まんだら堂やぐら群
やぐらとは、岩崖に四角い横穴を掘り、その中に石塔を建てて死者の骨を納めて供養する施設で、鎌倉時代後半から室町時代前半にかけて、おもに鎌倉とその周辺地域でのみ造られた特殊な遺構です。史跡名越切通の中にあるまんだら堂やぐら群は、確認されているだけで150穴以上で構成される有数の規模をほこるやぐら群で、保存状態が良いやぐらをこれだけまとまった形で見ることのできる場所は鎌倉市内にもほとんどありません。多数の横穴が幾重にも重なって連なる眺めは独特かつ壮観です。
×
基本情報
| 住所 | 神奈川県逗子市小坪7丁目 国史跡名越切通内 |
|---|---|
| 電話番号 | 046-872-8153 |
| ウェブサイト | https://www.city.zushi.kanagawa.jp/shiminkatsudo/bunkazai/1004537/1007768.html |
| アクセス | 【JR逗子駅バスのりば6番】 亀が岡団地循環 緑ヶ丘入口 下車 徒歩15分または亀が岡団地北 下車 徒歩10分 【JR鎌倉駅バスのりば3番】緑ヶ丘入口行き 緑ヶ丘入口 下車 徒歩12分 |
| 営業時間 | 【初夏の公開】10:00~16:00、【秋の公開】10:00~15:00 上記期間の土曜、日曜、月曜、祝日のみ ※必ず公開時間を確認ください。 |
| 休業日 | 期間限定公開日以外 |
| 料金 | 無料(任意でご寄附をお願いしています。) |
※情報は変更されている場合があります。各公式サイト等にて最新の情報をご確認ください。
-
エリア
-
カテゴリ





.jpg)



ktbs-bnr240x92.jpg)