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『藤子・F・不二雄が描く チチンプイ!科学と魔法のまんが展』開催中!本原画展では、「科学」や「魔法」をモチーフに描かれた作品を紹介し、藤子・F・不二雄先生ならではの夢のかなえ方を読み解きます。『ドラえもん』の未来のひみつ道具、『チンプイ』に登場するマール星の科法、『ジャングル黒べえ』で使われる魔法など...。藤子・F・不二雄先生だからこそ描くことのできた「科学」と「魔法」の作品世界を、原画を通してお楽しみいただけます。当ミュージアムの入場チケットは「完全日時指定制」になっております。必ず事前にお買い求めの上、ご来場ください。※詳しくは下記公式HPにてご確認ください。 前期:2024年10月30日(水)〜2025年5月12日(月)後期:2025年5月21日(水)〜2025年10月26日(日) 開催場所:展示室Ⅱ(2F) 後期:2025年5月21日(水)〜2025年10月26日(日)
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A Renewal of Passion: The Impact of Van Goghポーラ美術館では、2025年5月31日(土)~11月30日(日)の期間、開館以来初となるフィンセント・ファン・ゴッホをテーマとした展覧会を開催します。わずか37年の生涯のなかで、数多くの絵画を制作したゴッホの名声を築き上げているのは、うねるような筆触とあざやかな色彩による独自の様式、そして何よりもその劇的な生涯に対する評価であると言えるでしょう。わが国でも明治末期以降、個性と情熱にあふれたゴッホの作品や芸術に一生を捧げたその生き方は、美術に関わる者たちの心を揺さぶるだけではなく、文化、そして社会といった広範な領域にインパクトを与えました。 今日にいたるまで変わることのないゴッホからの影響を糧としながら、芸術家たちはそれぞれの時代にふさわしい新たな情熱を、どのように生成してきたのでしょうか。本展ではこのような歴史を振り返るとともに、現代を生きるわたしたちにとって「ゴッホ」がいかなる価値を持ち得るのかを検証します。概要■会期:2025年5月31日(土)~11月30日(日)※会期中無休■会場:ポーラ美術館 展示室 1, 2, 3■主催:公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館 【ポーラ美術館】2002年に「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに神奈川県箱根町に開館。印象派から 20世紀にかけての西洋絵画を中心としたコレクションを核とする展覧会を開催する一方で、現代美術の第一線で活躍する作家たちの作品も収集・展示し、同時代の表現へと展望を拡げている。富士箱根伊豆国立公園という立地を生かした森の遊歩道では四季折々の豊かな自然を楽しめる。2025年5月31日(土)~11月30日(日)
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遥か3000年前のエジプトへワープ!横浜みなとみらい、ツタンカーメン・ミュージアム(PLOT48)では、「MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~」を開催中です。ツタンカーメンの発見から100年余り考古学者のハワード・カーターが 1922 年にツタンカーメンの王墓を発見してから 100 年以上が経ちました。古代エジプト文明は今も様々な研究、発掘がされ、新しい発見も相次いでいます。本展覧会は、エジプト考古学者河江肖剰氏監修のもと、ツタンカーメンの謎に迫る体感型展示会です。父であるアクエンアテンが多神教から一神教へ宗教改革を強引に行なった影響で、その一族は長らく歴史から抹消されてきました。そのため今なおツタンカーメン王の実像は多くの謎に包まれています。展示内容100年以上前にツタンカーメンの王墓から発見された黄金のマスクや棺は、現在ではエジプトの貴重な宝物として門外不出となっています。本物を見るには飛行機に乗ってエジプトへ行くしかありません。そのため、本展では世界に3セットしか存在しない130点余りの貴重なスーパーレプリカが展示されています。これらのレプリカは、ツタンカーメンの遺物を忠実に再現したもので、まるで本物を目の前にしているかのような感覚を味わうことができます。さらに、完全再現されたツタンカーメン王墓、イマーシブなプロジェクション映像、実物の黄金のマスクや玉座から3D スキャンしたCGなど、アナログとデジタルを駆使した、没入感あふれる、非日常体験をお届けします。ツタンカーメンの生きた短い生涯に思いを馳せながら、遥か3000年前のエジプトへワープするような感覚をお楽しみください!開催概要 〇展覧会名称:「MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~」 〇開催期間 :2024年12月13日(金曜)~2025年12月25日(木曜) 〇会 場 :ツタンカーメン・ミュージアム(横浜みなとみらいPLOT48)〇チケット代: 大人(大学生以上)2600円、中高生2000円、小学生1500円(全て税込)、未就学児無料 〇開館時間:11:00~18:00 ※最終入館は閉館の30分前 ※火曜休館 ※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。 〇企 画 :角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人角川文化振興財団) 〇監 修 :河江肖剰(名古屋大学デジタル人文社会科学研究推進センター教授) ※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。2024年12月13日(金)~2025年12月25日(木)
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「ピタゴラスイッチ」「バザールでござーる」「だんご3兄弟」「スコーン」「モルツ」 「ポリンキー」「I.QIntelligent Qube」「0655/2355」・・・。 これらがひとりの人によって生み出されたという驚きから、その「作り方」を知る楽しみへ──。横浜美術館は、2025年6月28日(土)から11月3日(月・祝)まで、横浜美術館リニューアルオープン記念展として「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」を開催します。この展覧会は、佐藤の創作活動の軌跡をたどる世界初の大規模個展です。佐藤が表現者・教育者として世に送り出してきたコンテンツを一堂に紹介し、40年にわたる創作活動を概観します。佐藤の創作の根幹には、「作り方」「分かり方」についての独自の理論やアイデアが蓄積されています。展覧会では、佐藤の多様な作品の創作プロセスを紹介し、その独創的なコミュニケーションデザインの考え方や理論を紐解いていきます。「作り方が新しければ、自ずとできたものは新しい」と語る佐藤。あらゆる物事にじっくりと対峙すること、自分なりの考え方を整理整頓すること、そこから表現を生み出すことの大切さ、面白さを、展覧会を通して広く伝えます。概要■期 間:2025年6月28日(土)~11月3日(月・祝) (開館日数:111日)■開 館 時 間:10:00~18:00 (入館は閉館の30分前まで)■休 館 日:木曜日■主 催:横浜美術館、TOPICS■特 別 協 賛:株式会社電通、株式会社サイバーエージェント、DNP大日本印刷■協 賛:株式会社湖池屋、株式会社ビームス■協 力:NHKエデュケーショナル、アドミュージアム東京、NEC、東京藝術大学大学院映像研究科、佐藤雅彦教育文化財団、みなとみらい線■観 覧 料:一般2,000(1,900)円/大学生1,600(1,500)円/中学・高校生1,000(900)円/小学生以下無料※()内は有料20名以上の団体料金(要事前予約、美術館券売所でのみ販売)※障がい者手帳をお持ちの方と介護の方(1名)は無料※同時開催のコレクション展も、「佐藤雅彦展」チケットで観覧当日に限りご入場いただけます。※5月28日(水)よりオンラインチケット発売【横浜美術館について】横浜美術館は、1989年11月3日に開館しました。迫力のあるシンメトリーな外観と、吹き抜けの開放的な「グランドギャラリー」が特徴の当館は、9つの展示室のほか、多彩なワークショップを行うアトリエ、約24万冊の蔵書がある美術図書室なども揃う、国内でも有数の規模を誇る美術館です。国際的な港町、横浜にふさわしい美術館として、開港以降の近・現代美術を幅広く扱い、14,000点を超える(2024年3月現在)所蔵品からテーマを立てて紹介するコレクション展や、バリエーションに富んだ企画展を開催しています。横浜の街が育んできた歴史と、発展し続けるみなとみらい21地区の息吹を感じながら、横浜美術館で充実した時をお過ごしください。2025年6月28日(土)~11月3日(月・祝)
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吉田初三郎・作「神奈川県鳥瞰図」など大正から昭和初期に描かれた鳥瞰図は、名所旧跡の外観などを挿し絵で描くだけでなく、立地している地形を立体的に表現していることが見どころです。これらが生み出された時代背景を人文科学的、地形表現を自然科学的なアプローチで迫ります。■開催期間 2025年7月19日(土)~11月9日(日)■開催時間 9:00~16:30 入館は16:00まで■会場 神奈川県立生命の星・地球博物館 特別展示室■問合せ先 神奈川県立生命の星・地球博物館 企画普及課 0465-21-15152025年7月19日(土)~11月9日(日)
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彫刻の森美術館では、現代の新しい創作表現を紹介するシリーズの第9回として、「野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–」を開催します。「鎧と人間」をテーマに文明社会や人間への好奇心を追求する現代美術作家、野口哲哉。作品は一見古びて見えますが、すべて樹脂やアクリルといった現代的な素材で作られており、「リアリティー」「多様性」など作家のコンセプトが凝縮されています。まるで本物と見間違うような肌質の彫刻は、近代日本美術にある芝居的な表情とは違い、アイロニーな印象で、見る人の想像力を刺激します。モチーフは鎧兜ですが、過去や現代、未来を生きる人間の姿を肯定的に捉えています。野口は、アイコンである鎧兜を「生物の殻」として考え、「殻をまとった人間は決して別次元や芝居事の住人ではなく、時代や環境に対応しただけの姿」と語っています。本展では、1969年の開館当初の姿をとどめる本館ギャラリーを会場に、新作を含めた立体や平面など約75点を展示します。自然とアートが調和する野外美術館に、野口の幅広い思考と精緻な作品が融合し、誰もが共感できる知的な空間を産み出します。 アーティストトーク2025年7月19日(土)(1)11:00〜11:45 野口哲哉(2)14:00〜14:45 野口哲哉詳細は、展覧会ウェブサイトやSNSでご確認ください。随時イベントの最新情報を更新していきます。 開催概要展覧会名:野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–会期 :2025年7月19日(土)〜2026年1月12日(月・祝)※年中無休時間 :9:00〜17:00(⼊館は閉館の30分前まで)場所 :彫刻の森美術館 本館ギャラリー観覧料 :大人 2,000円、大学・高校生 1,600円、中学・小学生 800円、未就学児 無料※Webチケット割引、団体割引、障害者割引あり ※学生の方は証明書をご提示ください主催 :公益財団法⼈彫刻の森芸術⽂化財団協力 :GYOKUEI、ザ・ドキュンカンパニー、P.I.C.S.【彫刻の森美術館について】四季折々の雄大な自然が楽しめる箱根。彫刻の森美術館は、その自然を生かして 1969 年に開館した、国内で初めての野外美術館です。緑豊かな屋外展示場に、近・現代を代表する彫刻家の名作約 120 点が常設展示されています。また、ピカソ館をはじめとする室内展示場や、子どもたちが体験できる作品、天然温泉の足湯もあり、心豊かな憩いのひとときを過ごすことができます。2025年7月19日(土)〜2026年1月12日(月・祝)
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川崎市岡本太郎美術館では、戦後 80 年を迎える今年、戦争や被爆の記憶を次世代につなげる展覧会を開催します。本展開催のきっかけは、広島市立基町高等学校の生徒たちが描いた「原爆の絵」です。広島の爆心地に程近い基町高校では、創造表現コースの生徒たちが被爆者から半年以上の時間をかけて話を聞きとり、その記憶を「次世代と描く原爆の絵」として描く活動を 20 年近く続けています。現代の高校生の手によって、被爆者が語る被爆の実体験が次世代へと受け渡されています。この「原爆の絵」、そして岡本太郎の作品に加え、同じように核の問題に取り組む、現代の第一線で活躍する作家たちの作品によって本展は構成されています。岡本太郎は 30 歳のときに中国の戦線に送られ、戦地で過酷な日々を経験します。復員後は、戦火で全てを失いながらも猛然と活動を再開。社会にメッセージを投げかける作品を次々と発表しました。岡本が核をテーマに挑んだ代表作《明日の神話》は、広島と長崎に落とされた原爆やビキニ環礁での水爆実験を題材としています。核の惨禍を乗り越えてなお、明日に向かって生きる人間像が描き出されています。現代のアーティストたちもまた、戦争や原爆の記憶を、過去の出来事とするのではなく、現代に生きる私たちの問題として次の世代に向けた作品を制作しています。核の問題は、原水爆だけでなく原発事故など、現在の私たちの身近にも存在しています。戦争もまた、テロや侵略、報復という文脈で行われ、現在も様々な形をとりながら世界各地で続いています。本展では、80 年前の戦争の記憶を起点として、現在の私たちを取り巻く様々な問題を題材に、独自の視点で表現する 9 組の作家の作品をご紹介します。本展によって、戦争や被爆の記憶を次の世代につなげてゆくとともに、混迷を続ける世界で私たちはどのように生きるべきかを考えるきっかけとなれば幸いです。【開催概要】■会 期:2025 年 7 月 19 日(土)~10 月 19 日(日)■会 場:川崎市岡本太郎美術館 常設展示室・企画展示室■休 館 日:月曜日(7 月 21 日、8 月 11 日、9 月 15 日、10 月 13 日を除く)、7 月 22 日(火)、8 月 12 日(火)、9 月 16 日(火)、9 月 24 日(水)、10 月 15 日(水)■観 覧 料:一般 1,000(800)円、高・大学生・65 歳以上 800(640)円 ※( )内は 20 名以上の団体料金、中学生以下無料■主 催:川崎市岡本太郎美術館/特別協力:弓狩匡純、仲野泰生/会場構成:眞田大輔■協 力:広島市立基町高等学校・創造表現コース、公益財団法人広島平和センター、広島平和記念資料館、アートフロントギャラリー、Ulterior Gallery、ギャラリーQ、ミヅマアートギャラリー、Yutaka Kikutake Gallery、 株式会社ソナ、LUFTZUG、TSS テレビ新広島【参加作家】 広島市立基町高等学校・創造表現コース 現代アーティスト:安藤榮作、笠木絵津子、後藤靖香、小林エリカ、蔦谷楽、冨安由真、安喜万佐子、米谷健+ジュリア、李晶玉関連イベントは下段の公式サイトにてご確認ください。2025 年 7 月 19 日(土)~10 月 19 日(日)
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はだの浮世絵ギャラリーでは、2025年9月13日(土)~11月9日(日)の期間、「花 鳥 風 月」展覧会を開催します。自然の美しさを観賞し、「花 鳥 風 月」を詩や歌に詠んで楽しむことは風流なこととされ、多くの絵師が四季折々の景色や美しい女性の姿を浮世絵に描いています。本展示では、「花」「鳥」「風」「月」を主題とした浮世絵を44点を紹介します。概要■展示期間:2025年9月13日(土)~2025年11月9日(日)■時間:9:00~19:00(火曜日、祝日は17:00まで)■料金:入場無料■休室日:月曜日(祝日の場合は翌日)、9月26日(金)、10月31日(金) ■会場:はだの浮世絵ギャラリー(秦野市立図書館2階)■主催:秦野市 ○ギャラリートーク(作品解説) ・日時:2025年9月24日(水) 10:00~10:30 ・会場:図書館2階視聴覚室 ・定員:20名(申し込み先着順) ・申込:2025年9月1日(月)より受付開始 電子申請 又は、文化振興課へ電話(0463-86-6309) ・参加費 :無料2025年9月13日(土)~11月9日(日)
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世界的絵本原画コンクールの受賞作等を紹介横須賀美術館では、2025年9月13日(土)~11月3日(月・祝)の期間、企画展「ブラチスラバからやってきた!世界の絵本パレード」を開催します。本展は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで 2 年ごとに開催される世界最大規模の絵本原画コンクールである「ブラチスラバ世界絵本原画展」の 2023 年度の受賞作と、日本から出品された 10 組の絵本原画等を紹介します。 開催概要■会期: 2025 年9月13日(土)~11月3日(月・祝)※休館 :10月6日(月)※無料観覧日 11月3日(月・祝)■会場 :横須賀美術館 企画展示室■主催: 横須賀美術館、朝日新聞社■後援: 駐日スロバキア共和国大使館、絵本学会■協力: スロバキア国際児童芸術館(BIBIANA)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)【横須賀美術館】自然豊かな三浦半島の東端、風光明媚な観音崎にある美術館です。多彩な企画展のほか、環境と調和したユニークな建築と絶景美術館にも選ばれた抜群の眺望が魅力です。有名シェフが総料理長のイタリアンレストランも人気です。2025 年9月13 日(土)~11月3日(月・祝)
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2025年はミッフィー誕生70周年 ミッフィーシリーズの絵本全32作品の魅力を原画やスケッチなど200点以上でそごう美術館では、「誕生70周年記念 ミッフィー展」を2025年9月13日(土)より11月4日(火)まで開催します。オランダの絵本作家でグラフィック・デザイナーのディック・ブルーナさんの手によって1955年に生まれた「ミッフィー(うさこちゃん)」が、2025年に誕生70周年を迎えました。本展では、初来日となる『うさこちゃんおとまりにいく』(1988年)、『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』(1996年)の原画をはじめ、全32作品の原画やスケッチなど200点以上が日本で初めて一堂に会します。誕生70周年記念 ミッフィー展 概要■会期:2025年9月13日(土)〜2025年11月4日(火)■時間:10:00~20:00※9月22日(月)は19:00閉館。※入館は閉館の30分前まで。(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合がございます)■休館日 :会期中無休■入館料 :一般1,800(1,600)円、大学・高校生1,200(1,000)円、中学生以下無料※公式オンラインチケットにてお求めの方は事前および会期中いずれも( )内の料金。※2025年9月12日(金)までにそごう美術館にてお求めの方は( )内の料金。※会期中にそごう美術館にて[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]をご提示の方は( )内の料金。※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料。※混雑時は入場制限および入館券の販売を中止する場合がございます。■主催:そごう美術館、神奈川新聞社、「誕生70周年記念 ミッフィー展」実行委員会■後援: オランダ王国大使館、神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会■企画協力 :ディック・ブルーナ・ジャパン、Mercis bv■協賛:ミサワホーム、フェリシモ、そごう・西武■協力:福音館書店、講談社※ご入館前にそごう美術館ホームページおよび会場入口掲示の「ご入館の際のお願い」をご確認ください。※展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。2025年9月13日(土)〜2025年11月4日(火)
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逗子アートフェスティバル2025(通称ZAF)は13回目。 地元アーティストの参加を中心に、音楽祭や展示、参加型作品も多数、市内各所で全30企画以上を開催。今年は来年からのZAF新ロゴデザインコンテストを初開催。会場一般投票も行います。今年も「アートのよはく」をテーマに逗子市民を中心とした有志により様々なアート作品・イベントが市内各所で展開されます。 概要■開催日(期間):2025年10月4日(土)~ 2025年10月26日(日)■開催時間:各企画による。詳細は公式WEBサイトへ■開催場所逗子市内各所(逗子文化プラザホール・池子の森自然公園400mトラック・赤い橋ぎゃらりー・CINEMA AMIGO ほか) ■主催:逗子アートフェスティバル実行委員会■共催:逗子市/逗子市教育委員会■企画運営:逗子アートネットワーク(池子の森の音楽祭実行委員会/Bowlineプロジェクト/沼間路地展実行委員会 ほか)■後援:NHK横浜放送局/FMヨコハマ/株式会社タウンニュース社/逗子市商工会/逗子葉山経済新聞2025年10月4日(土)~ 2025年10月26日(日)
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~地元の高校生も出演!秋バラに囲まれた音楽鑑賞をお楽しみください~箱根強羅公園では、本年も秋バラの開花にあわせて、10月4日(土)~11月9日(日)までの土・日・祝日の14日間「秋のローズガーデン音楽会」を開催します。 園内のローズガーデンは10月上旬に開花し下旬から見頃を迎えます。春バラに比べ香りが強くエレガントな秋バラと生演奏のコラボレーションをお楽しみいただけます。今秋は新たに、地元箱根や小田原の高校生による合唱のほか、女性グループのコーラスなど様々なジャンルの生演奏をご鑑賞いただけます。 明星ヶ岳の大文字を望む、約1,000㎡のローズガーデンに咲き誇るバラの香りに包まれながら、美しい音楽をゆっくりとご堪能ください。「秋のローズガーデン音楽会」について箱根や小田原の高校生による合唱のほか、女性グループのコーラス、地元で活動中のウクレレ演奏がお楽しみいただけます。概要■開 催 日:2025年10月4日(土)~11月9日(日)の間の土曜・日曜・祝日(14日間)■開催時間:午前の部11:30~ / 午後の部13:30~■開催場所:音楽堂※雨天の場合は「一色堂茶廊店内」にて開催します(お食事やドリンクとともにお楽しみください)■演奏時間:各回約30分(演奏スケジュールは決まり次第,箱根強羅公園HP上で告知)■観覧料:無料(別途入園料が必要です)2025年10月4日(土)~11月9日(日)の間の土曜・日曜・祝日14日間)
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平塚市美術館では、企画展「没後35年 北澤映月展」を2025年10月11日(土)から2026年11月30日(日)まで開催します。平塚市美術館では日本美術院で活躍した日本画家・北澤映月(京都生、1907-1990)の作品、下図、資料類の一括寄贈を受けました。それをきっかけに、このたび33年振りの回顧展を開催し、代表作および貴重な資料を含む約150点により初期から晩年までの映月の画業を振り返ります。 展覧会概要 北澤映月(きたざわえいげつ・1907-1990)は京都市に生まれ、上村松園(うえむらしょうえん)や土田麦僊(つちだばくせん)に師事して本格的に日本画家として歩み始めます。麦僊没後の1938年から再興院展に入選を重ね、1941年には小倉遊亀(おぐらゆき)に続く女性二人目の日本美術院同人に推挙されました。 一貫して女性像をテーマとし、はじめ性格描写に優れた人物表現を行っていましたが、戦後は現代的な女性風俗を扱いながら、西洋絵画の影響を受けて重厚な色面表現へと移行します。この間、小林古径(こばやしこけい)や安田靫彦(やすだゆきひこ)の薫陶を受けつつ制作に邁進し、1960年には住み慣れた京都を離れて東京に移住しました。1970年代にはいると、細川ガラシャや淀君などの歴史人物に取材して、そこに映月独自の女性観を加味した華麗かつ情感豊かな画境へと達しました。現代的で清新な作品には、装飾性と写実性がバランスよく共存し、映月が志向した健康的で知的な女性が巧みな構成や艶やかな色彩によって表されています。 本展は、初期から晩年までの代表作のほか、日本画を制作する上で重要な下図や写生、印章、書簡などの貴重な資料を含む約150点により映月の真摯な画業の歩みを紹介するものです。北澤映月没後35年の節目に、個展としては1992年の追悼展以来33年ぶり、神奈川県内では初の本格的な回顧展となる本展で、生き生きとよみがえるその魅力的な女性表現をお楽しみください。1. 待望久しい県内初の回顧展北澤映月の没後35年となる本年、全国では1992年の東京ステーションギャラリー・京都市美術館以来33年振り、神奈川県内では初の回顧展として開催いたします。2. 貴重な初公開画業初期の桜園時代の初公開作品《(若衆)》《(少女)》をはじめ、《(待月)》1939年頃、《婦女曼荼羅》1955年、《(羅)》1957年頃など、回顧展では初公開の作品を複数紹介いたします。※作品タイトルに( )があるものは、仮題です。3. 創作のヒミツを知る作品と、下図やスケッチを見比べることで、画家が制作において留意していた造形上の工夫、創作のヒミツに迫ることができます。■会期:2025年10月11日(土)〜2025年11月30日(日)■会場 :展示室 平塚市美術館 展示室Ⅱ■時間 :9:30~17:00(入場は16:30まで)■休館日:月曜日(ただし10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)■観覧料:一般900(720)円、高大生500(400)円、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金※毎週土曜日は高校生無料※各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金(年齢・住所を確認できるものをご提示ください)■主催:平塚市美術館■協賛:神奈川中央交通株式会社 、株式会社葦【関連イベント】※詳細は下段の平塚市美術館WEBサイトをご覧ください。シンポジウム「映月を考える、映月から考える」(申込不要、先着順)開催日:10月18日(土)時間:13:30~16:30(開場 13:00)会場:ミュージアムホール定員:150名参加費:無料内容:本展出品作のほか、平塚市美術館が受託した下図、スケッチ、手紙、印章を含む資料類をもとに、作家像や、戦前から戦後にかけての作品制作のありようと様式の変容を検証し、映月の日本画壇における位置づけを考えるシンポジウムを開催します。当館学芸員によるギャラリートーク(申込不要、要観覧券)日時:10月25日(土)、11月8日(土)各日14:00~14:40場所:展示室Ⅱワークショップ「大下図から日本画体験」(事前申込制、抽選)講師:岸野香氏(女子美術大学美術学科日本画専攻教授) 藤井聡子氏(女子美術大学美術学科日本画専攻非常勤講師)日時:11月16日(日)10:30~15:30対象:中学生~一般内容:日本画制作における「大下図」について学び、「下図」から「本画」への手順にしたがって制作を体験します。対話型鑑賞会「おしゃべり美術館にあーつま~れ」(事前申込制、要観覧券)日時:10月25日(土)11:00~、11月22日(土)11:00~/14:00~場所:展示室Ⅱ内容:鑑賞ボランティア・ひらビあーつま~れのメンバーと一緒にお話ししながら鑑賞します。ぬいぐるみおとまり会(事前申込制、要観覧券)日時:お預かり日 10月25日(土)15:00~16:00/お迎え日 11月8日(土)15:00~16:00内容:お気に入りのぬいぐるみが美術館を探検。お預かり日にはぬいぐるみと一緒に展覧会をまわり、お迎え日には皆でおとまりの様子をスライドショーで鑑賞します。おとまりの様子は美術館のインスタグラムでも公開します。定員:10名(1人につき、ぬいぐるみ1体) 同時開催特集展「国立劇場の名品展 —鏑木清方、小倉遊亀、東山魁夷、髙山辰雄、加山又造…」会期:2025年10月11日(土)〜2026年2月15日(日) 【施設について】「湘南の美術・光」をメインテーマとし、湘南にゆかりのある作品を集めた特集展や企画展などを開催しています。文化・芸術の創造や学びの場として、市民に親しまれています。2025年10月11日(土)〜2025年11月30日(日)
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平塚市美術館では、特集展「国立劇場の名品展―鏑木清方、小倉遊亀、東山魁夷、髙山辰雄、加山又造…」を2025年10月11日(土)から2026年2月15日(日)まで開催します。平塚市美術館では、国立劇場の再整備等事業のための閉場期間中、場内を彩ってきた日本画を中心とする36点の作品を預かりました。これらの作品は場外で一堂に展示されたことはなく、本展は初めての機会となります。美術館の展示室という劇場内とは異なった空間で、多種多様な作品の魅力を心ゆくまでご鑑賞ください。展覧会概要国立劇場は、日本の伝統芸能の保存と振興のため、1966年に設立された日本初の「国立」の劇場です。明治初期の日本の近代国家の幕開けとともに、西洋に倣った官立の劇場施設が切望され、長い時を経て待望の開場を果たしました。その場内には、日本画を中心とした当時の画壇最高峰の作家による作品が集められ、格調高い趣を作り出す一翼を担い続けました。近現代の日本画の収集・展示を積極的に行っている平塚市美術館では、国立劇場の再整備等事業のための閉場期間中、これらの作品を預かり、本展では全36点を一堂に展示します。 このたび平塚市美術館が預かった作品は、大正3(1914)年の鏑木清方《野崎村》を除き、すべて1940年代以降に制作された作品です。日本画は、戦後の1940 年代、新しい現実社会を生きる人々の感覚と伝統的な日本画との間に差異が生じ、大きな転換期を迎えました。新しい日本画の在り方を模索する画家たちは、西洋絵画の表現手法を参照し、あるいは東洋古典の新解釈を試みるなど、意識的にも造形的にも試行錯誤を重ねました。国立劇場のコレクションには、それらの傾向があらわれた作品が多く含まれており、多種多様な作品が集められています。 本展では、これらの作品を主題やモチーフをもとに「1.物語・役者を描く」「2.風景を描く」「3.花・動物を描く」「4.人を描く」という4 つのテーマに分けてご紹介します。長きにわたって劇場内を彩り、幕間や上演前後の来場者に楽しまれてきた国立劇場のコレクションは、場外で一堂に展示されたことはなく、本展は初めての機会となります。美術館の展示室という劇場内とは異なった空間で、作品の魅力を心ゆくまでご鑑賞ください。みどころ1. 美術館の展示室で劇場内を彩った作品を鑑賞設立当時から国立劇場を彩ってきた作品群は、場外で一堂に展示されたことはなく、本展が初めての機会となります。劇場内とはまた違った美術館の展示室という空間で、多種多様な作品の魅力をお楽しみください。2. 歌舞伎・文楽などの一場面や役者を描いた作品を紹介鏑木清方(1878-1972)の《野崎村》は、身分違いの恋に悩む大坂油屋の娘・お染の切ない場面を描いた作品です。本展の第1章では、物語の一場面や役者の姿を鮮やかに絵画化した作品をご紹介します。3. 戦後の新たな日本画の多彩な表現をみる戦後の1940年代、日本画は大きな転換期を迎えました。それまでの伝統的な日本画とは異なる新しい在り方を模索する画家たちは、意識的にも造形的にも様々な試行錯誤を重ねました。本展の出品作には、それらの傾向があらわれた作品が多く含まれています。■会期:2025年10月11日(土)〜2026年2月15日(日)■会場 :展示室 平塚市美術館 展示室Ⅰ■時間 :9:30~17:00(入場は16:30まで)■休館日:月曜日(ただし10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)、11月25日(火)年末年始(12月29日~1月3日)、1月13日■観覧料:一般200(140)円、高大生100(70)円、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金※毎週土曜日は高校生無料※各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金(年齢・住所を確認できるものをご提示ください)■主催:平塚市美術館【関連イベント】※詳細は下段の平塚市美術館WEBサイトをご覧ください。当館学芸員によるギャラリートーク(申込不要、要観覧券)日時:11月23日(日)、12月13日(土)、1月18日(日)、2月7日(土)各日14:00 ~ 14:40場所:展示室Ⅰ対話型鑑賞会「おしゃべり美術館にあーつま~れ」(事前申込制、要観覧券)日時:12月6日(土)、1月17日(土)各日①11:00~/②14:00~場所:展示室Ⅰ内容:鑑賞ボランティア・ひらビあーつま~れのメンバーと一緒にお話ししながら鑑賞します。ぬいぐるみおとまり会(事前申込制、要観覧券)日時:お預かり日 1月24日(土)15:00~16:00/お迎え日 2月7日(土)15:00~16:00内容:お気に入りのぬいぐるみが美術館を探検。お預かり日にはぬいぐるみと一緒に展覧会をまわり、お迎え日には皆でおとまりの様子をスライドショーで鑑賞します。おとまりの様子は美術館のインスタグラムでも公開します。定員:10名(1人につき、ぬいぐるみ1体)同時開催企画展「没後35年 北澤映月展」会期:10月11日(土)~11月30日(日)【施設について】「湘南の美術・光」をメインテーマとし、湘南にゆかりのある作品を集めた特集展や企画展などを開催しています。文化・芸術の創造や学びの場として、市民に親しまれています。2025年10月11日(土)〜2026年2月15日(日)
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Love&Peace長く愛される祭りを目指して、地域コミュニティーの文化活動を促進しながら、市民手作りの祭りを開催して今年第10回を迎えます。全国各地から集まったよさこいチームによる演舞を終日街を舞台に実施いたします。観覧は無料。世代や国籍も越えて交流し、横浜の街ににぎわいと活気をもたらし、人のパワーや笑顔の魅力を発信することを目的として開催します。開催概要■開催日:2025年10月18日(土)・19日(日)※ 雨天決行 荒天中止■時間:10:00~18:00■場所10月18(土) 馬車道通り一帯10月19(日) 象の鼻パーク2ヶ所・新港中央広場・新港合同庁舎広場【内容】 ○ チーム対抗「南中ソーラン合戦」を実施し、優勝チームが大トリ演舞の座を獲得 ○ 歌手・中村あゆみさんとのコラボによるフィナーレ企画「目指せ1,000人の大演舞」 ○「ベトナムフェスタin神奈川」との連携による海外交流チームの演舞披露 ○ 旗士たち共演・観客も参加できる「総踊り」の実施 ○ 小学生が自由に参加できる「運動会で横浜い~じゃん踊ったよ!」コーナー ○ 観客による「個人賞」の選出 ○ フォトコンテストの開催■ 主催:横浜よさこい祭り実行委員会■ 共催:神奈川よさこい組織委員会2025年10月18日(土)~10月19日(日)
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伝統的なだるまから自由な発想で広がる創作だるままで多彩なだるまたちをご紹介縁起物として親しまれ、近年は訪⽇観光客にも⼈気の「だるま」。地域ごとに特徴がある伝統的なだるまから、絵本に登場するだるま、厄除けや復興のシンボルとしてのだるま、暮らしの中のだるまグッズ、⾃由な発想で広がる創作だるままで、「だるま」が社会で求められてきた背景をたどりつつ多彩なだるまたちをご紹介します。展示概要■会期 2025年10⽉18⽇(⼟)〜 2026年1⽉18⽇(⽇)■会場 横浜⼈形の家3階企画展⽰室■時間 9:30〜17:00 *最終受付16:30■観覧料 ⼤⼈1200円/⼩中学⽣600円 /未就学児無料*観覧料には⼊館料(⼤⼈400円/⼩中学⽣200円)が含まれます*未就学児は⼊館料も無料休館⽇ 毎週⽉曜⽇*祝⽇にあたる11/3、11/24、1/12は開館し翌⽕曜⽇に振替休館*年末年始休館期間 12⽉29⽇(⽉)〜1⽉3⽇(⼟)【関連イベント】ワークショップ①〜⑤ 「だるまをつくる」■会場(共通) 横浜⼈形の家3階イベントスペース■時間 ①〜④は10:00〜16:00、⑤は10:00〜12:00・14:00〜16:00※事前予約制ワークショップは10⽉8⽇(⽔)10:00より横浜⼈形の家ホームページにて受付開始【関連イベント】トークイベント&だるまマーケット「だるまフェス」■即売会 「だるまマーケット」10/26(⽇) 11:00〜16:30■会場 横浜⼈形の家4階劇場ホワイエ(予約不要、当⽇の⼊館チケットで出⼊⾃由)■参加予定作家 川越だるま兎々寿 ⽮嶋美夏、寿印、にしこはりこ、松崎⼤祐※参加作家の最新情報は横浜⼈形の家ホームページでご確認くださいトークイベント「だるまをかたる」10/26(⽇) 13︓30〜16︓00 【事前予約制】■会場 横浜⼈形の家4階あかいくつ劇場■定員 110名■参加費 1,000円(⽸バッジ付)・トーク①「だるまの歴史と⺠俗学(仮)」丸⼭泰明⽒ (神奈川⼤学国際⽇本⽂化学部准教授)・トーク②「⼩泉⼋雲と藤枝だるま(仮)」林直輝⽒ (⽇本⼈形⽂化研究所所⻑・全⽇本だるま研究会副会⻑)・フリートーク「だるまよもやま」丸⼭⽒、林⽒、中村浩訳⽒ (全⽇本だるま研究会会⻑)※12:30開場予定(イベント受付でお渡しする⽸バッジで劇場の出⼊り⾃由)※トークイベントの申込は9⽉28⽇(⽇)10:00よりより横浜⼈形の家ホームページにて受付開始2025年10月18日から2026年1月18日
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【入園無料】横須賀港を臨むフランス式庭園で「秋バラ」約130品種が10月中旬より見頃神奈川県横須賀市にある横須賀市ヴェルニー公園は、フランス人技師のヴェルニー氏が建設に貢献した旧横須賀製鉄所跡地の対岸に位置しており、バラを中心としたフランス様式の庭園が整備されています。この入園無料のバラ園には約130種類1,300株のバラが植栽されており、横須賀港を臨むバラの花々を自由にご鑑賞いただくことができます。 2025年の「秋バラ」は、10月中旬に最盛期を迎え、11月中旬ころまで見頃シーズンが続く見込みです。さらに、「秋バラ」の開花シーズンにあわせて、2025年10月18日(土)・19日(日)にはイベント「秋のローズフェスタ」を開催し、バラに囲まれた園内で横須賀市消防団音楽隊による演奏、ジャズライブや、バラの花苗販売、ワークショップやマルシェなどが楽しめます。音楽や美味しいグルメ、各種イベントとともに、横須賀港を臨むバラの花々をぜひご鑑賞ください。 2025年「秋のローズフェスタ」開催概要公園内では「秋バラ」の見頃にあわせて、バラ園に囲まれた会場で音楽コンサートや、キッチンカーやバラの花苗販売、バラに囲まれた芝生エリアでのヨガ体験やお子さまも楽しめるワークショップなど、さまざまなプログラムを開催します。■開催日時:2025年10月18日(土)・19日(日)【観覧無料】横須賀市消防団音楽隊による演奏・開催日:2025年10月18日(土)・時間:10:30~11:00・会場:横須賀市ヴェルニー公園 コルセールテレワークセンター前広場 【観覧無料】「益田英生 with Friends」ジャズライブ・開催日:2025年10月18日(土)・時間:11:30~12:30/14:00~15:00・会場:横須賀市ヴェルニー公園 洋風あずまや キッチンカー&マルシェ・開催日:2025年10月18日(土)・19日(日)・時間:10:00~16:00・会場:横須賀市ヴェルニー公園内 各所※入場無料、各プログラム参加や物販は別途料金がかかるものがあります。※内容は予告なく変更・中止になる場合があります。※大型イベントの開催日は混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用いただきますよう、ご協力をお願いいたします。※その他事前予約制の各イベント・プログラム情報について詳しくは下段のWEBサイトをご覧ください。2025年10月18日(土)・19日(日)
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美術館で名品鑑賞と紅葉を楽しもう!岡田美術館(箱根町・小涌谷)では、 秋をテーマにした作品の展示とイベントを開催します。 四季折々の遊びテーマにした上下二巻の絵巻物「江戸四季風俗図巻」は、鮮やかな紅葉が美しく、描かれた人々の様子から、当時の秋の楽しみ方をうかがい知ることができます。尾形乾山の重要文化財「色絵竜田川文透彫反鉢」は、紅葉に彩られる秋の華やかさを凝縮した逸品で、乾山晩年の絵画の名作「夕顔・楓図」とともにお楽しみください。イベントでは、学芸員による展示室での解説後に敷地内の庭園に移動し、担当スタッフが紅葉の名スポットをご紹介する秋限定の美術館ツアー「美術館で紅葉さんぽ」にご参加いただけます。また片岡永俐那先生をお迎えして11月9日(日)に行う「箱根の自然をスケッチ 大人のアート入門」は、初心者でもご参加いただける絵画教室です。昭和初期の日本家屋を改装した開化亭から、色づく庭園をスケッチしましょう。ほか、11月の1カ月間は写生用の鉛筆やスケッチブックを有料でお貸し出しする「気軽にアート」も開催しますので、箱根の風を感じながら豊かな秋の時間をお過ごしください。「美術館で紅葉さんぽ」■開催日: 11月5日(水)・12日(水) ・19日(水) ・26日(水)■参加費:無料(要入館料)「箱根の自然をスケッチ 大人のアート入門」■開催日:開催日:2025年11月9日(日)■参加費:7,000円(税込)※画材、終了後の開化亭の喫茶代、美術館入館券(当日のみ)含む「気軽にアート」…1,000円(税込)■開催日:11月の1カ月間■料金:1,000円(税込)2025年11月1日(土)~11月30日(日)
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川崎市民プラザでは、文化事業の一環として、2025年11月7日(金)に和楽器のコンサート「ニッポンの調べ そのさん~津軽三味線×エイサーこんさあと~」を開催します。全国の津軽三味線大会で優秀な成績を収めている若手ホープ・棚瀨敬太と、神奈川で活動するエイサー団体「琉球國祭り太鼓 神奈川支部」のコンサートです。棚瀨敬太は2002年栃木県生まれ。8歳から津軽三味線を習い始め、数々の大会で成績を伸ばし、2024年2月より津軽三味線細川流に所属し、細川流師範・細川敬太としても活動中の若手演奏家です。ゲストには中原正人を迎えます。「琉球國祭り太鼓 神奈川支部」は沖縄の伝統芸能であるエイサーをベースに、空手の型や琉舞の動きなどを取り入れて独自の振り付けをし披露する、創作エイサー団体です。日ごろ邦楽に触れる機会の少ない方や、未就学のお子様のうる家族連れも気軽に参加できるコンサートとなっています。概要■開催日:2025年11月7日(金)■時間:開場11:30 開演12:00(13:30終演予定)■会場:川崎市民プラザ 屋内広場■対象:どなたでも■料金:前売500円(当日700円)全席自由※0~2歳は膝上観覧のみ無料。■出演棚瀨敬太(津軽三味線)琉球國祭り太鼓 神奈川支部(エイサー)ゲスト:中原 正人(津軽三味線)■演奏予定曲:津軽音頭、津軽よされ節、Kamikiriほか※曲目は予告なく変更する場合があります。■申込方法:2025年10月15日(水)10:00~ 川崎市民プラザ窓口にてチケット販売■主催:川崎市民プラザ■後援「音楽のまち・かわさき」推進協議会/公益財団法人日本伝統文化振興財団公益社団法人 日本民謡協会/NPO法人しんゆり・芸術のまちづくりNPO法人全国邦楽合奏協会2025年11月7日(金)
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2023年から全国で展開してきたパフュームの大規模衣装展のグランドフィナーレそごう美術館では、「Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION」を2025年11月15日(土)より2026年1月12日(月・祝)まで開催します。2025年9月21日にコールドスリープを宣言したPerfumeは、世界を舞台に第一線で活躍を続けてきました。ときに数万人の観衆の前に立つ、あ~ちゃん、かしゆか、のっちの3人に寄り添い、たくさんの挑戦や喜びをともにしてきたのが、美しく独創的な衣装の数々です。 本展は『Perfume COSTUME BOOK 2005-2020』(文化出版局、2020年)を起点に、メジャーデビュー以降の選りすぐりの衣装を紹介する大規模衣装展として、2023年から全国を巡回してきました。グランドフィナーレとなる横浜会場では、特別な演出として「FINAL EDITION」仕様で展示を構成。これまで別々に展示していたミュージックビデオとツアーの衣装を、年代順に並べて同じ空間で展示することで、各時期のデザインの特徴や表現の広がりを、より鮮明にご覧いただけます。 衣装を通して巡るPerfumeの20年。その軌跡を、ぜひ会場でご体感ください。Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION概要(読み:パフューム コスチュームミュージアム ファイナルエディション)■会期:2025年11月15日(土)〜2026年1月12日(月・祝)■時間: 10:00〜20:00(最終入館時間 19:30)※11月28日(金)、11月29日(土)、12月5日(金)、12月6日(土)は17:00に閉館します。(入館は閉館の30分前まで)※12月31日(水)、1月1日(木・祝)は休業・時短営業の場合があります。(そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合あります)■入館料 :一般1,600(1,400)円、大学・高校生1,400(1,200)円、中学生以下無料※( )内は前売、公式オンラインチケット、セブンチケット、ローソンチケット、イープラス、チケットぴあ、および以下をご提示の方の料金です。[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアムアプリ]※前売券のお取り扱いは11月14日(金)まで。※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料。 【スペシャル前売券】Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITIONでは、トリプルチケット、グッズ付チケットの2種スペシャル前売券を販売します。販売URL:https://www.e-tix.jp/sogo-seibu-perfume/ 公式オンラインチケット(e-tix)限定販売。販売期間:9月29日(月)10:00から11月14日(金)23:59まで(なくなり次第終了) トリプルチケット(3枚セット券)3,900円(税込)3人で1回でも、1人で3回でも、自由にお使いいただけるチケットです。 グッズ付チケット[数量限定]2,200円(税込)「FINAL EDITION」オリジナルクリアカード(ポストカードサイズ・非売品)と、入館券がセットになったチケットです。■主催:そごう美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマ■後援 :神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会■協力:アミューズ、ユニバーサルミュージック、装苑(文化出版局)、ライゾマティクス■企画:神戸新聞社■企画協力:久慈達也(DESIGN MUSEUM LAB代表、京都芸術大学准教授)■協賛 :そごう・西武※ご入館前にそごう美術館ホームページおよび会場入口掲示の「ご入館の際のお願い」をご確認ください。※展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。※館内では係員の指示に従っていただきますようお願します。※入館者が一定数を超えた場合には、入場制限を行います。(入場制限時、会場付近にはお待ちいただく場所はございません) 【関連イベント】PCMスペシャルナイト「Perfume COSTUME MUSEUM FINAL EDITION」開催を記念して、ギャラリートークイベントを開催します。 講師:櫻井利彦氏(ドレスメイカー)、内藤智恵氏(ドレスメイカー)日時:2025年12月6日(土) 18:00から定員:100名PCMスペシャルナイトのご参加には、専用チケットのご購入が必要です。専用チケットはe-tixで10月15日(水)10:00から販売します。専用チケット:1,600円(税込。入館料含む)詳細はそごう美術館ホームページにてご案内します。※イベント開催のため、11月28日(金)、11月29日(土)、12月5日(金)、12月6日(土)そごう美術館は17:00に閉館します。学芸員によるギャラリートーク2025年11月20日(木)、11月23日(日)、11月27日(木)、11月28日(金)、11月30日(日)、12月4日(木)、12月7日(日)、12月11日(木)、12月14日(日)、12月18日(木)、12月21日(日)、12月23日(火)、12月25日(木)、12月28日(日)、2026年1月4日(日)、1月6日(火)、1月8日(木)各日14:00から場所:そごう美術館展示室内参加費:無料(別途展覧会入館券が必要です)※イベントは、中止や延期、一部内容が変更になる場合があります。2025年11月15日(土)~2026年1月12日(月・祝)
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-絵画とやきものに見る幸せのかたち-箱根町・小涌谷にある岡田美術館では、2025年12月14日(日)~2026年6月7日(日)の期間、特別展「愛でたい美術 ー絵画とやきものに見る幸せのかたちー」を開催します。 幸せへの願いを込めて、美術作品には、延命長寿や子孫繁栄、家内安全など、様々な意味を持つモチーフが表されてきました。不老長寿の「仙人」、霊獣とされる「龍」、めでたい兆しとして姿を現すという「鳳凰」、千年生きると言われる「鶴」、ともに冬の寒さに耐えることから「歳寒三友」と呼ばれ、やがて縁起物とされた「松竹梅」、花の王と呼ばれる富貴の象徴「牡丹」など、伝説上の生き物から身近な動植物まで多岐に渡ります。これらは、単独で表すだけではなく、いくつかを組み合わせることで複合的な意味をもち、めでたさが一層強まります。 本展では、おめでたいモチーフが愛らしく表現された絵画とやきものを一堂に展示いたします。見ているだけで幸せになる美術の世界をお楽しみください。概要■会期:2025年12月14日(日)~2026年6月7日(日)■主催:岡田美術館【会期中のイベント】関連講座『やきものに見るおめでたいモチーフ』2026年3月28日(土)13:00~14:30講師:塩谷 尚子(岡田美術館 学芸員)関連スライドトーク『愛でたい美術 –絵の見どころ・考えどころ-』2026年2月21日(土)13:00~14:00 講師:小林 優子(岡田美術館 学芸員)学芸員ギャラリートーク特別展「愛でたい美術」2026年12月26日~2026年5月29日毎週金曜日11:00~※参加費無料(要入館料)/申込不要 2025年12月14日(日)~2026年6月7日(日)
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横浜の海に揺られて、奄美の風に酔う横浜の海に奄美の風を乗せて――屋形船 正義丸は『奄美体感YOKOHAMAクルーズ』を開催します。ご好評につき第3弾を迎える今回は、数々の受賞歴を誇る実力派女性唄者が登場。徳之島から響く美しい唄声とともに、横浜の夜景と奄美の文化が織りなす特別なクルーズを、どうぞ心ゆくまでご堪能ください。 奄美体感YOKOHAMAクルーズ概要 ■開催日時:2025年10月13日(月祝) ■開催時間:昼公演12:00~14:30/夜公演18:00~20:30■料金:大人15,000円/未成年7,500円/幼児無料(税込) ■支払い方法:前振込 【内容】・プロの唄者による生ライブ・船長が「里の曙」を飲みながら考えた奄美料理・町田酒造によるレア物の黒糖焼酎飲み放題(その他のお酒も飲み放題)・横浜クルージング 徳之島からやってくる美しい唄声に耳を傾け、奄美の料理とお酒を味わいながら、踊って飲んで食べて――奄美の風が吹くヨコハマをぜひご体感ください。2025年10月13日(月・祝)
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神奈川県横須賀市から伝説を作り続ける野外フェスYOKOSUKA REGGAE BASHが今年も開催決定!!10月11日(土)~12日(日)の2days開催、なんと3年目も入場無料!!昨年2日間で4.2万人の動員を記録し、神奈川県横須賀市から伝説を作り続ける野外音楽イベントYOKOSUKA REGGAE BASHが今年も開催決定!! 日程は、2025年10月11日(土)~12日(日)の2days開催を予定、会場を夏島グラウンド特設会場に移し、なんと今年も入場無料!! “未来への種蒔き”をコンセプトとした本イベントは、単なる野外音楽イベントの枠を超えて後援の横須賀市や協賛企業との連携を強めながら成長を続けるフェスの新しいカタチを体現する。 詳細はオフィシャルウェブサイト、SNS等で順次発表となる。第3回目となるYOKOSUKA REGGAE BASH 2025が今から待ち遠しい!! YOKOSUKA REGGAE BASH 2025 ・会 場: 夏島グラウンド特設会場・開催日: 2025年10月11日(土)~10月12日(日)・入場料: 無料・主 催: ヨコスカレゲエバッシュ実行委員会・後 援: 横須賀市 (実行委員長RUEEDからのコメント) 動き出さなければ何も変わらない。 自分に出来る事から。 そんな想いと皆様のお陰で、この“未来への種蒔き”も3年目となりました。 1秒先からまだ見ぬ未来へと繋がる“きっかけ”という名の種を、愛すべき地元横須賀から 沢山の人達へ届けられる様に邁進して参ります。 今年もYOKOSUKA REGGAE BASH 2025を宜しくお願いします!2025年10月11日(土)~10月12日(日)
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全国高校生花いけバトル神奈川大会2025 ~青春輝け!GREEN×EXPO 2027への扉~ 開催!2025年9月14(日)横浜市役所アトリウムにて、全国高校生花いけバトル神奈川大会2025~青春輝け!GREEN×EXPO 2027への扉~が開催されます。花いけバトルとは、同一の高校に通う生徒2名1組でチームを編成し、用意された花材を観客の目の前で即興で生けて、そのパフォーマンスと作品の優劣を競う新たな花文化です。来場者の皆様も審査に参加出来ますので、高校生の熱いバトルを現地で体感してみてください。大会にはGREEN×EXPO 2027応援団・かながわ観光親善大使である石塚英彦さんもゲストとして参加します。皆様の来場をお待ちしております。 概要 ■開催日 2025年9月14日(日) ■時間 13:00開演~18:00終了(予定) ■会場 横浜市役所アトリウム(神奈川県横浜市中区本町6-50-10) ■主催 神奈川県農業振興課国際園芸博覧会推進室2025年9月14日(日)
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〜THE BEATLES フリークがやって来るヤァヤァヤァ!この秋、神奈川県民ホールは、ロック・レジェンドが気心知れた仲間とジャム・セッションしたり、レコードや楽器を持ち寄ってロックの魅力を語り合うイベント「語り継ぐロックの伝説」とコラボレーションし、神奈川県下で展開する「KANAGAWAロックサーキット」シリーズを開催します。第1弾の舞台は、軽音楽文化が根付く丹沢山ふもとの町・愛川町。THE BEATLESをフィーチャーしたスペシャルイベント「All You Need is LOVE RIVER《愛川こそすべて》」を開催します。屋外スペースではキッチンカーによる特別メニューの提供、愛川町文化会館のロビースペースでは、日本人初のビートルズ公式カメラマンとして知られる長谷部宏(はせべ こう)氏による貴重な写真展を実施。さらに、ファン必見のビートルズ関連書籍や世界の限定グッズも販売されます。午後からはライブステージがスタート。愛川町の音楽フェス「若者たちの音楽祭」出身の実力派バンドによるオープニングアクトに続き、ビートルズのトリビュートバンドThe River Birdsが登場!MCは、ラジオ日本の人気番組『THE BEATLES 10』でおなじみ、音楽家のカンケ氏が務めます。 THE BEATLESを愛するフリークたちが集結し、みんなで歌ってビートルズ愛を語り尽くす特別な1日に、どうぞご期待ください! イベント概要■公演名KANAGAWA ロックサーキット 「語り継ぐロックの伝説」All You Need is LOVE RIVER《愛川こそすべて》〜THE BEATLES フリークがやって来るヤァヤァヤァ!■開催日:2025年9月6日(土)■時 間展示オープン11:00/ホール開場13:00オープニングアクト13:30~14:30ゲスト公演15:00〜17:00■会場 :愛川町文化会館 ホール アクセス詳細はこちら ■料金:全席自由(税込)一般:2,000円 高校生以下:500円※0~3歳は膝上鑑賞無料(席が必要な場合は高校生以下料金をお求めください) ※車椅子・ほじょ犬同伴でご来場の方は、事前に「チケットかながわ」までお問合せ・ご予約ください。■主催:神奈川県民ホール(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)■共催:愛川町⽂化会館事業協会■企画制作:DreamQuest Sound/KANAGAWA ロックサーキット■協力:シンコーミュージック・エンタテイメント■後援:MUSIC LIFE CLUB/語り継ぐロックの伝説 倶楽部■助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会【出演】MC:カンケ(ラジオ日本「THE BEATLES 10」パーソナリティ/音楽家)トリビュートバンド:The River Birdsオープニングアクト:「若者たちの音楽祭」出演バンド Mononykus(モノニクス)、Charm☆.*˚(チャーム)【 チケット 】チケットかながわはこちら電話:0570-015-415(10:00~18:00)窓口:KAAT神奈川芸術劇場(10:00-18:00)、神奈川県立音楽堂(13:00-17:00/月曜休)イープラスはこちら愛川町文化会館 窓口のみ ※愛川町文化会館では、7月24日(木)販売開始。※やむを得ない事情により内容、出演者等が変更になる場合がございます。【神奈川県民ホール】1975年の開館以来、50年にわたり神奈川県の文化芸術の拠点として重要な役割を果たしてきた神奈川県民ホール。現在、2025年4月から、建て替えに向けて休館中ですが、その間も県内各地でさまざまな文化事業を展開し、皆さまに新たな感動をお届けしています。 KANAGAWA ロックサーキット「語り継ぐロックの伝説」今後のスケジュールADDONE ~Do the Funky X’mas【日時】12月23日 (火)【会場】⼤和市文化創造拠点シリウス 芸術文化ホール サブホール QUEEN MEMORIES ~St. Valentine’s Day ロッキュー・スペシャル【日時】2026年2月14日(土)【会場】大井町生涯学習センター【協力】大井町・大井町教育委員会 2025年9月6日(土)
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伝統と格式ある「相模薪能」と「おすすめの味覚」を堪能いただくツアーを開催します。1,600年の歴史を有し、古来より人々の信仰厚い相模國一之宮 寒川神社では、毎年8月15日の終戦記念日に世界の恒久平和を祈念して「相模薪能」が執り行われます。56回目の本年は、中森貫太氏 他による半能「井筒(いづつ)」、狂言は野村萬斎氏 他による「宗八(そうはち)」、観世喜正氏 他による能「融(とおる)」が演目となっております。 本ツアーは寒川神社を正式参拝し、御神域「神嶽山神苑」を「さむかわ観光ガイドクラブ」がご案内します。寒川神社参集殿で滋味あふれる寒川町の味覚をお楽しみいただいた後、静寂に包まれた境内で「相模薪能」を鑑賞します。夏の宵、篝火に立ち上がる幽玄の世界に触れ、戦後80年という節目の年に改めて平和への想いを深めていただければ幸いです。 【企画概要】寒川神社 相模薪能 平和祈念ツアー ~幽玄の世界への誘(いざな)い~◆開催日時◆ 2025 年8月15日(金) 14:00~20:00頃(薪能終了時刻) ※雨天時、薪能は寒川町民センターホールにて開催となります。◆集合時間・場所◆ 14:00までに寒川神社 神池橋前集合◆ルート(予定)◆ 正式参拝⇒神嶽山神苑入苑、方徳資料館見学⇒宮山神社、和光の塔 ⇒参集殿でお食事 ⇒17:30~相模薪能鑑賞 ※鑑賞席ご案内後解散となります。◆参加費◆ 8,500円 ※正式参拝、相模薪能パンフレット代、食事代、資料、保険代等含む。◆募集◆ 30名 (最少催行人数25名)◆申込方法◆ 7月5日(土)9:30~24日(木)18:00 寒川町観光協会ガイドツアー「専用申込フォーム」より申込み 7月25日(金)15:00頃に寒川町観光協会HPにて当選発表 ※申込多数の場合は抽選となります。〇注意事項〇・お飲み物を持参いただく等、熱中症対策をお願いいたします。・小雨や開演後の降雨の場合、神社境内特設会場での観覧となります。その場合、傘の使用は不可となりますので、雨合羽のご準備をお願いいたします。2025年8月15日(金)
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音と花火のスカイシンフォニー「みなとみらいスマートフェスティバル2025」が2025年8月4日(月)に開催されます。企業と地域の協働の推進により、創造性を活かし、街の活性化につなげ、横浜の魅力を活かしたイベントとして、誰もが楽しめる夜を美しく彩る横浜ならではの演出をすることで横浜の魅力を国内外に発信します 。 みなとみらいスマートフェスティバル2025 概要■開催日:2025年8月4日(月)※荒天中止■時 間:17:30~20:00(開場16:00)※花火打ち上げは19時30分~■会 場 みなとみらい21地区臨港パーク、耐震バース・横浜ハンマーヘッド9号岸壁、横浜ハンマーヘッドパーク、カップヌードルミュージアムパーク■主 催:: スマートフェスティバル実行委員会2025年8月4日(月)
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箱根町は、2025年7月26日(土)に「HAKONE Natsu Fes 2025 ~箱根夏フェス~」を開催します。会場は箱根町総合体育館「星槎レイクアリーナ箱根」で、FMヨコハマ一押しのアーティストによるライブ、はこね親善大使の松尾駿(チョコレートプラネット)による「箱根コラボステージ」などを行います。今回のイベントには、21組ものパフォーマーが箱根に集結します!■出演者all at once/奥崎海斗/SWEET STEADY /コアラモード. /藤田優一/はこね親善大使 松尾駿/ジェラードン/囲碁将棋/FINLANDS(塩入冬湖弾き語り)/佐久間 龍星/甘党男子/MATSURI /REIJI /八村倫太郎(WATWING)/KANNA/SHIN WONHO/THE AGUL/鈴木まひる/DJ帝/二ノ宮一馬(甘党男子)/横山胡桃 全21組 ※順不同※観覧チケットは、好評販売中! 詳細は公式ウェブサイトにて掲載。HAKONE Natsu Fes 2025 ~箱根夏フェス~概要■開催日:2025年7月26日(土)■開催場所:星槎レイクアリーナ箱根■開催時間:11:00~19:0■主催:箱根町■制作・運営/FMヨコハマ2025年7月26日(土)
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関東三大夜灯/日本夜景遺産認定江の島一帯が灯籠のやさしい灯りと幻想的なインスタレーションに包まれる、夏の風物詩『江の島灯籠』。2023年11月には、その規模と美しさが評価され『関東三大夜灯(かんとうさんだいよあかり)』に認定されました。 18回目の開催を迎える今年は、「空気をデザインする」をテーマに、空間演出の第一線で活躍するVELVETA DESIGN(代表取締役社長:平山茂樹)による、荘厳な“光の絵巻”が展開されます。江島神社瑞心門から辺津宮を舞台にした光の演出をはじめ、中津宮・奥津宮の境内、江の島サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、御岩屋道通り、そして江の島岩屋まで、島全体が幻想的な光に彩られます。 さらに、江の島縁起をモチーフにした大小約1,000基の灯籠が点灯し、訪れる人々を静かに包み込む美しく厳かな光の祭典を演出。今年も、関東最大級の夜灯りイベントとして、夏の江の島を一段と幻想的な空間へと誘います。 また、期間中の17:00以降に浴衣や甚平で江の島サムエル・コッキング苑にお越しの方には、数量限定でオリジナル手ぬぐいのプレゼントをご用意しています。歴史と自然に育まれた江の島でしか体験できない、夏限定の幻想的なひとときをぜひご体感ください。江の島燈籠2025 概要 ■開催期間:2025年7月19日(土)~8月31日(日)■点灯時間:18:00〜20:30※雨天・荒天中止※土日祝および 8/12(火)~15(金)は 18:00〜21:00■営業時間●江の島シーキャンドル/江の島サムエル ・コッキング苑平日 20:30(最終入場20:00)土日祝および 8/12(火)~15(金)21:00(最終入場20:30)●江の島岩屋 9:00〜18:00(最終入場)■会場 江島神社(瑞心門・辺津宮・中津宮・奥津宮) 江の島サムエル・コッキング苑 江の島シーキャンドル 御岩屋道通り 江の島岩屋 ほか2025年7月19日(土)~8月31日(日)
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猫と人はいつだってなかよしそごう美術館では「Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし」を2025年7月19日(土)から9月2日(火)まで開催します。本展では大の猫好き浮世絵師・歌川国芳をはじめとする浮世絵版画をとおして猫の生き方や歴史、人との関わりを「猫あるある」を交えてご紹介します。体を丸めたり毛づくろいをしたりと猫らしい仕草やにんまり笑った人間味ある表情、ちょっと怖い化け猫、擬人化されたユーモラスな猫など、江戸時代から明治時代にかけての絵師たちが描いた浮世絵版画147点が一堂に介します。私たちを惹きつけてやまない奥深い猫の魅力をお楽しみください。Ukiyo-e 猫百科 ごろごろまるまるネコづくし概要■会 期:2025年7月19日(土)〜2025年9月2日(火) ※会期中無休 ■開館時間:10:00~20:00 ※入館は閉館の30分前まで (そごう横浜店の営業時間に準じ、変更になる場合があります) ■事前予約:不要■入 館 料:一般1,400(1,200)円、大学・高校生1,200(1,000)円、中学生以下無料 ※税込※公式オンラインチケット[e-tix]にてお求めの方は、事前および会期中いずれも( )内の料金。※2025年7月18日(金)までに、そごう美術館にてお求めの方は、( )内の料金。※会期中、チケット売場にて[クラブ・オン/ミレニアムカード、クラブ・オン/ミレニアム アプリ]をご提示の方は( )内の料金。※障がい者手帳各種をお持ちの方、およびご同伴者1名さまは入館無料。■主 催: そごう美術館、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)■後 援:神奈川県教育委員会、横浜市教育委員会■企画協力:(株)アートワン■協 賛:(株)そごう・西武※ご入館前にそごう美術館ホームページおよび会場入口掲示の「ご入館の際のお願い」をご確認ください。※展覧会・イベントの中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※最新情報は、そごう横浜店・そごう美術館ホームページをご確認ください。※館内では係員の指示に従っていただきますようお願いいたします。※入館者が一定数を超えた場合には、入場制限を行います。(入場制限時、会場付近にはお待ちいただく場所はございません)会期前には落語会「立川志らく 落語会」の特別イベントや、夏休み期間中の中学生以下対象のギャラリートーク、ワークショップ、学習スペースなど多彩な関連イベントを開催。関連イベント詳細はこちら2025年7月19日(土)〜2025年9月2日(火)
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この夏、みなとみらいエリアに大迫力の恐竜が登場!横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザとMARK IS みなとみらいでは、2025年7月19日(土)~8月17日(日)に、夏休み期間限定イベント『ランドマークプラザ・ マークイズみなとみらい 恐竜祭り』を開催します。 イベント中の土・日・祝日は両施設で恐竜をモチーフにしたワークショップが 楽しめる他、ランドマークプラザ、MARK IS みなとみらい館内の店舗で取り扱う、恐竜をイメージした様々な商品の展示を行います。 恐竜たちの織り成す大迫力の世界を、夏休みに家族やお友達とぜひお楽しみください。 概要 ランドマークプラザでの展開 「咆哮!恐竜ジャングル」 ~動く!ティラノサウルスがやってくる! ~ランドマークプラザでは、1階 サカタのタネ ガーデンスクエアに、まるでジャングルの中で咆哮するかのような約4mのティラノサウルスの立像を展示します。恐竜の近くには、実物大の足跡グラフィックも装飾されており、ジャングルを徘徊する恐竜たちの姿を感じられます。 【展示期間】 2025年7月19日(土) ~8月17日(日) 【展示時間】 施設の営業時間に準ずる 【展示場所】 ランドマークプラザ 1階 サカタのタネ ガーデンスクエア MARK IS みなとみらいでの展開 「灼熱火山の恐竜夏祭り」 ~大迫力の「恐竜ねぶた」を展示 ~MARK IS みなとみらい 1階 グランドガレリアに、恐竜を模ったねぶたを設置します。灼熱の火山を背景に駆け出すティラノサウルスと飛行するプテラノドンの高さ約3m※のねぶたで、東京都立工芸高等学校(定時制課程)ねぶた造形研究部により、このイベントのために特別に制作されました。館内にもねぶたの恐竜が歩いてきたような足跡のグラフィックを展示します。夏祭りを彷彿とさせる、大迫力のねぶたの展示をご覧ください。※ステージの高さを含む 【展示期間】 2025年7月19日(土)~8月17日(日) 【展示時間】 施設の営業時間に準ずる 【展示場所】 MARK IS みなとみらい1階 グランドガレリア ■ねぶた造形研究部の過去の作品も展示 今回のイベントのねぶた制作を担う「東京都立工芸高等学校(定時制課程)ねぶた造形研究部」は、毎年1台のねぶた制作をメインに活動しているほか、ねぶた技法を生かした造形の制作や各種イベントへの参加、協力を行っています。イベント期間中、MARK IS みなとみらい館内には、2023年と2024年に制作したねぶたを展示します。ぜひ迫力のねぶたをご覧ください。 ■キッズルーム「おやこの森」にも恐竜のぬいぐるみや図鑑が登場 MARK IS みなとみらい 3階のキッズルーム「おやこの森」には、かわいい恐竜のぬいぐるみが登場します。さらに、恐竜の絵本や図鑑も設置され、見る・読む・触るといった様々なアプローチで小さなお子様と一緒に恐竜を学ぶことができます。 【設置期間】2025年7月19日(土)~8月17日(日) 【設置場所】 MARK IS みなとみらい 3階「おやこの森」 【開放時間】 施設の営業時間に準ずる各施設で恐竜をモチーフにしたワークショップを開催 ■恐竜フィギュア色塗り体験 <ランドマークプラザ> 4種類の恐竜の中から一つを選び、色を塗って、自分だけのオリジナルカラーの恐竜フィギュアを作ることができます。想像力をふくらませて、世界に一つだけの恐竜を作れます。 【開催期間】 2025年8月9日(土)~11日(月・祝) 【開催場所】 ランドマークプラザ 1階 フェスティバルスクエア 【参加費】 500円(税込)■オリジナル恐竜風鈴絵付け体験夏の風物詩の風鈴に、各施設に展示された恐竜を思い起こしながら、 オリジナルの恐竜の絵を描けます。 【開催期間】2025年8月2日(土)・3日(日) 【開催場所】 MARK IS みなとみらい 1階 グランドガレリア 【参加費】 500円(税込)※開催時間等の詳細は各施設の公式ホームページをご覧ください。■恐竜キャンドルワークショップ~恐竜のキャンドルをつくろう!! <ランドマークプラザ・MARK IS みなとみらい> グラスの中に色鮮やかな砂を敷き詰めてガラス細工を配置すれば、世界にひとつだけのキャンドルが完成します! 【開催場所・開催日】 ランドマークプラザ1階フェスティバルスクエア ※予定 7月19日(土)~21日(月・祝)、26日(土)27日(日) 8月2日(土)3日(日)、8月16日(土)17日(日) MARK IS みなとみらい1階 グランドガレリア ※予定 7月19日(土)~21日(月・祝)、26日(土)27日(日) 8月9日(土)11日(月・祝)、8月16日(土)17日(日) 【参加費】 1,430円(税込)~ ※開催時間等の詳細は各施設の公式ホームページをご覧ください。2025年7月19日(土)~8月17日(日)
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オリンピック種目としても注目されるアーバンスポーツ「BMXフリースタイル」の公式戦が、横須賀中心部で開催!音楽、ファッションと共にカルチャーとして人気のBMX。音楽やMCと共に、ダイナミックなパフォーマンスをぜひご覧あれ。観覧無料! 最新の情報はマイナビ JapanCap YOKOSUKAをチェック!主 催:一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟(JFBF)共 催:横須賀市後 援:神奈川県特別協賛:株式会社マイナビ2025年7月18日(金)~21日(月・祝)
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誰も見たことのないレオナルドがここに富士屋ホテルにて、ルネサンス期を代表する芸術家、レオナルド・ダ・ヴィンチが67年の生涯で生み出した現存する絵画作品16点を東京造形大学「見える化プロジェクト」によりヴァーチャル復元化し、完全状態を再現した絵画を館内に展示致します。さらに、ダ・ヴィンチが構想しながらも完成に至らなかった巨大ブロンズ騎馬像のレプリカも併せて展示。芸術と先端技術が融合した展覧会として、来場者に新たな視点と感動を提供します。ダ・ヴィンチ没後505年「夢の実現」展【開催期間】2025年7月15日(火)~2025年8月31日(日)【会 場】富士屋ホテル メイン・ロビー他 館内各所【入場料】無 料【主 催】レオナルド・ダ・ヴィンチ展事業実施委員会【後 援】箱根町・箱根町教育委員会・箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会) ※富士屋ホテルは、箱根芸術祭実行委員会が主催する第2回箱根芸術祭【7月18日 (金)~8月31日(日)】に、 ダ・ヴィンチ没後505年「夢の実現」展の展覧会として参加します。 (箱根芸術祭とは「アートは世界の共通言語。みんなで遊ぼう!」を合言葉に、地域発信のアートと カルチャー、音楽イベントなどで彩り、参加者が楽しみ、鑑賞者との交流が生まれ、アートを通じて 心が豊かになる世界を目指したいという思いから始まったイベントです。)2025年7月15日(火)~2025年8月31日(日)
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夏休みイベントも開催!江戸の出版文化の代表である浮世絵は、版元が企画から販売までを行い、絵師が下絵を描いて色を指定し、版木を彫る職人・彫師や摺師の分業で成り立っていました。喜多川歌麿や葛飾北斎、歌川広重など、絵師の名前はよく知られていますが、彫りや摺りの職人や版元も浮世絵には欠かせない役割を担っていました。版元・絵師・彫師・摺師の仕事を46点の浮世絵で紹介します。 開催期間:2025年7月12日(土)~2025年9月7日(日)開室時間:9:00~19:00(火曜日、祝日は17:00まで)※休室日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、7月25日(金)、8月29日(金) ◆夏休みイベント◆「浮世絵摺り体験&缶バッジ作り&ギャラリートーク(作品解説)」について■日時:7月26日(土)①9:30~10:30 ②10:45~11:45■会場:図書館2階視聴覚室■講師:藤澤浮世絵館職員■定員:各回15名(申し込み先着順)■申込:電子申請または、文化振興課へ電話(0463-86-6309)■参加費:無料※服装:汚れても良い服またはエプロンをご持参ください。2025年7月12( 土 )~9月7日( 日 )
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KAAT神奈川芸術劇場では、2025年7月に、TJP(ストラスブール・グランテスト国立演劇センター)との国際共同制作によるダンス作品、『ダンスマラソンエクスプレス(横浜⇔花巻)』をお届けします。この作品では、現代から戦後まで、時代のポップシーンにのせてアジア、ヨーロッパの9人のダンサー達が踊りながら遡り、宮沢賢治の物語へと私たちを誘います。宮沢賢治の代表作「銀河鉄道の夜」の元になったとも言われる「ひかりの素足」を題材に、それぞれが個性をきらめかせながら特急列車のようにダンスで紡いでいった時代の先に、物語の根底に流れる日本ならではの思想や文化をあぶり出し、宮沢賢治の繊細なオノマトペとともに、花巻の風景を浮かび上がらせます。ポップダンスカルチャーの特急列車に乗って時代を駆け上り、いざ、宮沢賢治の織りなす幻想世界へ。【振付・演出】伊藤郁女【プレビュー公演】7月10日(木)19:00【本公演】7月11日(金)~7月13日(日) 【会場】KAAT神奈川芸術劇場〈大スタジオ〉チケット・詳細はこちらから【KAAT神奈川芸術劇場について】舞台芸術専用の高機能な施設として整備され、優れた舞台芸術作品(ミュージカル、演劇、ダンス等)の鑑賞機会を県民に提供し、自主制作の公演等を積極的に行う「創造型劇場」として2011年に開館しました。公演内容により照明や吊り物の位置、座席の傾斜や配置を自在に変えられるなど、全国的にも珍しい劇場で、それが施設の売りともなっています。2025年7月10日(木)~7月13日(日)
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第73回湘南ひらつか七夕まつり概要■開催期間:2025年7月4日(金)~7月6日(日)■開催地 :JR平塚駅北口商店街を中心とする市内各所(〒254-0043 平塚市紅谷町が中心となります。)■開催時間:20:00まで(最終日は19:00)、露店・イベントブース等は各日終了1時間前まで■入場料 :無料■主催 :湘南ひらつか七夕まつり実行委員会(事務局:平塚市役所商業観光課)電話:0463-35-81072025年7月4日(金)~6日(日)
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ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ(箱根町強羅)では、 2025年7月4日(金)から13日(日)までの10日間、ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズとトラッドマンズ ボンサイによる共同展示会「自然の造形は、時と文化を超える」を開催いたします。フラワーアーティスト、ニコライ・バーグマンが一から手がけた、人と自然がつながる唯一無二の場所「ニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズ(Nicolai Bergmann Hakone Gardens)」と、日本の伝統文化である盆栽を世界に発信すべく、伝統を守りつつ既成概念を超えた新たな表現に挑み続ける「トラッドマンズ ボンサイ(TRADMAN’S BONSAI)」。異なる植物芸術を追求する両者が共に挑み、創出する自然の造形美。園内に点在する6つのパビリオン内で、トラッドマンズ ボンサイが手がける盆栽と、ニコライ・バーグマンによるフラワーデザインが共に空間をつくり上げます。花も盆栽も、いまを生きる植物でありながら、時という概念を超えた普遍性を宿しています。その様子を間近で体感し、自然との向き合い方、時間の捉え方、美が織りなす関係性を改めて見つめ直す10日間の饗宴。ぜひ、この儚くも美しい時間をニコライ バーグマン 箱根 ガーデンズでご堪能ください。※本展示会は、ガーデンの入園料のみでご覧いただけます。7月9日(水)は営業します。 トラッドマンズ ボンサイ/ TRADMAN’S BONSAI日本の伝統文化である盆栽を世界に伝えるというミッションのもと、2015年にトラッドマンズ ボンサイを結成。伝統を守るだけでなく、盆栽に込められた「おもてなしの心」と「利他の精神」の本質を大切にしながら、ストリートカルチャー、ファッション、アートとの融合により、日本の伝統文化に革新を取り入れ、日々進化を続けています。トラッドマンズ ボンサイは、盆栽を通じて「日本の格好良さ」を新たに定義し、斬新な価値を生み出していきます。フラワーアーティストニコライ・バーグマンニコライ・バーグマンは、もっとも有名なフラワーアーティストの一人で、その名前は現代フラワーデザインの代名詞となっています。ニコライ・バーグマンのフラワーデザインは、確固としたスカンジナビアンスタイルを活かしながら、ヨーロッパのフラワーデザインスタイルと、日本の細部にこだわる感性や鍛え抜かれた職人技が一つに融合されています。代表作は、2000年に誕生したフラワーボックスアレンジメントです。フラワーボックス考案後、瞬く間に日本中で大ヒットし、今や世界中でフラワーギフトの定番となっています。フラワーボックスアレンジメントの誕生を皮切りに、フラワーデザイン界は一変し、よりファッショブルへと進化しました。フラワーアーティストの幅をさらに広げた活動を展開しています。盆栽プロデューサー小島鉄平千葉県柏市・松葉町で育ち、柏市立松葉中学校を卒業。学生時代は音楽、ファッション、タトゥーなど、ストリートカルチャーの熱狂的な愛好者として青春を過ごす。アパレル業界ではバイヤーとしてキャリアを積み、海外での買い付けを重ねるなかで、日本文化の奥深さに改めて魅了される。やがて、盆栽に宿る静謐な美しさと精神性に惹かれ、2015年に「TRADMAN’S BONSAI」を結成し、翌2016年に株式会社松葉屋を設立。“伝統とは革新の連続である”という信念のもと、盆栽に現代の感性と美意識を掛け合わせ、ブランドや空間との融合を実現。shu uemura、NIKE、Dior、RIMOWAをはじめとする国内外のブランドとのコラボレーションを多数手がける。盆栽を文化の枠を超えた「体験」へと昇華させ、世界に向けて“日本の格好良さ”を発信し続けている。2025年7月4日(金)~7月13日(日)
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暑い夏を涼しい展示室で過ごそう!平塚市美術館では、2025年6月14日(土)~9月7日(日)の期間中、「びじゅつかんであそぼ@てんじしつ」を開催します。現在開催中の展覧会「よみがえる絵画 川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…」の展示室内に楽しみながら学べるスペースを併設し、子ども向けの様々なイベントも実施します。暑い夏を涼しい美術館で過ごしませんか??①楽しみながら美術館や美術作品について学べます。よみがえる絵画展の出品作品に関連するワークショップやぬりえやマグネットパズルなど、遊びながら美術作品にふれることができます。また、遊びの中で気になる作品があれば、すぐに実物をご覧いただくこともできます。②暑い夏を涼しい展示室で過ごそう!展示室内は作品保護のため空調を22度前後に設定しています。暑い夏を涼しい展示室でゆっくりと過ごすことができます。③関連イベント盛りだくさん!随時参加のワークショップやダンボールのおうち、ペタペタマグネット、ぬりえコーナーや絵本コーナーなどの楽しいイベントが盛りだくさん。絵本作家たてのひろしさんと映像作家山本草介さんのトークショーやサイン会も実施します。【展覧会について】『よみがえる絵画 修復された川村清雄、藤田嗣治、鳥海青児…』本展は、当館で修復をしたさまざま絵画作品を修復過程の分かる資料とともにご紹介し、修復をして美しくよみがえった絵画をお楽しみいただくとともに、美術館の裏側ともいえる保存管理や修復の仕事についても、みなさまに知っていただく機会となっています。〇開催期間:2025年6月21日(土)~9月7日(日)〇開館時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)〇会 場:平塚市美術館 展示室Ⅰ〇休 館 日:月曜日(ただし7月21日、8月11日、9月15日は開館)、7 月22日(火)、8月12日(火)は休館〇観覧料金:一般200(140)円、高大生100(70)円、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金※毎週土曜日は高校生無料※各種障がい者手帳の交付を受けた方と付添1名は無料※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金(年齢・住所を確認できるものをご提示ください 〇主 催:平塚市美術館【施設について】「湘南の美術・光」をメインテーマとし、湘南にゆかりのある作品を集めた特集展や企画展などを開催しています。文化・芸術の創造や学びの場として、市民に親しまれています。2025年6月21日(土)~9月7日(日)
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【入園無料】約130種類1,300株の「春バラ」開花! 横須賀港を臨むフランス式庭園にフォトスポットなどが登場!横須賀市ヴェルニー公園では、4月下旬から春バラが開花し、5月24日・25日には「春のローズフェスタ」を開催。バラと横須賀港の景色を楽しめます。 ○見どころ ・春バラ: 約130種類1,300株のバラ。5月中旬~下旬に見頃。 ・フランス式庭園: 多彩なバラが楽しめる花壇。○ローズフェスタ ・開催日:2025年5月24日(土) ~ 5月25日(日) ・内 容:バラ苗販売、マルシェ、キッチンカー、音楽コンサート(横須賀市消防団音楽隊、ジャズライブ)○その他イベント ・よこすかカレーフェスティバル2025:5月17日(土)・18日(日) ・よこすかYYのりものフェスタ2025:5月31日(土)・6月1日(日)○期間限定開放:フランス式花壇の芝生エリアを特別開放(4/26~6/1)。フォトスポットあり。○歴史と文化: 逸見波止場衛門や記念碑など。○ミュージアム: よこすか近代遺産ミュージアム ティボディエ邸(入館無料)。○施設情報 ・場 所:横須賀市ヴェルニー公園(横須賀市汐入町1-1)2025年5月24日(土) ~ 5月25日(日)
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茅ヶ崎の夏はここから始まる!大岡越前祭の一環として、1994年4月に記念すべき第一回が開催され、毎年大岡越前祭と連携する形で開催されてきました。会場となるのはサザンビーチちがさきで、食・音楽・参加型・スポーツ・買う・見て楽しむなどの全てが展開される複合型ビーチイベントです。飲食店も多数の市内事業者により出店され、軒並み売り切れとなり、出店者も我が店舗・ブランドを競うようにアピールします。さらに、市民による手作り品の販売などを出品するブースもあり、ローカルファーストマーケット全体を盛り上げます。 ○開催日 :2025年5月24日(土)~25日(日)(荒天中止)○開催時間:10:00~16:002025年5月24日(土)~25日(日)(荒天中止)