お出かけスポット検索
神奈川県への旅行・おでかけに役立つ観光スポットや遊び場情報を探せます。
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800年以上の歴史を持つ寺。坐禅と写経は都合の良い日時に予約ができ、初めての体験者も丁寧に指導してくれます。英語での坐禅の解説が可能です。
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茅ヶ崎市美術館は、1998年に開館し、郷土美術館として茅ヶ崎にゆかりのある作品を収蔵しています。企画展では、茅ヶ崎ゆかりの作家や作品を中心に紹介しており、収蔵作品展は、収蔵する2,000点の中から、テーマを設けて展示を行っています。
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当麻は古くからの交通の要所で、昭和橋のたもとには、対岸の依知と結ぶ渡し船がありました。特に大山参りが盛んになってからは、当麻の渡しを利用する人が増え、当麻は宿場としてもにぎわいました。
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明治の文豪、徳富蘆花ゆかりの地(桜山)に設けられ、逗子市の市制30周年を記念して昭和59年に公園として開園しました。
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パイロットコーポレーションでは、大正15年(1926年)より、日本が世界に誇る伝統工芸のひとつ、蒔絵を施した高級万年筆を欧米で展開。後に人間国宝となる蒔絵師・松田権六氏を中心とした蒔絵師グループ「國光會(こっこうかい)」を結成し、日本古来の蒔絵の技をおよそ100年にわたり守り続けています。旧第二海軍火薬廠として使用されていた平塚近代史の遺構である大正時代に建てられた煉瓦造りの建物を改装し、蒔絵万年筆の歴史と漆芸作品を展示しています。事前予約制:電話:0463-35-7069(平日10:00~16:00)
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県立座間高等学校の北東側交差点角にある湧水。この湧水は、古くから周辺住民の飲料水として利用されてきましたが、現在でも野菜等の洗い水として利用されています。
この湧水の名称については、生活のために必要な水を神様が恵んでくれた、神様が作ってくれた井戸という意味で神井戸(かめいど)と呼ばれています。
現在は、昔の約1/10ほどの面積になっているといわれています。 -
野島公園内にある旧伊藤博文金沢別邸は、初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文により、明治31(1898)年に建てられた茅葺屋根の建物です。八景島や海を望む場所にあります。
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鎌倉五山の第五位にあたる浄妙寺は、臨済宗 建長寺派の仏教寺院。
境内にある喜泉庵では、枯山水の美しい庭園を眺めながら抹茶を味わうことができます。 -
鎌倉幕府3代将軍の源実朝は1219年甥の公暁(くぎょう)により暗殺されました。すぐに公暁は三浦氏の家来により討ち取られ、持っていた実朝公の御首は、その家来により秦野のこの地に密かに運ばれ、埋葬されたといわれています。
塚の近くには歌人として有名だった実朝の歌碑があり、毎年11月23日には「実朝まつり」が開催され、近くの金剛寺により法要が行われています。 -
夕景が素晴らしく「森戸の夕照」として「かながわの景勝50選」に選ばれています。
古来よりお祓いの霊所とされ、鎌倉時代には「七瀬祓い・加持祈祷」が行われ災厄消除の重要な場所だったとされています。子宝の聖地としても信仰が篤く、全国より多くの参拝者が訪れます。 -
出雲大社の御祭神大国主大神様をお祀りしています。明治21年(1888年)に、島根県出雲大社より正式に御分霊を賜った出雲大社教の分祠です。
大社造りと権現造りを組み合わせた独自の木造社殿の様式で翼幣殿と呼ばれる長い幣殿が特徴的で「関東のいずもさん」として崇敬を集めています。
自然豊かな境内には樹齢千年のオオケヤキのご神木がそびえたち、秦野名水の湧水地としても親しまれています。千年の杜地下50mより汲みだす「ゆずりの水」はお水取りの来訪者で賑わいます。(そのまま飲料可・保健所の検査を毎年実施)
季節折々の行事が行われ、通年を通じて御朱印やご参拝で賑わっています。 -
箱根地域の自然情報を収集し、わかりやすく解説・展示しています。館内には、立体地形ジオラマや、周辺園地の開花情報や鳥の飛来情報など自然案内やパネル解説などを展示しているほか、ハイビジョンシアターの美しい映像で箱根の自然などを紹介しています。
一面ガラス張りの展望ラウンジでは四季折々の自然を愛でながら休憩することが出来ます。ゴールデンウィークや夏休みにはクラフト教室やガイドウォークなどイベントが開催され、多くの親子連れが訪れます。不定期に自然観察会など各種イベントも開催しています。
ビジターセンターではハイキングや自然観察についての質問に可能な限り対応しておりますので、箱根散策の前には一度立ち寄ってみてください。(イベントの実施の有無を事前にホームページや電話で確認願います。)
周辺には遊歩道を擁した園地が広がっています。無料駐車場(普通車40台)もあるのでお気軽にお立ち寄りください。 -
横浜の総鎮守、天照大御神を御祭神とし、「関東のお伊勢さま」として知られています。
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尾崎咢堂記念館は、「憲政の神」といわれた尾崎行雄を多くの人に知ってもらおうと、生誕地である尾崎家代々の屋敷跡に昭和32年1月に建設されました。館内には写真や肖像画、遺品のほかに幅広い活動の足跡を物語る資料が保存、展示されています。また、敷地内にはワシントンに贈った桜の孫樹「咢堂桜」があります。
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千葉県成田山新勝寺の別院として、多くの人々の信仰を集めています。成田山独特の儀式「御護摩」は、本尊・不動明王の面前の炉に願いを込めた護摩木と供物を投じ、お詣りする人の願い事の成就を祈願します。
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平塚八景のひとつであり、坂東三十三カ所霊場第7番札所でもあります。 金目観音の厨子はとても価値があるもので、国の重要文化財に指定されています。県・市の指定文化財も多く存在します。
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県内でも珍しい前方後方墳の塚越古墳があり、古墳頂上に公園のシンボルツリーである桜の木があります。見晴らしも良く、市民の憩いのエリアとして幅広く利用されています。
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「NHKみんなのうた」をはじめ、子供たちに向けた愛情あふれる作品で知られる小黒恵子氏の楽曲数やレコードなどが展示されています。
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精進池近くにある元箱根石仏群の一部です。約700年前、鎌倉時代から室町時代前期にかけて数多くの石仏や石塔が造られました。これらの石仏・石塔の多くは、中世の地蔵信仰を物語る遺物として国の重要文化財に指定されており、周辺一帯も同様に国の史跡に指定されています。(写真提供:photolibrary)
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昭和4年築の米穀店の母屋と蔵を使って、2006年のオープンした新しいアートスペースです。
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神奈川県小田原市にある日蓮宗のお寺で、小田原八福神の1つです。小田原は戦国時代より城下町として栄え、歴史と文化を感じる史跡があふれる町です。蓮船寺は戦国時代の末期に小田原北條氏一門、井出氏の開基により創建され、400年以上の歴史が続いています。
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エコ暮らし環境館は資源循環や温暖化対策、自然共生について 楽しく学ぶことができる施設です。定期的に各種イベントも開催しています。
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東海道藤沢宿や江の島の浮世絵をはじめとした郷土資料の鑑賞ができる施設、「藤沢市藤澤浮世絵館」。ここでは、藤沢宿、江の島を題材とした浮世絵や郷土資料などを、展示会毎に作品を入れ替え公開しています。藤沢の地は、江戸時代には東海道藤沢宿がおかれ、また時宗総本山清浄光寺が立地し、信仰・行楽の地であった江の島や大山への参詣道の入口として、名所や伝説に根ざした多くの浮世絵が描かれたところです。
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発掘調査により、今から約1700年前、弥生時代から古墳時代の過渡期に造られた古墳群であることがわかりました。南関東における出現期古墳のあり方およびその時期の社会を考える上で重要と評価され、平成17年7月に国史跡に指定されました。見学の際は歩きやすい靴でお越しください。
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親鸞聖人の門弟 信楽房(しんぎょうぼう)が開基の寺。親鸞聖人の子 善鸞が東寺を聖人の旧跡と慕って滞在し、当地で往生したといい、墓所があります。
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箱根写真美術館は、箱根出身・在住の写真家、遠藤桂による富士山作品を常設する美術館です。
2002年に開館し箱根・強羅の自然の中に静かに佇んでいます。展示棟内は、温かみのある天然檜を使用したギャラリーとなっており、箱根の自然の静けさの中で感性を研ぎ澄ませ、ゆったりと鑑賞ができます。その他、企画展や写真教室も随時開催しています。
【改修工事のため休館中。3月16日(土)リニューアルオープン予定】 -
相模湖駅から徒歩約10分。相模湖の雄大な自然にふれながら、多様な交流活動が行える文化施設です。多目的ホール、アートギャラリー、研修室、喫茶店等を有し、駐車場も完備しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
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平安時代の記録に記されている古社(延喜式内社・相模國三宮)で、源頼朝や徳川歴代将軍の信仰の様子がうかがえます。近隣では縄文中期の環状配石が発掘されており、この周辺が聖地とされていたことがしのばれます。境内に設けられた三之宮郷土博物館には、関東最古と伝えられる木造「狛犬」などが所蔵されています。元宮(神社から徒歩7・8分)からは相模湾を一望することができます。
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⽇本初のLEDドームシステム「DYNAVISION®-LED」によるプラネタリウムドームシアター。星空と全天周映像による「癒し」や「⼼地よさ」を体験できるエンタメ系プラネタリウム。 前方には、限定4席のプレミアムな「プラネットシート」をご用意。宇宙空間に体が浮かぶように身をあずけて新しいプラネタリウムの世界をご堪能下さい。 館内にはカフェとショップも併設。オリジナルのドリンクや軽食は見た目も楽しいものばかり。お好きなメニューを片手にドーム内でより一層の癒しのひと時を。またギフトショップ「Gallery Planetaria」では、星や宇宙をテーマにしたここだけのアイテムを取り揃えています。お土産にはもちろん、ご自身へのプレゼントにも。 ショップ・カフェのみのご利用も可能です。
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『吾妻鏡』には鎌倉幕府の中枢を担っていた梶原景時が相模国一宮に館を持っていたと記されています。その跡地が天満宮を中心とする一帯であるといわれています。
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「酒匂川ふれあい館」は、過去の歴史や現在の姿を通して、人と酒匂川との結びつきを知ることにより、酒匂川をより身近に感じ、川への関心をもっていただくための施設です。館内には、酒匂川の概要や歴史を紹介したパネルのほか、生息する魚の展示、また、屋外には伝統的な河川工法や水防工法の実物大模型を展示しています。
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琴平の地には、1570年頃神明社が祀られていました。その後1826年に香川金刀比羅宮の分霊を勧請神明社と合祀し、旧ご本殿は2007年奥宮を残し、焼失しました。しかし2011年に再建に合わせ花鳥山水画も復元され、時代を伝えています。
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1636年創に建された英勝寺の境内には、創建当時から現存する建物が数多く残っており、すべて国の重要文化財に指定されています。
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北条宗政の妻と子の師時が1281年(弘安4)ごろに建てたようです。この寺には、鎌倉十井の一つ「甘露ノ井」があります。豊かな緑におおわれた境内は、国の史跡に指定されています。
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江戸時代は文字どおり大きな石橋があり、脇街道の「溝の口・二子宿」として繁栄していました。
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女流作家吉屋信子氏の自宅を本人の遺志に基づいて市に寄贈され、社会教育振興のため学習施設として活用されています。
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川尻石器時代遺跡は縄文時代中期から晩期にかけての集落跡です。様々な種類の遺物とともに敷石住居などの礫石を多用した遺構もあります。
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石段を登りきると、三浦半島を一望できます。1502年に創業され、古くより曹洞宗の修行道場として知られています。
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旧近藤邸は、関東大震災の直後の1925年(大正14年)、藤沢市辻堂の松林に別荘として建てられました。当時の和洋折衷の代表的な建物といわれています。設計した遠藤新は、1914年(大正3年)に帝国大学を卒業後、帝国ホテル(旧館)の設計で知られるアメリカの建築家フランク・ロイド・ライトに6年間師事し、その思想を学ぶと同時に、日本の生活と風土に合わせた独特の様式を編み出しました。常に建築と人間との調和を考え、西欧の模倣ではない「真の日本の住宅」を追い求めた遠藤新の精神を、旧近藤邸の随所に読みとることができます。