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鈴鹿明神社東側の段丘下にある龍源院の裏手から湧き出す湧水。この湧水は、近くの鈴鹿明神社から縄文後期の遺跡が発掘され、この遺跡の水場が龍源院湧水のみであることから、鈴鹿遺跡の住人が生活用水として利用していたといわれています。
明治24年頃から第二次世界大戦頃までは、わさび田として利用されており、現在もその名残をとどめています。
また、明治35年以降には、養蚕で得た生糸の撚糸(ねんし)器具や、精米器具を動かすための水車の動力源としても利用されていました。 -
秋はあつぎのさまざまな場所で赤や黄色に色づく様子が見られます。
秋から初冬にかけて、山々や公園などの木々が色付く厚木。飯山白山森林公園や県立七沢森林公園だけでなく、市内の神社・仏閣、森の里の街路のほか、鐘ヶ嶽や白山順礼峠などのハイキングコースでも紅葉を楽しむことができます。市内で紅葉を楽しんだ後は近くには飲食店でひと休みしたりや温泉などで体の疲れを癒すのも最適です。 -
人々に幸福をもたらす、竜神・水神を祀る神社城山湖の東側に位置する龍籠山(たつごやま)にある金刀比羅宮。
文化元年(1804年)に地元の人たちが四国の金刀比羅宮のご神霊をいただき、この地に祀ったのが始まりで、厄除け・招福の神様として古くから信仰を集めています。
本堂境内には「百日の干ばつにも涸れることなし」といわれる湧き水の泉がある他、遠くに都内や横浜のビル群を望めるほどの見晴らしが広がるスポットです。
静かな雑木林の尾根道となっている参道は、新緑と落ち葉の季節は特に景観も良く、訪れる方も多い散策コースとなっています。 -
箱根の中でも最も古い温泉郷のひとつ、宮ノ下でお坊さんがつくる朝ごはんを日本有数の観光地である箱根。その中腹地点である宮ノ下には凡そ450年の歴史がある古い禅寺があります。そのお寺に斜向かいにある古民家を改装し、現役の僧侶がつくる精進料理の朝御飯が頂ける食堂になりました。コースは1種類。色々な『縁』で手元に届いた焼物と、お坊さんの食器である『応量器』でゆっくりと朝ごはんをお楽しみください。*基本的に朝8時からの予約制のみ。アレルギーや諸事情で時間をずらしたい場合には予約の際備考欄に記入が必要です。
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「厄除けのお大師さま」で碑蹟めぐりと仲見世グルメを楽しもう正月には全国から多くの初詣参拝者が訪れる、日本有数の名刹。「厄除の大師さま」として知られ、関東厄除け三大師の一つとされています。大本堂では毎日欠かすことなくご信徒の諸願成就を祈る護摩祈祷が勤修されています。
大きな山門をくぐり抜けると、広大な境内にお堂や建物が並んでいます。祈りの中心である大本堂、唯一戦災を免れた稲荷堂などの諸堂には、パワースポットとして親しまれています。大師信仰と地域の歴史を今に伝える石碑もたくさんあるので、四季折々の花々を眺めながら碑蹟めぐりマップを手に散策してみてはいかがでしょうか。
また、参拝後の仲見世も楽しみの一つ。くず餅・蕎麦など地元グルメを堪能することができます。 -
花の名所としても知られ、境内は梅、椿などで彩られます春は桜や白木蓮、夏は睡蓮やサルスベリ、秋は萩や彼岸花、冬は梅や椿と四季折々の花で彩られます。秋のお彼岸の時期は境内を真っ白なシロハギが埋め尽くし、別名「はぎ寺」という名でも親しまれています。
鎌倉の花寺と呼ばれる宝戒寺の境内をお楽しみください。
〇椿は例年11月末〜3月まで時期
〇水仙は例年1月の時期
〇梅は例年2月の中旬からが見ごろ
「紅梅」・「白梅」・紅白咲き乱れの「思いのまま」など、多くの梅が植えられています -
孝道山本仏殿は、国際港都・横浜の市街地やみなとみらい地区を見下ろす孝道山上にある仏教寺院です。春には250本の桜が咲き誇り、山頂にそびえ立つ二重の塔・仏舎利殿をはじめ、本堂ほか諸堂が境内に点在しています。