幕府への献上品とされていた歴史を持つ「相模川の鮎」
相模川の鮎って?
全国有数の鮎釣りのポイントとして知られている相模川は、鮎釣りが解禁されると毎シーズン多くの釣り人が訪れます。古くは「鮎川」と呼ばれ、その名の通り鮎漁が盛んに行われていました。江戸時代には幕府への献上品とされていた歴史を持つほどです。初夏から初秋の「鮎シーズン」の間は、厚木や相模原などの相模川流域の飲食店で、塩焼きや天ぷらなど様々な鮎料理を楽しむことができます。
※鮎釣りのシーズンは6月〜10月となっています
周辺の人気スポット
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県立相模原公園美しくデザインされた大花壇は四季折々にその表情を変えます。まるでフランス王宮のような大噴水の庭園や、緑の木立に包まれた芝生のフィールドでのんびりと時間を過ごすことができます。
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Column
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