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三ツ石が鎮座する日の出の名所岬の先端に浮かぶ岩礁「三ツ石(みついし)」がシンボルの真鶴岬。相模湾に向けて突き出た岬は、美しい朝焼けとともに日の出を拝めるスポットとして知られています。
岬周辺は樹齢350年以上といわれるクロマツをはじめ、クスノキやシイなどの原生林が生い茂っています。海岸沿いに広がる三ツ石海岸まで歩いて降りられるため、潮干狩りや磯遊びを楽しむことができます。干潮時は三ツ石まで渡れる磯の道が出現します。
複合施設「ケープ真鶴」では、お土産の購入や喫茶の利用が可能です。 -
ベイブリッジを望む絶好のビューポイントで、洋館と花咲く庭園を散策元町・中華街駅方面から向かう山側エリアは「フランス山地区」。木々の間に風車のモニュメントや井戸などの貴重な遺構が残されています。
公園の中心地は「展望広場地区」。横浜ベイブリッジを一望できる展望台があり、マリンタワーや本牧ふ頭の夜景が見渡せます。ベイブリッジは毎20分から30分まで、毎50分から正時までの各々10分間は主塔の先端部約40メートルを青色に照らします。
展望広場に続く「イギリス山地区」は「イングリッシュローズの庭」をはじめ、「香りの庭」、「バラとカスケードの庭」と3つのローズガーデンが整備された見どころいっぱいのエリア。バラの見頃は春(5月上旬~下旬)と秋(10月中旬~11月中旬)の2回。「山手111番館」でいただくローズティーも人気です。
公園散策と併せて周辺の山手地区で「西洋館巡り」をするのも、定番の観光コースです。 -
あじさい寺と呼ばれる花の寺 青の美しさに心打たれる北鎌倉にある花の名所「明月院」は、室町時代に関東管領・上杉憲方によって建てられた臨済宗建長寺派の寺院。「あじさい寺」としても有名で、参道沿いに群生する約2,500株のあじさいは「明月院ブルー」と呼ばれています。6月中旬に見頃を迎えると、連日多くの参拝客がその神秘的な美しさに心打たれる絶景スポットです。
また、4月上旬~中旬のシダレザクラ、レンギョウ、ボケ、モモ、冬はスイセン、ツバキ、12月下旬~2月上旬まで楽しめるロウバイなど、四季折々の花が境内を彩ります。
本堂裏手の庭園は通常非公開ですが、年2回、ハナショウブ開花期と紅葉期のみ特別に公開されます。「悟りの窓」と呼ばれる丸窓からのぞく雅な風景は必見。
境内には上杉憲方の墓と伝わる鎌倉最大のやぐら「明月院やぐら」があり、壁面に釈迦如来、多宝如来と思われる像が浮き彫りに。可憐なあじさいが梅雨空に映えるこの寺院の境内は、国の史跡に指定されています。 -
港町ヨコハマを感じさせる公園で、海沿いをのんびり散歩横浜の代表ともいえる臨海公園。ベイブリッジや港を行き交う船を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせます。近隣のお店でテイクアウトしたランチを持ち込み、海沿いに長く広がる芝生スペースでピクニックをする人も少なくありません。
港町横浜に相応しく「北太平洋の女王」と呼ばれた豪華客船「氷川丸」が園内に係留。日中は船内を見学可能です。バラの名所としても有名で、バラと氷川丸のコントラストもフォトジェニック。
関東大震災のがれきを埋め立てて作られた歴史ある公園だけに、野口雨情の童謡「赤い靴」の「赤い靴はいてた女の子像」や、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴから寄贈された「水の守護神の像」や、「カモメの水兵さんの歌碑」、「インド水塔」など多くのモニュメントがあり、記念碑巡りも楽しめます。
周辺には赤レンガ倉庫や大さん橋、中華街、港内観光船ターミナル等多くの観光スポットが点在。横浜観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。 -
花畑やグルメ、キャンプやアスレチックなど、1日中遊び尽くそう!三浦半島の農と海が満喫できる体験型総合公園。海に囲まれた園内には四季折々の花が咲き、農園では旬の野菜の収穫体験が楽しめます。また、高さ15mの大型アスレチックや全長300mのジップライン、観覧車、迫力満点のゴーカートや芝そりなど遊戯施設も豊富。ほかにもパンやクラフト作りの体験教室、カピバラやカンガルーなど動物とのふれあい、農と海をテーマにしたレストランやBBQ、キャンプなどさまざまな体験ができる魅力的な施設が充実しています。
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江の島を彩る光と色の祭典江の島の頂上に位置する庭園で、四季折々さまざまな花や植物を楽しむことができます。5~6月には、「ウィンザー広場」に咲き誇る華やかなバラが見頃に。また、12月下旬から1月上旬にかけてカラフルなウィンターチューリップが咲き、一足早い春の訪れを告げます。季節ごとに開催されるナイトイベントは、全国有数の規模。江の島から望む景色と合わせてお楽しみください。
苑内には江の島のシンボルである江の島シーキャンドルやカフェ、お土産屋などさまざまな施設があり、見どころ満載です。 -
「早咲きの菜の花」で有名な絶景公園二宮町にある、雄大な富士山や相模湾を望む絶景スポット「吾妻山公園」。1月~2月は約60,000株の「早咲き菜の花」が満開になり、山頂付近の斜面が黄色の絨毯に覆われます。
山頂までは約20分のプチハイキング。コースはいくつかありますが、はじめての方は二宮駅から1番近い「役場口コース」がおすすめです。木漏れ日が差し込む小道は心地よく、山頂の芝生広場でピクニックもでき、穏やかな時間が流れています。
また、名物・全長102mのロング滑り台は子どもたちに大人気!3月下旬は、満開の桜のトンネルを駆け抜ける絶景コースターに。つつじ、あじさい、コスモスなど、それぞれの季節に豊かな彩りを楽しめる公園です。 -
360度のパノラマビュー!海と山の絶景を堪能湘南平を含む高麗山公園は、平塚市と大磯町にまたがる緑に囲まれた公園。神奈川の景勝50選の地で、標高約180mの高台にある2つの大展望台からは湘南地域全域を眼下におさめる360度の大パノラマが広がります。特にここから見下ろす夜景は、「夜景100選」にも選ばれた美しさで有名。週末のちょっとしたデートスポットとしても人気です。また、春にはソメイヨシノやオオシマザクラなどたくさんの桜が咲き乱れ、桜と眺望が一緒に楽しめる名所。見頃となる3月下旬から4月上旬には、多くの人でにぎわいます。
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バーニングカラーの特別ライトアップで点灯!全長10メートルにおよぶ「ゴジラのすべり台」が装いも新たに上陸!!
1999年11月3日に設置された「ゴジラのすべり台」が、ゴジラ70周年、すべり台設置から25周年を迎える記念すべき年に、装いも新たに色味を塗り直す作業を行いました。
横須賀市民やゴジラファンに25年にわたって愛されてきたゴジラ。25年前の迫力ある姿によみがえったゴジラが、横須賀市くりはま花の国でお待ちしています。
12月14日(土)から、『ゴジラVSデストロイア』公開30周年を記念して、バーニングカラーのスペシャルライトアップを期間限定で行います(2025年1月5日(日)まで)。
バーニングカラーでライトアップされたゴジラをお楽しみください!
開催概要
〇開催日:2024年12月14日(土)〜2025年1月5日(日)
〇時間:17:00~20:00(雨天時も点灯)〇開催場所:くりはま花の国 冒険ランド
〇料金:入場料無料
※くりはま花の国の第一駐車場をご利用されると便利です。駐車場有料
※2024年12月14日(土)~2025年1月6日(月)までの期間、ゴジラ滑り台はご利用できません。
撤去作業によっては滑り台の利用出来ない期間が延長する場合がございます。
写真は、イメージです。2024年12月14日(土)〜2025年1月5日(日) -
季節の花が一面に咲き誇るインスタ映えスポット広大な園内に四季折々の花木や草花があふれる花菜ガーデン。フォトジェニックなバラ園をはじめ、一年を通じて様々な花が見頃を迎えるため、年間パスポートも人気。
季節の花々が咲くプロムナードを散策できるだけではありません。緑広がる芝生広場でピクニックをしたり、実りある畑で野菜を収穫してみたり、レストランで特製メニューを味わったり、思い思いの時間を過ごすことができます。
園内は3つのゾーンに分かれています。いつ訪れても映える写真が撮れそうなフラワーゾーン、野菜の収穫体験・田植え・稲刈りなどができるアグリゾーン、展示室・実験室・図書室やレストランがあるめぐみの研究棟ゾーンの3つです。
子ども用の遊具があり、芝生の広場ではボール遊びもできます。収穫体験などの食育もできるとあって、お子様連れのファミリーにも人気のスポットです。 -
鎌倉武士の精神の礎 鎌倉幕府の守護神武家社会が誕生した鎌倉時代、武士の守り神、鎌倉の守り神として信仰されていたのが、ここ鶴岡八幡宮。この場所を文化の起点に、武士の都が栄えていきました。
鎌倉幕府の守護神であり、幕府の各種公式行事が執り行われました。頼朝が始めたとされる初詣をはじめ、今もなお年間を通じて様々な伝統行事が行われています。中でも毎年9月14日~翌日16日に行われる例大祭は、神社で最も大切な祭事。流鏑馬神事の奉納を含め、毎年盛大に執り行われています。
鶴岡八幡宮の象徴の一つともいえる正面参道の大きな石段、御神木である 「親」銀杏と「子」銀杏、夫婦円満の祈願石である「政子石」、神苑ぼたん庭園などが見どころです。
「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」も敷地内にあり、鶴岡八幡宮の歴史を軸とした展示を見られます。 -
吊り橋でつながれた川の両岸に広がる自然豊かな公園表丹沢山麓からの雄大な山並みを背景に、春のチューリップや初夏のアジサイ、夏のヒマワリ、秋のコスモスや紅葉など、一年を通じてさまざまな花の景色を楽しむことができます。
公園の中央を流れる水無川での夏の川遊びやバーベキュー場、抹茶や和菓子が味わえるお茶室もあり、水無川を渡る「風の吊り橋」からは園内のほとんどが展望できます。子どもたちに人気の遊具のほか、クライミング施設や多目的広場、野球場などの運動施設も充実し、家族で一日遊べる公園です。 -
城山ダムの両岸の苑池と湖畔にそびえる城山を中心とした約95haの広大な公園です。ダムの両側には苑地が広がり、「水の苑地」には斜面を活かした花壇と噴水、「花の苑地」にはハーブや宿根草が植えられたガーデンテラスがあります。また、2つの苑地と、背景となっている城山の斜面は桜の名所で、満開となる3月下旬~4月上旬は、大勢の花見客でにぎわいます。ほかにも4月下旬~5月にモッコウバラ、5月はルピナス、フジなど季節ごとにさまざまな花が楽しめます。
城山には、戦国時代の山城(津久井城)跡があり、地域の歴史や城山の自然に関する展示や解説が充実したパークセンターが整備されています。 -
黄金色に輝くススキ草原自然豊かな地域である仙石原は、美術館や仙石原温泉で知られる高原リゾート地。
特に有名なのが広大な「仙石原すすき草原」です。台ヶ岳(だいがたけ)の斜面に群生したススキが春は緑、秋は黄金色に波打ち、秀麗な山々と調和した美しい景色を見せてくれます。秋のススキの見頃は9月下旬~11月上旬です。秋が深まるほど穂が開き、銀から金の草原へ変化していく様子も見どころのひとつです。
草原の中を突っ切る約700mの遊歩道は一本道でフォトジェニック!背が高いススキに囲まれながら写真を撮ることができます。
3月には草原内に雑木が増えるのを防ぐ山焼きが行われ、毎年景観が維持されています。
「かながわの景勝50選」にも選定された、県を代表する景勝地です。 -
表情豊かな羅漢像を愛でる「柿生のあじさい寺」緑に囲まれた小高い丘の上に佇む浄慶寺は、「柿生のあじさい寺」として親しまれています。
約1,000株を超えるアジサイが有名で、毎年6月中旬~下旬頃に見頃を迎えます。
境内を散策していると目を引くのが、ユニークな表情の羅漢像。腕相撲をしているもの、お団子を食べているもの、パソコンやスマホを操作している羅漢像まで。豊かな表情に思わずほっこり。毎年少しずつ新しい像も増えているので、何度訪れても楽しむことができます。
春には満開の桜で彩られるスポットです。 -
四季折々の風情を楽しめる金沢北条氏の菩提寺鎌倉市中心部まで車で30分、鎌倉時代に北条実時が建立した金沢北条氏の菩提寺です。本堂前の阿字池を中心とした境内に朱塗りの反橋と平橋が掛かる浄土式庭園が美しく、3月下旬~4月上旬の桜、5月上旬に見頃を迎える黄菖蒲、秋の紅葉と四季折々の景観が楽しめます。
また、隣接している国宝称名寺聖教・金沢文庫文書を展示する中世歴史博物館神奈川県立金沢文庫があります。例年5月初めに境内で薪能が開演されます。 -
県内最大級の都市公園で、多彩なプログラムを楽しもう東丹沢前面の丘陵地の森林を活かした七沢森林公園は、「日本の都市公園100選」に選ばれ、春のシャクナゲと新緑、森に囲まれた広場でのバーベキュー、秋の紅葉、森林浴やウォーキングなどのほか、陶芸やクラフト、アルプホルンの演奏会など、森を背景とした楽しみや癒しを手軽に楽しむことができる公園です。
おおやま広場から見る相模の霊峰「大山」の眺望も素晴らしく、近傍の七沢温泉と併せ、みどりと人の生活が調和した里山の持つ魅力にどっぷりと浸ることができます。 -
東京ドーム約9個分!生き物たちの楽園大和市内を流れる引地川(ひきじがわ)の源流「大和水源地」を中心に広がる泉の森は、野鳥や生き物たちを育む市内最大の緑地です。その広さは東京ドーム約9個分!国道を挟んで北エリアと南エリアに分かれており、おもに北は森林、南は水辺となっています。
カワセミをはじめ約50種の野鳥を観察できるスポットで、バードウォッチャーにも人気です。オールシーズンOKの「泉の森ふれあいキャンプ場」は無料で使用できるので、森の生き物たちとともにキャンプを楽しんではいかがでしょうか。
拠点となる「自然観察センター・しらかしのいえ」では泉の森で見られる生き物が飼育されており、自然と人間の関わり合いを楽しく学ぶことができます。 -
動物と一緒に桜を楽しめる 入場無料の動物公園昭和49年に市内唯一の動物園として開園した「夢見ヶ崎動物公園」。多くの動物たちが飼育・展示されており、入場無料で楽しめます。展示されている動物たちと来園者との距離が近く、間近で動物たちを見ることができます。
園内には四季の花木がたくさん。3月下旬~4月上旬には桜が咲き誇り、なかでもラマ舎グラウンドにある2本の大きなソメイヨシノは迫力があります。桜が散る頃になると地面が花びらで覆われ、ピンク色の絨毯のよう。動物と桜に癒されること間違いありません。
※動物飼育ゾーンでの花見宴会はできません。 -
バラの美しい庭園から日米の艦船を望める横須賀らしいスポット日米の艦船が停泊する港を背景に、約1,300株のバラが咲き誇るフランス式庭園。海軍の街・横須賀らしい風景を楽しめるスポットです。
横須賀製鉄所の建設に携わったフランス人技師ヴェルニーの功績を称えて造園されたため、フランス式花壇・噴水・ガゼボ(洋風あずまや)など、異国情緒が漂う空間に。約130種ものバラが彩りを添えています。
海沿いのボードウォークからは横須賀本港を一望。右手は米海軍基地、左手は海上自衛隊地方総監部。日米の艦船を眺め、潮風に吹かれながら散策してみてはいかがでしょうか。 -
夏じゃなくて!?初冬に咲くひまわり一般的には夏の暑い時期にさんさんと太陽の光を浴びながら大輪の花を咲かせる「ひまわり」。しかし、湘南地域に属し、安定した天気が続く寒川町では、冬の始まりとなる11月下旬頃、小ぶりの可愛らしいひまわりを見ることができます。
メイン会場の「さむかわひまわり畑」では、約10万本。知る人ぞ知る富士山ビュースポット「川とのふれあい公園」では、約2万本。相模線の電車とひまわりが一緒に記念撮影できる「相模線線路沿い」にも、約2万本のひまわりが植えられ、町のあちらこちらで珍しい冬のひまわりを鑑賞することができます。
「さむかわひまわり畑」は、寒川神社に近く徒歩で行ける場所に位置するので、参拝の際にはぜひお立ち寄りを。 -
美しい桜や紅葉とともに歴史散策を楽しもう緑豊かな公園のすぐわきには、鎌倉の七切通しの一つであり、国の史跡でもある化粧坂(けわいざか)があります。園内には頼朝像や広場などがあり、春には桜、秋には紅葉が見事。4月初旬ごろから中旬にかけて、公園を桜が埋め尽くします。ソメイヨシノや八重桜など数種の桜が混在しているので、長く花を楽しめるのも魅力です。 北鎌倉や大仏へぬけるハイキングコースもあり、5月にはサツキ・ツツジ、6月はアジサイ、12月~1月にはサザンカ・ツバキといった、四季折々の花を眺めつつ散策を楽しめます。
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3つの池の周りに咲き誇る1,000本以上の桜日本の「さくら名所100選」に選ばれている三ツ池公園。江戸時代に造られた3つの大きな池の周りには、2月中旬に開花する寒桜を皮切りに4月中旬の八重桜まで、およそ70品種・約1,000本もの桜が少しずつ時期をずらして咲き続け、訪れる人を楽しませています。
友好提携を記念して中国遼寧省から贈られた馬超龍雀像のほか、韓国京畿道と神奈川県との友好提携を記念して整備されたコリア庭園をめぐる散策や、軟式野球場、テニスなどのスポーツも楽しむことができる公園です。 -
三浦半島の先端に位置する城ヶ島内にあるハイキングコース。
毎年1月中旬から2月中旬頃に八重咲き水仙が咲き誇り、水仙の甘い香りが辺り一帯に漂います。
城ヶ島内には、あちらこちらに八重咲き水仙が植えられ、その数は約30万株にも!! 開花時期にあわせ水仙まつりも開催されるので、ぜひ訪れてみては。
水仙ロードの他にも、長い年月をかけて海水で削られてできた洞穴「馬の背洞門」、「恋する灯台」に認定されている2つの灯台「安房埼灯台」「城ケ島灯台」などの立ち寄りスポットがハイキングコース内に点在。また、冬から春にかけては、越冬のためにやってきたウミウが気持ちよさそうに日光浴する姿を見ることもできます。
ハイキングコース
全長 3~4km
所要時間 2時間
①白秋碑前バス停→②白秋詩碑・白秋記念館→③県立城ケ島公園→④安房埼灯台→⑤ウミウ展望台→⑥馬の背の洞門→⑦長津呂崎・長津呂の磯→⑧城ケ島灯台→⑨灘ヶ崎の地層→⑩城ケ島バス停・渡船乗り場 -
四季折々に美しい湖畔の景色を堪能相模湖は、琵琶湖と並ぶカヌーやボート競技のメッカとして有名な人口湖。周辺の深い森、花火やワカサギ釣りなどが湖面に四季を運び、一年中楽しませてくれる場所です。そんな素敵な水景色を一望できる「相模湖公園」は、芝生で爽やかな風を感じながらランチをしたり、のんびり湖を眺めたり、休日は家族連れやカップルなど様々な人で賑わいます。園内や嵐山を含む対岸の山々には、3月下旬から4月上旬にかけてソメイヨシノや山桜を中心に約2000本の桜が見ごろに。また、6月から11月にかけてはサルビアやマリーゴールド、日々草、11月から5月頃にかけてはパンジーやビオラなど、四季折々の花が楽しめます。
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開放的な芝生広場でのんびり。水と花と緑あふれる公園相模原市立麻溝公園に隣接する、広大な芝生広場を持つ公園です。菖蒲園でのハナショウブのほか、フランス式庭園を模した整形式庭園には美しくデザインされた彩鮮やかな大花壇や南国の植物を楽しめる大温室があり四季を通じてさまざまな「みどり」を楽しむことができます。木立に包まれた芝生広場や園内を散策して、のんびりと過ごしてはいかがでしょうか。
『フランス式庭園』と呼ばれる噴水広場の紅葉。4つの噴水池のまわりを季節の美しい花々で飾り、シンメトリックに構成される約100本ものメタセコイア並木は、まさに圧巻。サカタのタネグリーンハウス展望室から眺める秋景色も素晴らしい。
☆『フランス式庭園』と呼ばれる噴水広場の紅葉。
・紅葉の見頃時期:11月下旬~12月上旬 -
見どころいっぱい!里山の自然を活かした緑豊かな公園川崎市北西部に位置する生田緑地。かつての里山の風情を残し、ゲンジボタルをはじめとした多様な動植物が生息する、緑の宝庫です。春には枡形山のサクラ、初夏にはハナショウブ、秋には美しい紅葉など、四季折々の自然を感じられます。
園内には、各地の伝統的な民家を集めた「日本民家園」、川崎生まれの芸術家の「岡本太郎美術館」、プラネタリウムのある「かわさき宙(そら)と緑の科学館」など個性あふれる文化施設が点在。さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。 -
自然とのふれあいを満喫!花をテーマにした公園入園無料で楽しめる緑豊かな公園。春はポピー、秋はコスモスが咲き誇り、シーズンには市内外から訪れる多くの人でにぎわいます。ほかにもハーブ園や冒険ランド、アーチェリー場など見どころがいっぱい!冒険ランドにある巨大なゴジラのすべり台も子どもたちに大人気です。花の見頃に合わせたまつりや子どもが楽しめるイベントなども随時開催されています。
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広大な日本庭園を散策、古建築と自然が調和した姿を愛でる京都や鎌倉などから移築した古建築が巧みに配置され、梅・桜・藤・蓮・紅葉など四季折々の自然美が趣を添える、広大な日本庭園。都会的な都市である横浜にいながら、緑あふれる古都の世界を感じることができます。
シルク貿易で財を成した原三溪が造園したもので、国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟と、歴史的な価値の高い建物が点在しており、なかでも三重塔が山の上に建つ姿は見事です。無料のガイドボランティアに園内の見どころを案内してもらうと、より三溪園を深く知ることができるでしょう。
園内では景観を愛でながら、水鳥や猫に出会えることも。
歩き疲れたら、茶屋や食事処で一服し、大池を眺めながらお抹茶をいただくのは至福の時間です。
横浜駅や桜木町駅、元町・中華街駅、根岸駅からバス1本で、街から好アクセスの「国の名勝」を、ぜひ訪れてみてください。 -
三浦半島の農と海が満喫できる体験型総合公園。海に囲まれた園内には四季折々の花が咲き、農園では旬の野菜の収穫体験が
楽しめます。
また、高さ15mの大型アスレチックや全長300mのジップライン、観覧車、迫力満点のゴーカートや芝そりなど遊戯施設も豊富。
ほかにもパンやクラフト作りの体験教室、カピバラやカンガルーなど動物とのふれあい、農と海をテーマにしたレストランや
BBQ、キャンプなどさまざまな体験ができる魅力的な施設が充実しています。
約10haの花畑では、季節ごとに表情を変える色とりどりの花々を楽しめます。イベントも随時開催しているので要チェック!
■開花情報
ナノハナ 綺麗に咲き始めました!
ワダン 海岸岩場に咲きます
イソギク 海岸沿いに自生する植物です
■見ごろ予想
ナノハナ(ガーデンウエスト) 見頃は12月初旬~2月末頃
ヤブツバキ(THE Veiw 付近) 見頃は12月~1月
アイスチューリップ(エントランス) 開花は12月初旬~中旬
スイセン (アニマルヴィレッジ付近) 2月下旬 -
湖畔を彩る自然美と山城の歴史を楽しむ城山ダムの両岸の苑池と湖畔にそびえる城山を中心とした約95haの広大な公園です。ダムの両側には苑地が広がり、「水の苑地」には斜面を活かした花壇と噴水、「花の苑地」にはハーブや宿根草が植えられたガーデンテラスがあります。また、2つの苑地と、背景となっている城山の斜面は桜の名所で、満開となる3月下旬~4月上旬は、大勢の花見客でにぎわいます。ほかにも4月下旬~5月にモッコウバラ、5月はルピナス、フジなど季節ごとにさまざまな花が楽しめます。
城山には、戦国時代の山城(津久井城)跡があり、地域の歴史や城山の自然に関する展示や解説が充実したパークセンターが整備されています。 -
三浦半島の最南端!富士山望む絶景ビュー三浦半島の先端に位置する、ミシュラン・グリーンガイドジャポンにも掲載された「城ケ島」。城ケ島大橋を渡った島の東半分に広がるのが「城ケ島公園」です。1月中旬から2月中旬にかけて、園内各所で約30万株のヤエスイセンが咲き誇り、冬の名物詩となっています。
園内2か所の展望台は富士山や伊豆大島まで見渡せる絶好のビュースポット。冬から春には県の指定天然記念物・ウミウ等の集団生息地に、約2,000羽も越冬のために飛来します。
1番の見どころは芝生広場に建つ「安房崎灯台」。白を基調に緑のグラデーションが入る姿は、地元の名物・三浦大根を思わせます。灯台を見上げる「ピクニック広場」でお弁当を食べるのもおすすめです。日差しや風の強い日は、海風を受けナナメに育った黒松が独特な景観を生み出す「緑陰広場」も良いかもしれません。また、城ケ島公園は島内のおすすめスポットを巡る「城ケ島ハイキングコース」の東側入口になっています。
人気のフォトスポット「馬の背洞門」や反対側の城ケ島灯台など、島内散策もあわせてお楽しみください。 -
別名「はぎ寺」として親しまれる寺1333年の北条氏滅亡後、その霊を慰めるため、後醍醐天皇の命をうけた足利尊氏公が建立したと伝わるお寺。
春は桜や白木蓮、夏は睡蓮やサルスベリ、秋は萩や彼岸花、冬は梅や椿と四季折々の花で彩られます。秋のお彼岸の時期は境内を真っ白なシロハギが埋め尽くし、別名「はぎ寺」という名でも親しまれています。
ご本尊である子育経読地蔵大菩薩(こそだてきょうよみじぞうだいぼさつ)は国指定重要文化財で、本堂に安置されています。境内には聖徳太子を祀った太子堂があり、毎年1月22日になると鎌倉の諸職人が集まり、技術向上や商売繁盛、家内安全を祈願する「太子講」が行われます。 -
美しいカタクリの花が咲き誇る期間限定の里山「城山かたくりの里」は、紫色の日本カタクリが開花する3月~4月のみ一般公開される個人所有の里山です。約30万株ものカタクリが咲くことで知られており、開花シーズンは多くの人々がカメラを片手に訪れます。園内には日本カタクリと黄花カタクリの群生地が複数ありますが「白花カタクリ」を見つけたらラッキー!群生地に突然変異で咲く、大変珍しい種類です。里山には約100種類の山野草が自生しており、立派な淡墨桜やホウキモモの群生も見ごたえがあります。野草を愛でながら、プチハイキングをお楽しみください。
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沿道を彩る真紅の花を眺めながらドライブを楽しもう椿ラインは神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線にあります。かながわの景勝50選に選ばれた「椿台」で、奥湯河原温泉と大観山を結ぶ椿ラインの中間にある小高い台地です。椿ライン沿道には数多くのツバキが植えられており、2月から4月にかけてが見頃です。
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1300年の歴史ある山寺 桜とアジサイの名所としても有名春のサクラ、初夏のアジサイ、秋のモミジが美しい高野山真言宗の寺院。3月下旬~4月上旬には桜の広場や参道、境内に満開の桜が咲き乱れます。同時期に「あつぎ飯山桜まつり」が開催され、多くの花見客でにぎわいます。境内からは横浜方面が一望できるほか、上から見下ろす桜を楽しむことも。梅雨の時期となる6月中旬頃には、境内のあちこちにアジサイが咲き誇ります。
18世紀中期に建てられた観音堂は、市指定の有形文化財。また、1442年に作られた銅鐘は県指定重要文化財です。 -
富士山の絶景をバックに咲き誇る可憐な梅の花小田原市にある曽我梅林は梅の名所で、毎年2月初旬から3月初旬にかけて「小田原梅まつり」が開催されます。別所、原、中河原の3つの地区から構成され、富士山と箱根の山々を背景に約3万5千本の梅が咲き誇ります。一番広いのは別所会場で、柑橘類や野菜の販売、おみやげ、飲食を楽しむことも。
仇討ちで有名な「曽我兄弟」のゆかりの地でもある曽我の里。たくさんの史跡を巡りながら、眼下に広がる相模湾や富士山を堪能できるウォーキングコースもおすすめです。 -
八重水仙が見られる人気の観賞スポット!三浦半島の先端に位置する、ミシュラン・グリーンガイドジャポンにも掲載された「城ケ島」。城ケ島大橋を渡った島の東半分に広がるのが「城ケ島公園」です。1月中旬から2月中旬にかけて、園内各所で約30万株のヤエスイセンが咲き誇り、冬の名物詩となっています。
園内2か所の展望台は富士山や伊豆大島まで見渡せる絶好のビュースポット。冬から春には県の指定天然記念物・ウミウ等の集団生息地に、約2,000羽も越冬のために飛来します。
1番の見どころは芝生広場に建つ「安房崎灯台」。白を基調に緑のグラデーションが入る姿は、地元の名物・三浦大根を思わせます。灯台を見上げる「ピクニック広場」でお弁当を食べるのもおすすめです。日差しや風の強い日は、海風を受けナナメに育った黒松が独特な景観を生み出す「緑陰広場」も良いかもしれません。また、城ケ島公園は島内のおすすめスポットを巡る「城ケ島ハイキングコース」の東側入口になっています。
人気のフォトスポット「馬の背洞門」や反対側の城ケ島灯台など、島内散策もあわせてお楽しみください。 -
200種類を超える椿が咲き誇る庭園三井不動産の元副社長である氷室さんご夫妻より茅ヶ崎市へ寄贈され、1991年に開園。約2,800平方メートルもの広い庭園には、椿や松、バラなど1,300本におよぶ庭木類が植えられています。椿の種類は200種以上におよび、なかでも「氷室雪月花」は、白や淡桃色の地に紅色の絞りが入った美しい品種です。椿の見ごろは、2月下旬~3月下旬。赤や白、ピンクなど色とりどりの花が目を楽しませてくれます。
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海と山の魅力を満喫!観音崎の岬の上に広がる自然豊かな公園横須賀市の東端、東京湾に突き出た観音崎のほぼ全域に広がる広大な公園。6月には各所にアジサイが咲き、青や紫、白、ピンクなどの花々が園内を彩ります。シイやタブを中心とした照葉樹林の中を散策したり、海上を行き交う船舶を眺めたり、海岸沿いでのバーベキューなど、さまざまな楽しみ方ができます。
園内には、日本最初の洋式灯台「観音埼灯台」や、東京湾を中心とする海や自然を学べる「観音崎自然博物館」のほか、公園周辺には横須賀や三浦半島ゆかりの作家の作品を展示する「横須賀美術館」もあり、公園を含む周辺地では、自然・歴史・文化と、多彩な魅力を楽しむことができます。