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黒柳徹子の唯一無二のスタイルを、 ファッションを中心に貴重なコレクションとともに紐解く展覧会!そごう美術館では、『GLAM―黒柳徹子、時代を超えるスタイル―』展覧会を5月15日(木)〜6月29日(日)の期間で開催します。
女優・司会者・作家・ユニセフ親善大使として長年にわたり多方面で活躍、 日本のテレビ放送が始まった1953年から現在に至るまで第一線で輝き続け、世界中で“トットちゃん”としても親しまれています。 本展では、そんな黒柳徹子のスタイルを、 ファッションを中心に多彩なコレクションを通じて紐解きます。
GLAM(グラム)とは?
本展のタイトル「GLAM(グラム)」は、
Galleries(美術館)
Libraries(図書館)
Archives(記録・資料)
Museums(博物館)
の頭文字をとった言葉。
さらに、「魅力的」という意味も持ち、唯一無二のスタイルを表すにふさわしい言葉です。
単なる展覧会ではなく、黒柳徹子の人生や価値観に触れ、その魅力とエネルギーを感じていただく場にしたい。 そんな想いを込めて開催いたします。
また、「グラム」という言葉は、 現代に欠かせない表現のツール「Instagram(インスタグラム)」とも響き合い、時代を超えて発信し続ける姿を象徴しています。
テレビやSNSを通じてしか見ることのできなかった世界を、ぜひ本展でご覧ください。
概要
〇会 期:2025年5月15日(木)〜6月29日(日) 会期中無休
〇開館時間:午前10時~午後8時 ※入館は閉館の30分前まで
(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます)
〇主 催: GLAM制作委員会
〇特別協力:そごう美術館
〇入館料:本展では平日・土日祝で入館料が異なります。
平 日 一般 2,000(1,800)円、大学・高校生 1,200(1,000)円、中学生以下無料
土日祝 一般2,400(2,200)円、大学・高校生 1,600(1,400)円、中学生以下無料
※消費税含む
※( )内は、前売、各種プレイガイドおよび以下をご提示の方の料金です。
[クラブオン/ミレニアムカード、クラブオン/ミレニアム アプリ]
※前売券は5月14日(水)まで、そごう美術館または 各種プレイガイドにてお取り扱いしております。
※障がい者手帳各種お持ちの方、および同伴者さま1名は無料でご入館いただけます。
入場チケット発売情報: 後日発表予定
2025年5月15日(木)~ 2025年6月29日(日) -
梅雨の鎌倉を代表する花・紫陽花をイメージしたアフタヌーンティー。 紫陽花散策のティータイムにもおすすめです。
鎌倉プリンスホテルでは、2025年5月14日(水) 〜 7月10日(木)の期間限定で、「紫陽花アフタヌーンティー」を提供します。
紫陽花シーズン限定のアフタヌーンティー。あじさいをイメージした華やかで繊細なスイーツの数々、セイボリーには、優雅なアフタヌーンティーにぴったりな牛肉のサンドウィッチなどをご用意いたしました。ドリンクは、通常メニューのほかに、あじさい色のノンアルコールカクテル「あじさいドリンク」をご用意しております。窓一面に広がる海を眺めながら、色とりどりのスイーツとセイボリーをお楽しみください。
概要
〇期間:2025年5月14日(水) 〜 7月10日(木)
〇時間:11:30〜15:30 (ラストオーダー15:00)
※平日時間制限なし/土休日、催事開催時につきましては利用時間を120分とさせていただきます。
〇会場:レストラン ル・トリアノン(ホテル棟2F)
〇料金:1名さま一般 5,700円
※Seibu Prince Global Rewards(SEIBU PRINCE CLUB)会員さま ¥5,200※写真はイメージです。
※料金には消費税が含まれております。別途サービス料13%を加算させていただきます。
※Seibu Prince Global Rewards(SEIBU PRINCE CLUB)会員さま料金でご利用の場合は、他の割引と併用できません。あらかじめご了承ください。
※当社のレストラン・宴会場等における食物アレルギー対応につきましては、8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。8品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。
※仕入れの状況により、メニュー内容に変更がある場合がございます。2025年5月14日(水)~7月10日(木) -
~風薫る宵のうつろいとともに堪能する幽玄の世界~
かがり火を焚いて、幻想的な雰囲気の中で能・狂言を上演する「薪能(たきぎのう)」。
屋外の開放的な空間で、格式ある舞台を気軽に楽しむことができ、初心者の方にもおすすめです。
日本語・英語字幕解説タブレットの貸し出し(有料)もあり、分かりやすくお楽しみいただけます。
※雨天時の会場決定:公演当日15時までに川崎市文化財団のウェブページおよびX(旧Twitter)にて開催場所を公開します。
【開演時間】
17:30開演(16:15開場)
※16:30より川崎子ども能楽教室による仕舞の発表会あり。
※17:00より出演者による演目の見どころ解説あり。
※20:30ごろ終演予定。
【開演場所】
大本山川崎大師平間寺 特設舞台
(雨天時:信徒会館 ※雨天時は、会場スペースの都合により、S席チケット購入者のみのご入場とさせていただきます。)
【演目】
□薪能法楽 大導師 貫首 藤田隆乗(大本山川崎大師平間寺)
□仕舞 「西王母」鵜澤久、「経正」岡本房雄、「小鍛冶」鵜澤光
□狂言 「宝の槌」山本泰太郎
□仕舞 「笠之段」山階彌右衛門、「玉之段」観世清和、「鵜之段」観世恭秀
□能 「春日龍神 龍女之舞」観世三郎太
【料金】※SS席は完売いたしました。
S席 7,000円(区分指定・区分内自由/雨天時 信徒会館入場可)
A席 4,500円(区分指定・区分内自由/雨天時 払い戻し)
U25(A席) 2,000円(25歳以下の方(未就学児を除く)。入場時に年齢確認あり。区分指定・区分内自由/雨天時 払い戻し)
【チケット販売方法】
以下取扱所にて販売。
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/kawasakidaishi/
・ミューザ川崎シンフォニーホール チケットセンター https://muza.pia.jp/
電話:044-520-0200<10:00~18:00>
窓口:川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎シンフォニーホール4階<10:00~19:00>
・川崎駅北口 かわさき きたテラス観光案内所
窓口:川崎市川崎区駅前本町26-1 アトレ川崎3階<平日9:00~20:00、土・日・祝日9:00~19:00>
・川崎能楽堂
窓口:川崎市川崎区日進町1-37<10:00~17:00 水曜定休>
・大本山川崎大師平間寺
窓口:(U25チケット取扱なし)<9:00~15:30>
・English 「J-Grab」
https://www.j-grab.com/products/takigi-noh-stage-ticket-may-13th-2025-at-kawasaki-daishi-buddhist-temple-in-japan-kawasaki-city-store
◎チケット購入特典
チケットを持って川崎大師周辺を巡ろう!!
川崎大師薪能のチケットをお見せいただくと、川崎大師表参道商業協同組合と川崎大師仲見世通会の協力店舗でお得なサービス特典を受けられます。
協力店舗やサービス内容などの情報はウェブページをご確認ください。
【お問い合わせ】
川崎市文化財団 川崎大師薪能係 電話/044-272-7366(平日9:00~17:00)
【URL】
https://www.kbz.or.jp/event/takiginoh-20250513/2025年5月13日(火) -
はだの浮世絵ギャラリーでは、2025年5月10日(土)~7月6日(日)の期間、「初代・二代・三代 広重の描いた風景」の展覧会を開催します。
浮世絵の風景画を確立した初代歌川広重と、その弟子・二代広重と(重宣)と三代広重(重政)が描いた風景を並べて展示します。江戸時代から明治へと移り行く中で、人々の装いや乗り物、景色などの浮世絵43点を展示します。
概要
〇展示期間:2025年5月10日(土)~2025年7月6日(日)
〇時間:9:00~19:00(火曜日、祝日は17:00まで)
〇料金:入場無料
〇休室日:月曜日(祝日の場合は翌日)、5月30日(金)、6月27日(金)
〇会場:はだの浮世絵ギャラリー(秦野市立図書館2階)
〇主催:秦野市○ギャラリートーク(作品解説)
・日 時:2025年6月14日(土) 10:00~10:30
・会 場:図書館2階視聴覚室
・定 員:20名(申し込み先着順)
・申し込み:電子申請は5月1日(木)から受付、
文化振興課へ電話(0463-86-6309)は3月17日(月)から受付
・参 加 費 :無料2025年5月10日(土)~2025年7月6日(日) -
伊勢原の夜空に舞う芸術の華内閣総理大臣賞受賞煙火店である、愛知県岡崎市の株式会社 磯谷煙火店が行う、芸術 8 号玉・コンピュータ制御による
メロディ花火・伊勢原市民追悼花火、伊勢原をイメージしたオリジナル音楽創造花火、メッセージ花火など、約 2,000 発、
約40 分間の花火大会です。
午後は音楽やダンスなどの多彩な企画や、伊勢原市の物産を中心とした模擬店を展開予定。
広く、伊勢原市を感じられるイベントです。
伊勢原駅前からのシャトルバス情報、臨時駐車場情報は公式webサイトにて今後更新予定です。 2025年5月17日(土) 荒天・強風等の場合は翌日に順延 -
17時以降がお得な「夜得」2025年5月9日(金)~7月10日(木)
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生田緑地ばら苑は、毎年バラの開花時期に合わせて、春と秋の年2回、一般公開しています
生田緑地ばら苑(川崎市)2025年春の一般公開
春と秋に一般公開される、生田緑地内のばら苑。2025年春の公開は5月8日(木)〜25日(日)まで(期間中無休)。芝生広場では「ばら苑コンサート」、ローズガーデンハウスでは「ばらに関する講習会」など多彩なイベントが開催予定。苑内では苗木やキッチンカーなどによる飲食の販売もあります。
【見どころ】
春のバラは約800種・約3,300株(大輪、四季咲き中輪、つるバラ、ミニバラ)と圧巻の規模。香り立つ春のバラをお楽しみください。
【開園期間】
2025年5月8日(木)〜25日(日)(期間中無休)
【開苑時間】
平日:10:00〜16:30/土日祝:9:00〜16:30(最終入場16:00)
【入苑料】 無料(ばら苑募金にご協力ください)※土日祝は駐車場および周辺道路の混雑が予想されます。公共交通機関のご利用をおすすめします。
※詳細は下記の公式サイト、ばら苑ブログにて随時公開予定です。
※画像は2023年撮影2025年5月8日(木)~5月25日(日) -
100畳敷の大凧揚げ江戸時代から、端午の節句を祝う催しとして始まった200年以上の歴史を持つ伝統行事の座間の大凧揚げです。
毎年5月4日・5日には、かながわまつり50選に選定されている「大凧まつり」を開催し、約13m四方の大凧を、100人の引手で揚げています。
2025年概要
〇開催期間:2025年5月4日(日)~5月5日(月)
〇開催時間:10:00~16:00
〇開催場所:相模川グラウンド(座架依橋上流)
※画像は2024年の大凧「輝龍(こうりゅう)」2025年5月4日(日)~5月5日(月) -
北条軍団、いざ出陣!小田原城址公園周辺では、2025年5月3日(土・祝)に第61回「小田原北條五代祭り」が開催されます。
骨肉争う戦国時代にあって、五代約100年にわたり関東に君臨し、領民の安寧を理想とする国づくりをおこなった戦国大名北条氏を称える小田原市最大のお祭りです。 主に北条五代歴代城主を模した武者行列と、地元の吹奏楽部や陸上自衛隊などの音楽隊、神輿などのまち衆隊も参加し、総勢1700名が勇壮に市中を練り歩きます。また、街中では、北條鉄砲衆による発砲演技や風魔忍者のパフォーマンスを行います。
また、パレードに参加するゲストでは、初代早雲役に「小田原ふるさと大使 合田雅吏さん」、四代氏政役に「俳優 高嶋政伸さん」、五代氏直役に「小田原ふるさと大使 柳沢慎吾さん」が出演します。
概要
〇開催日:2025年5月3日(土・祝)
〇出陣式:11:10~12:20 銅門特設ステージ
〇パレード:12:20~14:10頃、小田原城址公園周辺毎年5月3日 -
~アニメ「パウ・パトロール」の人気キャラクターも参加!~今年で73回目を迎えるゴールデンウイークの風物詩、ザよこはまパレード(国際仮装行列)」が、 5月3日(土・祝)に開催されます。
氷川丸の汽笛を合図に 山下公園中央口~伊勢佐木町6丁目のコースで総勢63団体、2,817名の参加者が華やかなパフォーマンスを披露します(キッズパレードは万国橋交差点まで)。
昨年に続いて各国の民族衣装を披露する「国際交流パレード」を実施するほか、今年はアニメ「パウ・パトロール」との 特別企画として同アニメのキャラクターが参加するなど、見どころが盛りだくさんとなっています。
開催概要
〇開催日時:2025年5月3日(土・祝)(荒天中止)
10:15~ オープニングセレモニー(ホテル、ニューグランド前)
10:45~ キッズパレード
11:15~ スーパーパレード
コース:山下公園中央口⇒開港広場前⇒横浜税関前⇒新港橋⇒赤レンガ倉庫前⇒万国橋⇒
馬車道商店街⇒伊勢佐木町1丁目⇒伊勢佐木町6丁目 全長3.4km
※キッズパレードは万国橋交差点まで 全長1.4km2025年5月3日(土・祝) -
~上質な抹茶を使用したスイーツを楽しむ特別なひととき~横浜ベイホテル東急のラウンジ「ソマーハウス」(2階) では、2025年5月1日(木)~6月30日(月)の期間限定で、「抹茶アフタヌーンティー」 を提供します。
新茶の季節に相応しく、八十八夜にあたる5月1日 より提供する新メニューを彩るのは、上質な抹茶を 贅沢に使用した、香り高いスイーツたち。抹茶のモン ブラン、オペラ、ブラウニーなど、味わい深く優雅な色彩も目を引きます。
初夏のまばゆい陽光がそそぐ、窓外の新緑を眺め ながら、清々しくスパークリングワインとともに
楽しみたい方には、フリーフローのセット(別料 金)もございます。抹茶の豊かな風味、絶妙な甘味 と苦味を堪能できるこのアフタヌーンティーを、 自分へのご褒美や、大切な方とのひとときに。
「抹茶アフタヌーンティー」 概要
〇期 間: 2025年5月1日(木)~6月30日(月) ※3日前までに要予約・数量限定
〇時 間: 1部12:00~ / 2部14:30~ ※2部制/2時間制
〇場 所: ラウンジ「ソマーハウス」(2階)
〇料 金: お1人さま 6,800円~(スパークリングワインのフリーフロー付き 7,800円~)2025年5月1日(木)~6月30日(月) -
初夏の彩り溢れる、みずみずしい贅沢な旬を楽しむひとときをどうぞ。
ローズホテル横浜では、2025年5月1日〜6月30日の期間限定で、ホテル1階「ブラスリー ミリーラ・フォーレ」にて「メロンのアフタヌーンティー」をご提供いたします。
パティシェが季節に合わせて作るデザートと横浜元町の紅茶専門店「ラ・テイエール」の紅茶とともに楽しむブラスリー ミリーラ・フォーレのアフタヌーンティー。
5・6月は、宝石のように光り輝くメロンリキュールジュレとパンナコッタ、赤肉メロンを重ねた「メロン ヴェリーヌ」や、カスタードクリームと北海道産純生クリーム、そして青肉メロンを挟んだ「メロン エクレア」、赤肉メロンのジュレを忍ばせた「メロンとレアチーズのムース」など全7種のメロンスイーツをご用意いたします。
ご家族ご友人、親しい方とのひとときにはもちろん、1名様よりご予約いただけますので、自分へのご褒美にもぜひご利用ください。旬のメロンを贅沢に使用した、初夏の爽やかなアフタヌーンティーをどうぞお楽しみください。概要
〇期間:2025年5月1日(木)〜6月30日(月)
〇会場:ローズホテル横浜 1階「ブラスリー ミリーラ・フォーレ」
〇時間:平日 10:00~18:00(L.O.) / 土日祝日 14:30~19:00(L.O.)
〇予約:要 ※前日17:00まで
〇料金:お一人様 ¥6,500 ※価格は税金・サービス料込み。
※ラ・テイエールの紅茶・ホテルメイド焼き菓子土産付き ¥6,700
※スパークリングワイン含むワンドリンク付き ¥6,9002025年5月1日(木)~6月30日(月) -
「近代主義に挑む。何千年何万年前のもの、
人間の原点に帰るもの。人の眼や基準を気にしないで、 あの太陽の塔を作ったんだ。」
1970年、大阪にて、「人類の進歩と調和」をテーマとする日本万国博覧会が開催されました。 テーマ展示プロデューサーに就任した岡本太郎が会場中心に据えた 「太陽の塔」は、建設当時、 モダニズムと相容れない独特の外観で賛否を巻き起こしました。 また、テーマ展示の構成も「人類の進歩と調和」 に異議を唱える岡本の思想が大いに反映されたものでした。
本展は、民族学を源泉とし、国内の取材旅行を通して形成された岡本の思想から「太陽の塔」 と地下展示を探る、いわば「入門編」の展覧会です。 彼が縄文の美の発見後、 フィールドワークで撮影した写真をご紹介するほか、「太陽の塔」 の制作記録や同時期の作品を通して塔の内外が形作られた過程をた どります。また、国内外の仮面や神像等を展示し、岡本のいう「 今日の文明が失ってしまった人間の原点」に迫ります。
岡本は、ただの「お祭り」と、人間の誇りと生きる歓びを爆発させる神聖な「祭り」を区別し、 万国博は後者であるべきと考えました。「太陽の塔」 を万国博の中心に据えることで「祭り」 の実現に賭けた岡本の挑戦と、そこに至るまでの道程を、 会場にて是非ご覧ください。
*岡本太郎『にらめっこ問答』集英社、1980年
開催概要
〇会期:2025年4月26日(土)~7月6日(日)
〇会場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
〇休館日:月曜日(4月28日、5月5日を除く)、5月7日(水)、5月8日(木)
〇観覧料:一般900(720)円、高・大学生・65歳以上700(560)円、中学生以下は無料
※( )内は20名以上の団体料金
〇主催:川崎市岡本太郎美術館
〇協力:日本工業大学 杉森研究室、島田安彦コレクション
※会期中展示替えがあります。
(前期:4月26日(土)~6月1日(日)/後期:6月3日(火)~7月6日(日))
〇同時開催:常設展「オカモト・ア・ラ・モード おしゃれの法則」2025年4月17日(木)~7月13日(日)
みどころ
●岡本太郎が「太陽の塔」の模型を作る様子や、実際の建設の過程など、当館が所蔵する記録写真をこれまであまりご紹介できなかったものも含め多数展示します。
●世界各国の仮面や神像などの民族資料を展示し、岡本太郎がテーマ展示の地下空間で表現しようとた「人間の原点」に迫ります。本展では、昭和女子大学光葉博物館と武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室から資料をお借りします。
●1970年当時の地下展示空間から「太陽の塔」、そして大屋根までの展示を、当時の順路をたどる再現映像で甦らせます。日本工業大学の歴代の学生たちが7年間にわたり制作・改良を続けてきたVR作品を本展のために映像(2D)化し、展示室にて放映します。
【展示構成】
第1章 民族学との出会い ―パリ時代の岡本太郎
第2章 人間の原点を求めて ―取材旅行と執筆活動
第3章 万国博前夜 ―「明日の神話」と「太陽の塔」
第4章 「太陽の塔」と地下展示
第5章 万国博が残したもの
【主な出品作品】
・岡本太郎作品:油彩、彫刻、ドローイング、岡本太郎撮影写真 他 約130点
・「太陽の塔」制作・建設過程記録などの写真資料、万国博関連資料など
・民族資料(昭和女子大学光葉博物館および武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室所蔵)約40点
・「甦るVR太陽の塔」映像(2D)(日本工業大学 太陽の塔プロジェクトチーム+杉森研究室制作)
【関連イベント】
太陽の塔・ふしぎ発見!スタンプラリー
小さい子ども向けのスタンプラリー型ワークシートを配布します。
「太陽の塔」のお腹の中には不思議がいっぱいです。展示室内のスタンプを押して「太陽の塔」をもっと知ろう!
〇配付期間:4月26日(土)~7月6日(日)
〇会場:企画展示室
〇料金:無料(要観覧料)
〇対象:どなたでも
1970年万博 関連映像上映
谷口千吉監督の「公式長編記録映画 日本万国博」(1971年)や岡本太郎旧蔵のプライベートフィルムから万国博に関連した映像 を上映します。
〇上映日:5月17日(土)、18日(日)、31日(土)、6月14日(土)、15日(日)、29日(日)
〇上映プログラム
・11時~ 岡本旧蔵プライベートフィルム
・13時30分~公式長編記録映画 日本万国博(174分)
〇会場:ガイダンスホール
〇料金:無料
〇申込:不要(当日先着順、座席数50席)
担当学芸員によるギャラリートーク
〇日時:6月1日(日)・28(土) 14:00~
〇会場:企画展示室
〇料金:無料(要観覧料)
〇申込:不要。開始5分前に企画展示室にお集りください。
その他、関連イベントは川崎市岡本太郎美術館公式ホームページで随時お知 らせします。 2025年4月26日(土)~7 月6 日(日) -
初夏の訪れを祝う季節限定フラワーアフタヌーンティー
ウェスティンホテル横浜では、2025年4月26日~6月12日(木)の期間限定で、23階ロビーラウンジにて初夏の訪れを祝う「フラワーアフタヌーンティー -In Bloom-」を提供しています。
【フラワーアフタヌーンティー -In Bloom 概要】
「オレンジフラワーウォーターとレモンタルト」や「ジャスミンと蜂蜜マンゴームース」など、季節のフルーツと花の香を取り入れた華やかなラインナップ5品をご提供いたします。会場となる23階のロビーラウンジから見える富士山をイメージしたキュートな富士山の「ピスタチオバターサンド」がポイントです。
セイボリーは、静岡・朝霧高原特産の「萬幻豚のリエット」や、「大山鶏のラグー 三か日みかんゼリー」、「新玉ねぎとじゃがいもの冷たいスープ エディブルフラワー ライスパフ」など、旬の素材を合わせた初夏にふさわしいメニューを取り揃えました。ウェルカムドリンクとして、ピーチと桜の香りが漂う爽やかな「サクラブロッサムスカッシュ」をご提供。さらに、土日祝日限定で提供する特製パフェも楽しめます。
〇期 間:4月26日(土)~6月12日(木)
〇場 所:23階 ロビーラウンジ
〇時 間:11:30~/ 13:45~/ 16:00~(三部制・100分)
〇料 金:平日 8,000円 / 土日祝 9,000円(税・サービス料込)
〇場 所:23階 ロビーラウンジ
〇予 約:https://x.gd/L6Bii【フラワーナイトアフタヌーンティー -In Bloom- 概要】
ほのかな花の香りを取り入れたスイーツやセイボリーを楽しむ夜のアフタヌーンティーメニューをご提供いたします。「ジャスミンと蜂蜜マンゴーのムース」「菜の花のスープ ジャスミンの香り」「湘南ゴールドとアメーラトマトのカプレーゼ」など、旬の食材をふんだんに使ったお酒と相性の良いメニューをお楽しみいただけます。ドリンクは、ノンアルコールドリンクからシャンパンまで選べる3つのプランをご用意いたしました。
〇期 間:4月26日(土)~6月12日(木)
〇場 所:23階 ロビーラウンジ
〇時 間:18:00~20:00(最終入店)
〇料 金:3つのフリーフロープラン(2時間制)
① ライト8,000円(ノンアルコールスパークリングワイン、ノンアルコール赤・白ワイン、ソフトドリンク、コーヒー・紅茶27種)
② スタンダード9,000円(スパークリングワイン、赤・白ワイン、ソフトドリンク、コーヒー・紅茶27種)
③ プレミアム12,000円(シャンパン、赤・白ワイン、ソフトドリンク、コーヒー・紅茶27種)
※お飲み物のラストオーダーは30分前となります。
※料金はすべて税・サービス料込み
〇予 約:https://x.gd/CgS0x2025年4月26日(土)~6月12日(木) -
江戸の名奉行が現代に
茅ヶ崎市では、2025年4月19日(土)と20日(日)に、毎年恒例の「大岡越前祭」が開催されます。
大岡越前祭について
大岡越前守忠相公(おおおか えちぜんのかみ ただすけこう)の墓は、茅ヶ崎市北部にある浄見寺にあります。忠相公は、江戸時代の名奉行として、将軍徳川吉宗に信任され、江戸町奉行や寺社奉行などの要職を歴任しました。彼はまた、経済や文化の分野でも偉大な功績を残し、1751年に75歳で亡くなりました。1912年には従四位が贈られ、その功績を称えて茅ヶ崎市では毎年「大岡越前祭」が開催され、1956年に再開されました。現在では、茅ヶ崎市の重要なイベントの一つとして、盛大に行われています。
祭りの概要
4月19日(土)
浄明寺周辺
- 大岡越前法要(浄明寺本堂 15:00~)
- 野だて(浄見寺庭園 12:00~)※無料
- 大岡越前浄明寺地元まつり(浄明寺周辺 10:00~)
- 墓前越前行列(浄見寺周辺 14:20~)
駅前コンサート(茅ヶ崎駅北口ペデストリアンデッキ 10:00~)
参加団体:県立茅ケ崎北陵高等学校、県立茅ケ崎高等学校、県立茅ケ崎西浜高等学校、アレセイア湘南中学高等学校、文教大学湘南校舎、県立鶴嶺高等学校(合計6団体)4月20日(日)
越前行列とビッグパレード(出発式:茅ヶ崎小学校 13:00~)4月19日(土)・20日(日)(10:00~16:00)
ちがさき産業フェア(第一カッターきいろ公園/中央公園)2025年4月19日(土)~4月20日(日) -
一年でこの時期にしか見られない、一面バラに囲まれる圧巻の風景
横浜イングリッシュガーデンでは、2025年4月19日(土)~5月25日(日)に「ローズ・フェスティバル」を開催します。約2,200品種2,800株のバラが4月下旬~5月中旬に見頃を迎え、特に5月中旬頃にはローズ・トンネルが見どころとなります。また、春バラ最盛期の4月26日(土)~5月18日(日)には「早朝プレミアム開園」を実施。4月28日(月)・29日(火祝)にはブルガリアの魅力を紹介する「ブルガリア・フェア」も開催されます。
※バラの開花・見頃時期は、気候により前後いたします。最新の開花状況は、公式SNS等を御参照下さい。
ローズ・フェスティバル
開催期間:2025年4月19日(土)~5月25日(日)
※10時より通常開園となります。
早朝プレミアム開園
通常の開園時間より2時間早く、朝8時よりご入園頂けます。バラの香りを堪能するのに最適な早朝の時間帯に、ゆったりと園内をご散策ください。
実施期間:4月26日(土)~5月18日(日)
受付時間:朝8:00 受付・入園開始 ~ 9:30 受付・入園終了
※9:30~10:00の時間帯にはご入園頂けません。「早朝プレミアム開園」にご入園された方は、そのまま通常営業時間帯もご滞在頂けます。
※「早朝プレミアム開園」の入園チケットにつきましては、事前予約のみとなります。
ブルガリア・フェア
開催日:4月28日(月)・29日(火祝)
バラの国「ブルガリア」の魅力が詰まったイベント「ブルガリア・フェア」を開催!ブルガリアの魅力を知る講演会や、民族衣装も鮮やかなフォークダンス、ブルガリア刺繍のワークショップなどを開催致します。また、ブルガリア料理のキッチンカーの出展や、ブルガリア産ワイン、伝統陶器「トロヤン焼き」の出張販売も。当園ショップではブルガリアンローズを用いたジャムやはちみつ、ローズウォーター等を販売いたします。園内では実物のブルガリアンローズもご覧頂けます。是非お越し下さい!
【チケットについて】
「ローズ・フェスティバル」開催期間中(4月19日~5月25日)の10:00からの通常開園は、電子チケット事前購入の方からご案内いたします。臨時チケットカウンター及び券売機での当日券販売は、10:30から開始いたします。
開始時刻は当日の混雑状況により前後する場合がございますのでご了承ください。
また、券売機はキャッシュレス決済のみのご利用とさせていただきます。
「早朝プレミアム開園」の入園チケットにつきましては、事前予約のみとなります。早朝入園をされる方は、事前に電子チケット購入ページ(楽天・アソビュー)より、「早朝プレミアム開園」の電子チケットをお求め下さい。2025年4月19日(土)~5月25日(日) -
当時のおもちゃ・フィギュア・人形と共に振り返る「ガールヒーロー」-History of Japanese animation for girls-
横浜人形の家では、日本のアニメーションにおいて一大ジャンルを確立した「魔法少女」をテーマに、そのキャラクターたちが各時代の視聴者たちをどのように勇気づけてきたのか、どのように社会に影響を与えてきたのか、約60年の軌跡を「魔法少女」に関するおもちゃやフィギュア、人形と共に振り返ります。
1966年の「魔法使いサリー」の放送から始まる「魔法少女」は、「魔法」、「変身」に代表される共通要素をもち、やがて大きな敵との戦いという性格を帯びて「ガールヒーロー」として展開していきました。さらに近年では多様なジェンダー・アイデンティティをもつキャラクターの登場、成人向けのコンテンツ化、2.5次元との接続など、混沌とした様相の中にあるといえます。
これからも「魔法少女」、更には「ガールヒーロー」の物語が人々を勇気づける存在としてあり続けるため、本展がひとつの契機となれば幸いです。
企画展概要
〇会期:2025年4月5日(土)~6月29日(日)
〇時間;9:30~17:00 最終受付16:30
〇観覧料:大人(高校生以上)1200円/小中学生600円 /未就学児無料
※観覧料には入館料(大人400円/小中学生200円)が含まれます、未就学児は入館料も無料
〇休館日:毎週月曜日 ※5/7㊌は休館
【本展だけの特別企画!】
①世界で一つだけのマミ×ブライス
クリィミーマミのアイドル「マミ」が、ブライスになって登場!!本展のために特別な1点ものとして制作していただきました。ぜひこの機会にご覧いただき、可愛い写真を撮影ください。
②☆横浜人形の家限定下記お越し☆クリーミィ―マミグッズ
本展を記念して、横浜人形の家のオリジナルグッズを館併設のミュージアムショップ限定で販売いたします。※数に限りがございます。
【展示構成】 ※変更となる場合がございます1.魔法少女の物語における「魔法」と「変身」
アニメーション「魔法使いサリー」(1966)、「ひみつのアッコちゃん」(1967)から現在も続く「戦闘系ガールヒーロー」アニメーションまで、「ガールヒーロー」たちの登場する物語において「魔法」や「変身」といった要素は、どのような意味をもっていたのでしょうか。「魔法少女」や「ガールヒーロー」の受容、更には「2.5次元」について研究してこられた須川亜紀子先生による解説で、当時のおもちゃや人形などを紹介します。
2.コレクターの愛原るり子さんの収集したおもちゃを一挙公開!
愛原るり子さんの収集した、当時の女の子向けアニメーションに関連するおもちゃなどおよそ100点を一挙公開!展覧会のメイン画像にも掲載するステッキやコンパクトを含め、貴重なアイテムが盛り沢山です。
3.高田明美先生「クリィミーマミ」原画展示
キャラクターデザインを手掛ける高田明美先生の直筆イラストレーション原画を大公開!肉眼で見る鮮やかな色彩は、高田先生の色への情熱的なこだわりを体感できます。うっとりするような美しい原画をぜひご覧ください。
4.創作人形作家による展示
創作人形の世界でも大人気の作家たちが「魔法」「変身」などの本展に関わるテーマを元に、それぞれの思う姿で制作、展示します。その技術や表現力は必見です。
参加作家(敬称略)・秋山まほこ/恋月姫/坂東可菜/吉田良/陽月
5.それぞれのガールヒーロー
本展テーマを元に、それぞれの表現を展示します。
参加作家(敬称略)/millna (カワイイカルト高円寺)/大家美咲(やまなみ工房)/川邊紘子(やまなみ工房)/佐藤貫太(嬉々!! CREATIVE)/愛原るり子 (個人作家/コレクター)
横浜人形の家/企画 長尾千斗
「魔法」を扱った物語について、多くの方が幼少時代にドキドキしながら触れた記憶があるのではないでしょうか。そして、アイドルであり、戦士でもあり、かわいい普通の女の子でもある「ガールヒーロー」たちへの憧れは、現在も昔もキラキラしたおもちゃに込められているように思います。ぜひ、懐かしさや憧れ、可愛さが詰まったももちゃや人形を見て、トキメキを浴びに来て下さい。
【横浜人形の家について】
世代を超えて楽しめる人形専門の博物館です。世界140ヵ国以上の人形から人間国宝の手による人形まで約1万点以上を収蔵しています。また、見て、触れて、感じて、遊ぶことができる企画展やイベントを随時開催しています。2025年4月5日(土)~6月29日(日) -
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズでは、2025 年4月1日(火)~5月31日(土)の期間限定で、
旬のメロンと爽やかな柑橘系フルーツをテーマしたアフタヌーンティーセット~メロン&シトラス~を提供しています。
食べごろのメロンやデコポンを使用したスイーツや、バラエティに富んだセイボリーをお楽しみください。
焼きたてのスコーンはお好きなだけお召し上がりいただけます。
ドリンクはドイツの老舗紅茶メーカー「ロンネフェルト」や各種コーヒー計25種類よりお選びいただけます。
※Folium Floris TAKARAZUKA シュガークラフトアーティスト 元宝塚歌劇団 みずき 愛氏がプロデュースした “シュガーレース®”付き
【アフタヌーンティーセット~メロン&シトラス~概要】
〇期間:2025 年4月1日(火)~5月31日(土)
〇時間:12:00~
〇場所:ラウンジ「シーウインド」2F
〇料金:6,200円
※記載料金には、消費税、サービス料が含まれております。2025年4月1日(火)~5月31日(土) -
横浜の街を花と緑で彩るフラワーリレーイベント
ガーデンネックレス横浜は3月19日(土)~6月15日(日)まで開催されます。
「ガーデンネックレス横浜」は、横浜の街を舞台に2017年から続く花と緑にあふれる都市「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトとして、毎年開催しています。横浜を象徴する港の景観のある「みなとエリア」をはじめ、横浜最大級の大花壇を有する「里山ガーデン」等の様々なスポットにおいて、サクラにはじまり、チューリップ、バラと、まるでリレーをするように咲き誇る花々を満喫することができます。
「ガーデンネックレス横浜」の一環として、日本最大級の園芸イベント 「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025」が5月3日(土・祝)~5日(月・休)の期間に開催されます。同イベントは、日本を代表するガーデンデザイナー、吉谷桂子氏がプロデュースするメイン展示をはじめ、ガーデンデザイナー、ガーデナー、生産者など、ガーデンの最前線で活躍するエキスパートたちによる各種展示、愛好家が楽しむことができる最新の花やガーデンの展示、さらには、子どもたちを対象とした職業体験や木のおもちゃブース、そして、ショッピングなど花と緑の様々な楽しみ方が凝縮されたイベントです。
3月19日(水)~6月15日(日)までの間、対象となる市内の飲食店では、「花と緑」にちなんだ「食」を堪能することができる、よこはまグルメマップ「花味絵図」も併催します。ます。和洋中スイーツをはじめ、カフェやバーなどの魅力あふれる店舗が連なる横浜を楽しむことができます。【横浜ガーデンネックレス2025の概要】
開港時、東西花貿易の一大拠点だった横浜。歴史と共につくりあげてきた公園緑地や美しい街並みを巡りながら、季節の花々のリレーを楽しむことができます。横浜の象徴ともなっている臨海部において、季節の花が咲き誇ります。
主催: 横浜市/運営主体:ガーデンネックレス横浜実行委員会
みなとエリア(都心臨海部)における見どころ主な見どころ
花:サクラ
期間:3月下旬~4月上旬
内容:さくら通りや汽車道、山手エリアなどが約300本もの桜に彩られます。都心臨海部の横浜の景観を背景に、春の訪れと桜を楽しむことができます。
場所:さくら通り/汽車道/山下公園/大岡川/元町公園など
花:チューリップ
期間:4月上旬~4月中旬
内容:約70種10万本のチューリップが咲き誇る横浜公園、そこから港へ続く日本大通り、潮風を感じながら海や船など港町としての景観が楽しめる新港中央広場など、色鮮やかなチューリップがみなとエリアを彩ります。
場所:横浜公園/山下公園/新港中央広場/日本大通り
花:バラ
期間:5月上旬~5月下旬
内容:横浜市の花である「バラ」。香り・色彩・景色と3つの異なるテーマのバラ園がある港の見える丘公園や、約160品種1,900株のバラの競演が楽しめる山下公園などが見どころです。
場所:山下公園/港の見える丘公園/山手イタリア山庭園/横浜イングリッシュガーデン
里山ガーデン(里山ガーデンフェスタ)における見どころ
横浜市内最大級、約10,000㎡の「横浜の花で彩る大花壇」では、人気のネモフィラやラナンキュラスなど約110品種・20万本の花々のほか、約150本のサクラなど、咲き誇る花々や里山の新緑を楽しむことができます。大花壇の今春のテーマは「はるかぜの丘」。春風の吹く里山で、花に囲まれる特別なひと時を過ごせます。
〇期 間:3月19日(水)~5月6日(火・休)
〇場 所:よこはま動物園ズーラシア隣接(横浜市旭区上白根町1425-4)
【横浜フラワー&ガーデンフェスティバル概要】
「横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025」は、日本最大級の園芸イベントです。
〇主催:横浜フラワー&ガーデンフェスティバル2025実行委員会
〇期間:5 月 3 日(土・祝)~5 月 5 日(月・休)
〇場所:パシフィコ横浜 展示ホール A・B
〇時間:10:00~17:00
〇入場料:前売券:1,500円 当日券:1,800円 中学生以下無料
【横浜ローズウィーク概要】
横浜市の花「バラ」の見ごろにあわせて、市内各所のバラ園や、バラがテーマのイベント、スイーツ、カクテル、ショッピングなど、横浜の歴史を感じる街並みや港の風景とともに“バラ”を楽しむことができる「バラの街歩き」期間です。
〇期 間:5月3日(土・祝)~6月15日(日)
〇場 所:山下公園/港の見える丘公園/横浜山手西洋館/アメリカ山公園/横浜イングリッシュガーデン/八景島バラ園ほか市内各所
【よこはまグルメマップ花味絵図】
和洋中スイーツをはじめ、カフェやバーなどの魅力あふれる店舗が連なる横浜において、「花と緑」、「食」を楽しむことができるイベントよこはまグルメマップ「花味絵図」を展開。本WEBサイトは、NPO法人横浜ガストロノミ協議会との連携事業です。
よこはまグルメマップ花味絵図はコチラから!
みんなでつくろう「はなみるスポット横浜」
最新の開花情報や市内の美しい花や緑のスポットを探せるサイト「はなみるスポット横浜」は、一日最大4万枚投稿のある植物SNSアプリ「GreenSnap」と連動し、実際の訪問者の投稿などから、リアルタイムな情報を見ることができます。また、自分で撮影した花や緑の写真を「GreenSnapアプリ」で投稿をすることにより、「はなみるスポット横浜」のサイト作りに参加できます。
みんなでつくろう「はなみるスポット横浜」はコチラから!2025年3月19日(水)~6月15(日) -
江戸時代に、おじゃまします。築300年の古民家「瀬戸屋敷」で行われるひなまつりイベントが今年も開催されます。
地元の蔵から発見された300年前の「享保雛」や瀬戸屋敷収蔵のひな人形の数々や婦人会手づくりの
「つるし雛」10,000個以上を展示。高さ2.4mの「大つるし雛」も圧巻です。
今年のひなまつりは、開成町町制施行70周年とひなまつり20周年が重なる特別な年です。
概要
〇開催期間:2025年2月15日(土)~3月3日(月)※期間中無休
〇開催時間:10:00~17:00(最終入場は16:00まで)
〇会場:あしがり郷「瀬戸屋敷」
〇入場料:大人500円 中学生以下無料
〇主催:瀬戸屋敷ひなまつり実行委員会 主管:開成町婦人会
〇後援:開成町、開成町教育委員会
〇協力:小田急電鉄株式会社
■2/15・2.16・2/22・2/23・2/24・3/1・3/1は
開成駅<=>瀬戸屋敷間のシャトルバスが運行します。
イベントの詳細は特設公式サイトよりご確認ください。
開成町北部、金井島に所在し、江戸時代旧金井島の名主を代々つとめた瀬戸家が、家屋を構えてきた300年の歴史ある古民家です。釜戸や囲炉裏を使った体験も可能です。また、敷地内には発酵をテーマとしたカフェや、地場野菜の販売所、地元の特産品を使ったソフトクリーム販売所が併設されています。2025年2月15日(土)~3月3日(月) -
ユネスコ無形文化遺産【風流踊】
チャッキラコとは、毎年1月15日の小正月に三浦市三崎の仲崎・花暮地区や海南神社で行われる豊漁・豊作や商売繁盛などを祈願する踊りで、女性だけで行われてきた民俗芸能の一つです。
その起源は江戸時代まで遡り、『三崎志』(宝暦6年(1756)刊行)の年中行事の項に「〇初瀬踊 一名日ヤリ 十五日女児集リ踊ル」とあることから約250年前から伝承されてきたことが伺えます。
また、踊りには2つの伝説が伝えられています。1つは、海南神社の祭神藤原資盈の奥方盈渡姫が、庶民の娘に教えたというもの。もう1つは、源頼朝が三崎来遊の際、磯取りしていた親子に舞を所望し、母親が唄い、娘が舞ったというものです。現在でも、下を向き、真顔で踊っていますが、これは当時庶民が殿様(源頼朝)の前で踊るときに、顔をあげて笑顔で踊ることができなかったことから由来していると言われています。古代・中世まで遡るかは不明ですが、少なくとも江戸時代中期までは文献で確認されています。
チャッキラコは、大人の女性10人程が唄い、5歳程~12歳までの少女20人程が踊ります。少女は赤色の晴れ着、大人の女性は、黒色の着物に羽織姿で、舞扇とチャッキラコ(写真右下、綾竹)を演目に応じて使い分け、楽器類は伴わず、素唄と囃し言葉だけの素朴な唄と踊りです。踊りには、「ハツイセ」、「チャッキラコ」、「二本踊り」、「よささ節」、「鎌倉節」、「お伊勢参り」の6種類があります。
当日、午前10時頃本宮の祠前で踊りを奉納、午前10時30分頃海南神社境内の社殿前で踊りを奉納します。午後からは仲崎竜神様と花暮竜宮様の祠前で踊りを奉納し、旧家や老舗商店等を祝福して回ります。
現在、「ちゃっきらこ保存会」(昭和39年結成)により継承され、三浦の伝統文化として少女達が受け継いでいます。
(三浦市公式サイトより)毎年1月15日 -
The Secrets of Color From Impressionism to Contemporary Artポーラ美術館(箱根町)では、2025年5月18日(日)まで「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」を開催中です。
本展覧会は、近代から現代までの美術家たちが獲得してきた「色彩」とその表現に注目し、色彩論や色を表現する素材との関係にふれながら、色彩の役割についてあらためて考察するものです。チューブ入りの油絵具を巧みに扱い、さまざまな色彩によって視覚世界を再構築した19 世紀の印象派や新印象派をはじめ、20世紀のフォーヴィスムの絵画や抽象絵画、そして色彩の影響力によって観る者の身体感覚をゆさぶる現代アートにいたる近現代の色彩の歴史を、近年ポーラ美術館のコレクションに加わった11点の初公開作品をはじめとした絵画や彫刻、インスタレーションなどによって読み直します。
概要
〇会期:2024 年 12 月 14 日(土)~ 2025 年 5 月 18 日(日)
〇会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3, アトリウム ギャラリー
〇主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
【ポーラ美術館】
2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。
富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。2024年12月14日(土)~2025年5月18日(日) -
例年12月6日 修験者装束の山伏が天下泰平の祈願や山伏問答をした後、オキの火の上を渡る「火渡り」の儀式が行われ、無病息災を願います。火防の神様として全国各地から、消防や火力発電など「火を取り扱う仕事」の関係者が、お参りとお札を求めに訪れます。例年12月6日
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煌めく山手の丘物語 山手の丘で7か国を旅するように楽しむ横浜山手西洋館「世界のクリスマス2024」横浜山手に点在する西洋館 7 館が、それぞれ国を 1 つとりあげ、クリスマス装飾とともにその国の文化を紹介します。
今年のテーマ国は、「スイス連邦」「フィンランド共和国」「ドイツ連邦共和国」「ブルガリア共和国」「英国」「南アフリカ共和国」「大韓民国」の 7 か国。
期間中各館ではクリスマス関連の講座やコンサート、12 月 21 日(土)には山手イタリア山庭園で日没からキャンドルガーデンを開催します。また、能登半島地震復興支援として、クリスマス期間限定で石川県や能登の特産品を販売します。山手の丘で 7 か国を旅するように、横浜山手西洋館「世界のクリスマス 2024」をお楽しみください。
※外交官の家については、改修工事のため休館となっています。
期間:2024年12月1日(日)~12月25日(水)(期間中は休館日なし)
時間: 9:30~17:00 ※金・土曜日は18:00まで開館時間延長
場所 :ブラフ18番館、 ベーリック・ホール 、エリスマン邸、 山手234番館、横浜市イギリス館、 山手111番館、 旧山手68番館
★キャンドルガーデン
場所:山手イタリア山庭園
日時:12月21日(土)日没~19:00(荒天の場合は翌日)
※ブラフ18番館は19:00まで開館
★石川県や能登の特産品販売
能登半島地震復興支援のため、山手西洋館 5 館で石川県や能登の特産品を限定販売します。
(山手 111 番館、旧山手 68 番館を除く)
※無くなり次第終了
販売内容:高澤ろうそく、わり氷(琥珀糖)、塩サイダー飴、いしり2024年12月1日(日)~12月25日(水) -
毎年、多くの来場者で賑わう「えびな市民まつり」。
会場である海老名運動公園では、一般団体によるブース出店やステージ出演など、
様々な企画を実施し、海老名の「魅力」、「活力」、「地域力」を発信します!
また、まつりのフィナーレを飾る花火は「約5,000 発」を打ち上げます。
色鮮やかな花火が、秋の澄みきった海老名の夜空を彩ります。
〇開催日:2024年11 月17 日(日) 荒天中止
〇開催時間:10 :00~18 :30 (花火打ち上げ時間:17 :30 ~18 :00)
〇開催地:海老名運動公園
〇問合せ先:046-235-4794
〇トイレ:あり(一部バリアフリー対応)
〇ペット類の対応:一部ペット入場不可2024年11 月17 日(日) -
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9月14日(土)に開催される『開成阿波おどり』は、町内の自治会や企業を主体とした『連』、
また町外からの『連』も加わり華やかなおどりを披露します。
それぞれに工夫を凝らした踊り手が観客を魅了し、会場となる開成町役場周辺道路は、
約1,200人もの踊り手たちの熱気でいっぱいになります!2024年9月14日(土) -
第 72 回(令和 6 年度)浦賀みなと祭の中止について
台風 7 号の接近により、開催中止することとなりました。順延もございません。
ペリー来航、開国の港町として歴史の教科書には必ず登場する浦賀。「浦賀みなと祭」は、伝統あるお祭です。
様々なイベントが浦賀港周辺で開催され、大勢の人で賑わいます。祭りの最後には浦賀の夜空に約500発の花火が上がります。(19時30分~(約30分間))
※会場に駐車場はありません。 公共交通機関でお越しください。
※イベントの詳細は公式サイトにてご確認ください。2024年8月17日(土) -
丹沢湖の豊かな自然の中花火大会が行われます。美しい花火が湖面に写ります。また、珍しい水中花火も見物です。その他太鼓演奏などのイベントも開催されるほか、露店も営業します。日本らしい夏の花火大会を満喫できます。2024年8月10日(土)※小雨決行・荒天時は翌日順延
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江戸時代、清川村煤ケ谷地域でおこなわれていた雨乞い行事の「雄龍・雌龍」を復元したお祭りです。
全長13mのワラやカヤで作られた2頭の龍を地域の人々が担いで練り歩き、夜に点火して昇天させる「昇龍の儀」が見どころです。2024年8月10日(土)※雨天順延11日(日) -
芦ノ湖畔に夏の訪れを告げる「芦ノ湖夏まつりウィーク」が、2025年も7月31日(木)から8月5日(火)まで開催されます。
御鎮座1268年を迎える箱根神社の例大祭を中心に、湖畔各所で連日花火大会が開催されます。
2025年7月31日(木)芦ノ湖夏まつりウィーク【1日目】
「湖水祭花火大会」
芦ノ湖夏まつりウィークの幕開けを飾る湖水祭花火大会。
約5,000発の打ち上げ&水中花火が夜空と湖面を彩ります。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:元箱根湾
・打上げ数:約5,000発
2025年8月1日(金)【2日目】
「大祭奉祝花火大会」
箱根神社御鎮座1268年を記念し、約2,300発の花火が打ち上げられます。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:元箱根湾
・打上げ数:約2,300発
2025年8月2日(土)・3日(日)【3・4日目】
「箱根園サマーナイトフェスタ」
箱根園で開催されるサマーナイトフェスタの夜空を彩る花火大会。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:箱根園湾
・打上げ数:約2,500発
2025年8月4日(月)【5日目】
「湖尻龍神祭花火大会」
湖尻湾にて行われる神事と花火の競演。御神火とともに水中花火が湖畔を彩ります。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:湖尻湾
・打上げ数:約2,200発
2025年8月5日(火)【6日目・最終日】
「鳥居焼まつり花火大会」
大鳥居を燃やす伝統行事とともに、最終日の花火が夏を締めくくります。
・打上げ開始時間:20:00~
・打上げ場所:箱根湾
・打上げ数:約3,500発
2025年7月31日(木)~8月5日(火) -
浴衣を着て夕涼み、夜の中に浮かぶ月と灯籠の間で江の島一体が灯籠の灯りと幻想的なインスタレーションに包まれる、『江の島灯籠』。
本事業は昨年、2023年11月に『関東三大夜灯』に認定されました。
今年は関東最大級の夜灯りの世界をさらに進化させ、芸能・芸術の神様が見守る江の島でしか味わうことのできない 美しく厳かな光祭りを演出します。
江の島入口(青銅鳥居)~江島岩屋に至るまでの1キロ以上にわたり、大小1,000基に及ぶ灯籠がともる中、江島神社 瑞心門~辺津宮では、江島縁起をモチーフとした『光の絵巻』が訪れる人々を伝説の世界へと誘います。
そして、中津宮~奥津宮に至るまでの幻想的な灯籠の灯りや、豊かな樹木のライトアップ、美しい江の島の街並みは、江の島でしか味わうことのできない世界観を生みだすとともに、江の島エスカー、江の島岩屋等の施設も、江の島灯籠 限定の空間を演出するなど、島全体が、江島縁起の世界を演出します。
さらに、『関東三大夜灯』認定を記念し、江の島サムエル・コッキング苑内では、新企画となる光のインスタレーション 『夜灯りの夢庭』を開催。 独特なデザインの灯りや体験型の灯りが夢の世界に迷い込んだ空間を演出します。
江の島から望む湘南の夕景・夜景と併せ、江の島全体を散策しながら、夕涼みをお楽しみください。2024年7月20日(土)~8月31日(土) -
相模原市上溝に江戸末期から伝わる伝統あるお祭りで、上溝商店街通りを歩行者天国にして開催されます。7月下旬の土・日に開催されます。
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總持寺は曹洞宗の大本山として知られています。毎年夏にみ霊祭り盆踊り大会が開催されます。今では地域の夏の風物詩として定着しており、元気いっぱいの僧侶の掛け声に合わせ、大勢の参加者が盆踊りを楽しんでいます。大変盛り上がる盆踊り大会に是非お越しください。
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真鶴町重要伝統文化行事にも指定されている「岩海岸夏まつり」。真鶴夏色まつりは、このまつりと同時開催となります。灯籠ながし、海上花火、そして盆踊りや飲食ブースもあり、夏の夜のどこか懐かしい真鶴町の伝統を味わいつつ楽しめます。
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8月頭に行われる稲毛神社のお祭り。最終日には「孔雀」「玉」と呼ばれる男女2基の神輿が街を練り歩きます。神社の境内には屋台がズラリと並び、祭りの雰囲気を盛り上げます。
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箱根を代表するお祭りの一つ「箱根大名行列」は、毎年11月3日に行われ「下にー下にー」の掛け声とともに、高く澄んだ秋空の下、総勢170余名の行列が湯本地内を錬り歩く、昭和10年より続く一大時代絵巻です。
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遊行寺に伝承されている踊り念仏は、鎌倉時代に時宗の一遍上人が全国を念仏を唱えてまわった際、念仏を唱えているうちに弟子が突然踊りだし、見ていた民衆もこれにならって踊り出したというのが始まりで、各地の文化・特色が盛込まれて、盆踊り・民俗芸能の起源になったと考えられています。こうした藤沢に残された文化を生かして、盆踊りイベント「遊行の盆」として、踊り念仏をモチーフにした藤沢の新しい盆踊り遊行おどりをはじめとする盆踊りで、湘南の夏を盛りあげます。
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3年に一度、開催される日本を代表する現代アートの国際展です。国際的に活躍するアーティストの作品から新進のアーティストまで、広く国内外の最新の動向を紹介します。 芸術に触れる機会の少ない人も、横浜市全体で行うこのオープンな芸術祭では誰もが気軽にアートに触れ、楽しむことができるのが魅力です。「横浜から世界へ」毎回、まち全体で芸術を盛り上げます。
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定期的に行われている宮ケ瀬ダムの観光放流です。自然に囲まれた場所に位置しカップルや家族、子供連れにも人気の宮ヶ瀬ダムエリア。約6分間にわたり迫力満点の水のショーを見ることができます。約70mもの高さから放流される水の柱には、晴れていれば虹がかかることもあり、美しく壮大な眺めでとても人気があります。