お出かけスポット検索
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山頂からは富士山の絶景と箱根外輪山の様子が望めます。中央火口丘の駒ヶ岳の山麓ではハコネコメツツジ等の風衝岩場の植物がみられます。さらに、伊豆七島、駿河湾に相模湾が望めるのは箱根でも唯一の景観。山頂に佇む箱根元宮は2400年の歴史を持つ箱根神社の奥宮。駒ヶ岳は箱根本来の自然を残す、人と自然が深く関わってきた遺産ともいうべき場所です。
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精進池付近に、高さ3.2mの地蔵菩薩坐像「六道地蔵」を中心に、鎌倉時代から室町時代前期にかけて造られた石仏・石塔が点在しています。中世の地蔵信仰を物語る遺物として、国の重要文化財及び史跡に指定されています。
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レトロな温泉地の特徴を活かした商店会で箱根の中心にありながら通過地点になりがちな商店会が「さんぼを核としたまちおこし」をテーマに、商店会のメンバーがガイドとなる「宮ノ下さんぽ」等のイベント、「セピアコレクション」、「森の読書室」などの試みを行っています。
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十数年前から開発研究したわかさぎ定置網とふ化装置が稼動を始め、手間のかからない自然産卵法を発見したため従来より多くのワカサギを自家産でふ化放流することができるようになりました。ワカサギは波打ち際を泳いできます。
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芦ノ湖へ向かって爽快ショットをお楽しみください。
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1776年に伝承された湯立神楽です。湯立神事は全国にありますが、獅子が湯立を行うのは類例の少ない伝統行事です。無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈願し、獅子が青竹幣で湯をかき回し、参拝者に湯笹を祓って湯をふりかけ、悪疫を払います。国選択無形民俗文化財に選択されているのと同時に、神奈川県指定重要無形文化財「湯立獅子舞」に指定されています。
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アート心が沸きたつアトリエ温泉旅館【宿泊温泉施設】
全客室に箱根仙石原の指揮を楽しむことができる露天風呂が備わり贅沢な時間を過ごせます。
移り変わる景色とともに湯浴を楽しもう。
〇全16室 -
1776年に伝承された湯立神楽です。湯立神事は全国にありますが、獅子が湯立を行うのは類例の少ない伝統行事です。無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈願し、獅子が青竹幣で湯をかき回し、参拝者に湯笹を祓って湯をふりかけ、悪疫を払います。国選択無形民俗文化財に選択されているのと同時に、神奈川県指定重要無形文化財「湯立獅子舞」に指定されています。
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精進池近くにある元箱根石仏群の一部です。約700年前、鎌倉時代から室町時代前期にかけて数多くの石仏や石塔が造られました。これらの石仏・石塔の多くは、中世の地蔵信仰を物語る遺物として国の重要文化財に指定されており、周辺一帯も同様に国の史跡に指定されています。(写真提供:photolibrary)
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函嶺洞門は、関東大震災により崩壊した崖の直下に、落石から通行車両などを守るために築かれた道路施設であり、1931年完成しました。
本洞門は、自動車交通に対応した国内でも最初期の施設として、高度な鉄筋コンクリート技術を駆使して建設されたものです。国道1号の険路であった箱根路の近代化を象徴する施設として、2015年に国の重要文化財に指定されています。 -
外国人観光客を意識して建造された、旭橋、函嶺洞門、千歳橋と続く橋梁・洞門のひとつです。
昭和5年に造られた千歳橋の親柱は主アーチと波打つように連結されていて、美しさが際立っています。平成27年に国の重要文化財に指定されました。 -
国道1号の西側、精進池の近くにある磨崖仏で国の重要文化財に指定されています。
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今から約700年前の鎌倉時代後期に建てられた石造の宝篋印塔で、国の史跡と重要文化財に指定されています。この塔が建てられた精進池(しょうじんがいけ)周辺は、当時京と鎌倉を結ぶ道路の箱根越えのルートであり、厳しい山越えの道と、ところどころで噴煙は噴き出す荒涼たる風景からこのあたりは「地獄」と恐れられ、地蔵信仰の霊地となりました。精進池の周りにある石仏や石塔はほとんどが鎌倉時代後期にこうした地蔵信仰の中から建てられたもので、多くのお地蔵さんに見守られるようにして、多くの旅人が厳しい箱根越えの道を往ったのでしょう。
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約700 年前鎌倉時代終わりから室町時代前期にかけて、旅ゆく人々を救う仏として信仰された地蔵菩薩を祀る多くの石仏や石塔が造られました。国の重要文化財に指定されています。
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約700年前、鎌倉時代から室町時代前期にかけて数多くの石仏や石塔が造られました。これら石仏・石塔の多くは、中世の地蔵信仰を物語る遺物として国の重要文化財に指定され、また、周辺一帯も同様に国の史跡に指定されています。(写真提供:photolibrary)
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国道1号の箱根への玄関口に架かるコンクリートアーチ橋です。
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箱根ロープウェイで行く、ドキドキの新体験!~大地のエネルギーに包まれて、絶景を全身で体感いただけます~
2025年4月25日(金)、箱根ロープウェイ 大涌谷駅1階と駅前広場が「黒・ジオ・風」をテーマにした新たな展望エリア「ちきゅうの谷」としてリニューアルオープンしました。
谷に吹き込む風を感じる「風の輪テラス」、噴気を見下ろせる谷へ突き出したスリリングな「息吹のデッキ」、開放感ある景色を見渡せる「大空のほとり」の個性的な3つの展望デッキと、迫力ある自然と一体化する「岩の巣ベンチ」、大涌谷を楽しむ軽飲食や物販を展開する「谷のマルシェ」で構成されています。各ゾーンがダイナミックな地形や風などの地球の営みの奥深さに出会い、雄大な自然との触れ合いを楽しんでいただく絶景の舞台になっています。
駅1階のショップ「谷のマルシェ」では、箱根らしい土産品や、地元神奈川ゆかりの商品のほか、展望エリアに広がる景観をイメージしたオリジナルのスイーツやドリンクなどの軽飲食をご用意します。デッキにテイクアウトして、風景とともにお召し上がりいただけます。
箱根ロープウェイでの空中散歩とともに、「ちきゅうの谷」での大自然の迫力を全身で感じる新たなジオ体験をお楽しみいただけます。