！横浜金沢エリアを巡ってみよう！

横浜金沢エリアは、「横浜・八景島シーパラダイス」だけではないんです！伊藤博文の別邸や由緒あるお寺など、知られざる魅力が満載。お得な切符を使って大満足の1日を過ごしましょう。今回は特に外せない3つのスポットをご紹介します。

INDEX

観光するなら「横浜・八景島シーパラきっぷ」がお得！
初代・内閣総理大臣が好んだ風光明媚な金沢の地に残る「旧伊藤博文金沢別邸」
地元の人が集う憩いの場♪ 金沢北条氏一門の菩提寺「称名寺」
海、島、生きもののテーマパーク「横浜・八景島シーパラダイス」

観光するなら「横浜・八景島シーパラきっぷ」がお得！

横浜金沢を回るなら、とってもお得な「横浜・八景島シーパラきっぷ」がおすすめ！
京急線「発売駅(※)から金沢八景駅までの往復乗車券」とシーサイドライン「1日乗車券」に、横浜・八景島シーパラダイスの「アクアリゾーツパス・島内の指定店舗で使用できるクーポン券（500円分）」がセットになった、大変お得な切符です。
※泉岳寺駅、羽田空港第3ターミナル駅、羽田空港第1・第2ターミナル駅、金沢八景駅では購入できません。

公式サイトを見る

初代・内閣総理大臣が好んだ風光明媚な金沢の地に残る「旧伊藤博文金沢別邸」

シーサイドライン・野島公園駅から徒歩約5分の距離にあるのは「旧伊藤博文金沢別邸」。1898年に建てられた茅葺寄棟（かやぶきよせむね）屋根の田舎風海浜別荘建築です。伊藤博文が風光明媚な金沢の地を好んで建てたと言われ、大正天皇や韓国皇太子なども訪れた美しい日本家屋を散策すると、まるで明治時代にタイムスリップしたような気分になります。

実はこの建物、伊藤博文の生家と同じ茅葺寄棟屋根だそう。金沢八景のおだやかな海と運河のある景色は故郷・萩とよく似ており、伊藤博文は幼少期の記憶もあって、この地に親しみを抱いていたのかも。そんなことを思いながら散策すると深い歴史を感じることが出来そうですね。

シーサイドライン・海の公園南口駅を下車して徒歩約15分で到着するのは、朱塗りの赤門が目印の「称名寺」。北条実時が建立したとされる金沢北条氏の菩提寺です。
赤門をくぐると桜並木の参道が続き、突き当たりには仁王門があり、鎌倉時代に造られた高さ約4mの大きな仁王像がお出迎え。さらに、通用門を進んでいくと、阿字ヶ池を中心に反橋を配した「浄土庭園」が広がり、四季によって移り変わる景色は見事です。

本尊が安置されている金堂の脇にある階段を上った「八角堂広場」からは、東京湾を望む景色が広がります。途中急な階段を上りながら約15分ほど歩きますが、山頂に到着するとさわやかな風を感じられます。金沢の景色を眺められるイチオシのスポットに足を運んでみてはいかがでしょうか。

最後にご紹介するのっは、日本最大級のアミューズメントパーク「横浜・八景島シーパラダイス」！
水族館、遊園地、ショッピングモール、レストラン、ホテル、マリーナなどを含む複合型海洋レジャー施設です。大きな三角形の建物が特徴の「アクアミュージアム」では、目の前をイワシの群泳が！音に合わせて踊るイワシは圧巻です。
海の遊園地では絶叫系のアトラクションもあり、潮風に吹かれながら、のんびりとできるミニクルージングもあり、思い思いの時間を過ごせます。