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夏じゃなくて!?初冬に咲くひまわり一般的には夏の暑い時期にさんさんと太陽の光を浴びながら大輪の花を咲かせる「ひまわり」。しかし、湘南地域に属し、安定した天気が続く寒川町では、冬の始まりとなる11月下旬頃、小ぶりの可愛らしいひまわりを見ることができます。
メイン会場の「さむかわひまわり畑」では、約10万本。知る人ぞ知る富士山ビュースポット「川とのふれあい公園」では、約2万本。相模線の電車とひまわりが一緒に記念撮影できる「相模線線路沿い」にも、約2万本のひまわりが植えられ、町のあちらこちらで珍しい冬のひまわりを鑑賞することができます。
「さむかわひまわり畑」は、寒川神社に近く徒歩で行ける場所に位置するので、参拝の際にはぜひお立ち寄りを。 -
相模國一之宮 寒川神社でお祓いを受け、荘厳な夕暮れの境内で幻想的なねぶたの灯のもと繰り広げられる「ねぶた踊り」を
間近でご覧いただけるツアーです。
寒川神社の「迎春ねぶた」は本場青森の「ねぶた師」により作成され、25回を迎えます。
2024年12月20日寒川神社神門に掲げられ、この日の夕刻行われる点灯式では青森のねぶた囃子とハネトの踊りが奉納されます。
「ねぶた」は穢れを払い、無病息災を願うものとされます。新年を迎えるにあたり、寒川神社の神様にこの年の感謝を伝える
またとない機会です。
―寒川神社へ年末詣で―
【夕暮れの迎春ねぶた点灯式とねぶた踊りの鑑賞会】
○開催日時:2024年12月20日(金) 14:45~17:00
○集合時間・場所:14:45 までに寒川神社 太鼓橋(神池橋)前
○解散時間・場所:17:00 頃 寒川神社境内 国旗掲揚塔前 ※時間はおおよその目安です。
○内容(予定):寒川神社太鼓橋(神池橋)⇒正式参拝(お祓い)⇒境内案内
⇒迎春ねぶた点灯式・ねぶた踊りの鑑賞⇒ 解散
○参加費:1,500 円
○定 員:先着 20 名 ※最少催行人数 13 名
○申込方法:2024年12月1日(日)9:30~
寒川町観光協会ホームページ専用申込フォームで
○申込締切:2024 年 12 月 15 日(日)まで ※定員に達した場合も締切り
○問合せ先:一般社団法人 寒川町観光協会
9:30~18:00 ※水曜日定休
電 話:0467-75-90512024年12月20日(金) -
「キリン 午後の紅茶」のおいしさの秘密を体験できるツアーです。迫力満点の映像やユニークな仕掛けで、大人も子どももお楽しみいただけます。 ※詳しくはHPをご確認ください。
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江戸時代末期の古絵図を見ながら、相模國一之宮寒川神社とその周辺を「さむかわ観光ガイドクラブ」がご案内します。
寒川神社でお祓いを受け、開催当日に神門に取り付けられる「迎春ねぶた」を鑑賞、古絵図に描かれた風景と現在の町並みを
比べながら散策します。最後は地場産の野菜や花を求めて、「わいわい市」に立ち寄ります。
江戸時代の寒川に想いを馳せながら冬のウォーキングを楽しみ、新鮮な農産物をお土産にしていただければと存じます。
―幸先詣(年末詣)で一足先に迎春ねぶたを鑑賞―
【古絵図で巡る寒川神社ウォーク】行程:約 4km 3 時間
○開催日時:2024年12月20日(金) 9:00~12:00
○集合時間・場所:9:00 までに寒川神社 太鼓橋(神池橋)前
○解散時間・場所:12:00 頃 さむかわ中央公園 ※時間はおおよその目安です。
○ルート(予定):寒川神社(迎春ねぶた取付け作業見学、境内案内、正式参拝)⇒宮山神社⇒
西善院⇒水道記念館⇒一之宮緑道⇒わいわい市⇒さむかわ中央公園 (解散)
○参加費:2,000 円
○定 員:先着20名 ※最少催行人数13名
○申込方法:2024年12月1日(日)9:30~
寒川町観光協会ホームページ専用申込フォームで
○申込締切:2024年12月15日(日)まで ※定員に達した場合も締切り
○問合せ先:一般社団法人 寒川町観光協会
9:30~18:00 ※水曜日定休
電 話:0467-75-90512024年12月20日(金) -
町内の神輿が集結する「さむかわ神輿まつり」や、山の日に開催される「さむかわ夏祭」など、様々なイベントが行われている公園です。クリスマスが近くなると、寒川駅前公園にはイルミネーションが点灯し、寒い冬を温かい光が飾ります。
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全国唯一の八方除の守護神 頼朝や信玄も信仰した相模国一之宮全国唯一の八方除(あらゆる方角、すべての厄災から身を守る)の守護神。地相・家相・方位・日柄などに由来する災難を取り除いてくれます。古くは相模国一之宮として、源頼朝、武田信玄、徳川家代々から信仰され、現在も全国各地から崇敬者が八方除の御神徳を戴くために集まります。
お祓いを受けると、御本殿奥庭の「神嶽山神苑(かんたけやましんえん)」にも入苑可能に。苑内は、古より謂れのある「難波の小池」をはじめ池泉回遊式の日本庭園が広がり、お抹茶をいただける茶屋、資料館も訪れることができます。 -
寒川から茅ケ崎を抜けて藤沢まで約3kmの彼岸花の岸辺
◆小出川では秋風に揺れる紅白の彼岸花をお楽しみいただけます◆
小出川沿いに、藤沢 茅ヶ崎 寒川の3kmにわたり彼岸花が咲き誇ります。
おなじみの紅い彼岸花のほか、白い彼岸花も年々その数を増やしています。両川岸に咲く彼岸花を見ながら、散策をお楽しみください。
天気の良い日には、遠くに富士山や丹沢山系も望めます。
見頃はお彼岸の頃、観賞期間は9月下旬から10月上旬までとなります。
※小出川彼岸花団体協議会により手入れをしている彼岸花の為 摘み取り等お持ち帰りはご遠慮いただいております。
寒川町は青少年広場を起点に小出川沿いを上流に向かって歩くと、美しい彼岸花の群生に出会えます。
茅ケ崎芹沢地区から藤沢市打戻地区を抜け遠藤地区の大黒橋まで。
それぞれの地区で見所がございます。
下記のリンクより詳細をご覧ください。
開花状況は9月中旬頃を目途に更新の予定です。 -
ちっちゃな幸せ集めながら 寒川町の原風景にダイブ?!
「さむかわ観光ガイドクラブ」女性陣がおすすめする!!!
新しい寒川町のお散歩コースができました♬
その名も「四葉のクローバーを探す小旅」
寒川町の豊かな実りを支える用水路や
野鳥のさえずり絶えない目久尻川沿いの
やわらかな土の道を歩きましょう♬足元の小さな草花を辿りながら歩けば、
ノスタルジックで涼やかな風景に出会えます。ルートにはシロツメクサがたくさん!
四葉のクローバーを探しながら、
花や草を編みながら、
遠く富士山や大山を眺めて、
こころゆくまま お散歩へ♪
※下のリンクから寒川町観光協会HP「四葉のクローバーを探す小旅」ページに掲載の、webマップをご覧ください。通年 -
「水のめぐみ」「水を知る」「水とくらし」をテーマに、水と人間のかかわりについて、水のミニシアター、水道Q&Aゲーム等の展示を行っています。
レトロな外観の建物も魅力的で、和風庭園や、噴水を備えた水の広場もあります。 -
「水のめぐみ」「水を知る」「水とくらし」をテーマに、水と人間のかかわりについて、水のミニシアター、水道Q&Aゲーム等の展示を行っています。
レトロな外観の建物も魅力的で、和風庭園や、噴水を備えた水の広場もあります。 -
興全寺(高座郡寒川町宮山1785)では、座禅体験が可能です。英語での対応も可能です。戦国時代末期に創建され、ご本尊は桃山時代の作です。境内には相模子安地蔵尊、とんがらし地蔵(別名いぼとり地蔵)、町指定重要文化財である宝篋印塔などがあります。
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安楽寺(寒川町岡田2-6-1)では毎月第二日曜日(15:00から、5月と8月はお休み)に写経体験をすることができます。椅子席もいくつか用意がありますので、正座が苦手な方も安心してお越しください。当寺は養老年間の建立と伝えられており、本尊大日如来像は平安期の仏像です。古からの祈りの力に包まれてみませんか。
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暑い夏は、水の流れが涼やかな寒川町の美しくゆかしい和菓子で「はんなり」♪しませんか。
町内に3店舗ある和菓子処はそれぞれ個性的♫。
吉祥庵さんは小鳥さんの上生菓子が大人気!季節ごとに様々な種類があり、色とりどりで、可愛くて、楽しくて、またすぐに迎えに行きたくなってしまいます。美しく心に残るお菓子を求めて、今日もお客様が列を作ります。お団子やどら焼きなど、どれも美味!
大黒屋さんは幸せ呼ぶ「こづち最中」が有名ですが、夏のお菓子もバラエティー豊か。「浜降祭」をイメージしたゼリー寄せなど、寒川らしい涼し気なお菓子をお買求めいただけます。木彫りの大黒様が笑顔で出迎えてくれる広々とした店内で、「寒川土産」はいかが。
「景時饅頭」や「景時最中」でおなじみの豊月堂さんは、季節の生菓子もおすすめ。素朴で優しい味わいです。愛らしい夏のお花たち、檸檬などの爽やかな寒天寄せなど…思わずいくつも手に取ってしまいます。街道沿いのお店は、寒川歴史散策のおやつ補給に最適!
【営業時間】
◎吉祥庵 10:00~17:00 月曜・第2・第4火曜定休日
◎大黒屋 9:00~18:00 火曜定休日
◎豊月堂 8:30~18:30 水曜定休※変更・臨時休業の場合があります
【住所】
◎吉祥庵 神奈川県高座郡寒川町倉見3830−7
◎大黒屋 神奈川県高座郡寒川町岡田1丁目8−11
◎豊月堂 神奈川県高座郡寒川町一之宮1丁目23−13
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JAさがみの直売所です。寒川を中心に、茅ヶ崎市、藤沢市、海老名市などの農家が愛情込めて育てた、安全・安心そして新鮮な農畜産物が並びます。野菜以外にも、切り花や鉢花が充実しています。
他にも寒川町内では、花(スイートピー、シクラメン、カーネーション等)や果物(梨、メロン等)の生産者の直売所があり、新鮮な果物・花を購入いただけます。 -
パンプトラックでスケボーOK!思いっきり遊べる広大な公園寒川町のほぼ中央に位置する広大な公園。晴れた日には、大型の複合遊具がある芝生広場内の築山から富士山を望むことができます。幼児広場や井戸から汲み上げた地下水が流れるせせらぎもあり、夏は子ども達に大人気!パシャパシャと水遊びする子ども達のにぎやかな声が響きます。併設された「パンプトラックさむかわ」ではBMXやスケートボードなど様々なホイールスポーツを楽しめますが、指導者が常駐しているため初心者や子供でも安心!春には公園の東西に植えられたソメイヨシノが咲き誇り、桜のトンネルのような園路が花見客で賑わいます。満開となる3月下旬頃には「さむかわ桜まつり」を開催。夜にはカラフルにライトアップされ、昼とはまた違った幻想的な雰囲気に包まれます。
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平成元年(1989)3月、相模線西寒川駅跡地を整備して開園しました。西寒川支線の線路跡を利用した一之宮緑道の終点にあたります。
広場内に八角形の噴水が作られたため、「八角広場」と命名されました。広場には、旧大山街道の「田村の渡し」の様子(江戸時代)をあらわした双六の碑が建っています。 -
神川橋上流側の河川敷に位置し、中央部に約10,000平方メートルの芝生広場がある公園で、サッカー場、野球場を併設しています。この付近から富士山を見た風景は、「寒川宮山の富士」として「相模川八景」の一つに選ばれており、そのモニュメントが公園内に設置されています。
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寒川支線跡に造られた緑道が一之宮緑道です。この緑道には、約200mにわたり寒川支線のレールが保存され、車輪も置かれており、特に鉄道ファンにとっては、たまらない観光地です。四季の花々や草木を楽しみながら、散策できる緑道です。
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「丸太の広場」の愛称で親しまれている公園で、一之宮緑道と一体となっています。地域住民の憩いの場所となっており、「かながわの公園50選」に選ばれています。
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鳥居と桜が織りなす、春の絶景相模國一之宮として広く知られる寒川神社。全国唯一の八方除の守護神として約1600年の歴史を持ち、全国各地から多くの参拝者が訪れます。
神社へ続く参道に咲き誇る桜並木は、3月下旬から4月上旬にかけてが見頃。一の鳥居から二の鳥居にかけて約100本のソメイヨシノが並び、その美しさは訪れる人々を魅了します。
歴史ある神社の荘厳さと桜の美しさを体感できる寒川神社参道の桜並木で、ぜひ特別な時間を過ごしてみてください。 -
神奈川県のほぼ中央を流れる一級河川「相模川」。相模川に架かる湘南銀河大橋の上から、また橋のたもとにある田端スポーツ公園から西に雄大な富士山を眺めることができます。空気の澄んだ早朝の富士、真っ赤な夕空に映える富士、また春分・秋分の日の頃には、富士山頂に太陽が沈み「ダイヤモンド富士」を見ることができます。ダイヤモンド富士を追って相模川沿いの撮影スポットを巡ることもできます。相模川沿いの下流には、馬入のお花畑や湘南ベルマーレのサッカー練習場もありジョギングやウォーキングを楽しむ人が多数います。
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『吾妻鏡』には鎌倉幕府の中枢を担っていた梶原景時が相模国一宮に館を持っていたと記されています。その跡地が天満宮を中心とする一帯であるといわれています。