森林セラピーの資格を持つガイドと一緒に、関東有数の巨樹の森「お林」を歩きながら、「海」と「森」の癒しをいただき、日々のストレスから心と身体を開放するプログラムです。
■毎月第3土曜日開催(変更などもございます。詳しくは公式サイトをご確認ください)
■要予約
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真鶴半島は、神奈川県の西の端、相模湾に突き出した小さな半島。その先端にある「お林」は、江戸時代に幕府が15万本のクロマツを植樹して以来、350年以上もの間、御留山、御料林として一般の立ち入りが制限され、豊かに成長した森です。その姿はまるで「海に浮かぶ巨樹の森」。森のフィトンチッドと潮騒がもたらすマイナスイオンに満ちた、他にはない特別な場所なのです。
キーワードは「五感の開放」。木々の香り、小鳥のさえずり、吹き抜ける風、花の蜜の味、新緑や紅葉の美しさ・・・森林セラピーガイドのサポートで、ゆっくりと五感を開放し、自然のリズムに無意識レベルで同調させてゆくことによって、森と海の癒しの力を最大限にうけとります。
都心からわずか2時間。しばし都会の喧騒を離れ、真鶴半島で海と森の特別な癒しを体験してみませんか。