ビタミンCたっぷり「おだわら・あしがらのキウイ」
おだわら・あしがらのキウイって?
神奈川県内では、昭和49~50年にかけて足柄上郡山北町の農家が導入したのが始まりとされています。全国的にも圧倒的なシェアを占める「ヘイワード」が栽培されているほか、最近は緑色果肉以外に黄色果肉や桃色果肉、果皮の毛茸の無いものなども栽培されています。神奈川県内での栽培面積は関東で最も多く、全国でも上位となっています。11月に収穫されたキウイはすべて低温貯蔵庫に保管され、品質管理を行いながら出荷されます。ビタミンCの含有量が多く、人気の果実です。