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バラの美しい庭園から日米の艦船を望める横須賀らしいスポット日米の艦船が停泊する港を背景に、約1,300株のバラが咲き誇るフランス式庭園。海軍の街・横須賀らしい風景を楽しめるスポットです。
横須賀製鉄所の建設に携わったフランス人技師ヴェルニーの功績を称えて造園されたため、フランス式花壇・噴水・ガゼボ(洋風あずまや)など、異国情緒が漂う空間に。約130種ものバラが彩りを添えています。
海沿いのボードウォークからは横須賀本港を一望。右手は米海軍基地、左手は海上自衛隊地方総監部。日米の艦船を眺め、潮風に吹かれながら散策してみてはいかがでしょうか。 -
美しい庭園とクラフト体験を楽しめる、由緒ある庭園110年以上の歴史をもつ箱根強羅公園は、日本初のフランス式整型庭園。斜面に幾何学的な構成で噴水池や花々が左右対称に配置された美しい庭園で、桜やつつじ、あじさいなど四季折々の植物が楽しめます。
なかでもひときわ目を引くのが多種多様なローズガーデンのバラ。クラシカルなバラが春と秋に見頃を迎え、庭園はまるでヨーロッパのような雰囲気になります。
また、「熱帯植物館」では巨岩から落ちる滝の音とともにトロピカルな世界感を楽しめます。
園内の「箱根クラフトハウス」は、ものづくりの楽しさを実感できる体験工芸館。プロの丁寧な指導のもと、陶芸や吹きガラス、とんぼ玉体験など本格的なものづくりを体験可能。世界でひとつだけの作品は、きっと旅の思い出になるでしょう。
園内の「Cafe Pic」で噴水池を見下ろしながらゆったりと過ごすことができます。人気No.1の「強羅園カレー」は大きな具がゴロゴロと入ったカレーです。
気品あふれる「一色堂茶廊」で、優雅なティータイムもおすすめです。 -
花畑やグルメ、キャンプやアスレチックなど、1日中遊び尽くそう!三浦半島の農と海が満喫できる体験型総合公園。海に囲まれた園内には四季折々の花が咲き、農園では旬の野菜の収穫体験が楽しめます。また、高さ15mの大型アスレチックや全長300mのジップライン、観覧車、迫力満点のゴーカートや芝そりなど遊戯施設も豊富。ほかにもパンやクラフト作りの体験教室、カピバラやカンガルーなど動物とのふれあい、農と海をテーマにしたレストランやBBQ、キャンプなどさまざまな体験ができる魅力的な施設が充実しています。
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三ツ石が鎮座する日の出の名所岬の先端に浮かぶ岩礁「三ツ石(みついし)」がシンボルの真鶴岬。相模湾に向けて突き出た岬は、美しい朝焼けとともに日の出を拝めるスポットとして知られています。
岬周辺は樹齢350年以上といわれるクロマツをはじめ、クスノキやシイなどの原生林が生い茂っています。海岸沿いに広がる三ツ石海岸まで歩いて降りられるため、潮干狩りや磯遊びを楽しむことができます。干潮時は三ツ石まで渡れる磯の道が出現します。
複合施設「ケープ真鶴」では、お土産の購入や喫茶の利用が可能です。 -
港町ヨコハマを感じさせる公園で、海沿いをのんびり散歩横浜の代表ともいえる臨海公園。ベイブリッジや港を行き交う船を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせます。近隣のお店でテイクアウトしたランチを持ち込み、海沿いに長く広がる芝生スペースでピクニックをする人も少なくありません。
港町横浜に相応しく「北太平洋の女王」と呼ばれた豪華客船「氷川丸」が園内に係留。日中は船内を見学可能です。バラの名所としても有名で、氷川丸のすぐそばに「未来のバラ園」があり、バラと氷川丸のコントラストもフォトジェニックです。。
関東大震災のがれきを埋め立てて作られた歴史ある公園だけに、野口雨情の童謡「赤い靴」の「赤い靴はいてた女の子像」や、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴから寄贈された「水の守護神」や、「カモメの水兵さんの歌碑」、「インド水塔」など多くのモニュメントがあり、記念碑巡りも楽しめます。
周辺には赤レンガ倉庫や大さん橋、中華街、港内観光船ターミナル等多くの観光スポットが点在。横浜観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。 -
あじさい寺と呼ばれる花の寺 青の美しさに心打たれる北鎌倉にある花の名所「明月院」は、室町時代に関東管領・上杉憲方によって建てられた臨済宗建長寺派の寺院。「あじさい寺」としても有名で、参道沿いに群生する約2,500株のあじさいは「明月院ブルー」と呼ばれています。6月中旬に見頃を迎えると、連日多くの参拝客がその神秘的な美しさに心打たれる絶景スポットです。
また、4月上旬~中旬のシダレザクラ、レンギョウ、ボケ、モモ、冬はスイセン、ツバキ、12月下旬~2月上旬まで楽しめるロウバイなど、四季折々の花が境内を彩ります。
本堂裏手の庭園は通常非公開ですが、年2回、ハナショウブ開花期と紅葉期のみ特別に公開されます。「悟りの窓」と呼ばれる丸窓からのぞく雅な風景は必見。
境内には上杉憲方の墓と伝わる鎌倉最大のやぐら「明月院やぐら」があり、壁面に釈迦如来、多宝如来と思われる像が浮き彫りに。可憐なあじさいが梅雨空に映えるこの寺院の境内は、国の史跡に指定されています。 -
鎌倉武士の精神の礎 鎌倉幕府の守護神武家社会が誕生した鎌倉時代、武士の守り神、鎌倉の守り神として信仰されていたのが、ここ鶴岡八幡宮。この場所を文化の起点に、武士の都が栄えていきました。
鎌倉幕府の守護神であり、幕府の各種公式行事が執り行われました。頼朝が始めたとされる初詣をはじめ、今もなお年間を通じて様々な伝統行事が行われています。中でも毎年9月14日~16日に行われる例大祭は、神社で最も大切な祭事。流鏑馬神事の奉納を含め、毎年盛大に執り行われています。
鶴岡八幡宮の象徴の一つともいえる正面参道の大きな石段、御神木である 「親」銀杏と「子」銀杏、夫婦円満の祈願石である「政子石」、神苑ぼたん庭園などが見どころです。
「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」も敷地内にあり、鶴岡八幡宮の歴史を軸とした展示を見られます。 -
「早咲きの菜の花」で有名な絶景公園二宮町にある、雄大な富士山や相模湾を望む絶景スポット「吾妻山公園」。1月~2月は約60,000株の「早咲き菜の花」が満開になり、山頂付近の斜面が黄色の絨毯に覆われます。
山頂までは約20分のプチハイキング。コースはいくつかありますが、はじめての方は二宮駅から1番近い「役場口コース」がおすすめです。木漏れ日が差し込む小道は心地よく、山頂の芝生広場でピクニックもでき、穏やかな時間が流れています。
また、名物・全長102mのロング滑り台は子どもたちに大人気!3月下旬は、満開の桜のトンネルを駆け抜ける絶景コースターに。つつじ、あじさい、コスモスなど、それぞれの季節に豊かな彩りを楽しめる公園です。 -
広大な敷地でおもいっきり遊ぼう!「こどもの国」は、都心からわずか30キロの距離にある横浜市青葉区と東京都町田市にまたがる広大な敷地に広がる自然豊かな施設です。ここには、たくさんの子どもたちの遊び場があり、ご家族で楽しむことができます。上皇・上皇后両陛下のご結婚に際して国民から寄せられたお祝い金の使途について、「子どもたちのために使ってほしい」という両陛下のご希望から、子どものあそび場として1965年に開園しました。
「雪印こどもの国牧場」やこども動物園、屋外プール、スケート場などの施設をはじめ、サイクリングコースやアスレチック、横浜で最も長い全長115メートルのローラー滑り台、迷路などの遊具が敷地内に点在しています。また、ミニSLや園内バス、手漕ぎボート、各種自転車などの乗り物も充実しており、さまざまな楽しみ方ができます。
また、スイセン、ウメ、サクラ、モミジなど、季節の花々や数えきれない種類の昆虫、植物、野鳥の観察ができ、四季折々の変化が楽しめます。 -
東京ドーム約9個分!生き物たちの楽園大和市内を流れる引地川(ひきじがわ)の源流「大和水源地」を中心に広がる泉の森は、野鳥や生き物たちを育む市内最大の緑地です。その広さは東京ドーム約9個分!国道を挟んで北エリアと南エリアに分かれており、おもに北は森林、南は水辺となっています。
カワセミをはじめ約50種の野鳥を観察できるスポットで、バードウォッチャーにも人気です。オールシーズンOKの「泉の森ふれあいキャンプ場」は無料で使用できるので、森の生き物たちとともにキャンプを楽しんではいかがでしょうか。
拠点となる「自然観察センター・しらかしのいえ」では泉の森で見られる生き物が飼育されており、自然と人間の関わり合いを楽しく学ぶことができます。 -
360度のパノラマビュー!海と山の絶景を堪能湘南平を含む高麗山公園は、平塚市と大磯町にまたがる緑に囲まれた公園。神奈川の景勝50選の地で、標高約180mの高台にある2つの大展望台からは湘南地域全域を眼下におさめる360度の大パノラマが広がります。特にここから見下ろす夜景は、「夜景100選」にも選ばれた美しさで有名。週末のちょっとしたデートスポットとしても人気です。また、春にはソメイヨシノやオオシマザクラなどたくさんの桜が咲き乱れ、桜と眺望が一緒に楽しめる名所。見頃となる3月下旬から4月上旬には、多くの人でにぎわいます。
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季節の花が一面に咲き誇るインスタ映えスポット広大な園内に四季折々の花木や草花があふれる花菜ガーデン。フォトジェニックなバラ園をはじめ、一年を通じて様々な花が見頃を迎えるため、年間パスポートも人気。
季節の花々が咲くプロムナードを散策できるだけではありません。緑広がる芝生広場でピクニックをしたり、実りある畑で野菜を収穫してみたり、レストランで特製メニューを味わったり、思い思いの時間を過ごすことができます。
園内は3つのゾーンに分かれています。いつ訪れても映える写真が撮れそうなフラワーゾーン、野菜の収穫体験・田植え・稲刈りなどができるアグリゾーン、展示室・実験室・図書室やレストランがあるめぐみの研究棟ゾーンの3つです。
子ども用の遊具があり、芝生の広場ではボール遊びもできます。収穫体験などの食育もできるとあって、お子様連れのファミリーにも人気のスポットです。 -
自然とのふれあいを満喫!花をテーマにした公園入園無料で楽しめる緑豊かな公園。春はポピー、秋はコスモスが咲き誇り、シーズンには市内外から訪れる多くの人でにぎわいます。ほかにもハーブ園や冒険ランド、アーチェリー場など見どころがいっぱい!冒険ランドにある巨大なゴジラのすべり台も子どもたちに大人気です。花の見頃に合わせたまつりや子どもが楽しめるイベントなども随時開催されています。
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開放的な芝生広場でのんびり。水と花と緑あふれる公園相模原市立麻溝公園に隣接する、広大な芝生広場を持つ公園です。菖蒲園でのハナショウブのほか、フランス式庭園を模した整形式庭園には美しくデザインされた彩鮮やかな大花壇や南国の植物を楽しめる大温室があり四季を通じてさまざまな「みどり」を楽しむことができます。木立に包まれた芝生広場や園内を散策して、のんびりと過ごしてはいかがでしょうか。
『フランス式庭園』と呼ばれる噴水広場の紅葉。4つの噴水池のまわりを季節の美しい花々で飾り、シンメトリックに構成される約100本ものメタセコイア並木は、まさに圧巻。サカタのタネグリーンハウス展望室から眺める秋景色も素晴らしい。
☆『フランス式庭園』と呼ばれる噴水広場の紅葉。
・紅葉の見頃時期:11月下旬~12月上旬 -
大岡川の川沿いに続く、約5kmのプロムナードには、南区内だけで約500本(中区も含めると約700本)の桜が植えられ、横浜市有数の桜の名所として有名です。例年、桜が咲く季節には、ぼんぼりでライトアップされるなど、街全体が盛り上がります。また、プロムナード途中にある「横浜弘明寺商店街」には、名店が軒を連ね、多くの人で賑わいます。
弘明寺商店街の中央にある観音橋近くには親水階段を下りて遊歩道があり、愛称ぴょんぴょん石を子供たちが渡って遊んでいたり、お弁当などを広げて川面からの見上げる桜を楽しめます。 -
広大な日本庭園を散策、古建築と自然が調和した姿を愛でる京都や鎌倉などから移築した古建築が巧みに配置され、梅・桜・藤・蓮・紅葉など四季折々の自然美が趣を添える、広大な日本庭園。都会的な都市である横浜にいながら、緑あふれる古都の世界を感じることができます。
シルク貿易で財を成した原三溪が造園したもので、国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟と、歴史的な価値の高い建物が点在しており、なかでも三重塔が山の上に建つ姿は見事です。無料のガイドボランティアに園内の見どころを案内してもらうと、より三溪園を深く知ることができるでしょう。
園内では景観を愛でながら、水鳥や猫に出会えることも。
歩き疲れたら、茶屋や食事処で一服し、大池を眺めながらお抹茶をいただくのは至福の時間です。
横浜駅や桜木町駅、元町・中華街駅、根岸駅からバス1本で、街から好アクセスの「国の名勝」を、ぜひ訪れてみてください。 -
県内最大級の都市公園で、多彩なプログラムを楽しもう東丹沢前面の丘陵地の森林を活かした七沢森林公園は、「日本の都市公園100選」に選ばれ、春のシャクナゲと新緑、森に囲まれた広場でのバーベキュー、秋の紅葉、森林浴やウォーキングなどのほか、陶芸やクラフト、アルプホルンの演奏会など、森を背景とした楽しみや癒しを手軽に楽しむことができる公園です。
おおやま広場から見る相模の霊峰「大山」の眺望も素晴らしく、近傍の七沢温泉と併せ、みどりと人の生活が調和した里山の持つ魅力にどっぷりと浸ることができます。
【あじさい階段】
場所:神奈川県厚木市上古沢955-1 七沢森林公園内 森のアトリエ
雨上がりのしっとりとした空気の中、あじさいが咲き誇る小径。水滴をまとった花びらが光をうけてきらめく姿は、まるで宝石のよう。日差しを避け、木陰の階段に一歩足を踏み入れれば街の喧騒を忘れ、ありのままの自分の心もあじさいの花の一部になったような癒しの空間。心の奥まで満たしてくれる特別な時間をお届けします。 -
動物と一緒に桜を楽しめる 入場無料の動物公園昭和49年に市内唯一の動物園として開園した「夢見ヶ崎動物公園」。多くの動物たちが飼育・展示されており、入場無料で楽しめます。展示されている動物たちと来園者との距離が近く、間近で動物たちを見ることができます。
園内には四季の花木がたくさん。3月下旬~4月上旬には桜が咲き誇り、なかでもラマ舎グラウンドにある2本の大きなソメイヨシノは迫力があります。桜が散る頃になると地面が花びらで覆われ、ピンク色の絨毯のよう。動物と桜に癒されること間違いありません。
※動物飼育ゾーンでの花見宴会はできません。 -
歴史ファンから子連れファミリーまで、何通りもの楽しみ方がある公園歴史ファンは小田原城を、カメラファンは庭園散策を、子連れファミリーは遊園地を。多彩な楽しみのある城址公園です。
歴史ファンは馬出門、銅門、常盤木門を通って本丸、天守閣へ。天守閣には小田原城の歴史を感じさせる展示の数々があります。5Fの展望デッキからの眺めは絶景!
「常盤木門SAMURAI館」には甲冑や刀剣など武具の展示や武士の世界観を表現したプロジェクションマッピングがあり、「小田原城NINJA館」では戦国時代に北条氏を陰で支えたと言われる風魔忍者の存在を体験しながら学べます。
カメラファンは花暦をチェック。桜や紅葉はもちろんのこと、1~2月の梅、3~4月の桜、4〜5月の藤・ツツジ、5〜6月の花菖蒲・紫陽花、7~8月の蓮など、園内にはカメラに収めたくなる四季折々の風景が展開。「お堀端通り」は、朱塗りの橋があり、桜・紅葉の並木越しに白い天守閣を望める写真映えスポットです。
小さな子どもと一緒なら「こども遊園地」へ。豆汽車やバッテリーカーなどの遊具があります。
常盤木門1階で着付け体験をするのもおすすめ。甲冑・打掛・忍者衣装の貸出をしています。武士・お姫様・忍者に変身し、小田原城をバックに撮影すれば記念の1枚に。 -
四季折々に美しい湖畔の景色を堪能相模湖は、琵琶湖と並ぶカヌーやボート競技のメッカとして有名な人口湖。周辺の深い森、花火やワカサギ釣りなどが湖面に四季を運び、一年中楽しませてくれる場所です。そんな素敵な水景色を一望できる「相模湖公園」は、芝生で爽やかな風を感じながらランチをしたり、のんびり湖を眺めたり、休日は家族連れやカップルなど様々な人で賑わいます。園内や嵐山を含む対岸の山々には、3月下旬から4月上旬にかけてソメイヨシノや山桜を中心に約2000本の桜が見ごろに。また、6月から11月にかけてはサルビアやマリーゴールド、日々草、11月から5月頃にかけてはパンジーやビオラなど、四季折々の花が楽しめます。
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皇族も訪れた、日本で最初の湿生植物園箱根仙石原にある「箱根湿生花園」は、湿原や川などの水湿地に生育する植物を中心にした、日本初の湿生植物園です。日本の湿生植物はもちろん、外国の珍しい山草も含めた約1,700種類の植物が四季折々に花を咲かせています。3月下旬頃から咲く約2万株のミズバショウ群生は圧巻。園内は大きく8つのエリアに分かれており、順路を辿ると低地から高山へ、初期の湿原から発達した湿原へ順番に見てまわれるのが特徴です。ぐるりとまわって約1時間とボリュームたっぷりの散策路で、湿原の生態系の発展の様子をわかりやすく学べます。季節に応じた企画展やガイドウォークイベントも実施しているので、好きな花の展示イベントを調べて出かけてみるのもおすすめ!※冬季は休業しています。詳細は公式サイトをご確認のうえ、お出かけください。
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ナシの花の香りが漂う穏やかなスポット都心で自然を感じられる「川崎市農業技術支援センター 」。川崎市内の農業者の果樹、野菜、花きなどの農産物の生産技術の向上支援や、市民に向けて農業への理解と参加の促進に向けた取組を行っています。
4月上旬にはナシの花が見頃を迎え、白く可憐な花々が心を和ませてくれます。ほかにも季節の野菜や果樹を見ることができ、収穫物の販売日には園内で採れた季節の野菜や果樹を購入することもできます。自然に囲まれた穏やかな環境で、心安らぐひとときをお楽しみください。 -
見どころいっぱい!里山の自然を活かした緑豊かな公園
枡形山広場と展望台(生田緑地内)
【施設概要】
標高84mの枡形山は、鎌倉時代の源頼朝の侍大将であった稲毛三郎重成が城を構えたと伝えられています。春にはサクラが咲き誇り、お花見客で賑わいます。展望台からは東京都心や多摩川など360度のパノラマが楽しめます。
※ 展望台開放時間 9:00~17:00
川崎市北西部に位置する生田緑地。かつての里山の風情を残し、ゲンジボタルをはじめとした多様な動植物が生息する、緑の宝庫です。春には枡形山のサクラ、初夏にはハナショウブ、秋には美しい紅葉など、四季折々の自然を感じられます。
園内には、各地の伝統的な民家を集めた「日本民家園」、川崎生まれの芸術家の「岡本太郎美術館」、プラネタリウムのある「かわさき宙(そら)と緑の科学館」など個性あふれる文化施設が点在。さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。
【花の見頃】
ヤマツツジ:5月上旬、ヤマユリ:7月中旬~8月上旬、カンツバキ・サザンカ:12月~2月
生田緑地のしょうぶ園には約 2800 株のハナショウブが植栽されています。
例年の花期は 5 月下旬~6 月中旬です。しょうぶ園の中心には東屋が立っており、風情ある
風景を楽しむことができます。(ハナショウブが植わっている池の面積:785 ㎡。) -
丁寧に手入れされた2,000株のつつじが咲き誇る川崎市に位置する「等覚院」は、約2,000株のつつじで知られる寺院。通称「つつじ寺」と呼ばれ、ゴールデンウィーク頃には境内が赤やピンクのつつじで鮮やかに彩られます。特に山門から本堂に至るまでの参道沿いは圧巻のボリューム!斜面に沿って、綺麗に手入れされたつつじが絨毯のように並びます。貫禄ある等覚院の入口「仁王門」とのコラボレーションも見逃せません。真っ赤なキリシマツツジやヤマツツジなど、様々な種類のつつじを見られるのもポイント。
お寺では座禅会やお経を読む会など様々な催し物が行われ、また毎月8日、28日には厄除け、心願成就、交通安全などの各種ご祈願を受け付けているので、つつじの季節以外にも足を運んでみるのがおすすめです。 -
桜とバラの名所!中世の面影を残す山城跡の公園鎌倉時代源頼朝の御家人として活躍した渋谷重国の居住跡と伝えられ、大規模な堀切と土塁が現存しています。
園内にはバーベキューのできる炊事棟や市内最長のローラー滑り台、日本庭園などがあり、楽しみがいっぱい!
3月下旬~4月上旬には、桜の広場でソメイヨシノやヤマザクラなど約100本が咲き誇ります。5月中旬頃・11月上旬頃は、花木園で約70種類約600本のバラが見頃に。また、6月初旬は日本庭園隣のわさび田跡地で蛍が見られます。 -
四季折々の花々が語りかける瑞泉寺瑞泉寺は鎌倉市二階堂に位置し、関東十刹に数えられる臨済宗円覚寺派の寺院です。静かな境内は国の史跡に、庭園は国の名勝に指定され、その美しさと静寂に包まれた景観は心を癒します。
花の寺、紅葉の名所としても知られ、四季折々の花々と紅葉が訪れる人々を魅了します。冬には香り高い水仙(12月初旬〜2月初旬)が咲き、早春には梅(1月下旬〜3月中旬)が楽しめます。春には諸葛菜(3月初旬〜4月中旬)が庭を彩り、夏には芙蓉(8月下旬〜9月下旬)が咲き誇ります。秋には12月上旬〜下旬に美しい紅葉が見られます。
ほかにも様々な花の風景を堪能できる瑞泉寺。静かでゆったり落ち着いた時間が流れるこの場所で、心のリフレッシュをしてみてはいかがでしょうか。 -
3つの池の周りに咲き誇る1,000本以上の桜日本の「さくら名所100選」に選ばれている三ツ池公園。江戸時代に造られた3つの大きな池の周りには、2月中旬に開花する寒桜を皮切りに4月中旬の八重桜まで、およそ70品種・約1,000本もの桜が少しずつ時期をずらして咲き続け、訪れる人を楽しませています。
友好提携を記念して中国遼寧省から贈られた馬超龍雀像のほか、韓国京畿道と神奈川県との友好提携を記念して整備されたコリア庭園をめぐる散策や、軟式野球場、テニスなどのスポーツも楽しむことができる公園です。 -
1300年の歴史ある山寺 桜とアジサイの名所としても有名春のサクラ、初夏のアジサイ、秋のモミジが美しい高野山真言宗の寺院。3月下旬~4月上旬には桜の広場や参道、境内に満開の桜が咲き乱れます。同時期に「あつぎ飯山桜まつり」が開催され、多くの花見客でにぎわいます。境内からは横浜方面が一望できるほか、上から見下ろす桜を楽しむことも。梅雨の時期となる6月中旬頃には、境内のあちこちにアジサイが咲き誇ります。
18世紀中期に建てられた観音堂は、市指定の有形文化財。また、1442年に作られた銅鐘は県指定重要文化財です。 -
美しい桜や紅葉とともに歴史散策を楽しもう緑豊かな公園のすぐわきには、鎌倉の七切通しの一つであり、国の史跡でもある化粧坂(けわいざか)があります。園内には頼朝像や広場などがあり、春には桜、秋には紅葉が見事。4月初旬ごろから中旬にかけて、公園を桜が埋め尽くします。ソメイヨシノや八重桜など数種の桜が混在しているので、長く花を楽しめるのも魅力です。 北鎌倉や大仏へぬけるハイキングコースもあり、5月にはサツキ・ツツジ、6月はアジサイ、12月~1月にはサザンカ・ツバキといった、四季折々の花を眺めつつ散策を楽しめます。
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湖畔を彩る自然美と山城の歴史を楽しむ城山ダムの両岸の苑池と湖畔にそびえる城山を中心とした約95haの広大な公園です。ダムの両側には苑地が広がり、「水の苑地」には斜面を活かした花壇と噴水、「花の苑地」にはハーブや宿根草が植えられたガーデンテラスがあります。また、2つの苑地と、背景となっている城山の斜面は桜の名所で、満開となる3月下旬~4月上旬は、大勢の花見客でにぎわいます。ほかにも4月下旬~5月にモッコウバラ、5月はルピナス、フジなど季節ごとにさまざまな花が楽しめます。
城山には、戦国時代の山城(津久井城)跡があり、地域の歴史や城山の自然に関する展示や解説が充実したパークセンターが整備されています。 -
厚木市を代表する桜の名所のひとつ相模川・中津川・小鮎川が合流する相模川三川合流点周辺は、 厚木市ゆかりのグループ「いきものがかり」の曲の歌詞にも出てくる桜の名所。プール・野球場・広場を囲むように200本のサクラが植えられ、ゆっくりお花見が楽しめます。3月下旬~4月上旬の満開の時期になると、市営プールからあゆみ橋にかけて繋がる道が幻想的な桜の木のトンネルに。西側の小鮎川沿いにも桜並木が続き、毎年多くの花見客でにぎわいます。
毎年、夏に開催される「あつぎ鮎まつり大花火大会」の会場にもなっています。 -
沿道を彩る真紅の花を眺めながらドライブを楽しもう椿ラインは神奈川県道75号湯河原箱根仙石原線にあります。かながわの景勝50選に選ばれた「椿台」で、奥湯河原温泉と大観山を結ぶ椿ラインの中間にある小高い台地です。椿ライン沿道には数多くのツバキが植えられており、2月から4月にかけてが見頃です。
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吊り橋でつながれた川の両岸に広がる自然豊かな公園表丹沢山麓からの雄大な山並みを背景に、春のチューリップや初夏のアジサイ、夏のヒマワリ、秋のコスモスや紅葉など、一年を通じてさまざまな花の景色を楽しむことができます。
公園の中央を流れる水無川での夏の川遊びやバーベキュー場、抹茶や和菓子が味わえるお茶室もあり、水無川を渡る「風の吊り橋」からは園内のほとんどが展望できます。子どもたちに人気の遊具のほか、クライミング施設や多目的広場、野球場などの運動施設も充実し、家族で一日遊べる公園です。 -
閑静な園内でライトアップされた幻想的なしだれ桜を竹林に囲まれた閑静な園内は町民の憩いの場となっており、ゆったりとした時間が流れています。園内が賑わう春のしだれ桜が咲く頃、「しだれ桜の宴」が開催され花見客で盛り上がります。昼は桜のピンクと周りを囲む竹林の緑のコントラストが美しく、水面に反射したしだれ桜は絶景。夜はライトアップされるため、昼とはまた違った景色を楽しめます。しだれ桜のライトアップは、例年3月下旬~4月上旬ごろ。お出かけ前にご確認ください。
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ドライブの途中に立ち寄りたい、海の絶景を望む休憩施設県立自然公園真鶴半島の先端にあるドライブイン、ケープ真鶴。
芝生の広場があり、岬からは伊豆半島・湘南方面・房総半島・伊豆七島が望めます。見渡す限りの海のパノラマは圧巻。例年3月下旬から4月上旬には、たくさんの桜を鑑賞することができます。ケープ真鶴内にはレストランや休憩室もあり、お土産も充実。絶景を見ながら一息つくのもおすすめです。 -
エビネ、ヤマユリ、ヤマアジサイなど、130種の山野草が次々と咲く雑木林の中をゆったりと散策できます。野菜や果物の収穫体験もできます。
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自然豊かな憩いの場で桜鑑賞明治以降の戦争における戦没者、戦災死者を追悼するとともに、県民の平和愛好の象徴として1953年(昭和28年)に建設された「神奈川県戦没者慰霊堂」。
緑に囲まれた見晴らしのよい台地にあり、眼下に京急上大岡駅周辺を、遠くにはみなとみらい地区やベイブリッジを眺めることが。3月下旬から4月上旬には桜、5月上旬にはツツジが咲き誇り、花の名所としても知られています。
慰霊堂裏手にある外苑は、遊歩道が整備されているので、散策を楽しむことも。夏は昆虫採集、秋はドングリ拾いをすることができ、地域住民や子どもたちの憩いの場としても親しまれています。 -
春には一面の桜!富士山と大パノラマを堪能できる公園松田山中腹にある西平畑公園は、富士山や相模湾を一望できる絶景スポット。天気の良い日には、小田原城の天守閣、遠く地平線上に利島を見渡すことができます。2月頃になると河津桜が咲き誇り、桜のピンクと菜の花の黄色とのコラボレーションがひと足早い春を感じさせます。2月上旬~3月上旬には「まつだ桜まつり」も開催され、桜のトンネルの中を走るミニ列車が大人気。子どもはもちろん、大人も春気分を満喫できます。
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楽しみ方盛りだくさん!広大な公園で四季折々の自然を満喫宮ヶ瀬ダムに隣接した51ヘクタールもの広大な公園。園内では4月下旬から5月にかけて、約40種40,000本の色とりどりのツツジが一面に咲き誇る「花の斜面」や、天気が良い日は横浜ランドマークまでも望める眺望抜群の「風の丘」など、大スケールの感動的な景色が迎えてくれます。
また、ふわふわドームなどの大型遊具や誰もが遊べるインクルーシブな遊具のほか、「ジャブジャブ池」など、子どもたちが一日中思いきり遊びまわることができます。
4月から11月までは宮ヶ瀬ダムのダイナミックな観光放流の見学拠点として利用され、パークセンター前からダム下までは、子どもたちに人気のロードトレイン「愛ちゃん号」が走ります。
ほかにも、伝統工芸による創作体験ができる「工芸工房村」や、愛川の自然や歴史を紹介する「愛川町郷土資料館」などがあり整備され、さまざまな楽しみ方ができる公園です。 -
動物や自然とふれあえる憩いの公園
みなとみらい21地区を眼下に見下ろす高台に位置する野毛山公園は、1926年に開園した歴史ある公園で、
展望地区、散策地区、動物園から成り立っています。
桜の名所としても有名で、例年3月中旬から4月中旬にかけて、約300本の桜が見頃を迎え、
動物たちを見ながらお花見を楽しむことができます。
さらに、6月下旬から7月上旬にかけては、展望地区を彩るバラが見頃を迎え、
芝生でくつろぎながら色鮮やかなバラをゆっくり鑑賞できます。
家族や友人と散策やピクニックを楽しむのにぴったりのスポットです。ライオンやキリン、レッサーパンダなどの人気動物を間近で見ることができ、動物との距離が非常に近いため、
自然と興味や好奇心が湧いてきます。特に、小さな子どもたちの動物園デビューにも最適な場所です。JR桜木町駅から徒歩約15分という好立地も魅力のひとつ。さらに「ぶらり野毛山動物園BUS」を利用すれば、
動物園前で下車でき、楽にアクセスできます。コンパクトな園内は散歩感覚で一周できる広さなので、
小さなお子様からお年寄りまで、三世代で楽しむのにもおすすめです。