お出かけスポット検索
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大岡川の川沿いに続く、約5kmのプロムナードには、南区内だけで約500本(中区も含めると約700本)の桜が植えられ、横浜市有数の桜の名所として有名です。例年、桜が咲く季節には、ぼんぼりでライトアップされるなど、街全体が盛り上がります。また、プロムナード途中にある「横浜弘明寺商店街」には、名店が軒を連ね、多くの人で賑わいます。
弘明寺商店街の中央にある観音橋近くには親水階段を下りて遊歩道があり、愛称ぴょんぴょん石を子供たちが渡って遊んでいたり、お弁当などを広げて川面からの見上げる桜を楽しめます。 -
美しいカタクリの花が咲き誇る期間限定の里山「城山かたくりの里」は、紫色の日本カタクリが開花する3月~4月のみ一般公開される個人所有の里山です。約30万株ものカタクリが咲くことで知られており、開花シーズンは多くの人々がカメラを片手に訪れます。園内には日本カタクリと黄花カタクリの群生地が複数ありますが「白花カタクリ」を見つけたらラッキー!群生地に突然変異で咲く、大変珍しい種類です。里山には約100種類の山野草が自生しており、立派な淡墨桜やホウキモモの群生も見ごたえがあります。野草を愛でながら、プチハイキングをお楽しみください。
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歴史を感じる幻想的な要塞 東京湾に浮かぶ無人島東京湾に浮かぶ唯一の自然島であり湾内最大の無人島「猿島」。
幕末から太平洋戦争まで東京湾を守る要塞として活躍し、島内には今でも砲台や兵舎の遺跡が残っています。
積み上げられたレンガ造りの要塞にツタが絡まり苔むした様子は、思わず息をのむほど幻想的!
より深く&効率的に散策したい方は、熟練のナビゲーターが案内する探検ツアーがおすすめ。
30分で島の見どころをサックリ巡れます。
散策の小休憩は、島内唯一のテイクアウトレストラン「Oceans Kitchen」で。横須賀海軍カレーやヨコスカブルー(サイダー)
など、地元の食材を使った軽食やドリンクをいただけます。機材をレンタルすれば、開放的なビーチでBBQも可能です。
釣りや磯遊びも楽しめるので、家族や友人と何度訪れても楽しめます。
※猿島公園内にはBBQコンロ・炭・着火剤など火器の持ち込みはできません。
島内のレンタルショップをご利用ください。 -
横浜市旭区にある公園で、大型のアスレチック施設が充実しています。園内には、モルモットやヒヨコなどの小動物を触ることができる万騎が原ちびっこ動物園があります。
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閑静な園内でライトアップされた幻想的なしだれ桜を竹林に囲まれた閑静な園内は町民の憩いの場となっており、ゆったりとした時間が流れています。園内が賑わう春のしだれ桜が咲く頃、「しだれ桜の宴」が開催され花見客で盛り上がります。昼は桜のピンクと周りを囲む竹林の緑のコントラストが美しく、水面に反射したしだれ桜は絶景。夜はライトアップされるため、昼とはまた違った景色を楽しめます。しだれ桜のライトアップは、例年3月下旬~4月上旬ごろ。お出かけ前にご確認ください。
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ベイブリッジを望む絶好のビューポイントで、洋館と花咲く庭園を散策元町・中華街駅方面から向かう山側エリアは「フランス山地区」。木々の間に風車のモニュメントや井戸などの貴重な遺構が残されています。
公園の中心地は「展望広場地区」。横浜ベイブリッジを一望できる展望台があり、マリンタワーや本牧ふ頭の夜景が見渡せます。ベイブリッジは毎20分から30分まで、毎50分から正時までの各々10分間は主塔の先端部約40メートルを青色に照らします。
展望広場に続く「イギリス山地区」は「イングリッシュローズの庭」をはじめ、「香りの庭」、「バラとカスケードの庭」と3つのローズガーデンが整備された見どころいっぱいのエリア。バラの見頃は春(5月上旬~下旬)と秋(10月中旬~11月中旬)の2回。「山手111番館」でいただくローズティーも人気です。
公園散策と併せて周辺の山手地区で「西洋館巡り」をするのも、定番の観光コースです。 -
花畑やグルメ、キャンプやアスレチックなど、1日中遊び尽くそう!三浦半島の農と海が満喫できる体験型総合公園。海に囲まれた園内には四季折々の花が咲き、農園では旬の野菜の収穫体験が楽しめます。また、高さ15mの大型アスレチックや全長300mのジップライン、観覧車、迫力満点のゴーカートや芝そりなど遊戯施設も豊富。ほかにもパンやクラフト作りの体験教室、カピバラやカンガルーなど動物とのふれあい、農と海をテーマにしたレストランやBBQ、キャンプなどさまざまな体験ができる魅力的な施設が充実しています。
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港町ヨコハマを感じさせる公園で、海沿いをのんびり散歩横浜の代表ともいえる臨海公園。ベイブリッジや港を行き交う船を眺めながら、のんびりとした時間を過ごせます。近隣のお店でテイクアウトしたランチを持ち込み、海沿いに長く広がる芝生スペースでピクニックをする人も少なくありません。
港町横浜に相応しく「北太平洋の女王」と呼ばれた豪華客船「氷川丸」が園内に係留。日中は船内を見学可能です。バラの名所としても有名で、バラと氷川丸のコントラストもフォトジェニック。
関東大震災のがれきを埋め立てて作られた歴史ある公園だけに、野口雨情の童謡「赤い靴」の「赤い靴はいてた女の子像」や、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴから寄贈された「水の守護神の像」や、「カモメの水兵さんの歌碑」、「インド水塔」など多くのモニュメントがあり、記念碑巡りも楽しめます。
周辺には赤レンガ倉庫や大さん橋、中華街、港内観光船ターミナル等多くの観光スポットが点在。横浜観光の合間にぜひ立ち寄ってみてください。 -
三ツ石が鎮座する日の出の名所岬の先端に浮かぶ岩礁「三ツ石(みついし)」がシンボルの真鶴岬。相模湾に向けて突き出た岬は、美しい朝焼けとともに日の出を拝めるスポットとして知られています。
岬周辺は樹齢350年以上といわれるクロマツをはじめ、クスノキやシイなどの原生林が生い茂っています。海岸沿いに広がる三ツ石海岸まで歩いて降りられるため、潮干狩りや磯遊びを楽しむことができます。干潮時は三ツ石まで渡れる磯の道が出現します。
複合施設「ケープ真鶴」では、お土産の購入や喫茶の利用が可能です。 -
洞窟探検で冒険気分!ロウソクの明かりで江の島信仰発祥の地へ「江の島岩屋」は、江の島の最奥部にあるダイナミックな洞窟。波の力で岩壁が浸食されてできた洞窟で、富士山の氷穴に通じていると伝わる「第一岩屋」と、龍神伝説の地「第二岩屋」を見学できます。江の島信仰発祥の地として崇められてきた場所で、古くは弘法大師や源頼朝も訪れたと言われています。
第一岩屋は手に持ったロウソクの明かりを頼りに進んできます。薄暗い洞窟内がロウソクでぼんやりと照らされ、冒険気分にワクワク!第二岩屋では、江の島に伝わる伝説のひとつ「龍神伝説」を体感できる仕掛けが!怪しげにライトアップされた龍神の前で手を叩くと何かが起こるかもしれません。15分に1回上映される、龍神伝説を楽しく学べるプロジェクションマッピングも見逃せません。
岩屋の周りはゴツゴツした岩場「稚児ヶ淵(ちごがふち)」が広がり夕日の名所となっています。富士山の向こうに沈む真っ赤な夕景は圧巻です。
季節によってイルミネーションや灯籠のライトアップも行われているため、何度訪れても楽しめるスポットです。 -
県内最大級!可愛らしい黄色い花の群生地谷太郎川(やたろうがわ)最深部の不動尻にあるミツマタ大群生地。
ミツマタとは、その名のとおり三つに分かれた枝先に小さな花が集まって半球型の黄色い花を咲かせる落葉性の低木。不動尻の大群生地での開花時期は、3月中旬から4月上旬頃まで。最盛期となる3月20日前後には、斜面全体が可憐な黄色い花でおおわれ、まさに壮観な眺め。ぜひ一度訪れてみてはいかが。
東丹沢七沢温泉郷・広沢寺温泉からミツマタ大群生地へは徒歩で約1時間。道のりは、林道が整備されていますが急な場所もあるので、登山靴や歩きやすいスニーカーを準備して、お出かけください。 -
圧倒的な存在感!大きなしだれ桜が美しく咲き誇る二代藩主稲葉正則が「春を忘れぬ形見に」植えたとされる樹齢約360年のしだれ桜が有名。小田原市指定天然記念物で、「かながわの名木100選」にも選定された名木です。例年の見ごろは3月中旬から下旬頃。満開時には滝のように垂れ下がり、見事に咲き誇ります。
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宮が瀬ダムに架かる鳥居原エリアと湖畔エリアを繋ぐ橋長330メートルの逆ローゼ橋です。「かながわの橋100選」に選定されており、鳥居原園地からの眺望は絶景です。
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3つの池の周りに咲き誇る1,000本以上の桜日本の「さくら名所100選」に選ばれている三ツ池公園。江戸時代に造られた3つの大きな池の周りには、2月中旬に開花する寒桜を皮切りに4月中旬の八重桜まで、およそ70品種・約1,000本もの桜が少しずつ時期をずらして咲き続け、訪れる人を楽しませています。
友好提携を記念して中国遼寧省から贈られた馬超龍雀像のほか、韓国京畿道と神奈川県との友好提携を記念して整備されたコリア庭園をめぐる散策や、軟式野球場、テニスなどのスポーツも楽しむことができる公園です。 -
鎌倉山住宅地は、昭和初期、郊外型の高級住宅地として開発され、鎌倉の名を全国的にしました。日本で初めての自動車専用道路によって大船駅に結ばれ、自然の山並みを極力変えず、緑の中に住宅が点在する住宅地がつくられました。バス通りに沿って植えられた桜並木は樹齢を重ね、鎌倉を代表する桜の名所です。
※現地を訪問される際は、近隣の方のご迷惑にならないようにご配慮ください。 -
「奇跡の復活」D5270蒸気機関車を展示JR御殿場線「山北駅」下車 徒歩2分、駅の南側にあります。
御殿場線が東海道本線から格下げされた後、箱根の峠の急勾配を越える大型蒸気機関車として活躍した、D52の70号機が動態保存されています。 -
三浦半島では数少ない、白砂の浜辺です。昭和29年、初代ゴジラがこの浜辺に姿を現わしました。現在では、その足跡が残されています。
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集落の中心にある中津川沿いに咲き乱れるしだれ桜松田町寄(やどりき)地区の中津川沿いには220本のしだれ桜が植えられ、3月下旬から4月上旬頃咲き誇ります。開花期間に合わせ「寄しだれ桜まつり」も開催。川沿いの遊歩道を散策したり、ハイキングしながらお花見を楽しむことができます。
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季節の花が一面に咲き誇るインスタ映えスポット広大な園内に四季折々の花木や草花があふれる花菜ガーデン。フォトジェニックなバラ園をはじめ、一年を通じて様々な花が見頃を迎えるため、年間パスポートも人気。
季節の花々が咲くプロムナードを散策できるだけではありません。緑広がる芝生広場でピクニックをしたり、実りある畑で野菜を収穫してみたり、レストランで特製メニューを味わったり、思い思いの時間を過ごすことができます。
園内は3つのゾーンに分かれています。いつ訪れても映える写真が撮れそうなフラワーゾーン、野菜の収穫体験・田植え・稲刈りなどができるアグリゾーン、展示室・実験室・図書室やレストランがあるめぐみの研究棟ゾーンの3つです。
子ども用の遊具があり、芝生の広場ではボール遊びもできます。収穫体験などの食育もできるとあって、お子様連れのファミリーにも人気のスポットです。 -
東京ドーム約9個分!生き物たちの楽園大和市内を流れる引地川(ひきじがわ)の源流「大和水源地」を中心に広がる泉の森は、野鳥や生き物たちを育む市内最大の緑地です。その広さは東京ドーム約9個分!国道を挟んで北エリアと南エリアに分かれており、おもに北は森林、南は水辺となっています。
カワセミをはじめ約50種の野鳥を観察できるスポットで、バードウォッチャーにも人気です。オールシーズンOKの「泉の森ふれあいキャンプ場」は無料で使用できるので、森の生き物たちとともにキャンプを楽しんではいかがでしょうか。
拠点となる「自然観察センター・しらかしのいえ」では泉の森で見られる生き物が飼育されており、自然と人間の関わり合いを楽しく学ぶことができます。 -
「早咲きの菜の花」で有名な絶景公園二宮町にある、雄大な富士山や相模湾を望む絶景スポット「吾妻山公園」。1月~2月は約60,000株の「早咲き菜の花」が満開になり、山頂付近の斜面が黄色の絨毯に覆われます。
山頂までは約20分のプチハイキング。コースはいくつかありますが、はじめての方は二宮駅から1番近い「役場口コース」がおすすめです。木漏れ日が差し込む小道は心地よく、山頂の芝生広場でピクニックもでき、穏やかな時間が流れています。
また、名物・全長102mのロング滑り台は子どもたちに大人気!3月下旬は、満開の桜のトンネルを駆け抜ける絶景コースターに。つつじ、あじさい、コスモスなど、それぞれの季節に豊かな彩りを楽しめる公園です。 -
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三浦半島の先端に位置する城ケ島。ミシュラングリーンガイドジャポン(改定第3版)に二つ星として掲載されました。
島内には景観スポットが多く、南部ハイキングコースからは雄大な太平洋と奇岩「馬の背洞門」、西部では相模湾越しの富士山を望むことができます。
また、島内各所に植えられた約70万株の八重咲水仙は、1月中旬から2月上旬に見頃を迎えます。
城ケ島南部には、手つかずの自然が残っています。ギザギザの崖が白と青の波にぶら下がって、見事な風景を作り出しています。 -
グルメも歴史も絶景も。見どころいっぱいの離れ島沖に浮かぶ島の姿が風光明媚な観光地。古くは葛飾北斎や歌川広重が描き、近年でも映画やドラマのロケーションにもたびたび使われています。周囲約4kmの小さな島にたくさんの見どころがギュッと詰まっていて、連日多くの観光客で賑わいます。
江の島へは、車両用の「江の島大橋」か、歩行者専用の「江の島弁天橋」を渡って向かいます。小田急電鉄 片瀬江ノ島駅を出て江の島に着くまで徒歩で15分ほど。橋の途中から望む富士山は絶景!
島に着いたら、まずはレトロな商店が並ぶ「弁財天仲見世通り」で腹ごしらえを。獲れたての新鮮な「しらす」をはじめとした海鮮やスイーツなど江の島グルメが充実しています。
大きな赤い鳥居をくぐって山道を歩き、「江島神社」や「江の島サムエル・コッキング苑」を経て、灯台兼展望台である「江の島シーキャンドル」を目指すのが王道コース。途中、エスカーというエスカレーターを使うと楽に登れます。「龍恋の鐘」で鐘を鳴らしたり、かながわの景勝50選に選ばれた「稚児ヶ淵」や神秘的な「江の島岩屋(洞窟)」を訪れたりして、ぐるりと島を一周すれば、江の島満喫の一日に。 -
360度のパノラマビュー!海と山の絶景を堪能湘南平を含む高麗山公園は、平塚市と大磯町にまたがる緑に囲まれた公園。神奈川の景勝50選の地で、標高約180mの高台にある2つの大展望台からは湘南地域全域を眼下におさめる360度の大パノラマが広がります。特にここから見下ろす夜景は、「夜景100選」にも選ばれた美しさで有名。週末のちょっとしたデートスポットとしても人気です。また、春にはソメイヨシノやオオシマザクラなどたくさんの桜が咲き乱れ、桜と眺望が一緒に楽しめる名所。見頃となる3月下旬から4月上旬には、多くの人でにぎわいます。
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鳥居と桜が織りなす、春の絶景相模國一之宮として広く知られる寒川神社。全国唯一の八方除の守護神として約1600年の歴史を持ち、全国各地から多くの参拝者が訪れます。
神社へ続く参道に咲き誇る桜並木は、3月下旬から4月上旬にかけてが見頃。一の鳥居から二の鳥居にかけて約100本のソメイヨシノが並び、その美しさは訪れる人々を魅了します。
歴史ある神社の荘厳さと桜の美しさを体感できる寒川神社参道の桜並木で、ぜひ特別な時間を過ごしてみてください。 -
長い年月で海水が岩を削った岩です。神秘的な自然の造形美を楽しめるほか、周囲に広がる雄大な太平洋の景色にも圧倒されます。自然の力強さが作り上げた景勝地です。
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江の島、伊豆半島、富士山を望む景観が魅力の海岸で、海水浴場としても有名です。
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一年中花とみどりが楽しめるトロピカルな植物公園四季を通じて様々な花が楽しめる植物公園「小田原フラワーガーデン」。メイン施設の「トロピカルドーム温室」ではカラフルな熱帯植物や果樹が栽培されており、南国気分を味わえます。
3月~5月に開花する「ヒスイカズラ」は宝石の翡翠のように美しく、神秘的な華に思わずうっとり。見頃の時期には温室内に約300個以上もの花穂が垂れ下がります。
テイクアウトカフェ「ハイビスカス」でいただける期間限定商品「翡翠のしずくフロート」も人気です。通常時も種類豊富なトロピカルジュースをいただけるので、南国ムードをもっと満喫したい人におすすめです。
屋外には約500本もの梅が観覧できる「渓流の梅園」や春と秋に見頃を迎える「バラ園」、「ハナショウブ池」などがあり、四季折々の花を楽しむことができます。
夏季限定の「おどる噴水」は子ども達に大人気!家族と友人と訪れたい自然豊かな公園です。 -
斜面いっぱいに咲き誇る季節の花々「厚木市荻野運動公園」には、体育館や競技場などのスポーツ施設の他に、200種類約80,000株の野草が植えられた「野草園」や3,500平方メートルの斜面に季節の花が咲き誇る「花原」も整備されています。
その「花原」では、3月下旬から4月下旬頃にネモフィラ、10月中旬から11月中旬頃にはコスモスが開花し、訪れた人の目を楽しませてくれます。春には、鮮やかな青い色のネモフィラを、秋にはピンクや白など色とりどりのコスモスの花を見ながら散策を楽しんでみてはいかが。
公園内には、花原以外にも花の名所が点在。桜は3月下旬から4月上旬頃、アジサイは6月頃、競技場周辺で開花。11月中旬から下旬頃には、野草園とその周辺でモミジなどの紅葉狩りを楽しむこともできます。 -
広大な日本庭園を散策、古建築と自然が調和した姿を愛でる京都や鎌倉などから移築した古建築が巧みに配置され、梅・桜・藤・蓮・紅葉など四季折々の自然美が趣を添える、広大な日本庭園。都会的な都市である横浜にいながら、緑あふれる古都の世界を感じることができます。
シルク貿易で財を成した原三溪が造園したもので、国の重要文化財建造物10棟、横浜市指定有形文化財建造物3棟と、歴史的な価値の高い建物が点在しており、なかでも三重塔が山の上に建つ姿は見事です。無料のガイドボランティアに園内の見どころを案内してもらうと、より三溪園を深く知ることができるでしょう。
園内では景観を愛でながら、水鳥や猫に出会えることも。
歩き疲れたら、茶屋や食事処で一服し、大池を眺めながらお抹茶をいただくのは至福の時間です。
横浜駅や桜木町駅、元町・中華街駅、根岸駅からバス1本で、街から好アクセスの「国の名勝」を、ぜひ訪れてみてください。 -
かながわの桜の名所を鉄道沿線別にご紹介します。
複数のアクセスがあるスポットは重複して掲載しています。
東急線
こどもの国コドモノクニ(横浜市青葉区)
東急田園都市線長津田駅より東急こどもの国線に乗換、こどもの国駅下車、徒歩3分。
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住吉ざくらスミヨシザクラ(川崎市中原区)
東急東横線元住吉駅より徒歩約3分
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みなとみらい線
みなとみらいさくら通りミナトミライサクラドオリ(横浜市西区)
みなとみらい駅すぐ
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横浜市営地下鉄線 市営地下鉄・バス1日乗車券利用モデルコースはコチラ!
三ツ池公園ミツイケコウエン(横浜市鶴見区)
新横浜駅よりバス約21分「三ツ池公園北門」下車、徒歩約3分
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三ッ沢公園 ミツザワコウエン(横浜市神奈川区)
三ッ沢上町駅より徒歩約15分
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みなとみらいさくら通りミナトミライサクラドオリ(横浜市西区)
桜木町駅より徒歩4分
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掃部山公園カモンヤマコウエン(横浜市西区)
桜木町駅より徒歩約13分
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野毛山公園ノゲヤマコウエン(横浜市西区)
桜木町駅より徒歩約15分
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三溪園サンケイエン(横浜市中区)
桜木町駅よりバス約30分「三溪園入口」下車、徒歩5分
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大岡川プロムナード オオオカガワプロムナード (横浜市南区)
弘明寺駅より徒歩約4分
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大庭城址公園オオバジョウシコウエン(藤沢市)
湘南台駅よりバス約15分「城下」下車、徒歩約5分
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京浜急行線
掃部山公園カモンヤマコウエン(横浜市西区)
戸部駅より徒歩約12分
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野毛山公園ノゲヤマコウエン(横浜市西区)
日ノ出町駅より徒歩約9分
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大岡川プロムナードオオオカガワプロムナード(横浜市南区)
弘明寺駅より徒歩約5分
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金沢自然公園カナザワシゼンコウエン(横浜市金沢区)
金沢文庫駅よりバス約10分「夏山坂上」下車徒歩約6分
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野島展望台ノジマテンボウダイ(横浜市金沢区)
金沢八景駅より徒歩約30分
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塚山公園ツカヤマコウエン(横須賀市)
安針塚駅より徒歩約20分
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衣笠山公園キヌガサヤマコウエン(横須賀市)
横須賀中央駅よりバス約15分「衣笠公園」下車、徒歩約10分
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走水水源地公園ハシリミズスイゲンチコウエン(横須賀市)
馬堀海岸駅よりバス約5分「伊勢町」下車すぐ
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シーサイドライン
野島展望台ノジマテンボウダイ(横浜市金沢区)
野島公園駅より徒歩5分
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JR東海道線・京浜東北線・根岸線・横須賀線
三ツ池公園ミツイケコウエン(横浜市鶴見区)
JR京浜東北線・鶴見駅よりバス約16分「三ツ池公園北門」下車、徒歩約10分ほか
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三ッ沢公園ミツザワコウエン(横浜市神奈川区)
JR横浜駅よりバス約6分
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みなとみらいさくら通りミナトミライサクラドオリ(横浜市西区)
JR根岸線・桜木町駅より徒歩約4分
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掃部山公園カモンヤマコウエン(横浜市西区)
JR根岸線・桜木町駅より徒歩約13分
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野毛山公園ノゲヤマコウエン(横浜市西区)
JR根岸線・桜木町駅より徒歩約15分
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三溪園サンケイエン(横浜市中区)
JR根岸線・根岸駅よりバス7分
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二ヶ領用水沿い遊歩道ニカリョウヨウスイユウホドウ(川崎市多摩区)
JR南武線・宿河原駅より徒歩約2分
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夢見ヶ﨑動物公園ユメミガザキドウブツコウエン(川崎市幸区)
JR横須賀線・新川崎駅より徒歩約15分
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衣笠山公園キヌガサヤマコウエン(横須賀市)
JR横須賀線衣笠駅より徒歩約20分
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走水水源地公園ハシリミズスイゲンチコウエン(横須賀市)
JR横須賀線・横須賀駅よりバス約30分「伊勢町」下車すぐ
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段葛ダンカズラ(鎌倉市)
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩約10分
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鎌倉山の桜並木カマクラヤマノサクラナミキ(鎌倉市)
JR横須賀線・鎌倉駅よりバス約20分
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源氏山公園ゲンジヤマコウエン(鎌倉市)
JR横須賀線・鎌倉駅より徒歩約25分
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日比谷花壇大船フラワーセンターヒビヤカダンオオフナフラワーセンター(鎌倉市)
JR東海道線・横須賀線大船駅より徒歩約16分
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大庭城址公園オオバジョウシコウエン(藤沢市)
JR東海道線・辻堂駅よりバス約8分「城下」下車、徒歩約5分
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引地川親水公園ヒキチガワシンスイコウエン(藤沢市)
JR東海道線・辻堂駅よりバス約8分「舟地蔵」下車、徒歩約5分
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第一カッターきいろ公園ダイイチカッターキイロコウエン(茅ヶ崎市)
JR東海道線・相模線・茅ケ崎駅北口より徒歩5分
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史跡・天然記念物「旧相模川橋脚」キュウサガミガワキョウキャク(茅ヶ崎市)
JR東海道線・相模線茅ケ崎駅北口よりバス約7分「今宿」下車、徒歩5分
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湘南平ショウナンダイラ(平塚市)
JR東海道線・平塚駅よりバス約23分
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小田原城址公園オダワラジョウシコウエン(小田原市)
JR東海道線・小田原駅より徒歩約10分
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千歳川桜並木チトセガワサクラナミキ(湯河原町)
JR東海道線・湯河原駅より徒歩約15分
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JR相模線・横浜線・中央本線・御殿場線
三ツ池公園ミツイケコウエン(横浜市鶴見区)
JR横浜線・新横浜駅よりバス約21分「三ツ池公園北門」下車、徒歩約3分
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こどもの国コドモノクニ(横浜市青葉区)
JR横浜線長津田駅より東急こどもの国線に乗換、こどもの国駅下車、徒歩3分。
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さむかわ中央公園サムカワチュウオウコウエン(寒川町)
JR相模線・寒川駅より徒歩約11分
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寒川神社参道サムカワジンジャサンドウ(寒川町)
JR相模線・宮山駅より徒歩約5分
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一之宮緑道イチノミヤリョクドウ(寒川町)
JR相模線・寒川駅より徒歩
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神奈川県水道記念館カナガワケンスイドウキネンカン(寒川町)
JR相模線・寒川駅徒歩約17分
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安楽寺アンラクジ(寒川町)
JR相模線・寒川駅より徒歩 約7分
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県立相模三川公園ケンリツサガミミカワコウエン(海老名市)
JR相模線・海老名駅より徒歩約15分
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海老名運動公園エビナウンドウコウエン(海老名市)
JR相模線・社家駅から徒歩15分
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城山公園シロヤマコウエン(綾瀬市)
JR相模線・海老名駅よりバス約15分
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相模原市役所さくら通りサガミハラシヤクショサクラドオリ(相模原市)
JR横浜線・相模原駅より徒歩約15分
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県立相模原公園サガミハラコウエン(相模原市)
JR相模線・原当麻駅よりバス約5分
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相模湖公園サガミココウエン(相模原市)
JR中央本線・相模湖駅より徒歩約10分
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津久井湖城山公園ツクイコシロヤマコウエン(相模原市)
JR中央本線・橋本駅よりバス約20分
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中井中央公園ナカイチュウオウコウエン(中井町)
JR東海道線・二宮駅よりバス約21分「中井役場前」下車、徒歩10分
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山北鉄道公園ヤマキタテツドウコウエン(山北町)
JR御殿場線・山北町駅より徒歩約2分
詳細はコチラ
小田急線
よみうりランド(川崎市多摩区、東京都稲城市)
小田急線読売ランド前駅よりバス約10分
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在日米陸軍キャンプ座間ザイニチベイリクグンキャンプザマ(座間市)
小田急小田原線相武台前駅より徒歩約17分
※在日米陸軍 キャンプ座間 日米親善桜祭り2025年3月22日(土)【終了しました】
県立相模三川公園ケンリツサガミミカワコウエン(海老名市)
小田急小田原線海老名駅より徒歩約15分
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海老名運動公園エビナウンドウコウエン(海老名市)
小田急線小田原線厚木駅から徒歩15分
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城山公園シロヤマコウエン(綾瀬市)
小田急小田原線海老名駅よりバス約15分
詳細はコチラから
県立相模原公園サガミハラコウエン(相模原市)
小田急小田原線相模大野駅よりバス約20分
詳細はコチラから
飯山観音長谷寺イイヤマカンノンチョウコクジ(厚木市)
小田急小田原線本厚木駅よりバス約23分「飯山観音前」下車、徒歩10分
詳細はコチラから
坂本青少年広場サカモトセイショウネンヒロバ(愛川町)
小田急小田原線本厚木駅よりバス25分「下川入」下車、徒歩5分
詳細はコチラから
大山阿夫利神社のヤマザクラオオヤマアフリジンジャノヤマザクラ(伊勢原市)
小田急線小田原線伊勢原駅よりバス17分「大山小学校前」下車
詳細はコチラから
弘法山公園コウボウヤマコウエン(秦野市)
小田急小田原線秦野駅よりバス 約11分「弘法山入口」下車、徒歩約20分
詳細はコチラから
はだの桜みちハダノサクラミチ(秦野市)
小田急小田原線秦野駅
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今泉名水桜公園イマイズミメイセンサクラコウエン(秦野市)
小田急小田原線秦野駅南口より約400m、徒歩で約5分
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中井中央公園ナカイチュウオウコウエン(中井町)
小田急小田原線秦野駅よりバス約20分「中井中学校前」下車、徒歩5分
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最明寺史跡公園サイミョウジシセキコウエン(松田町)
小田急小田原線新松田駅徒歩約2時間
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小田原城址公園オダワラジョウシコウエン(小田原市)
小田急小田原線小田原駅より徒歩約10分
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大庭城址公園オオバジョウシコウエン(藤沢市)
小田急江ノ島線湘南台駅よりバス約15分「城下」下車、徒歩約5分
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相鉄線
三ツ池公園ミツイケコウエン(横浜市鶴見区)
相鉄新横浜線新横浜よりバス約21分下車、徒歩約3分
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三ッ沢公園 ミツザワコウエン(横浜市神奈川区)
相鉄本線横浜駅よりバス約6分
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県立相模三川公園ケンリツサガミミカワコウエン(海老名市)
相鉄本線海老名駅より徒歩約15分
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城山公園シロヤマコウエン(綾瀬市)
相鉄本線海老名駅よりバス約15分
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大庭城址公園オオバジョウシコウエン(藤沢市)
相鉄いずみの線湘南台駅よりバス約15分「城下」下車、徒歩約5分
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箱根登山鉄道
長興山招太寺チョウコウザンショウタイジ(小田原市)
箱根登山鉄道入生田駅より徒歩約20分
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箱根強羅公園ハコネゴウラコウエン(箱根町)
箱根登山鉄道強羅駅より徒歩約8分
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宮城野早川堤の桜ミヤギノハヤカワツツミノサクラ
箱根登山鉄道箱根湯本駅より箱根登山バス20分「宮城野」下車、 徒歩5分
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幻想的な夜桜も必見!満開の桜の下をのんびりと散策早川沿いの堤約600mにわたり、約120本のソメイヨシノの桜並木が続く桜の名所。川のせせらぎを聞きながら、満開の桜の下を散歩することができます。また、近くの国道138号線沿いには40本ほどのしだれ桜の並木があり、ソメイヨシノとはまた違った風情を感じられます。例年の見ごろは3月下旬~4月中旬頃。夜にはライトアップも行われ、昼間のうららかな表情とはまた違った、幻想的な夜桜が楽しめます。
(写真提供:photolibrary) -
四季折々に美しい湖畔の景色を堪能相模湖は、琵琶湖と並ぶカヌーやボート競技のメッカとして有名な人口湖。周辺の深い森、花火やワカサギ釣りなどが湖面に四季を運び、一年中楽しませてくれる場所です。そんな素敵な水景色を一望できる「相模湖公園」は、芝生で爽やかな風を感じながらランチをしたり、のんびり湖を眺めたり、休日は家族連れやカップルなど様々な人で賑わいます。園内や嵐山を含む対岸の山々には、3月下旬から4月上旬にかけてソメイヨシノや山桜を中心に約2000本の桜が見ごろに。また、6月から11月にかけてはサルビアやマリーゴールド、日々草、11月から5月頃にかけてはパンジーやビオラなど、四季折々の花が楽しめます。
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丁寧に手入れされた2,000株のつつじが咲き誇る川崎市に位置する「等覚院」は、約2,000株のつつじで知られる寺院。通称「つつじ寺」と呼ばれ、ゴールデンウィーク頃には境内が赤やピンクのつつじで鮮やかに彩られます。特に山門から本堂に至るまでの参道沿いは圧巻のボリューム!斜面に沿って、綺麗に手入れされたつつじが絨毯のように並びます。貫禄ある等覚院の入口「仁王門」とのコラボレーションも見逃せません。真っ赤なキリシマツツジやヤマツツジなど、様々な種類のつつじを見られるのもポイント。
お寺では座禅会やお経を読む会など様々な催し物が行われ、また毎月8日、28日には厄除け、心願成就、交通安全などの各種ご祈願を受け付けているので、つつじの季節以外にも足を運んでみるのがおすすめです。 -
南斜面いっぱいに広がるハーブガーデンからは相模湾沖や足柄平野が見渡せます。「空中庭園」のような園内をめぐる小径を歩けば、景色のパノラマと季節ごとのハーブが楽しめる他、ハーブ館内のレストランや体験工房、売店もあります。
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開放的な芝生広場でのんびり。水と花と緑あふれる公園
アシガラザクラ「ハルメキ」 バラ科
神奈川県南足柄市生まれの桜で、登録前は足柄桜と呼ばれていました。
2000(平成12)年3月に「春めき」という名前で古屋富夫氏が種苗登録されました。
相模原公園で見られるこの桜は、育成者の古屋富夫氏から2006(平成18)年に寄贈いただいたものです。ソメイヨシノより早咲きで、芝生広場のイベント広場側に咲いています。ソメイヨシノバラ科
明治初年に東京・染井村(現在の豊島区巣鴨付近)の植木屋さんから売り出されたサクラで、オオシマザクラとエドヒガンの雑種です。
【県立相模原公園】
相模原市立麻溝公園に隣接する、広大な芝生広場を持つ公園です。菖蒲園でのハナショウブのほか、フランス式庭園を模した整形式庭園には美しくデザインされた彩鮮やかな大花壇や南国の植物を楽しめる大温室があり四季を通じてさまざまな「みどり」を楽しむことができます。木立に包まれた芝生広場や園内を散策して、のんびりと過ごしてはいかがでしょうか。
『フランス式庭園』と呼ばれる噴水広場の紅葉。4つの噴水池のまわりを季節の美しい花々で飾り、シンメトリックに構成される約100本ものメタセコイア並木は、まさに圧巻。サカタのタネグリーンハウス展望室から眺める秋景色も素晴らしい。
☆『フランス式庭園』と呼ばれる噴水広場の紅葉。
・紅葉の見頃時期:11月下旬~12月上旬 -
住宅街の中に続く散歩道。春には多種多様な桜を楽しめる。通勤、通学、お買い物はもちろん、散歩のためにここを訪れる方も。
途中、ベンチで休憩することもできますし、近くにはいろいろなお店もあります。
春には、道沿いに植えられた65品種の桜を楽しむことができ、地元の方に愛されている場所です。 -
全国から移築された伝統的な民家数々の古民家が郷愁をそそります日本民家園は、全国から移築された東日本の伝統的な民家をはじめ、水車小屋や歌舞伎舞台など、25件の建造物を見ることが出来ます。
広大な生田緑地の森の中にあり、電線やビルといった近代的なものが視界に入らないため、昔にタイムスリップした気分が味わえます。
民家をはじめ、水車小屋・船頭小屋・高倉・歌舞伎舞台など、25件全てが国・県・市の文化財指定。家屋の中には当時の道具や家具も展示されています。最初に正門近くの本館展示室で民家の基本を学んでおくと、民家見学がいっそう深いものになるはず。毎日2~5棟の民家の囲炉裏でボランティアスタッフが火を焚いているので※、囲炉裏端でくつろぎながら民家の解説を聞いてみるのもおすすめです。
※臨時休みあり
園内のちょうど真ん中辺り、大きな合掌造りの「白川郷」ではお蕎麦をいただけます。山梨県の忍野村の湧き水を使って製麺をしているそう。素朴な民家のお部屋で、お蕎麦をいただきながら、昔の暮らしに想いをはせていてはいかがでしょうか。
西門の伝統工芸館では藍染め体験ができるので、ぜひ事前予約を。ハンカチ・手ぬぐい・Tシャツなど、天然素材なら持込んだ品の染色もOK。カワサキ・ブルーに染め上げたオリジナルグッズを旅の想い出にどうぞ。