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江戸時代からの味と伝統を守り続ける「小田原のかまぼこ・ちくわ」

江戸時代からの味と伝統を守り続ける「小田原のかまぼこ・ちくわ」

小田原のかまぼこ・ちくわって?

蒲鉾の歴史は古く、3世紀頃に神功皇后が擦りつぶした魚の身を鉾の先につけ、焼いて食したのがはじまりだと伝えられています。諸説ありますが、小田原で蒲鉾づくりが盛んになったのは、今から220年前とも言われています。小田原では昔から沿岸漁業が盛んで、多くの魚が獲れていました。この魚の保存利用として誕生したのが小田原蒲鉾です。シコシコした歯応えが特徴の小田原蒲鉾は、江戸時代でも現代でも「これぞ小田原の蒲鉾」と言える味わいです。小田原では、伝統と技術を継承する地元企業が、絶品の蒲鉾や竹輪をつくり続けています。

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石塚英彦の「神奈川まいう~!」コラム
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小田原と聞くと、先ず思い浮かぶのが「かまぼこ」
小田原には、小田原かまぼこ通りがあるほど、かまぼこ店がずらり。
使う魚によって味も違うので、食べ比べも楽しいぞ。

小田原のかまぼこ・ちくわが味わえるお店

  • 鈴廣かまぼこの里 鈴なり市場
    ●電話:0120-07-4547
    ●住所:神奈川県小田原市風祭245
    ●営業時間:9:00-18:00
    ●定休日:元日
  • 小田原 籠淸 本店
    ●電話:0465-23-4530
    ●住所:神奈川県小田原市本町3-5-13
    ●営業時間:9:00~17:00
    ●定休日:元日

周辺の人気スポット

  • 大涌谷園地
    鼻を衝く硫化水素の臭いと、剝き出しの地面から立ち上る白煙、枯れ果てた木々…まるで異世界に降り立ったような光景が広がるのが大涌谷。江戸時代までの呼称「地獄谷」の名にふさわしく、噴煙と熱泥のたぎる荒涼とした地です。
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