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大山の修験者の保存食がルーツ「大山のきゃらぶき」

大山の修験者の保存食がルーツ「大山のきゃらぶき」

大山のきゃらぶきって?

大山名物の「きゃらぶき」。古くは大山の修験道の歴史とともにあり、修験者の保存食にルーツがあると言われています。昔から大山参詣や宿坊での料理に添えられる「香の物」としても親しまれてきました。
大山に自生する野ぶきを伽羅色になるまで炊き上げることから「きゃらぶき」と呼ばれるようになりました。
江戸時代から山麓の食文化として受け継がれてきた味は、神奈川県の「かながわの名産100選」に選定、文化庁の「100年フード」に認定されています。

周辺の人気スポット

  • 大山阿夫利神社
    2,200年以上前に創建されたと伝えられる大山阿夫利神社は、山岳信仰の対象として知られており縄文土器が発掘されるなど大変歴史が古い神社。中世以降は源頼朝をはじめ、北条氏や徳川氏などの武家の崇敬をうけ、江戸時代に入ると今度は多くの庶民も大山に参拝し行楽を兼ねた旅が広がりました。この様子は「大山詣り」と呼ばれ、日本遺産に認定されています。
  • 宮ヶ瀬湖
    3市町村にまたがる宮ヶ瀬湖には魅力の異なる3エリア(宮ヶ瀬湖畔エリア、鳥居原エリア、ダムサイトエリア)があり、周遊しながら1日楽しめます。各エリアには乗り物やアクティビティが充実。絶景とともにドライブや散策を満喫できます。
  • こま参道
    大山詣に向かう際、大山ケーブルバス停からケーブルカー乗り場(大山ケーブル駅)までの石段を「こま参道」と呼んでいます。土産店や宿坊のほか、大山こまの工房、大山豆腐を使った食事処などが軒を連ねる参道です。

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Column

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