日本初のノーベル文学賞候補となった不世出の文学者・川端康成は周囲の盛り上がりをよそに言葉にならぬ虚無感を覚えていた。

そんなある日、川端のもとに一編の小説が届く。
差出人は無名の作家であったが、一読した川端はその才能に目を見張り、ある心踊る「遊び」を思いつくのだった・・・。

これはフィクションかノンフィクションか、小説なのかコミックなのか、巨匠・川端康成に捧ぐ紅月的オマージュ!

○日 時:2025年5月17日(土)15:00/18:00  
            18日(日)12:00/15:00
     (4回公演、30分前開場、上演時間約1時間30分)
○会 場:長谷別邸(鎌倉市長谷3−9−2) 江ノ電長谷駅より徒歩6分
○料 金:一般3,500円/中学生以下2,000円(1ドリンク付き)
     (予約優先・全席自由)
○ご予約:紅月劇団チケット予約フォーム(https://r-lune.jp/ticket-form)
○脚本・演出:石倉正英
○出 演:若林"カムイ"宏彰・河田"カルロス"啓介・石倉正英・秋元淳・藤谷しのぶ
○音  :飯塚直(フエコエタテゴト)
○照明・美術・衣装:Tomoe
○諸 務:ピエール野比
○諸 般:増田 透
○宣伝美術:BeeBlueデザインワークス
○後 援:鎌倉市・鎌倉市観光協会・KamakuraFM
○協 力:ジンギーザップエンタープライズ
      神奈川文化プログラム