誕生から120年以上の銘菓「鳩サブレー」
鳩サブレーって？
明治生まれの鳩サブレー、その始まりは初代店主が外国人から受け取った一枚のお菓子でした。その味に感銘を受けた初代が納得いくレシピにたどり着くまでの試行錯誤の日々、味のポイントとなるバターが簡単に入らない時代、食べ慣れない味が世間に認められるまでの長い道のり、その他いくつかの苦難を乗り越えて、今では主に鎌倉の、神奈川県を代表する銘菓に。ちなみに、鶴岡八幡宮本殿の掲額の「八」の字が鳩の抱き合わせであることと、子ども達に境内の鳩が親しまれていることから、八幡様を崇敬していた初代が「鳩サブレー」と名付け、可愛らしい鳩の形となりました。
鳩サブレーが味わえるお店
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食×旅のデジタルフォトスタンプラリー
Column
グルめぐり、かながわ。
神奈川の豊かな食文化の中から、自分だけの「推し」グルメに出会う、旅も食も同時に楽しめるキャンペーンです。対象のグルメを楽しむことで、デジタルスタンプを獲得し、豪華景品に応募することができます。自分だけの「推し」グルメに出会う旅に出かけませんか。
●開催期間●
2024年10月7日（月）〜2024年12月26日（木）
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