お出かけスポット検索
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日本のプロレタリア文学の代表的な作家、小説家である小林多喜二が密かに滞在した部屋は、今も当時のまま、手小鉢、行火、茶箪笥、丹前などが残されています。温泉はph10.0を超える強アルカリ性で、つるつると優しい肌ざわりが特徴です。
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今泉名水桜公園は、2005年に秦野市制施行50周年を迎えた記念として建てられました。桜と名水をコンセプトとしたこの公園は、地域の人々の憩いの場となっています。
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大山ケーブルカーの中間駅である大山寺駅では、ケーブルカーの2つの車両がちょうどすれ違う様子を見ることができます。すれ違う様子は、2つの車両がキスをするように見えることから、二人が出会う恋人達の聖地として人気です。
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鎌倉幕府3代将軍の源実朝は1219年甥の公暁(くぎょう)により暗殺されました。すぐに公暁は三浦氏の家来により討ち取られ、持っていた実朝公の御首は、その家来により秦野のこの地に密かに運ばれ、埋葬されたといわれています。
塚の近くには歌人として有名だった実朝の歌碑があり、毎年11月23日には「実朝まつり」が開催され、近くの金剛寺により法要が行われています。 -
出雲大社の御祭神大国主大神様をお祀りしています。明治21年(1888年)に、島根県出雲大社より正式に御分霊を賜った出雲大社教の分祠です。
大社造りと権現造りを組み合わせた独自の木造社殿の様式で翼幣殿と呼ばれる長い幣殿が特徴的で「関東のいずもさん」として崇敬を集めています。
自然豊かな境内には樹齢千年のオオケヤキのご神木がそびえたち、秦野名水の湧水地としても親しまれています。千年の杜地下50mより汲みだす「ゆずりの水」はお水取りの来訪者で賑わいます。(そのまま飲料可・保健所の検査を毎年実施)
季節折々の行事が行われ、通年を通じて御朱印やご参拝で賑わっています。 -
大山は古くから霊山として篤く信仰されており、隆盛を極めた江戸期には年間二十万の人々が来山したと記録されています。当時、民衆の間では伊勢詣りを始め、寺社に参拝することが大流行していました。その中で、江戸の町から二、三日の距離にある大山は気軽に参拝できることから、絶好の行楽地としても愛されました。大山に参拝した後には江の島などへ行楽する事が人気の行程とされていました。
平成二十八年四月には「大山詣り」が日本遺産に認定されました。 -
親鸞聖人の門弟 信楽房(しんぎょうぼう)が開基の寺。親鸞聖人の子 善鸞が東寺を聖人の旧跡と慕って滞在し、当地で往生したといい、墓所があります。
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西大竹から堀山下まで(県道62号・西大竹交差点~県道706号・新橋交差点)の区間には、約6.2kmにわたって桜並木が続いています。
この桜並木は神奈川県で一番の長さを誇り、毎年春になると、美しい桜のアーチが人々の目を楽しませてくれます。 -
3,000坪の広大な敷地の中にハイブッシュ系とラビットアイ系1,500本が育てられているブルーベリー農場です。摘み取りやおみやげ等の販売も行っています。
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【日帰り温泉施設】
富士山の絶景に癒される日帰り温泉です。地下100mからくみ上げた水には、メタケイ酸が多く含まれ、美肌効果があると言われています。地元食材を使った食事処「富士見テラス」のみのご利用も可能です。 -
平安時代の記録に記されている古社(延喜式内社・相模國三宮)で、源頼朝や徳川歴代将軍の信仰の様子がうかがえます。近隣では縄文中期の環状配石が発掘されており、この周辺が聖地とされていたことがしのばれます。境内に設けられた三之宮郷土博物館には、関東最古と伝えられる木造「狛犬」などが所蔵されています。元宮(神社から徒歩7・8分)からは相模湾を一望することができます。
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落語「大山詣り」や多くの浮世絵にも描かれた大山は、江戸庶民からの阿夫利神社や雨降山大山寺への熱い信仰で発展し、それとともに参拝者が宿泊する宿坊や土産物屋などが栄えてきました。 宿坊は現在でも約50軒あり、名物は清らかな湧水から作られた豆腐を使った豆腐料理。各宿坊では趣向を凝らした様々な豆腐料理が提供されます。 また、玉垣や手水舎・冠木門などが残るその街並みは、江戸時代の風情や賑わいを今でも感じさせてくれる。平成27年6月にはミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで大山阿夫利神社からの眺望が星2つに認定されたり、平成28年4月には「大山詣り」が日本遺産に認定されるなど、これから大注目の観光地です。
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1月下旬から3月初旬まで、44本、10種類の梅が満開になります。
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厚木市古民家岸邸は、明治24年に建てられた歴史的な建物で、厚木市指定有形文化財です。母屋は、木造2階建で、寄棟造瓦葺です。この住宅に使用されている木材は、欅や松などで質が極めて高く、仕上げも入念で、どこの部屋を見ても随所に凝った意匠を見ることができます。創建後、2回の増改築が行われており、明治、大正、昭和期それぞれの生活、建築技術、流行などの時代の変化を1軒見学することで感じることのできる大変貴重な建物です。
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表丹沢で1番人気の山で、尊仏山(孫仏山)とも言われます。大倉登山口などから、4~5時間の登山となります。山頂は富士山、相模湾を望みすばらしい眺望が楽しめます。山名は、かつて山頂にあった巨石「尊仏岩」が「お塔」言われ、雨乞いの神として地元の人々に親しまれたことによります。その尊仏岩ですが、残念ながら関東大震災の折に崩れ落ちてしまいました。現在、その山頂には拘留孫仏(狗留尊仏)の石祠があります。
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【宿泊・日帰り温泉施設】
万葉集にも詠われた名湯「湯河原温泉」を気軽且つリーズナブルな価格で楽しめる温泉付き宿泊施設です。 -
水無川の上流にある湧水です。県立秦野戸川公園から市道52号を戸沢方面に進んだところにあります。竜神の泉は、水汲み場より50m程度上流の山腹に、竜の形をした岩があることから、水をつかさどる「竜神」が宿ると伝えられる場所です。昔から行者や猟師などが喉を潤し、一息ついた泉として知られています。
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山岳スポーツセンターは、表丹沢の玄関口、水無川河畔の県立秦野戸川公園内にあり、登山や自然に親しむ活動の拠点として利用されています。
神奈川県スポーツ局の施設で、登山、合宿、研修会、クライミング、懇親会、その他レクリエーション活動などに、誰でも利用できます。
登山前の集合場所や公園グラウンド利用後の休憩などとして立ち寄るのもいいでしょう。
客室数 12室(洋室 6室、和室 6室) -
山頂からは表尾根の山並みが一望でき、また、遠くに富士山も楽しめます。山頂には休憩所とトイレがあります。
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行者岳の山頂までは、小さな上り下りが繰り返し続きます。
行者岳の山頂は狭く、多人数での休憩には不向きです。
その山頂には、かつて「役行者(えんのぎょうじゃ)」の石像が置かれていましたが、風雨によって朽ちてしまったため、現在は役行者の姿の描かれた石碑が建っています。
行者岳から新大日までは鎖場が何箇所かありますので、注意してください。 -
日向薬師ハイキングコースの途中にある曲がりくねった峠道です。
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太陽光発電設備を中心としたスポットです。周辺には、ツツジ庭園をはじめ、芝の遊歩道や展望広場など自由見学が可能です。また、電気自動車用急速充電器も設置され、無料で利用が出来ます。「クルパネくん」という太陽光発電の設備や説明パネル、防災機能付き太陽光発電設備などもあり、小さな子どもから大人まで、楽しんだり学んだり出来ます。電気について、環境について、親子で考えるきっかけになりそうなスポットです。
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まいまいの泉は大昔に作られた井戸「まいまいず井戸」に由来して名付けられました。現在は、地下水質が改善されたことから、地下20mから地下水を自噴させています。
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相模里神楽は、日本の神話(日本書紀、古事記)を題材にお面をつけて行う黙劇で、神代神楽とも言われています。今から約二百年前の寛政2(1790)年江戸で初めて上演された京都の壬生狂言の影響を受け、今日のような仮面黙劇になったとされ、江戸を中心に発展し、後に相模地方にも伝えられました。厚木市愛甲に神楽の家元が3軒あり、明治45(1912)年、この3軒のうち1軒の家元の親戚が愛甲神楽を受け継ぎ、今日に伝えるに至っているのが相模里神楽垣澤社中です。古典から創作まで幅広く活動及び指導をしています。
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丹沢表尾根や、大山イタツミ尾根の登山口にある峠です。この辺りは戦国時代、甲斐の武田勢と小田原の北条勢との古戦場であったといわれています。道路の工事中にその時代のものと思われる「矢櫃」が出土したことから、この名がついたといわれています。
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蟠龍山洞昌院は、別名公所寺(ぐぞじ)と言われており、「公所」とはこの辺りの地名、政治を行った役所のことです。室町時代、関東一円の政治を司っていた関東管領上杉氏が祈願寺としたためその名があります。
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薬師林道を七沢温泉から日向薬師へ向かう途中、日向薬師ハイキングコースの入口そばのうっそうとした森の中に鎮座する巨大な石(岩)。高さ約4m、幅約10mの大きな石(岩)に土が堆積・木が生えており、自然の力を感じるパワースポットとして注目されています。
七沢温泉側から歩いていくと右手になります。見落とさないように注意。亀石のいわれについては諸説あり、地名(亀石)から名づけられた説や形が「亀」に似ている説などが有力とされています。 -
秦野市と大山を繋ぐ古道「坂本道」の道中にある峠です。
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丹沢表尾根にある標高1122mの山です。山名の由来のひとつに、ふもとの横野集落の唐子神社に伝わる伝承があります。その昔、唐の国から飛来した神が横野村から登る尾根に一から三まで3つの神灯を灯し祀るようにと神像を渡し、一の灯に唐子神社、次の峰が二の灯、その上の峰が三の灯とし、「灯」が「塔」に転化したとも云われています。
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日向山は伊勢原市と厚木市境界に位置する標高404メートルの山です。初心者の方やご家族連れでも手軽にハイキングを楽しむことができます。
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円通寺は秦野市にあるお寺です。市の重要指定文化財である木造十一面観音菩薩があります。十一面観音は頭部に十一の顔を持つ変化観音の一つで、全方向を見守っているそうです。
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海老名市と厚木市を結ぶ、相模川に架かる橋です。当初は増水時に流されてもすぐに架け直せる沈下橋の構造でしたが、1996年に恒久的な橋として整備されました。
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伊勢原駅近くの市街地にある神社で、「大神宮さん」と呼ばれ市民に親しまれています。2月3日の節分祭から始まり、春には境内の桜が見事に咲き、夏はほおずきや朝顔が並ぶ「花の市」で賑わいます。
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病気やケガなどの苦しみから救ってくださる仏様として知られる「薬師如来さま」をお祀りしています。特に、縁日で振る舞われるお団子は、「お目玉さん」とも言われ、眼病に御利益があるとされます。
また、境内には、「薬師堂」をはじめ、「クスノキ」や「銅鐘」など、多くの文化財があります。・市指定有形文化財「薬師堂」現在の薬師堂は、宝暦8年(1758)に再々建されたものですが、来迎柱(厨子のまわりにある柱)は、天正12年(1584)の再建当時のものが用いられています。
本尊の御開帳60年に1度の「庚寅(かのえとら)」の年に拝観することが出来ます。次は2070年です。 -
大沢川上流にある弁財天です。雨乞いのために祭られたと言われています。
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大日堂は、奈良県の東大寺大仏造営に尽力した行基によって、742年に開かれたと伝えられています。本堂には高さ175cmの「大日如来像」があり、県の重要文化財に指定されています。
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昔、胸まで伸びる長い髭が生えていた春獄という僧が、この滝で修行したことにより名付けられたと言われています。滝の周辺は雑木林に囲まれており、流れ落ちる滝の姿は神秘的です。
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伊勢原市にある神社。上粕屋神社の旧称は「山王社」で、江戸時代の地誌『新編相模国風土記稿』には、上粕屋村の「山王社」と記載があります。
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日向地区では、9月中旬から彼岸花がきれいに花を咲かせます。山の緑と稲穂の黄金色と相まって里山を一層美しく彩ります。開花情報は、伊勢原市観光協会の公式HPから順次配信予定です。
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丹沢の峠、いより峠にある不動明王は、以前は道標の役割があったと言われています。