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『藤子・F・不二雄が描く チチンプイ!科学と魔法のまんが展』開催中!本原画展では、「科学」や「魔法」をモチーフに描かれた作品を紹介し、藤子・F・不二雄先生ならではの夢のかなえ方を読み解きます。『ドラえもん』の未来のひみつ道具、『チンプイ』に登場するマール星の科法、『ジャングル黒べえ』で使われる魔法など...。藤子・F・不二雄先生だからこそ描くことのできた「科学」と「魔法」の作品世界を、原画を通してお楽しみいただけます。
当ミュージアムの入場チケットは「完全日時指定制」になっております。必ず事前にお買い求めの上、ご来場ください。
※詳しくは下記公式HPにてご確認ください。
前期:2024年10月30日(水)〜2025年5月12日(月)予定
後期:2025年5月21日(水)〜2025年10月26日(日)予定
開催場所:展示室Ⅱ(2F)
前期:2024年10月30日(水)〜2025年5月12日(月)予定 後期:2025年5月21日(水)〜2025年10月26日(日)予定 -
「近代主義に挑む。何千年何万年前のもの、
人間の原点に帰るもの。人の眼や基準を気にしないで、 あの太陽の塔を作ったんだ。」
1970年、大阪にて、「人類の進歩と調和」をテーマとする日本万国博覧会が開催されました。 テーマ展示プロデューサーに就任した岡本太郎が会場中心に据えた 「太陽の塔」は、建設当時、 モダニズムと相容れない独特の外観で賛否を巻き起こしました。 また、テーマ展示の構成も「人類の進歩と調和」 に異議を唱える岡本の思想が大いに反映されたものでした。
本展は、民族学を源泉とし、国内の取材旅行を通して形成された岡本の思想から「太陽の塔」 と地下展示を探る、いわば「入門編」の展覧会です。 彼が縄文の美の発見後、 フィールドワークで撮影した写真をご紹介するほか、「太陽の塔」 の制作記録や同時期の作品を通して塔の内外が形作られた過程をた どります。また、国内外の仮面や神像等を展示し、岡本のいう「 今日の文明が失ってしまった人間の原点」に迫ります。
岡本は、ただの「お祭り」と、人間の誇りと生きる歓びを爆発させる神聖な「祭り」を区別し、 万国博は後者であるべきと考えました。「太陽の塔」 を万国博の中心に据えることで「祭り」 の実現に賭けた岡本の挑戦と、そこに至るまでの道程を、 会場にて是非ご覧ください。
*岡本太郎『にらめっこ問答』集英社、1980年
開催概要
〇会期:2025年4月26日(土)~7月6日(日)
〇会場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
〇休館日:月曜日(4月28日、5月5日を除く)、5月7日(水)、5月8日(木)
〇観覧料:一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
〇主催:川崎市岡本太郎美術館
〇協力:日本工業大学 杉森研究室、島田安彦コレクション
※会期中展示替えがあります。
(前期:4月26日(土)~6月1日(日)/後期:6月3日(火)~7月6日(日))
〇同時開催:常設展「オカモト・ア・ラ・モード おしゃれの法則」2025年4月17日(木)~7月13日(日)
みどころ
●岡本太郎が「太陽の塔」の模型を作る様子や、実際の建設の過程など、当館が所蔵する記録写真をこれまであまりご紹介できなかったものも含め多数展示します。
●世界各国の仮面や神像などの民族資料を展示し、岡本太郎がテーマ展示の地下空間で表現しようとた「人間の原点」に迫ります。本展では、昭和女子大学光葉博物館と武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室から資料をお借りします。
●1970年当時の地下展示空間から「太陽の塔」、そして大屋根までの展示を、当時の順路をたどる再現映像で甦らせます。日本工業大学の歴代の学生たちが7年間にわたり制作・改良を続けてきたVR作品を本展のために映像(2D)化し、展示室にて放映します。
【展示構成】
第1章 民族学との出会い ―パリ時代の岡本太郎
第2章 人間の原点を求めて ―取材旅行と執筆活動
第3章 万国博前夜 ―「明日の神話」と「太陽の塔」
第4章 「太陽の塔」と地下展示
第5章 万国博が残したもの
【主な出品作品】
・岡本太郎作品:油彩、彫刻、ドローイング、岡本太郎撮影写真 他 約130点
・「太陽の塔」制作・建設過程記録などの写真資料、万国博関連資料など
・民族資料(昭和女子大学光葉博物館および武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室所蔵)約40点
・「甦るVR太陽の塔」映像(2D)(日本工業大学 太陽の塔プロジェクトチーム+杉森研究室制作)
【関連イベント】
太陽の塔・ふしぎ発見!スタンプラリー
小さい子ども向けのスタンプラリー型ワークシートを配布します。
「太陽の塔」のお腹の中には不思議がいっぱいです。展示室内のスタンプを押して「太陽の塔」をもっと知ろう!
〇配付期間:4月26日(土)~7月6日(日)
〇会場:企画展示室
〇料金:無料(要観覧料)
〇対象:どなたでも
1970年万博 関連映像上映
谷口千吉監督の「公式長編記録映画 日本万国博」(1971年)や岡本太郎旧蔵のプライベートフィルムから万国博に関連した映像 を上映します。
〇上映日:5月17日(土)、18日(日)、31日(土)、6月14日(土)、15日(日)、29日(日)
〇上映プログラム
・11時~ 岡本旧蔵プライベートフィルム
・13時30分~公式長編記録映画 日本万国博(174分)
〇会場:ガイダンスホール
〇料金:無料
〇申込:不要(当日先着順、座席数50席)
担当学芸員によるギャラリートーク
〇日時:6月1日(日)・28(土) 14:00~
〇会場:企画展示室
〇料金:無料(要観覧料)
〇申込:不要。開始5分前に企画展示室にお集りください。
その他、関連イベントは川崎市岡本太郎美術館公式ホームページで随時お知 らせします。 2025年4月26日(土)~7 月6 日(日) -
株式会社よみうりランドが運営するする新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」は、5月23日(金)~6月29日(日) (6月12日(木)を除く)に、ほたる観賞イベント「ほたるびより」を開催します。
概要
よみうりランドは2009年からほたるの飼育に取り組み、井戸水が流れる小川を整備して観賞会を開催してきました。
今年の開催日数は37日間で、6月中旬ごろまではゲンジボタルの力強く迫力のある光、以降はヘイケボタルの淡く情緒ある光をご覧いただけます。ほたる観賞チケットは前売で販売します。
期間中は七夕の短冊を飾れるコーナーを設置するほか、「ほたる勉強会」を毎日開催します。楽しく学べるお客様参加型の企画も交えながら、 HANA・BIYORIスタッフがほたるの生態をわかりやすく解説します。夜を彩るやわらかな光で癒やしのひとときをお過ごしください。
〇開催日:5月23日(金)~6月29日(日)の計37日間(6月12日(木)を除く)
〇時 間:19:40~21:00
〇場 所:HANA・BIYORI内ほたる観賞エリア(屋外)
※雨天時や強風時はほたるが見られない可能性があります
〇料 金:ほたる観賞チケット(小学生以上):400円
※未就学児無料
※別途HANA・BIYORI入園料 (中学生以上800円 小学生500円)が必要です
※花景の湯入館のお客様はHANA・BIYORIもご利用いただけます
※ほたる観賞には専用のチケットが必要です
※ほたる観賞チケットは日時指定で販売します
※前売券はよみランCLUB(登録無料)で販売します
※当日券は入園窓口にて、10:00より若干数販売予定です
※当日の状況により観賞開始時刻が遅れる場合があります
【イベント】
■ほたる勉強会
ほたるの生態や観賞のポイントをHANA・BIYORIスタッフが解説します。今年はお客様が参加できる企画で、ほたるについて楽しく学べます。
〇場 所:HANA・BIYORI館内パラボラッチョ前 ※パラボラッチョとは、樹齢推定400年を超えるHANA・BIYORIのシンボルツリーです。
〇時 間:18:30 ※20分程度
〇料 金:無料
■七夕短冊飾りコーナー
HANA・BIYORI館内の短冊に願いを書いて飾っていただきます。
〇場 所:HANA・BIYORI館内特設スペース
〇時 間:10:00~20:00
〇料 金:無料
■「キドキドよみうりランド店」ほたる優先観賞券付きセット券販売
親子一緒に運動やあそびを楽しめ、こどもの“こころ・頭・からだ”のバランスが取れた発育をサポートする屋内遊戯施設「キドキドよみうりランド店」とのお得なセット券を数量限定で販売します。
〇営業時間:10:00~18:00 最終受付17:30
〇内 容:HANA・BIYORI入園料+ほたる優先観賞券+キドキド利用料
〇販売期間:5月23日(金)~6月29日(日) 計37日間(6月12日(木)を除く)5月23日(金)~6月29日(日) (6月12日(木)を除く) -
かわさきの「おいしい」「たのしい」そろってます!
川崎市民プラザでは、6月7日(土)に恒例の『プラザマルシェ』が開催されます。「地元・川崎の魅力を再発見」をテーマに、川崎市内の「おいしいもの」と「たのしいもの」を集めて開催しているプラザ・マルシェ。知る人ぞ知る名店のスイーツやお惣菜が並ぶ「フードブース」、市内で活動するハンドメイド作家による小物販売とワークショップが楽しめる「ハンドメイドブース」に32店舗が参加。一日中楽しめるイベントです。西玄関にはキッチンカーも登場します。ご家族揃ってお越しください!
『プラザマルシェVol.5』概要
〇開催日時:2025年6月7日(土)10:00~15:00
〇会場:川崎市民プラザ 屋内広場、西玄関前(キッチンカー)
〇店舗数:32店舗、キッチンカー5台
〇主催: 川崎市民プラザ (指定管理者:川崎みらい創造グループ)
〇協賛:Asian Goyanglidah、粋に味わう MISOCAのとき、MT SMILE、お菓子工房 おやおやつ、工房紬、TAG WAGON、TJK PIZZA、蒸しぱん工房moimoi.、RAPIA、Lempipaikka
【出店者】
・キッチンカー
Asian Goyanglidah、WEP wafflefactory、MT SMILE、TAG WAGON、TJK PIZZA
・フードブース
粋に味わう MISOCAのとき、欧州食堂 城[kizuki]、お菓子工房 おやおやつ、シフォンDEブー、住吉、松井農園、蒸しぱん工房moimoi.、RAPIA、Lupinus〜アイシングクッキーと焼き菓子のお店〜
・ハンドメイドブース
ウオちゃんのフェイクフード屋さん、♡M&S♡、en haus.、calin、革やさん、Kururibbon、Crane Plus、宏玄堂、工房紬、コギツバ、sona+nⓇ、chocotto、つくる〜む、ツムジ ノカゼ、TOKIMEKIストア、とにかくかわいい♡布小物、HARU*HANDMADE、PONi☆PONi、Pom、Maya handmade、みなみかぜ、みみもち屋、Lempipaikka2025年6月7日(土) -
約1000株のあじさいが美しい長尾山妙楽寺で開催
第27回を迎える毎年恒例の「長尾の里 あじさいまつり」が開催予定。
イベント概要
当日は、イベントのオープニングとして「長尾こども太鼓」の皆さんによる力強い演奏を披露する他、野点の開催や、あじさいの苗・和菓子・地場産野菜・ルイボスティ茶等の販売も行います。梅雨の時期だからこそ楽しめる色とりどりのあじさいの景色の中で是非お楽しみください。
■開催日:2025年6月15日(日)
■時 間:10:00~14:00※雨天決行
■場 所:長尾山 妙楽寺
■入場料:無料
■主 催 : 長尾の里あじさいまつり実行委員会
■後 援 : 多摩区観光協会
※JR南武線、久地駅よりコミュニティバス「あじさい号」の臨時運行をいたします。
※駐車場は、ありませんので公共交通機関をご利用ください。2025年6月15日(日) -
あじさいまつりに合わせ「将棋ワークショップ」を開催
毎年恒例の「長尾の里 あじさいまつり」が行われる妙楽寺本堂において、
今年、初の試みとして「こども将棋塾」を開催(定員小学生20人、事前申込制)。
森内俊之九段・島朗九段・室谷由紀女流三段が参加し、第一部で将棋のマナーと礼儀を学ぶ座学、
第二部で指導対局を行う。参加申込みは直接会場にて(6/10㈫迄)。定員になり次第終了。
イベント概要
■開催日:2025年6月15日(日)
■時 間:10:30~12:30
■場 所:長尾山 妙楽寺 本堂内
■参加費:無料
■主催 長尾山妙楽寺
■後援 長尾の里あじさいまつり実行委員会2025年6月15日(日) -
10/4(土)に開催します
川崎市制記念多摩川花火大会は、大正13年の川崎市制施行を記念する花火大会として、昭和の初期から市民に親しまれてきました。令和2年から令和4年までは新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりましたが、令和5年から再開し、秋の夜空に広がる光と音の美しい祭典を多くの皆様に楽しんでいただくとともに、「ふるさと川崎」の意識の高揚を図り、豊かな市民文化の創造を目指して開催するものです。
なお、当日は「世田谷区たまがわ花火大会」と合同開催となりますので、併せてお楽しみいただきたいと思います。
第84回2025年川崎市制記念多摩川花火大会概要
■開催日 : 2025 年 10 月4日(土)
■時 間 :18:00~19:00
■会 場 : 川崎市高津区多摩川河川敷(国道246号(二子橋)~第三京浜道路間の河川敷
■打上発数: 約6,000発(予定)
■来場者数: 約21万人(前回:2024 年実績)
■主 催: 川崎市、川崎市観光協会、高津観光協会2025年10月4日(土)※荒天時中止 -
~風薫る宵のうつろいとともに堪能する幽玄の世界~
かがり火を焚いて、幻想的な雰囲気の中で能・狂言を上演する「薪能(たきぎのう)」。
屋外の開放的な空間で、格式ある舞台を気軽に楽しむことができ、初心者の方にもおすすめです。
日本語・英語字幕解説タブレットの貸し出し(有料)もあり、分かりやすくお楽しみいただけます。
※雨天時の会場決定:公演当日15時までに川崎市文化財団のウェブページおよびX(旧Twitter)にて開催場所を公開します。
【開演時間】
17:30開演(16:15開場)
※16:30より川崎子ども能楽教室による仕舞の発表会あり。
※17:00より出演者による演目の見どころ解説あり。
※20:30ごろ終演予定。
【開演場所】
大本山川崎大師平間寺 特設舞台
(雨天時:信徒会館 ※雨天時は、会場スペースの都合により、S席チケット購入者のみのご入場とさせていただきます。)
【演目】
□薪能法楽 大導師 貫首 藤田隆乗(大本山川崎大師平間寺)
□仕舞 「西王母」鵜澤久、「経正」岡本房雄、「小鍛冶」鵜澤光
□狂言 「宝の槌」山本泰太郎
□仕舞 「笠之段」山階彌右衛門、「玉之段」観世清和、「鵜之段」観世恭秀
□能 「春日龍神 龍女之舞」観世三郎太
【料金】※SS席は完売いたしました。
S席 7,000円(区分指定・区分内自由/雨天時 信徒会館入場可)
A席 4,500円(区分指定・区分内自由/雨天時 払い戻し)
U25(A席) 2,000円(25歳以下の方(未就学児を除く)。入場時に年齢確認あり。区分指定・区分内自由/雨天時 払い戻し)
【チケット販売方法】
以下取扱所にて販売。
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/kawasakidaishi/
・ミューザ川崎シンフォニーホール チケットセンター https://muza.pia.jp/
電話:044-520-0200<10:00~18:00>
窓口:川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎シンフォニーホール4階<10:00~19:00>
・川崎駅北口 かわさき きたテラス観光案内所
窓口:川崎市川崎区駅前本町26-1 アトレ川崎3階<平日9:00~20:00、土・日・祝日9:00~19:00>
・川崎能楽堂
窓口:川崎市川崎区日進町1-37<10:00~17:00 水曜定休>
・大本山川崎大師平間寺
窓口:(U25チケット取扱なし)<9:00~15:30>
・English 「J-Grab」
https://www.j-grab.com/products/takigi-noh-stage-ticket-may-13th-2025-at-kawasaki-daishi-buddhist-temple-in-japan-kawasaki-city-store
◎チケット購入特典
チケットを持って川崎大師周辺を巡ろう!!
川崎大師薪能のチケットをお見せいただくと、川崎大師表参道商業協同組合と川崎大師仲見世通会の協力店舗でお得なサービス特典を受けられます。
協力店舗やサービス内容などの情報はウェブページをご確認ください。
【お問い合わせ】
川崎市文化財団 川崎大師薪能係 電話/044-272-7366(平日9:00~17:00)
【URL】
https://www.kbz.or.jp/event/takiginoh-20250513/2025年5月13日(火) -
生田緑地ばら苑は、毎年バラの開花時期に合わせて、春と秋の年2回、一般公開しています
生田緑地ばら苑(川崎市)2025年春の一般公開
春と秋に一般公開される、生田緑地内のばら苑。2025年春の公開は5月8日(木)〜25日(日)まで(期間中無休)。芝生広場では「ばら苑コンサート」、ローズガーデンハウスでは「ばらに関する講習会」など多彩なイベントが開催予定。苑内では苗木やキッチンカーなどによる飲食の販売もあります。
【見どころ】
春のバラは約800種・約3,300株(大輪、四季咲き中輪、つるバラ、ミニバラ)と圧巻の規模。香り立つ春のバラをお楽しみください。
【開園期間】
2025年5月8日(木)〜25日(日)(期間中無休)
【開苑時間】
平日:10:00〜16:30/土日祝:9:00〜16:30(最終入場16:00)
【入苑料】 無料(ばら苑募金にご協力ください)※土日祝は駐車場および周辺道路の混雑が予想されます。公共交通機関のご利用をおすすめします。
※詳細は下記の公式サイト、ばら苑ブログにて随時公開予定です。
※画像は2023年撮影2025年5月8日(木)~5月25日(日) -
8月頭に行われる稲毛神社のお祭り。最終日には「孔雀」「玉」と呼ばれる男女2基の神輿が街を練り歩きます。神社の境内には屋台がズラリと並び、祭りの雰囲気を盛り上げます。