ハスの花咲く夏の大船フラワーセンター【花のコラム】
大船フラワーセンターでは約255品種、300鉢のハスが育てられています。
■紹介するスポット
神奈川県立大船フラワーセンター
※本コラムは、かながわガイド協議会構成団体である「NPO法人鎌倉ガイド協会」より寄稿いただきました。
大船駅から徒歩16分のフラワーセンターへ
NPO法人鎌倉ガイド協会の案内です。
三日目のハスの花
いろいろなハスの花が咲いています
ハスは朝、蕾が少しだけ開き、午前中には閉じます。二日目の朝にもう少し開いて、昼には少し閉じます。三日目にさらに開いてお椀型になり、四日目にはもっと開き、花が散り始めます。
左の写真は奥が二日目、手前が三日目、右の写真は四日目の花です。鎌倉はお寺が多く、仏像も多いですが、仏像の台座に三日目のハスの花が彫刻されています。ハスは泥の中から伸び、何ものにも染まらずに清らかな花を開きます。これは、悟りを開くことを意味しています。
ハスは朝、蕾が少しだけ開き、午前中には閉じます。二日目の朝にもう少し開いて、昼には少し閉じます。三日目にさらに開いてお椀型になり、四日目にはもっと開き、花が散り始めます。
左の写真は奥が二日目、手前が三日目、右の写真は四日目の花です。鎌倉はお寺が多く、仏像も多いですが、仏像の台座に三日目のハスの花が彫刻されています。ハスは泥の中から伸び、何ものにも染まらずに清らかな花を開きます。これは、悟りを開くことを意味しています。