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黄金色に輝くススキ草原自然豊かな地域である仙石原は、美術館や仙石原温泉で知られる高原リゾート地。
特に有名なのが広大な「仙石原すすき草原」です。台ヶ岳(だいがたけ)の斜面に群生したススキが春は緑、秋は黄金色に波打ち、秀麗な山々と調和した美しい景色を見せてくれます。秋のススキの見頃は9月下旬~11月上旬です。秋が深まるほど穂が開き、銀から金の草原へ変化していく様子も見どころのひとつです。
草原の中を突っ切る約700mの遊歩道は一本道でフォトジェニック!背が高いススキに囲まれながら写真を撮ることができます。
3月には草原内に雑木が増えるのを防ぐ山焼きが行われ、毎年景観が維持されています。
「かながわの景勝50選」にも選定された、県を代表する景勝地です。 -
首都圏最大級のひまわり畑!夏の風物詩でパワーチャージ神奈川県座間市に位置する「座間ひまわり畑」は、首都圏最大級のひまわり畑として知られています。約55万本ものひまわりが一面に広がる景色は圧巻!青空と黄色いひまわりのコントラストが美しく、フォトスポットとして人気です。例年8月上旬~中旬に見頃を迎え、お盆の時期には「座間市ひまわりまつり」が開催されます。模擬店で地元のグルメを堪能しつつ、花畑の散策を楽しむことができます。ひまわりの切り花や農産物の販売、アユのつかみ取りなどイベントも盛りだくさん!メインの座間会場から離れた四ツ谷会場でもひまわりの鑑賞が可能です。また、早朝や夕方に訪れるのもおすすめです。夕日に照らされたひまわり畑は、昼とは違った表情です。
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バラの美しい庭園から日米の艦船を望める横須賀らしいスポット日米の艦船が停泊する港を背景に、約1,300株のバラが咲き誇るフランス式庭園。海軍の街・横須賀らしい風景を楽しめるスポットです。
横須賀製鉄所の建設に携わったフランス人技師ヴェルニーの功績を称えて造園されたため、フランス式花壇・噴水・ガゼボ(洋風あずまや)など、異国情緒が漂う空間に。約130種ものバラが彩りを添えています。
海沿いのボードウォークからは横須賀本港を一望。右手は米海軍基地、左手は海上自衛隊地方総監部。日米の艦船を眺め、潮風に吹かれながら散策してみてはいかがでしょうか。 -
ベイブリッジを望む絶好のビューポイントで、洋館と花咲く庭園を散策元町・中華街駅方面から向かう山側エリアは「フランス山地区」。木々の間に風車のモニュメントや井戸などの貴重な遺構が残されています。
公園の中心地は「展望広場地区」。横浜ベイブリッジを一望できる展望台があり、マリンタワーや本牧ふ頭の夜景が見渡せます。ベイブリッジは毎20分から30分まで、毎50分から正時までの各々10分間は主塔の先端部約40メートルを青色に照らします。
展望広場に続く「イギリス山地区」は「イングリッシュローズの庭」をはじめ、「香りの庭」、「バラとカスケードの庭」と3つのローズガーデンが整備された見どころいっぱいのエリア。バラの見頃は春(5月上旬~下旬)と秋(10月中旬~11月中旬)の2回。
公園散策と併せて周辺の山手地区で「西洋館巡り」をするのも、定番の観光コースです。 -
美しい庭園とクラフト体験を楽しめる、由緒ある庭園110年以上の歴史をもつ箱根強羅公園は、日本初のフランス式整型庭園。斜面に幾何学的な構成で噴水池や花々が左右対称に配置された美しい庭園で、桜やつつじ、あじさいなど四季折々の植物が楽しめます。
なかでもひときわ目を引くのが多種多様なローズガーデンのバラ。クラシカルなバラが春と秋に見頃を迎え、庭園はまるでヨーロッパのような雰囲気になります。
また、「熱帯植物館」では巨岩から落ちる滝の音とともにトロピカルな世界感を楽しめます。
園内の「箱根クラフトハウス」は、ものづくりの楽しさを実感できる体験工芸館。プロの丁寧な指導のもと、陶芸や吹きガラス、とんぼ玉体験など本格的なものづくりを体験可能。世界でひとつだけの作品は、きっと旅の思い出になるでしょう。
園内の「Cafe Pic」で噴水池を見下ろしながらゆったりと過ごすことができます。人気No.1の「強羅園カレー」は大きな具がゴロゴロと入ったカレーです。
気品あふれる「一色堂茶廊」で、優雅なティータイムもおすすめです。 -
花畑やグルメ、キャンプやアスレチックなど、1日中遊び尽くそう!三浦半島の農と海が満喫できる体験型総合公園。海に囲まれた園内には四季折々の花が咲き、農園では旬の野菜の収穫体験が楽しめます。また、高さ15mの大型アスレチックや全長300mのジップライン、観覧車、迫力満点のゴーカートや芝そりなど遊戯施設も豊富。ほかにもパンやクラフト作りの体験教室、カピバラやカンガルーなど動物とのふれあい、農と海をテーマにしたレストランやBBQ、キャンプなどさまざまな体験ができる魅力的な施設が充実しています。
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初夏の風に揺れる5,000株のあじさい開成町にある「あじさいの里」は、17.2ヘクタールの広大な水田地帯にあじさいが咲き誇ることで知られるスポット。その数5000株!青や紫、ピンクなど色とりどりのあじさいが田畑の周りを彩ります。
花越しに望む富士山の風景や、苗の緑とあじさいの鮮やかな色合いが織りなすコントラストは、まさに絵画のような美しさ。水車や公園を散策しながら風景を楽しみ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
開花期間中には「開成町あじさいまつり」も開催され、イベントや農産物収穫体験、キッチンカーが集まる「アシガラマルシェ」も楽しめます。 -
港町ヨコハマを感じさせる公園で、海沿いをのんびり散歩横浜の代表ともいえる臨海公園。ベイブリッジや港を行き交う船を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせます。近隣のお店でテイクアウトしたランチを持ち込み、海沿いに長く広がる芝生スペースでピクニックをする人も少なくありません。
港町横浜に相応しく「北太平洋の女王」と呼ばれた豪華客船「氷川丸」が園内に係留。日中は船内を見学可能です。バラの名所としても有名で、氷川丸のすぐそばに「未来のバラ園」があり、バラと氷川丸のコントラストもフォトジェニックです。。
関東大震災のがれきを埋め立てて作られた歴史ある公園だけに、野口雨情の童謡「赤い靴」の「赤い靴はいてた女の子像」や、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴから寄贈された「水の守護神」や、「カモメの水兵さんの歌碑」、「インド水塔」など多くのモニュメントがあり、記念碑巡りも楽しめます。
周辺には赤レンガ倉庫や大さん橋、中華街、港内観光船ターミナル等多くの観光スポットが点在。横浜観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。 -
あじさい寺と呼ばれる花の寺 青の美しさに心打たれる北鎌倉にある花の名所「明月院」は、室町時代に関東管領・上杉憲方によって建てられた臨済宗建長寺派の寺院。「あじさい寺」としても有名で、参道沿いに群生する約2,500株のあじさいは「明月院ブルー」と呼ばれています。6月中旬に見頃を迎えると、連日多くの参拝客がその神秘的な美しさに心打たれる絶景スポットです。
また、4月上旬~中旬のシダレザクラ、レンギョウ、ボケ、モモ、冬はスイセン、ツバキ、12月下旬~2月上旬まで楽しめるロウバイなど、四季折々の花が境内を彩ります。
本堂裏手の庭園は通常非公開ですが、年2回、ハナショウブ開花期と紅葉期のみ特別に公開されます。「悟りの窓」と呼ばれる丸窓からのぞく雅な風景は必見。
境内には上杉憲方の墓と伝わる鎌倉最大のやぐら「明月院やぐら」があり、壁面に釈迦如来、多宝如来と思われる像が浮き彫りに。可憐なあじさいが梅雨空に映えるこの寺院の境内は、国の史跡に指定されています。 -
季節の花が一面に咲き誇るインスタ映えスポット広大な園内に四季折々の花木や草花があふれる花菜ガーデン。フォトジェニックなバラ園をはじめ、一年を通じて様々な花が見頃を迎えるため、年間パスポートも人気。
季節の花々が咲くプロムナードを散策できるだけではありません。緑広がる芝生広場でピクニックをしたり、実りある畑で野菜を収穫してみたり、レストランで特製メニューを味わったり、思い思いの時間を過ごすことができます。
園内は3つのゾーンに分かれています。いつ訪れても映える写真が撮れそうなフラワーゾーン、野菜の収穫体験・田植え・稲刈りなどができるアグリゾーン、展示室・実験室・図書室やレストランがあるめぐみの研究棟ゾーンの3つです。
子ども用の遊具があり、芝生の広場ではボール遊びもできます。収穫体験などの食育もできるとあって、お子様連れのファミリーにも人気のスポットです。 -
「早咲きの菜の花」で有名な絶景公園二宮町にある、雄大な富士山や相模湾を望む絶景スポット「吾妻山公園」。1月~2月は約60,000株の「早咲き菜の花」が満開になり、山頂付近の斜面が黄色の絨毯に覆われます。
山頂までは約20分のプチハイキング。コースはいくつかありますが、はじめての方は二宮駅から1番近い「役場口コース」がおすすめです。木漏れ日が差し込む小道は心地よく、山頂の芝生広場でピクニックもでき、穏やかな時間が流れています。
また、名物・全長102mのロング滑り台は子どもたちに大人気!3月下旬は、満開の桜のトンネルを駆け抜ける絶景コースターに。つつじ、あじさい、コスモスなど、それぞれの季節に豊かな彩りを楽しめる公園です。 -
夏じゃなくて!?初冬に咲くひまわり一般的には夏の暑い時期にさんさんと太陽の光を浴びながら大輪の花を咲かせる「ひまわり」。しかし、湘南地域に属し、安定した天気が続く寒川町では、冬の始まりとなる11月下旬頃、小ぶりの可愛らしいひまわりを見ることができます。
メイン会場の「さむかわひまわり畑」では、約10万本。知る人ぞ知る富士山ビュースポット「川とのふれあい公園」では、約2万本。相模線の電車とひまわりが一緒に記念撮影できる「相模線線路沿い」にも、約2万本のひまわりが植えられ、町のあちらこちらで珍しい冬のひまわりを鑑賞することができます。
「さむかわひまわり畑」は、寒川神社に近く徒歩で行ける場所に位置するので、参拝の際にはぜひお立ち寄りを。 -
モコモコのコキアが紅葉して真っ赤に!松田町の知る人ぞ知る観光スポット「コキアの里」。
5月上旬には、約8,000株の可憐なネモフィラの花で一面が青い花畑に、9月下旬頃から10月中旬頃には、緑から真っ赤に紅葉したコキアを鑑賞することができます。天気が良い日は、富士山を眺めることも。初夏と秋で全く違った絶景を見せてくれるコキアの里にぜひ訪れてみては。近くには、園内にハーブガーデンやミニSL、自然館などのレジャー施設がある「西平畑公園」もあるので、ぜひお立ち寄りを。 -
広大な日本庭園を散策、古建築と自然が調和した姿を愛でる京都や鎌倉などから移築した古建築が巧みに配置され、梅・桜・藤・蓮・紅葉など四季折々の自然美が趣を添える、広大な日本庭園。都会的な都市である横浜にいながら、緑あふれる古都の世界を感じることができます。
シルク貿易で財を成した原三溪が造園したもので、国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟と、歴史的な価値の高い建物が点在しており、なかでも三重塔が山の上に建つ姿は見事です。無料のガイドボランティアに園内の見どころを案内してもらうと、より三溪園を深く知ることができるでしょう。
園内では景観を愛でながら、水鳥や猫に出会えることも。
歩き疲れたら、茶屋や食事処で一服し、大池を眺めながらお抹茶をいただくのは至福の時間です。
横浜駅や桜木町駅、元町・中華街駅、根岸駅からバス1本で、街から好アクセスの「国の名勝」を、ぜひ訪れてみてください。 -
三浦半島の最南端!富士山望む絶景ビュー三浦半島の先端に位置する、ミシュラン・グリーンガイドジャポンにも掲載された「城ケ島」。城ケ島大橋を渡った島の東半分に広がるのが「城ケ島公園」です。1月中旬から2月中旬にかけて、園内各所で約30万株のヤエスイセンが咲き誇り、冬の名物詩となっています。
園内2か所の展望台は富士山や伊豆大島まで見渡せる絶好のビュースポット。冬から春には県の指定天然記念物・ウミウ等の集団生息地に、約2,000羽も越冬のために飛来します。
1番の見どころは芝生広場に建つ「安房崎灯台」。白を基調に緑のグラデーションが入る姿は、地元の名物・三浦大根を思わせます。灯台を見上げる「ピクニック広場」でお弁当を食べるのもおすすめです。日差しや風の強い日は、海風を受けナナメに育った黒松が独特な景観を生み出す「緑陰広場」も良いかもしれません。また、城ケ島公園は島内のおすすめスポットを巡る「城ケ島ハイキングコース」の東側入口になっています。
人気のフォトスポット「馬の背洞門」や反対側の城ケ島灯台など、島内散策もあわせてお楽しみください。 -
住民たちによって丹精こめて育てられる季節の花々飯山地区の住民たちが丹精こめて花々の手入れをし公開している「飯山花の里」。
5月上旬から中旬には、赤や黄色、ピンク色のポピーが辺り一帯を覆いつくし、10月下旬から11月上旬には、ザルを伏せたような形をした赤や黄色、ピンク、白などの色鮮やかな約5,000株のざる菊を鑑賞することができます。どちらの時期も花の見頃に合わせ「飯山花の里ポピーまつり」「あつぎ飯山花の里秋のざる菊まつり」が開催されます。
近くには、春は花の名所としても知られる寺院「飯山観音 長谷寺」や日帰り入浴スポットとしても人気の「飯山温泉郷」などの観光スポットもあるので、開花の時期にはぜひお立ち寄りを。 -
本年の開花状況:7月下旬に開花見込み
川崎市では里地里山風景が残る川崎市麻生区黒川において、ヒマワリ畑の開放とイベントの最終日には摘み取り体験を開催します。
申込み不要、参加費無料です。生育状況により予定は変更になることがあります。
【黒川ひまわり畑開放&摘み取り体験 概要】
■開放日:2025年7月24日(木)~29日(火)
■時間:平日10:00~16:00、土日:9:30~16:00
■摘み取り日:2025年7月30日(水)
■時間:10:00~13:00(花がなくなり次第終了)
■受付:黒川営農団地管理倉庫前
■入場制限:あり(混雑緩和のため)
■摘み取り本数:1人5輪まで
■持ち物:摘み取り用ハサミ、持ち帰り用袋
※ヒマワリの茎は太いので、適したハサミをお持ちください。
ご案内
摘み取りは7月30日(水曜日)のみ。開放中(7月24日から29日)は、摘み取りできません。
ヒマワリ畑以外の田畑への立入は厳禁です。
ヒマワリ畑の周辺は、溝があり危険ですので、走り回らないようにしてください。
荒天等により中止する場合、前日18時までにHPに掲載します。
イベント日時は、ヒマワリの生育状況等により変更となる場合があります。
※予定、時間等詳細は川崎市HPにてご確認ください。 -
歴史ファンから子連れファミリーまで、何通りもの楽しみ方がある公園歴史ファンは小田原城を、カメラファンは庭園散策を、子連れファミリーは遊園地を。多彩な楽しみのある城址公園です。
歴史ファンは馬出門、銅門、常盤木門を通って本丸、天守閣へ。天守閣には小田原城の歴史を感じさせる展示の数々があります。5Fの展望デッキからの眺めは絶景!
「常盤木門SAMURAI館」には甲冑や刀剣など武具の展示や武士の世界観を表現したプロジェクションマッピングがあり、「小田原城NINJA館」では戦国時代に北条氏を陰で支えたと言われる風魔忍者の存在を体験しながら学べます。
カメラファンは花暦をチェック。桜や紅葉はもちろんのこと、1~2月の梅、3~4月の桜、4〜5月の藤・ツツジ、5〜6月の花菖蒲・紫陽花、7~8月の蓮など、園内にはカメラに収めたくなる四季折々の風景が展開。「お堀端通り」は、朱塗りの橋があり、桜・紅葉の並木越しに白い天守閣を望める写真映えスポットです。
小さな子どもと一緒なら「こども遊園地」へ。豆汽車やバッテリーカーなどの遊具があります。
常盤木門1階で着付け体験をするのもおすすめ。甲冑・打掛・忍者衣装の貸出をしています。武士・お姫様・忍者に変身し、小田原城をバックに撮影すれば記念の1枚に。 -
丁寧に手入れされた2,000株のつつじが咲き誇る川崎市に位置する「等覚院」は、約2,000株のつつじで知られる寺院。通称「つつじ寺」と呼ばれ、ゴールデンウィーク頃には境内が赤やピンクのつつじで鮮やかに彩られます。特に山門から本堂に至るまでの参道沿いは圧巻のボリューム!斜面に沿って、綺麗に手入れされたつつじが絨毯のように並びます。貫禄ある等覚院の入口「仁王門」とのコラボレーションも見逃せません。真っ赤なキリシマツツジやヤマツツジなど、様々な種類のつつじを見られるのもポイント。
お寺では座禅会やお経を読む会など様々な催し物が行われ、また毎月8日、28日には厄除け、心願成就、交通安全などの各種ご祈願を受け付けているので、つつじの季節以外にも足を運んでみるのがおすすめです。 -
生田緑地ばら苑は、毎年バラの開花時期に合わせて、春と秋の年2回、一般公開しています
生田緑地ばら苑(川崎市)2025年春の一般公開
春と秋に一般公開される、生田緑地内のばら苑。2025年春の公開は5月8日(木)〜25日(日)まで(期間中無休)。芝生広場では「ばら苑コンサート」、ローズガーデンハウスでは「ばらに関する講習会」など多彩なイベントが開催予定。苑内では苗木やキッチンカーなどによる飲食の販売もあります。
【見どころ】
春のバラは約800種・約3,300株(大輪、四季咲き中輪、つるバラ、ミニバラ)と圧巻の規模。香り立つ春のバラをお楽しみください。
【開園期間】
2025年5月8日(木)〜25日(日)(期間中無休)
【開苑時間】
平日:10:00〜16:30/土日祝:9:00〜16:30(最終入場16:00)
【入苑料】 無料(ばら苑募金にご協力ください)※土日祝は駐車場および周辺道路の混雑が予想されます。公共交通機関のご利用をおすすめします。
※詳細は下記の公式サイト、ばら苑ブログにて随時公開予定です。
※画像は2023年撮影2025年5月8日(木)~5月25日(日) -
1300年の歴史ある山寺 桜とアジサイの名所としても有名春のサクラ、初夏のアジサイ、秋のモミジが美しい高野山真言宗の寺院。3月下旬~4月上旬には桜の広場や参道、境内に満開の桜が咲き乱れます。同時期に「あつぎ飯山桜まつり」が開催され、多くの花見客でにぎわいます。境内からは横浜方面が一望できるほか、上から見下ろす桜を楽しむことも。梅雨の時期となる6月中旬頃には、境内のあちこちにアジサイが咲き誇ります。
18世紀中期に建てられた観音堂は、市指定の有形文化財。また、1442年に作られた銅鐘は県指定重要文化財です。 -
見どころいっぱい!江の島を彩る和洋折衷の庭園を散策江の島の頂上に位置する庭園で、四季折々さまざまな花や植物を楽しむことができます。5~6月には、「ウィンザー広場」に咲き誇る華やかなバラが見頃に。また、12月下旬から1月上旬にかけてカラフルなウィンターチューリップが咲き、一足早い春の訪れを告げます。季節ごとに開催されるナイトイベントは、全国有数の規模。江の島から望む景色と合わせてお楽しみください。
苑内には江の島のシンボルである江の島シーキャンドルやカフェ、お土産屋などさまざまな施設があり、見どころ満載です。 -
ピンク色のサツキが咲き誇るデートスポット相模灘を見下ろす絶景が広がる星ヶ山公園内にある「さつきの郷」では、約50,000株ものサツキが5月下旬から6月上旬頃に咲き誇り、辺り一面がピンク色に。紺碧の海が広がる相模灘とピンク色のサツキを一度に楽しめる展望台は、公園内でも一番のビュースポット。さつきの郷から少し登ったところにあるので、ぜひお立ち寄りを。
展望台には「友逢の鐘」が設置されていて、絶景を見ながら愛を深めることができるとあってデートスポットとしても人気です。鐘と絶景をバックに記念撮影をどうぞ。 -
四季折々の木や花が楽しめます!相模原北公園は、敷地内の雑木林を利用しながら、公園全体に植物園のような雰囲気が感じられるように造られています。
木や花の名前を当てたり、珍しい植物を観察したりして、たくさんの植物に親しむことができま す。
アジサイで有名な北公園ですが、公園全体に様々な植物が植えられており、秋にはイチョウが色づきます。
芸術のプロムナードのエリアには、イチョウ並木がありイチョウのトンネルの様な景色が広がります。 -
春には一面の桜!富士山と大パノラマを堪能できる公園松田山中腹にある西平畑公園は、富士山や相模湾を一望できる絶景スポット。天気の良い日には、小田原城の天守閣、遠く地平線上に利島を見渡すことができます。2月頃になると河津桜が咲き誇り、桜のピンクと菜の花の黄色とのコラボレーションがひと足早い春を感じさせます。2月上旬~3月上旬には「まつだ桜まつり」も開催され、桜のトンネルの中を走るミニ列車が大人気。子どもはもちろん、大人も春気分を満喫できます。
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ハナショウブとホタルの競演が幻想的「二宮せせらぎ公園」はハナショウブの名所で、例年6月上旬~中旬が見頃です。病気等に対する薬剤を使わず栽培されているため、あたりには天然のホタルが生育!5月下旬に1週間程度ホタルの観賞会が開かれ、幻想的なハナショウブとホタルの競演を見ることができます。手入れの行き届いた園内にはアジサイやハスも植えられており、それぞれ満開を迎えると美しい花でいっぱいになります。木道からゆっくり散策しながら鑑賞することができます。
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ツツジとシャクナゲが織りなす絵画のような庭園箱根・芦ノ湖畔に佇むクラシカルな「小田急 山のホテル」。かつて三菱の岩崎小彌太男爵の別邸だったこのホテルの庭園では、富士山や芦ノ湖を背景に四季折々の花々が咲き誇ります。特にツツジとシャクナゲは「ナショナルコレクション」の認定を受けたとても貴重な花々。4月下旬から5月中旬には、84品種約3000株のツツジと約40品種300株のシャクナゲが最高の見頃を迎えます。丸く刈り込まれた「玉仕立て」のツツジや大ぶりで優雅なシャクナゲは一見の価値ありです!さらに開花時期には「つつじ・しゃくなげフェア」も開催され、訪れる人々を楽しませてくれます。斜面にはスロープが設置されているので、車椅子やご年配の方も安心して散策できます。神奈川県内でも稀少なこの施設で優雅なひとときを過ごしてみませんか?
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様々な種類のツツジが次々と咲き誇る花の名所「あつぎつつじの丘公園」は、4月中旬から5月上旬にかけて約52,200本のツツジが開花する県内最大級のツツジの名所。ヤマツツジやキリシマツツジから始まり、ヒラドツツジ、アケボノツツジ、リュウキュウツツジ、オオムラサキツツジが次々と開花し、赤、白、ピンクなどの色とりどりのツツジを鑑賞することができます。一面に広がるツツジの中には散策道が整備されているので、まるでツツジの絨毯の中を歩いているような雰囲気。ツツジの香りに包まれながら、散策を楽しんでみてはいかが。
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歴史ファンから子連れファミリーまで、何通りもの楽しみ方がある公園歴史ファンは小田原城を、カメラファンは庭園散策を、子連れファミリーは遊園地を。多彩な楽しみのある城址公園です。
歴史ファンは馬出門、銅門、常盤木門を通って本丸、天守閣へ。天守閣には小田原城の歴史を感じさせる展示の数々があります。5Fの展望デッキからの眺めは絶景!
「常盤木門SAMURAI館」には甲冑や刀剣など武具の展示や武士の世界観を表現したプロジェクションマッピングがあり、「小田原城NINJA館」では戦国時代に北条氏を陰で支えたと言われる風魔忍者の存在を体験しながら学べます。
カメラファンは花暦をチェック。桜や紅葉はもちろんのこと、1~2月の梅、3~4月の桜、4〜5月の藤・ツツジ、5〜6月の花菖蒲・紫陽花、7~8月の蓮など、園内にはカメラに収めたくなる四季折々の風景が展開。「お堀端通り」は、朱塗りの橋があり、桜・紅葉の並木越しに白い天守閣を望める写真映えスポットです。
小さな子どもと一緒なら「こども遊園地」へ。豆汽車やバッテリーカーなどの遊具があります。
常盤木門1階で着付け体験をするのもおすすめ。甲冑・打掛・忍者衣装の貸出をしています。武士・お姫様・忍者に変身し、小田原城をバックに撮影すれば記念の1枚に。 -
かつてイタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれ、水や花々を幾何学的に配したイタリア風の整形花壇がある公園。四季折々の花の彩りや水の流れが織りなす美しい庭園を散策できます。洋館と庭園が絵になるとあって、フォトスポットとしても人気。